徳光和夫
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スポーツ 2023年08月28日 11時00分
巨人・菅野、後輩・山崎が不振脱却のヒントに? 原監督が逃げ腰投球にダメ出し、今季序盤の故障も悪影響か
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が24日に投稿した動画に、巨人・原辰徳監督が出演。動画内での発言が話題となっている。 動画では徳光が8月13日に東京ドームで行われた巨人対DeNA戦の試合前練習中、原監督、菅野智之、山崎伊織の巨人勢3名にそれぞれ現在の調子などを聞いた。原監督は「5-1」で勝利した前日の同カードの感想や、現在のチームに感じている歯がゆさなどを話した。 注目が集まったのは、前日の試合の感想を話す中での発言。この試合は先発・山崎が「7.2回1失点・被安打3・四死球0」と試合を作り今季9勝目をマークしたが、原監督は「アウトローの真っ直ぐを多く使えたというところですね」と外角低めのストレートが効いていたと評価。その上で「智之もそこをやってもらうといいですよね。やっぱりアウトローの真っ直ぐというものを中心に(すべき)」と、菅野も山崎の投球を見習い取り入れるべきと主張した。 今季の菅野は24日終了時点で「10登板・3勝5敗・防御率3.62」とエースらしからぬ投球が続いている。原監督は「変化球というか交わすというか、そういうものが何か強いような気がしますね」と、菅野は変化球に頼り過ぎているように見えると見解を示した。 >>巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議<< 原監督の発言を受け、ネット上には「今年の菅野は変化球主体の登板が目につく」、「力押しよりは上手く振らせようって感じの投球が多い印象だな」、「直球投げないまま、浮いた変化球を痛打されるのもよく見るわ」、「変化球一本で待たれるリスクもあるしストレートは増やすべき」といった同調の声が寄せられた。 今季の菅野は24日終了時点で、ストレートの投球割合が約28%。原監督が引き合いに出した山崎(約32%)、チームトップの10勝をマークしている戸郷翔征(約51%)に比べると低い数字となっている。 「今季の菅野は右肘痛、コンディション不良により今季初登板が6月まで遅れましたが、その後の登板では最高球速がおおむね150キロ前後(自己最速は156キロ)で推移しており、7月17日・ヤクルト戦では145キロにとどまっています。今季序盤の故障に加え、現在33歳という年齢面もあり球威が低下傾向にあるようですが、本人もそれを自覚して変化球を多投しているのでは。ただ、7月25日・阪神戦では巨人1点リードの6回裏1死一塁で、阪神4番・大山悠輔に6球連続変化球を投じた結果逆転2ランを浴びるなど変化球を狙い打たれる場面も少なくありませんので、原監督は相手に待ち球を絞らせないためにももっとストレートを用いるべきだと考えているようです」(野球ライター) 今季の菅野は順当なら残りシーズンでは5試合ほどに登板する見込みだが、ストレートを軸とした投球を見せることは果たしてあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@jinsei-giants
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スポーツ 2023年08月21日 11時00分
巨人・浅野、坂本にメンタル面学ぶ?「見てると思わない方が楽」降格中にもらったアドバイスで打撃覚醒か
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が17日に投稿した動画に、巨人のプロ1年目・18歳の浅野翔吾が出演。同チーム所属のプロ17年目・34歳の坂本勇人にまつわる発言が話題となっている。 動画では徳光が8月12日に東京ドームで行われた巨人対DeNA戦の試合前練習中、阿部慎之助一軍ヘッド兼バッテリーコーチ、長野久義、浅野の巨人勢3名にそれぞれここまでの戦いぶりなどを聞いた。その中で、浅野は坂本からの助言でメンタル面が変わったという話を明かした。 浅野は7月7日にプロ初の一軍昇格を果たしたが、3試合で「3打席無安打・3三振」と結果を残せず同月21日に抹消に。ただ、降格後は7月27日~8月8日にかけ8試合連続安打を記録するなど好アピールを見せると、8月11日の再昇格後も打率「.429」と好調が続いている。 >>巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声<< 徳光は浅野に話を聞く中で、「一軍に上がってくると、メンタル面で先輩から色々アドバイスを受けたりとか、あなたが聞いて『そうだったのか』という答えがあると思うんですけどいかがですか?」と質問。 すると、浅野は「(坂本)勇人さんが足を怪我されてる時に二軍で質問(しました)。勇人さんが高卒で入ってきてどういう気持ちでやっていたのかを聞いた時に、『そんな簡単に通用すると思ってないし、あんまり見てるとは思わない方が気が楽だから』と教えてもらって」と回答。右太もも裏肉離れにより二軍調整(6月24日~7月27日)を行っていた坂本にメンタル面のアドバイスをもらったことを明かした。 坂本から助言を受けた浅野は「そこから二軍で三振しても、仕方ないなって言い方はおかしいんですけど、ポジティブな考え方にしていった」とミスをしても引きずらず受け入れることを意識。その結果、気持ちの切り替えが上手くできるようになったという。浅野は「一番自分の気持ち的に楽になった勇人さんの一言だったと思います」と感謝を口にしていた。 浅野の発言を受け、ネット上には「打撃好調に坂本が関係してるのは知らなかった」、「坂本は同じ高卒ドラ1だから説得力しかない」、「気負い過ぎるなよって一言だけでこんなにも変わるものなのか」、「年齢も実績も違う大先輩に質問できるのも凄いな」といった驚きの声が寄せられた。 坂本と浅野は高卒ドラ1野手として、球団やファンから大きな期待をかけられてプロ入りしたという共通点がある。通算2000本安打クリアなど数々の実績を残している坂本も、プロ1年目の2007年は一軍4試合出場にとどまっているが、この経験も元に、重圧に苦しまないためにはいい意味での開き直りも必要と浅野に説いたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@user-uh9cs2yq8n
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スポーツ 2023年08月07日 11時00分
巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が3日に投稿した動画に、巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が出演。自身の打撃にまつわる発言が話題となっている。 動画では徳光が7月30日に東京ドームで行われた巨人対中日戦の試合前練習中、坂本、小林誠司、岸田行倫、船迫大雅の巨人4選手にそれぞれここまでの戦いぶりなどを聞いた。その中で、坂本は今季打撃フォームを固定していない理由を明かした。 坂本はこれまで相手の投球動作に合わせて、左足を大きく上げてタイミングを取っていた。しかし、今季は左足の上げ幅を小さくしたり、足を上げずにノーステップでスイングしたりと打撃フォームが頻繁に変化している。 >>巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!<< 徳光から「打撃フォームを固定されないのは、これからもずっと続けていかれるんですか?」と聞かれた坂本は、「20代の時のようにいいコンディションで常に野球できないので、打撃の方もコンディションに合わせながら無駄をできるだけなくしてやりたい」と返答。打撃フォームの変化はコンディション面が理由で、今後もその日の状態に応じて流動的にプレーしていくという。 また、坂本は「投手によっても、タイミング取りづらいなと思ったらノーステップをやってみたりとか(している)」と対戦投手次第で変えることもあるとした上で、「臨機応変にやらないと、この時代なかなか本当に打てないなと思う」と危機感をにじませてもいた。 坂本の発言を受け、ネット上には「コンディション考えながら打撃いじってるのは初耳」、「昔みたいな打ち方じゃもう球に反応しきれなくなってるのか」、「一般人でも30代に入ったら体力低下を感じるもんな」「試行錯誤しながら衰えと戦ってる苦労がにじみ出てるな」といった驚きの声が寄せられた。 坂本は一軍に台頭した2008年から、野手の中で最も守備負担が大きいとされる遊撃のレギュラーを張り続けているチームの絶対的主力。打撃では首位打者(2016)、最高出塁率(2016)、最多安打(2012)を各1回、守備ではゴールデングラブ賞(2016-2017,2019-2021)を5回獲得と攻守で素晴らしい実績を残している。 ただ、長年の負担に加え、既に30代半ばに突入している年齢による衰えもあるのか、近年は右手母指末節骨の骨折(2021)、左内腹斜筋筋損傷(2022)、右膝内側側副靭帯損傷(2022)、腰痛(2022)、右大腿二頭筋長頭肉離れ2度(2023)と相次いで故障に見舞われている。それでも、状態が悪くても悪いなりの打撃は可能などと、向上心を持って日々練習・試合に臨んでいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@user-uh9cs2yq8n
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スポーツ 2023年05月19日 19時45分
巨人・中田、秋広に「あんま調子乗るな」 LINEでの軽口にチクリ? 劇勝収めた広島戦後の裏話明かす
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が18日に投稿した動画に、巨人のプロ16年目・34歳の中田翔が登場。同僚のプロ3年目・20歳の秋広優人にまつわる発言が話題となっている。 動画では徳光が5月14日に東京ドームで行われた巨人対広島戦の試合前練習中、坂本勇人、中田、秋広の巨人3選手にそれぞれ今季の現状などを聞いた。その中で、中田は前日13日の広島戦後に秋広からLINEであおられたという話を明かした。 13日の巨人は「2-2」で迎えた延長12回表に2点を勝ち越されたが、その裏に無死満塁から大城卓三の犠飛で1点を返すと、続く秋広が8球粘った末にレフトにタイムリー安打を放ち同点に。その後2死満塁で、ブリンソンがセンターにタイムリー安打を打ち逆転サヨナラ勝ちを収めた。 >>巨人・山崎、マウンドに来た原監督を拒否? ボール渡さず真顔で首振り、降板直前の一場面に驚きの声<< 中田は秋広に自主トレ参加を直訴された2021年オフごろから、バッティングや食事面などについて積極的に助言を行うなど目をかけている。徳光は両名が師弟関係にあることも踏まえてか、13日の同点打について「彼には何か言ったんですか?」と中田に質問した。 すると、中田は「試合終わった後、『僕のバッティングの手本を見ましたか?』ってLINEをしてきたので、『あんまり調子に乗るなよ』とは言っときました」と、生意気な文をLINEで送られたと笑い交じりに明かした。 中田は4月29日の広島戦・9回2死一塁で打席に入る際、この回先頭で空振り三振を喫した秋広に「手本を見せてやるから見とけ」と宣言し、言葉通りに逆転サヨナラ2ランを放っている。秋広はこの言葉をもじって、13日の試合後に中田にLINEを送ったようだ。 中田の後に秋広に話を聞いた徳光は、「さっき中田選手に聞きましたら、結構失礼なことも言ってるみたいですね?」とLINEの件について質問。秋広は「失礼ですか?いや、そんなことは…」、「記憶にないですね」ととぼけたように返しつつも、「いろいろな話、経験をさせてもらえてるので本当に感謝してます」と中田への思いを口にした。 中田の発言を受け、ネット上には「大先輩相手に俺の打撃見たかは度胸あり過ぎ」、「それだけ関係良好なんだろうけど、文面だけ見たら普通に失礼だな(笑)」、「直撃されてとぼけたふりしてるのも悪いわ」、「元木煽ったり中田煽ったり凄い奴だな…」と面白がる声が寄せられた。 秋広は当時プロ1年目・18歳だった2021年2月28日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)にVTR出演した際、生出演していた元木大介ヘッドコーチについて「バラエティー番組で見ていたのでもうちょっと…面白いというかチームを盛り上げるとか明るくしてくれるだけかなと…」、「想像以上に野球に関することを教えてくれているのでうれしいです」とコメント。これを聞いた元木ヘッドから「おかしいでしょそのコメントは」、「俺ヘッドだぞ!」と笑い交じりにツッコまれたことが話題となったが、目上の人間相手にも軽口をたたけるようなメンタルの強さは健在のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@user-uh9cs2yq8n
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芸能ニュース 2022年10月21日 12時10分
徳光和夫、プロレス中継の禁断ウラ側暴露「実況は作り話」レスラーに失礼な言動でファンから怒りの声殺到
元日本テレビのアナウンサーだった徳光和夫が、20日放送の『ダウンタウンDX』(同系)に出演。プロレスの禁断のウラ側を明かして話題となっている。 局アナ時代はプロレスの実況を担当していた徳光。だが、局から仕事を任せられた当初はやりたくなかったのだとか。その理由として、徳光は「当時プロレスって何となく八百長問題みたいなのとかね、そういったようなことがあったじゃないですか」と主張。この直球発言に、松本人志は「そこまでハッキリ言うことじゃないとは思うんです。八百長というかね…」とたしなめた。 >>『ダウンタウンDX』芸人のトークに「二度と出すな」ネットが怒り 松本人志は「逆に安定」とフォロー?<< 徳光の“独演会”はまだまだ続き、「(試合前に)取材して、それが中継の時の勝負になる」としながら、実はレスラーたちに取材できなかったと不満爆発。 この日は、男性のフリーアナSP。すると、同じくプロレス実況を長らく担当していた元テレビ朝日・辻よしなりが「取材できないというよりも、調子が良いとか悪いとか、そういう話は聞くなということなんです。リングに上がる以上、自分が万全な態勢で上がるに決まってるじゃないか(という心理)」とレスラーの気持ちを代弁した。 だが、徳光は「キレイごとのように言ってる」とバッサリ。さらに、「ジン・ラミーというカードやりながら、葉巻くわえて『うるせえ!』とかなんとか言われるわけですよ。『シャラップ!』って。何度も執拗に(インタビューを)迫ったりなんかしたら、 コーラの瓶とかビールの瓶投げるんですよ、あいつら」と“あいつら”呼ばわりで言いたい放題。 浜田雅功から「実況はどうしてたんですか?」と聞かれると、「完全に実況は作り話でしたよ」とぶっちゃけ。初来日したブルーノ・サンマルチノというレスラーに対して当時、行っていたという実況を再現。 「カナダの山奥で4キロの丸太を持って102往復いたしました。そのことで体を鍛えまし、見事な“人間発電所”。初めての来日であります」など語りつつ、「全部ウソです」「勝手に僕が作った話です」と告白。スタジオもドン引きしていた。 彼の名を一躍知らしめたプロレス実況のウラ側を暴露する敬意のなさに、ネットからは「徳光さん 元々好きじゃないけど、プロレスに関してこんなに嫌なことを話すなんて幻滅 もう喋るな」「徳光さんひど!またプロレスのイメージ悪くなっちゃう」と怒りのコメントが。他にも「毒光」「ぶっちゃけ過ぎだろ」「プロレスファンから怒られるぞ」と心配されたり、架空の実況に「天才」という声も。 また、それに対してフォローしようとした辻に対しては「徳光さんの危うい発言に対する辻さんの『プロレスを守らなければ』という熱い想いが伝わってきましたね」という声もあった。
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芸能ニュース 2021年12月03日 20時00分
ナイナイ岡村「逆にブチギレされてるかも」徳光和夫からの結婚祝いの贈り物トラブルを明かす
12月2日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、元日本テレビアナウンサーの徳光和夫からの岡村隆史の結婚祝いに関するエピソードが語られた。 >>ナイナイ岡村「東京に家を買おうとは思っていない」結婚後も変わらず、将来的には“西に帰りたい”?<< 岡村はコロナ前に2回くらい行った大阪の焼肉屋さんから「やっと渡せますわ」とお祝いの品をもらったほっこりするエピソードを披露。そこから徳光の話となった。徳光はナイナイの番組イベント「オールナイトニッポン歌謡祭」へ出演。その縁で岡村へ結婚祝いの品を贈ることになった。 岡村は「もっと前に徳光さんは買ってはったらしいですけど、徳光さんが僕にと贈ってはったやつが、なぜか徳光さんがやってるラジオ(番組に)贈られてきて複雑なんですけど……」と語り、徳光が岡村に贈った品物が、なぜか徳光のレギュラー番組『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』(同)宛に届いてしまったようだ。 さらに徳光は、それを岡村の奥さんからのお返しの品と勘違いしてしまい、「岡村くんは偉いね。全く僕が買ったのと同じところのやつでセンスあるね」「これは奥さんのセンスなんだろうね」と言っていたようだ。紙袋から取り出し、包み紙を開けようとしたところで、徳光が岡村に宛てた手紙が目に入り、自分が贈ったものだと気付いたようだ。 これには、矢部浩之も「びっくりしたやろうな、徳光さん」と語っていた。岡村は「手紙見てなかったら開けてるところやったから、逆にブチギレされてるかも」と憂慮していた。 品物は徳光の番組のスタッフを通じて、岡村の元へようやく届けられたようだ。これには、ネット上で「こういうことって本当にあるんだな」「全く気づかない徳光さんもすごいわ」といった声が聞かれた。 さらにこの日の放送では、メッセンジャーの黒田有が番組宛に贈った醤油が、なぜか吉本興業を通じ黒田の元へ戻ってしまったハプニングも語られた。何故だかはわからないが、岡村の元へプレゼントはなかなか届かないようだ。
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芸能ニュース 2021年11月10日 07時00分
徳光和夫、セクハラ発言が致命傷? 地上波からお呼びがかからなくなる可能性も
フリーアナウンサーでタレントの徳光和夫が10月30日、お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士がホスト役を務めるYouTubeチャンネル「水道橋博士の異常な対談」にゲスト出演した際の、時代錯誤の超ド級のセクハラ発言が波紋を広げている。 >>ナイナイ岡村、イベント終わりの徳光和夫にシビれる「我々やったら険が立つ」矢部は「喋ったらエッチなおじさん」<< 徳光と水道橋は、現在もお笑い界の第一線で活躍するタレントの明石家さんまについてトーク。水道橋は「年齢の衰えを知らないですよね、さんま師匠は」と感嘆した。 それに対して、徳光はさんまの外見がいまだ若々しいことに触れ、真顔で「まだAKBの1人や2人妊娠させられる」と発言。この発言に周囲のスタッフから笑い声が上がり、話を聞いていた水道橋も手を叩いてウケたが、ここでカットが入り次の話題に切り替わった。 とはいえ、決して笑って済ませられるような発言ではなく、ネット上では、《完全にセクハラ》、《気持ち悪い》などと批判の声が殺到し炎上。 また、一部ニュースサイトがこの件を記事にすると、当該部分の発言は削除されてしまったのだ。 「徳光といえば、出演した今年の日本テレビ系『24時間テレビ』でも失言。東京五輪のレスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣選手が、ゲストとしてステージに上がった時に、『結婚してお子さんが誕生したら、あなたのレスリングや生き方を教えてあげてください』と熱いメッセージを送った。しかし、昨今では女性に結婚や出産を勧めるのはセクハラでアウト。だが、徳光の感覚ではそんなことは全く頭にないはず」(芸能記者) これまでは、多少毒を吐いてもその人柄で大目に見られていた徳光だが、さすがに今回はアウト。名前を出されたAKBもとんだとばっちりだ。 「今までは紀行バラエティー番組『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日)など地上波の番組に登場する機会もあったが、さすがに今回の発言でしばらく地上波からはお呼びがかからないのでは」(テレビ局関係者) とはいえ、徳光本人がそんな状況に置かれていることを自覚しているのかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2021年11月05日 20時00分
ナイナイ岡村、イベント終わりの徳光和夫にシビれる「我々やったら険が立つ」矢部は「喋ったらエッチなおじさん」
11月4日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、先月31日に横浜アリーナで行われた「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」の裏側が語られた。今回のイベントは、矢部浩之が番組に復帰してから初のイベントとなり、ナイナイがそろって出演する回となった。 >>ナイナイ岡村、和田アキ子に無断行為を反省「勝手に使ってて、やばいな」 矢部には加湿器を“アーティスト仕様”?<< イベントには元日本テレビのフリーアナウンサー徳光和夫が出演したが、イベント終わりに挨拶を求められ、「疲れました!」と一言だけ言ってさっと帰っていったという。これには、岡村隆史はかなりシビれたようで、「ほんまに疲れはったんやな。お疲れやなと思いましたね」と語っていた。徳光は司会進行的なポジションでイベントの始まりと終わりを中心に出演。待機時間も長かったため、80歳の身体には堪えたのかもしれない。岡村は「あれがまた我々やったら険が立つ(空気が悪くなる)と言うのか、『何やねん』となるのかもしれませんが、何て気持ちのいい挨拶。一言お願いしますとなったら、『疲れました』。いつか我々もああいう挨拶してビシッとね」と語っていた。 そして矢部は、徳光から夫人で元TBSのフリーアナウンサー青木裕子の復帰を熱望されたようで、「奥さん出ないの?テレビ」「いいよ、彼女はもったいないよ」と高く評価していたという。矢部は「どんだけ好きやねんな。青木裕子」と呆れながらも嬉しそうな様子だった。 また、岡村は「イベントの最中言うてはったやん。『エロいのが一番いい』とかさ」と徳光の発言を紹介。矢部も「徳光さんそういうの好きやねん。徳光さん喋ったらエッチなおじさんやね」と裏の姿も暴露していた。 さらに、このイベントにはトシちゃんこと田原俊彦も出演。矢部は「でもトシちゃんとかすごいよ。終わって連絡くれましたけど、『疲れただろ。お疲れさん』。この『疲れただろ』っていうのが経験者しか出ないじゃないですか。やっぱり、あんだけ3時間半やってたら、『しんどいのよ歌』みたいな。トシちゃんなんか、もっと歌ってきてはずから、やっぱりそういうの優しいなと思いましたよ」とも語っていた。矢部は今回のイベントで、デビュー曲『スタンドバイミー』ほか“歌手”として多くの楽曲をこなしたため、こちらも田原の挨拶にシビれたようだ。 これには、ネット上で「徳さんの一言あいさつ確かに潔い」「徳光さんってやっぱりやべー奴だったんだな」「イベントの裏話やっぱり面白い」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2020年03月19日 16時45分
「コロナにかかってもレース場はやって」徳光和夫の発言に批判 「自分だけの問題じゃない」厳しい声も
19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演したフリーアナウンサー・徳光和夫の発言が物議を醸している。 今も世界中で新型コロナウイルスの感染が広まる中、国際オリンピック委員会が2020年の東京五輪を予定通り開催する方針であることに対し、各国の一部選手から批判が出るなど混乱が続いている。一方で日本では、先月28日から続いていた北海道の緊急事態宣言の解除が決まった。さらに新型コロナウイルスの治療薬についても、東京大学が既存のすい炎治療薬の流用で効果が出る可能性を示唆するなど、明るい兆しも出始めている。 この日の『バイキング』でも新型コロナウイルスをめぐる新情報を取り上げていたが、その中で徳光はこの感染症の広がりよりも「それに対しての(国民の)恐れですね。こっちの方が逆に大きくなってきちゃってる」と世間が怖がりすぎているのではと指摘。感染症の専門家として出演していた昭和大学医学部の二木芳人特任教授に「(新型コロナウイルスは)そんなに怖いものなんですか?」と基本的なことを質問していた。 その後も徳光は「俺は開き直りじゃないんだけどさ、まあかかったらしょうがねえかな」と新型コロナウイルスと向き合う覚悟を語るも、最後は「かかってもいいけど、レース場はやってくれ」と自身の趣味であるギャンブルに絡めたオチでスタジオの笑いを誘っていた。 しかしこの徳光の発言にTwitterでは「『(コロナウイルス)こんなに怖いものなんですか?』はっ?いま頃、この質問?」「ご本人は感染してもいいんだろうけど周りに迷惑かけるってわかってる?」「高齢者さんのその考えがダメなんだよ徳光さん。自分だけの問題じゃないんだからね」「感染してもいいからレース場はやってくれ!って発言て、感染してんのにスナック行ったおっさんと一緒じゃね?」など疑問の声が相次いでいる。 すでに多くのメディアが報じているように、新型コロナウイルスにはヒトからヒトへの感染リスクがあり、高齢者の重症化例も明らかになっている。それだけに徳光の発言は危機感が薄いと多くの視聴者が感じているようだ。
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