新木優子
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芸能ニュース 2022年05月19日 07時00分
人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も
正式発表されるやネット上で賛否両論が巻き起こった、俳優の竹内涼真が主演を務める7月から始まるテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」だが、公式インスタグラムが13日までに更新され、竹内と共演する女優の新木優子との制服姿の2ショットが公開された。 同作はNetflixで配信中の人気韓流ドラマ「梨泰院クラス」のリメーク。インスタでは、《本日は『新さんと優香さんの2ショット』のリクエストにお応えします じゃん!新さんと優香さんのクランクインの日のお写真をどうぞ おふたりとも制服姿が良く似合う 本編ではこだわりの衣装にもぜひご注目ください》と2ショット写真を掲載してアピールした。 >>竹内涼真、『仮面ライダー』の過酷な撮影事情を明かし驚きの声 過去にスタッフから告発されたことも<< これに対して、フォロワーからは《かわいい制服姿》など好意的な声が多く寄せられた。その一方で、ネットユーザーからは《さすがにアラサーの高校生は厳しい》、《舞台を日本にしてタイトルまで変えてるのに、容姿を韓国に寄せる意味がわからない》などと厳しい声が飛んだ。 「公式インスタとはいえ、何か投稿するたびにネット上はざわつくはず。その投稿によって、見ようと思っていたオリジナル版のファンも見るのをやめてしまうかもしれないので、不用意な投稿は極力慎むべきでは」(テレビ局関係者) もともと、さわやかイケメンキャラで売り出されていた竹内だが、女優の吉谷彩子と交際していたものの、一昨年の緊急事態宣言下にもかかわらず同棲していた自宅から追い出して女優の三吉彩花に乗り換え、吉谷との間に金銭トラブルが報じられ、少なからずイメージダウンしていた。 三吉とは順調な交際ぶりが報じられているが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、オフの日には三吉が手料理を振る舞うにもかかわらず、竹内が手もつけずに「ウーバーイーツ」を頼んだことがあったのだとか。 料理の腕前がかなりのものであるという三吉は周囲に激怒していたというが、竹内の極端な食へのこだわりが三吉の手料理を食べなかった理由だという。 これ以上、放送前にネガティブな記事が出るのは避けたいはずだ。
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芸能ニュース 2022年05月15日 10時00分
発表された注目のリメーク作ヒロインと気になる視聴者の反応
俳優の新木優子が7月にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」でヒロインの1人を演じることが9日、同局から発表された。 同ドラマはNetflixで配信され日本でもブームとなった韓国ドラマ「梨泰院クラス」の日本版リメーク。 「梨泰院クラス」は、若者たちが金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、ラブストーリーや青春群像を鮮やかに描いた。 >>『金田一少年の事件簿』、ヒロイン・上白石萌歌に疑問集まるワケ 「不自然」の声<< 新木は、「梨泰院クラス」では人気キャラクターのオ・スアにあたる楠木優香役でダブルヒロインの1人。すでに発表されている、竹内涼真が演じる主人公・宮部新の同級生、初恋の相手でありながら、新と敵対する企業で働きジレンマを抱えるキャラクターを演じる。 新木は「梨泰院クラス」のファンで、出演が決まった時の心境を「嬉しかったのと同時にプレッシャーも大きかったです」と明かしている。 「昨年夏ごろ、一部で日本版リメークが報じられた時点で、『やめてくれ』『絶対見ない』などネガティブな意見がネット上で飛び交ったが、テレ朝はリメークを強行。オリジナル版のファン心理をすっかり逆なでしてしまった。現時点で、高視聴率獲得は難しいだろう」(テレビ局関係者) そこで気になるのが、新木の起用に対する視聴者の反応。《視聴者を甘く見ているのか余程の自信があるのか不思議》、《韓ドラのリメークって見た目と服装をコピーしてるだけな感じ》、《誰が観るんだろうか、と思ってしまう》、《梨泰院は日本に直すと確かに六本木のような雰囲気だけど、タイトルがチープすぎる》など、やはり厳しい声が大半を占めている。 制作サイドには、いい意味でオリジナル版のファンの期待を裏切る作品に仕上げてほしいものだが……。
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芸能ニュース 2022年05月11日 07時00分
平手友梨奈が『梨泰院クラス』リメーク版に出演が決まった内幕 演技の評価は高い?
元欅坂46で女優の平手友梨奈が7月スタートのテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」に出演し、女優の新木優子とともにWヒロインの1人を務めることを、各スポーツ紙などが報じた。 同作は、絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間とともに立ち向かっていく、Netflixで配信中の韓国の大ヒットドラマ「梨泰院クラス」のリメーク。 各紙によると、平手が演じるのは、竹内涼真演じる主人公・宮部新に恋心を抱きながら、新が営む居酒屋「二代目 みやべ」を大きく成長させていくマネジャー・麻宮葵役。 >>「梨泰院クラス」リメイクに主演の竹内涼真、大きな決断を迫られる?<< クールで自己中な性格でありながら、IQ162の天才的頭脳を持つ、人気インフルエンサーという個性際立つ難役だという。 キャスティングにあたっては、原作者のチョ・グァンジン氏が、平手主演の映画「響-HIBIKI-」(2018年)を見て「彼女は原作の葵にピッタリです」と推薦。 平手は、「まさか原作者さんから直々にお言葉を頂けるとは思ってもいなかったので、正直驚きました。とてもありがたかったです」とコメントを寄せている。 「もともと、平手は欅坂時代から、グループの活動よりも、女優業の現場の方が精神状態が安定していた。なので、どの作品でもそれなりに演技が評価され、今回も原作者の目に留まることになったのだろう」(映画業界関係者) このキャスティングの内幕はすでに昨年12月、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。同サイトによると、同ドラマのオファーが来た際、平手の事務所は『うちの平手で大丈夫ですか?』と答えを保留したという。 というのも、欅坂のころからライブやイベントをドタキャンすることがあり、脱退後もそれは変わらず。女子高生役で出演したTBS系ドラマ「ドラゴン桜」でも撮影に穴をあけることがあったため、事務所側はドラマを引き受けたとしても、『面倒を見切れないので断ろう』と判断したという。 しかし、平手自身はやる気満々で、事務所の判断に納得できず。そこで、事務所を辞めてでもドラマに出たいとなり、事務所側もそれを認めたというのだ。 今度の現場では、これまでのような失態はない……はずだが。
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芸能ニュース 2021年11月27日 14時00分
早くも殿堂入りが濃厚なキンプリ・永瀬
King & Prince(キンプリ)の永瀬廉、女優の新木優子が「第38回ベストジーニスト2021」の「一般選出部門」で初受賞し25日、都内で行われた授賞式に出席した。 >>朝ドラでもお騒がせだった脚本家・北川悦吏子氏、キンプリ永瀬に「微妙」? 主演ドラマ放送直後の発言が物議<< 本年度から「一般選出部門」において、新たに事前ノミネート形式の投票方法を導入。インターネット調査でランダムに選ばれた10~50代までの幅広い世代の2000人から「最もジーンズが似合う有名人」をヒアリングし、男性、女性の上位をノミネート。 9月初旬に男女12人が公表され、その後ノミネート者を対象にした一般投票をWEBサイトで行い、受賞者を決定した。 各メディアによると、トロフィーを授与された永瀬は「ジーンズ好きな僕としては、人生の中で一番うれしい瞬間です。ありがとうございました」と笑顔。「僕がデビューをする前の高校生の頃から、いつかは取りたいと言っていた賞なので、何年越しかの夢が叶って今すごく幸せな気持ちでいっぱいです」と話したという。 「昨年は元東方神起のジェジュン、女優の杏が受賞したが、授賞式はコロナの影響で行われなかった。永瀬と新木は昨年の中間投票の結果は1位だったが、最終的には逆転されただけに、今年の受賞は〝デキレース〟の匂いがプンプン漂う結果だった」(芸能記者) ノミネートされたのは、男性部門は永瀬のほか、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹、キンプリの平野紫耀、お笑いコンビ・さまぁ~ず三村マサカズ、俳優の横浜流星、そして嵐の松本潤もノミネートされていたが辞退した。女性は新木のほか、池田美優、滝沢カレン、中村アン、山本美月、米倉涼子だった。 「松本が辞退したということは、後輩に譲るという合図。永瀬と平野の一騎打ちだったが、永瀬に軍配が。1度受賞したジャニーズ勢は3回の受賞での殿堂入りという流れになっているので、永瀬も確実にそのラインに乗ったはず」(同) ノミネート制になってしまったからには、さらに主催者側の思い通りになりそうだ。
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芸能ニュース 2021年07月22日 18時00分
『ボクの殺意が恋をした』がジワジワ人気? 前評判覆し「こんなに面白いとは」の声
日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)が秘かに話題になっている。 第1話平均視聴率5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)からスタートした本作。第3話では5.1%と自己最低視聴率を記録してしまったものの、数字に反してドラマファンからの反応は悪くないという。 「本作は、ある日突然殺し屋になったものの、殺しの才能は0点の柊(中川大志)が、ターゲットの美月(新木優子)を殺すどころか恋に落ちてしまう、殺意と恋が入り混じったラブコメディで、日曜ドラマ枠によくある現実離れしたストーリーとなっています。当初、ネットからは『くだらなそう』『ビジュアルしか見どころなさそう』という否定的な声が多く集まっていました」(ドラマライター) >>新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも<< ところが、蓋を開けて見ると、視聴者からは毎回絶賛が集まっている。 「美月を殺さなければならないのに、なぜか毎回できない柊のじれったさや、第三者の殺し屋・デスプリンス(鈴木伸之)が美月を殺そうとするたびに柊が助けてしまい、縮まっていく2人の距離感が『笑えるのにキュンとする』と話題に。第3話では、公式が推奨した『デスキュン』というハッシュタグがツイッターで270件以上ツイートされていて、大いに盛り上がりました。実はじれったさ、笑いどころ、キュンポイントという、面白いドラマに必要な要素が全て揃っていることもあり、好評となっているようです」(同) また、柊派とデスプリ派に分かれ、それぞれの推しを応援するという楽しみ方をしている視聴者もいるという。 「柊は顔芸も多く、リアクションも大袈裟な可愛いキャラ。一方、デスプリは『死に様は美しくあるべき』がポリシーのナルシストの殺し屋で、毎回凝った殺しの方法を考えては失敗。愛されキャラとなっています。一応殺し屋なのに、お互いターゲットをなかなか殺せない間抜けっぷり含め、両者は多くのドラマファンに愛され始めているようです」(同) ネットからは「こんなに面白いとは思わなかった」「視聴率低いのもったいない」という声も上がっている本作。果たして、ここから視聴率は回復するのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年02月18日 07時00分
映画化決定発表の『100ワニ』、豪華メンバーが集結も批判が殺到した理由は
昨年、SNS上で連載され社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ(100ワニ)」が、タイトルを「100日間生きたワニ」に改題してアニメ映画化され、5月28日に公開されることを、各スポーツ紙などが報じた。 「100ワニ」は、原作者きくちゆうき氏のTwitterに100日間毎日投稿され、ワニの日常を綴った4コマ漫画。2019年12月12日の投稿開始から話題となり、2020年3月20日に迎えた最終話では、「いいね」の数が214万というTwitterの国内歴代最多数を記録した。 各紙によると、映画の監督・脚本は大ヒット映画「カメラを止めるな!」(17年)の上田慎一郎監督と、「こんぷれっくす×コンプレックス」(15年)などでアニメーション監督としても活躍する、ふくだみゆき監督の夫妻が担当。ワニの100日間の日常と、ワニが死んでから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後も描かれるという。 >>「100ワニのパクリ」の声も? 絵本作家のぶみ氏「49日でおばけは消える」SNS連載開始、ツッコミ殺到<< 今作では、主人公のワニの声を神木隆之介が演じるほか、親友のネズミを中村倫也、モグラを木村昴、ワニが恋するセンパイを新木優子がそれぞれ担当。人気バンド・いきものがかりが、4コマ漫画完結時のコラボに続き、新たな書き下ろし主題歌を提供するという。 注目の作品になりそうだが、ネット上では《私は観に行かないと思います》《結局 金 なんだよね》《最終回直後の商魂大ヒンシュクで一気にファン離れした》などと批判や手厳しい声が続出。しかし、それには理由があるようだ。 「読者たちの最終回感動がまだ冷めやらぬ中、いきものがかりとのコラボムービーが公開され、さらには映画化やグッズ販売、ポップアップストアのオープンなど、さまざまなメディアミックスの展開が矢継ぎ早に発表され、読者をしらけさせてしまった。後に作者が弁明したが手遅れだった」(出版業界関係者) 公開前から何やら暗雲が漂ってしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年10月20日 18時00分
『スーツ2』最終回、2回のビンタで“全てを許し”物議?「すぐ嘘受け入れるって理解できない」の声も
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の最終回第15話が19日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第14話の8.5%からは0.3ポイントのダウンに。全話平均視聴率は8.5%になった。 >>『スーツ2』、副音声登場の鈴木保奈美が暴露「シーズン1から同じ服を着ていない」その秘密は<< 最終回は、チカ(鈴木保奈美)が『フォルサム食品』訴訟に、世界3大ファームの一つで圧倒的な資金力を誇る『ダービー総合法律事務所』の力を借りるつもりであることを甲斐(織田裕二)に告げる。ほどなく、『ダービー総合法律事務所』から担当者がやってくるが、現れたのは甲斐のハーバードロースクールの後輩で、元恋人でもある綿貫紗江(観月ありさ)で――というストーリーが描かれた。 最終回では、視聴者が長らく注目していた大輔(中島裕翔)と真琴(新木優子)の関係にも決着がついたが――。 「長らく両想いで、シーズン2で1度は結ばれた2人でしたが、大輔が自身が弁護士資格を持っていないことを話すことができず、別れることに。その後、大輔が元恋人の既婚者と不倫し、それを真琴に目撃されたりなどしましたが、最終回では『あなたは嘘と秘密ばかりで私と向き合おうとしない』と責めた真琴に対し、大輔は『ハーバードのロースクール卒じゃない』『俺は弁護士の資格を持ってない』とあっさり告白。秘密を明かすと甲斐にも迷惑が掛かるため、真琴にもバラさないよう玉井(中村アン)にも釘を刺されていた大輔ですが、勢いのままのこの暴露に視聴者からは『言っちゃうの…?』『後先考えないで責められて感情任せに言っちゃったとしか思えない』といった困惑の声が上がっていました」(ドラマライター) また、その後の展開にもツッコミが集まっていた。 「この告白には当然真琴も激怒し、『私はあなたに憧れてたんです! 鈴木先生みたいな弁護士になりたいと思ってずっと背中を見てたのに』と大輔を2回ビンタした真琴でしたが、大輔が『俺は君に釣り合う男じゃない』と嘆くと、真琴は『私は話してほしかっただけです』と言い、2人はなぜか熱くハグ。後日、『今後はもうお互いに隠し事はなしということで』と約束しており、どうやら交際を再開させた様子を見せていました。しかし、視聴者からは『これで仲直り…?』『キレ方の意味が分からないし、なんですぐに受け入れられるの?』『話して欲しいって言って話したらキレてビンタして、すぐその嘘受け入れるって理解できない』という声が多く集まる事態に。2クール分時間を使ったのにも関わらず、最終回の短時間でまとめられた2人の結末に疑問の声ばかり集まってしまいました」(同) 多くの視聴者が2人に注目していただけに、整合性のなさに批判が出てしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年09月15日 18時00分
『SUITS/スーツ2』、元カノのマウント取りに「一番ムカつく」の声 大輔の大幅キャラ変にも視聴者困惑
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第10話が14日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.0%からは1.5ポイントのアップとなった。 >>『スーツ2』、振った相手に「君があまりに綺麗」大輔の行動に「いくらなんでもクズ」疑問の声<< 第10話は、シニアパートナーによる投票の結果、『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)に代わって上杉(吉田鋼太郎)が務めることになり、上杉は甲斐(織田裕二)のオフィスを下の階に変更し、蟹江(小手伸也)を利用して、甲斐をファームから追放しようと画策し始める。一方、最愛の祖母・結衣(田島令子)を失ったばかりの大輔(中島裕翔)は、その悲しみから逃避するかのように、仕事に没頭していたが――というストーリーが描かれた。 今話では、幼馴染で元恋人の怜(吉谷彩子)と真琴(新木優子)の間で揺れる大輔の姿が描かれ、視聴者からブーイングが上がっている。 「祖母の葬儀に現れた怜でしたが、祖母を知らない人たちの前で祖母の話をすることを躊躇う大輔に対し、登場早々に『聖澤(真琴)さんと私が付いてる。大丈夫』と自身も大輔と親しいアピール。さらに、葬儀が終わった後はなぜか大輔の自宅で二人きりで過ごし、雰囲気に飲まれた大輔がキスをしようとすると、既婚者であることを告げ、激高した大輔に帰されていました。しかし、その後再び大輔宅を訪れ、なぜかベッドイン。直後、タイミング悪く大輔の家を真琴が訪れると、これ見よがしに身体にシーツを巻いて立ち上がって、バッグからスマホを取り出して操作しているという様子が描かれました。これに視聴者からは『マウント取ってくる元カノとか一番ムカつくわ!』『こういう元カノみたいな女嫌い』『弱ってるとこにつけ込んで人妻なの隠して思わせぶりしてくるとか怖すぎる』といった声が殺到。1話にして嫌われ者となっていました」(ドラマライター) また、当然ながら大輔への批判も集まっているという。 「実は大輔、怜とのキスとベッドインの間に真琴に不意打ちでキスをしており、軽く拒絶されたことにショックを受け、怜を呼び出してベッドインしたようでしたが、あまりの変わり身の早さに視聴者からは『何がしたいの?』『嫌いになったわ』といった声が聞かれています。実はこの展開、原作の米ドラマと同じストーリーですが、どこか軽さもある原作のマイク・ロスと比べ、大輔は好青年ぶりが強調されてきたキャラ。それだけに視聴者からの拒絶感も大きくなっているようで、『キャラ変激しすぎる』『行動に一貫性がないし心理描写がないから理解できない』『アメリカならともかく日本人にはこの流れ受け入れられない』といった声が上がっています」(同) ここに来て大きくキャラ設定が変わってしまった大輔に、視聴者はついていけなくなってしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年09月08日 18時00分
『スーツ2』、振った相手に「君があまりに綺麗」大輔の行動に「いくらなんでもクズ」疑問の声
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第9話が7日に放送され、平均視聴率が7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.5%からは1.5ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>『スーツ2』に「めちゃくちゃ」「話が分からない」の声 織田裕二の墓参りシーンにも違和感?<< 第9話は、甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)は、自身のテレビ番組で人気プロ野球選手・等々力真一(佳久創)の薬物使用疑惑を報じて訴えられていた有名キャスターの浜崎哲平(中村芝翫)に会いに行く。一方、『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)か、それとも上杉(吉田鋼太郎)か。シニアパートナーによる投票で代表を決める会議が5日後に迫っており――というストーリーが描かれた。 今話では、大輔と真琴(新木優子)の関係性に再び注目が集まった。 「大輔と真琴と言えば、今シリーズで一度は付き合ったものの、大輔が甲斐との秘密を打ち明けることが出来ず、大輔から別れを告げることに。現在もお互い気持ちがあるため、友人・同僚以上の想いを抱いているという関係になっていますが、今話では大輔が祖母と暮らす家探しを真琴が手伝ったり、家の相談に乗る真琴に見とれ、『君があんまりに奇麗だから』と言ったりなど、再び急接近。さらに、大輔の祖母が亡くなったという訃報が入った際には、大輔が真琴に抱き着いて涙する場面もありましたが、視聴者からは『自分勝手すぎる…』『一度振ったくせに気を持たせようとするってどうなの?』『行動に一貫性が無いし、真琴のこと振り回しすぎ』といった苦言が集まってしまいました」(芸能ライター) 実は大輔、前シリーズでも幼馴染の谷元砂里(今田美桜)を振り回していたが――。 「大輔は砂里の自分への気持ちに気付きながらも、食事を作ってもらったり、仕事のためにダブルデートに付き合わせるなど散々利用し、裏では真琴(新木優子)とキス。当時から大輔の無神経ぶりには批判が集まっていましたが、実は今話のラストに放送された次回予告では、元カノの怜(吉谷彩子)と大輔がキスをするというシーンがあり、『いくらなんでもクズすぎる』『ここで元カノとキスって最低すぎる』といった声が早くも集まっています。誰とでもすぐに打ち解け、母性本能をくすぐるタイプの大輔。いい言い方をすると、『人たらし』ですが、あまりにもたらし込み過ぎて、女性視聴者からの反感を買ってしまったようです」(同) 果たして、大輔と真琴の関係は今後どうなっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年07月28日 18時00分
『SUITS』放送再開、「見てるだけで楽しい」好評の中“こじらせすぎ”“重い”と批判を集めた人物も
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.8%からは0.5ポイントのダウンとなった。 4月13日からスタートした本作。しかし、2話まで放送した時点で、新型コロナウイルス感染拡大による撮影休止で放送もストップしていた。そんな中、3か月以上ぶりに放送が再開した第3話では、上杉(吉田鋼太郎)がシニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカ(鈴木保奈美)が、企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐(織田裕二)に命じ――というストーリーが描かれた。 >>『スーツ2』2話も「逆転勝利」ストーリー好評も、最後に視聴者大ショック?「なんで放送したの」<< 久しぶりの放送に、ドラマファンからは喜びの声が集まっているという。 「本作の一番の特徴は、キャストの豪華さや、アメリカナイズされたお洒落さ。新型コロナウイルスにより、いまだリモートワークや時差通勤などが続き、思うように働けない人たちが多い中、きらびやかな世界でバリバリ仕事をこなしていく登場人物たちに対し、『やっぱり憧れる!』『お洒落なオフィス服見てるだけで楽しい』という反響が集まっていました。冒頭では、チカが大輔(中島裕翔)をディナーに誘い、これまでのことをさまざま聞き出した挙句、大輔に奢らせるという場面がありましたが、甲斐によると、かつて同じことをされた人間は皆シニアパートナーになっているとのこと。このシーンについても、『遠回しな期待の掛け方が格好いい』という声が聞かれました」(ドラマライター) とは言え、一方では登場人物のある行動が物議を醸した。 「第2話では、大輔と真琴(新木優子)が交際をスタートさせましたが、今話で真琴は『嘘のない関係でいたい』という想いから、自身のことをすべて大輔に知ってほしいと伝えていました。しかし、その想いに応えると、大輔は甲斐が自身のために作ってくれた秘密を必然的に第三者に暴露してしまうことになり、思い悩んだ大輔は真琴との別れを選び、結局二人は破局。この展開に、二人のファンからは残念がる声が聞かれましたが、真琴の『嘘のない関係でいたい』『私のことも全部知ってほしい。前の職場のこと、家族のこと、子どもの時のこと』という言葉には、『こじらせすぎてる』『重すぎてこれ十分振られる理由になる』といった厳しい声が。多くのツッコミが寄せられてしまいました」(同) 果たして、今後二人の関係はどうなっていくのだろうか――。
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人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も
2022年05月19日 07時00分
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2020年07月28日 18時00分
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