後藤洋央紀
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スポーツ 2022年07月28日 10時50分
新日本G1・後藤洋央紀が大健闘のヘナーレを退け2連勝!「ここまで火をつけられるとは思ってもみなかった」
新日本プロレスは27日、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス32』東京・後楽園ホール大会を開催した。 セミファイナルでは、Cブロック公式戦、後藤洋央紀とアーロン・ヘナーレが対戦。後藤は初戦で内藤哲也、ヘナーレは初戦で棚橋弘至という優勝候補をそれぞれ倒しており、勝って勢いをつけたいところ。 試合は開始からお互いに力強い攻防を展開。ヘナーレがどんどん攻め続けるも、後藤も負けじと徹底抗戦する。終盤、ヘナーレはアルティマからStreets of Rageを狙うも、後藤はこれを回避して、“一人消灯”で形成逆転すると、最後はGTWからのGTRという流れるような勝ちパターンでカウント3。後藤が2連勝を収めたが、観客からは健闘したヘナーレにも大きな拍手が送られた。 バックステージで後藤は、フラフラでコメントスペースへ現れると「『G1クライマックス』、2勝目だ。簡単に勝ちを続けられるほど、このリーグ戦、甘くねぇけどよ。今日のヘナーレからは、新日本の若手から育ってきた、そういう自信というか、“ストロングスタイルを見せてやろう”って気持ちが、存分に伝わったね。まさかヘナーレに、ここまで火をつけられるとは思ってもみなかったよ。次、3戦目に向けて、いい闘いができた」とスッキリとした表情を見せた。 ヘナーレは「オイ!見たか?俺のアルティマで完全にあいつを仕留めたのに、エスケープされた!次の瞬間、視界が真っ暗になって、目が覚めたら試合が終わっていた。クソ!何が起こったのかさっぱりわからない。まるで(『ドラゴンボール』の)トランクスがパーフェクトセルと戦った時のようだ。あいつは今年、間違いなく誰よりも熱心にトレーニングを重ねてきたに違いない。食べて、食べまくって、そうやって力をつけたのか?それとも俺がガス欠してしまったのか?Streets of Rageであいつを持ち上げることさえできなかった。話は4年前のオキナワ大会に遡る。そこでシングルマッチがあった。あの時はGTR一つであいつにやられてしまったが、今日あいつは持てる技全てを出さないと俺に勝つことができなかった!俺はお前に勝てるんだ、ゴトー!首に大きなダメージを食らって、次のテツヤ(内藤哲也)との一戦は俺にとって厳しいものになるだろう!8.5、エヒメは俺の誕生日だ。ナイトー、誕生日プレゼントをくれよ。最高の勝負を俺の誕生日プレゼントにくれ!POR FAVOR(スペイン語で“please”)」と次戦を見据えていた。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス32』2022年7月27日東京・後楽園ホール観衆 1323人(満員)▼『G1クライマックス32』Cブロック公式戦(30分1本勝負)○後藤洋央紀【2勝0敗=4点】(17分12秒 片エビ固め)アーロン・ヘナーレ【1勝1敗=2点】●※GTR(どら増田)
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スポーツ 2021年08月05日 22時30分
新日本8.10横浜で後藤&石井&YOSHI-HASHIがロスインゴ相手にNEVER6人タッグ王座9度目の防衛戦
新日本プロレスは、『SUMMER STRUGGLE 2021」8.10神奈川・横浜武道館大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは、NEVER無差別級6人タッグ王座の防衛連続記録を更新し続ける後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&石井智宏組が、内藤哲也&SANADA&BUSHI組を相手に通算9度目の防衛戦を行う。王者組は8.1東京・後楽園ホール大会で8度目の防衛戦として、タイチ&ザック・セイバーJr.&鈴木みのるの鈴木軍と対戦。9.5埼玉・メットライフドームのIWGPタッグ王座戦3WAYマッチ(注・もう1組は内藤&SANADA)を控える挑戦者組の後藤&YOSHI-HASHIと王者組のタイチ&ザック、そして遺恨深まる石井とみのるを中心に激しい闘いが繰り広げられ、最後は後藤&YOSHI-HASHIがGYWでみのるを撃沈。35分超えの熱闘を制しベルトを守り抜いている。 するとその直後、BUSHIを先頭に内藤哲也、SANADAのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが登場。BUSHIはマイクを握ると「オレはな、このままじゃ終われないんだよ。 “防衛するのは永遠”なんだよね?だったら、また、この3人でリベンジさせてくれよ!」とYOSHI-HASHIの決めゼリフを持ち出しながら次期挑戦をアピール。ロスインゴトリオは6.2後楽園大会で、NEVER6人タッグに挑むも惜敗。その後、内藤&SANADAはIWGPタッグを巡る戦いで存在感を示すも、BUSHIは活躍の場を見い出せず、無念の思いを抱いたままだった。その現状を打破すべく、BUSHIは再び内藤&SANADAと共にNEVER6人タッグ挑戦に乗り出すと決めたようだ。 このアピールに対し、後藤は「OK!その挑戦、受けてやるよ」と挑戦を受諾。YOSHI-HASHIも観客に対し、「オレがリング上で言ったこと、アイツらまだ理解してないみたいだから、もう一回、念のために言わせてもらいます!オレたち3人が防衛し続けるのは永遠だ!!」と必勝を誓った。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月08日 18時30分
速報!新日本がジェイの要求を受け入れ後藤洋央紀に厳重注意!
新日本プロレスは8日、後藤洋央紀に厳重注意処分を下したと発表した。 異例の事態が発生した。問題となったのは、3日に行われた後楽園ホール大会の第2試合、オカダ・カズチカ&石井智宏&矢野通とEVIL&ジェイ・ホワイト&高橋裕二郎の6人タッグマッチ終了後の出来事。『Fighting TVサムライ』の実況席で解説を務めていた後藤は、自らの意思で解説席を離れて乱闘に参加し、ジェイに攻撃を加えていた。 当日のバックステージでジェイは「コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインはどうなったんだ?場外乱闘は禁止されているはずなのに、ゴトーは実況解説席からフェンスを乗り越えて襲撃してきたぞ!新日本の責任者は一体何をしてるんだ?何だ、ジェイ・ホワイトに襲撃するのは例外で許されてるのか?それもレスラーだけじゃなく、解説者も含まれてるのか?こうして話してる今にも攻撃を仕掛けてくるのか?」と怒り心頭。 「新日本、責任を取れよ!もし俺が実況解説席からフェンスを飛び越えて襲撃したら、大問題になるだろ?罰金か何らかの処分が下るはずだ!ルールを破った後藤にも同じ処分が下されないとおかしいぞ!」と新日本のセキュリティに不満を漏らした。 「いや、もっといい提案がある。ゴトーをNEVER6人タッグのタイトルマッチに出すな。俺とタマ、ロアの3人対、イシイと“燃える闘魂”YOSHI-HASHIの2人のペナルティマッチに変えろ!新日本、これは命令だ!これを見たらすぐに回答をよこせ!何もせずうやむやに終わらせようとするのなら、目にもの見せてやるからな!」とジェイは理不尽な要求を出していた。 新日本は「試合後、ジェイ選手からの会社側に対する訴えを受け、新日本プロレスとしてはこの件を行き過ぎた行為として受け止め、後藤選手に対して厳重注意を行いました」「今後、こうしたことのないよう再発防止に努めてまいります」と厳重注意にとどめ、試合出場に関しては継続させる意向だ。これに対して再びジェイがかみつくのは必至。今後の行方が注目される。(どら増田)
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スポーツ 2020年10月27日 17時30分
新日本11.2後楽園大会のメインは後藤洋央紀&YOSHI-HASHIがIWGPタッグ王者組タイチ&ザックに挑戦!
新日本プロレスは、『Road to POWER STRUGLLE』11.2東京・後楽園ホール大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは、IWGPタッグ王者”タイチ&ザック・セイバーJr.が、後藤洋央紀&YOSHI-HASHIを相手に2度目の防衛戦を行うことが決定。この両チームは、開幕戦の10.23後楽園大会で行われたNEVER無差別級6人タッグ王座戦、後藤&石井智宏&YOSHI-HASHIvsタイチ&ザック&DOUKIのカードで対戦。この試合は、10.18東京・両国国技館大会でDOUKIがYOSHI-HASHIから3カウントを「奪った」事実だけを盾に実現したもの。試合は32分超えの大激戦となったが、YOSHI-HASHIがカルマで、チャンスに燃えるDOUKIから雪辱の3カウント。2度目の防衛に成功している。 試合後、勢いに乗るYOSHI-HASHIは「次!このIWGPのタッグ、俺が挑戦させてもらうからな。覚悟しとけよ、この野郎!」とマイクアピール。タイチ&ザックが保持するIWGPタッグへの挑戦表明を行った。負けただけでも怒り心頭のタイチ&ザックだったが、バックステージで「YOSHI-HASHIに、どれだけ愚かな挑戦だったか、分からせてやるよ。無様な姿を見せてやるよ」と挑戦を受諾。もともとはタイチたちが仕掛けたタイトル挑戦が、逆になってしまうのも珍しい。 バックステージでは、後藤がYOSHI-HASHIのパートナーに名乗りを上げたため、一気にタイトル戦への機運が高まり、後藤&YOSHI-HASHIが挑戦することになった。『G1クライマックス30』のBブロック公式戦では、後藤、YOSHI-HASHIともザックに敗れており、リベンジを果たしたいところ。NEVER6人タッグと合わせて、“二冠王”も視野に入れているはずだ。 一方のタイチ&ザックは、かねてからIWGPタッグ王座に関して、「この先のプランがある」と匂わせているが、その野望はいまだ明らかになっていない。次期シリーズ『ワールドタッグリーグ2020』にチャンピオンチームとして出場するのは、どちらのチームになるのか?来年の東京ドーム2連戦のカードを占う上でも重要な一戦になるだろう。(どら増田)
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スポーツ 2020年10月07日 17時30分
新日本『G1』Bブロック、後藤洋央紀が矢野通を18秒葬!
新日本プロレスは6日、広島・広島サンプラザホールで最強戦士決定戦『G1クライマックス30』Bブロック公式戦を開催した。 第2試合では、後藤洋央紀(1勝3敗)と「KOPW2020」保持者の矢野通(3勝1敗)によるCHAOS同門対決が実現。 ゴング前に矢野はペースを掴もうと後藤に握手を求めるが、後藤は動じる気配もなくこれを拒否。何とか自分のペースに持ち込みたい矢野はゴングが鳴ると、自身のTシャツを「これ、どうぞ!」と言って渡すと、後藤はTシャツを投げ捨て、Tシャツに目が行っている矢野に強烈なラリアットを放つ。後藤は倒れた矢野をガッチリロックして後藤式で丸め込んで、カウント3。なんと僅か18秒で試合が決着してしまった。これには矢野はもちろん、場内も騒然。崖っぷちの後藤にとって、矢野のインサイドワークに付き合う余裕がなかったのだろう。そんな矢野を尻目に、NEVER無差別級6人タッグ王座のベルトを持って引き上げた。 試合後、後藤は「悪いけど、矢野に付き合うつもりはない。俺はこの『G1』に懸けてんだよ。次も勝つ!必ずだ!以上!」と叫ぶと控室へ。 一方の矢野は「オイオイオイ!待ってくれ!仕切り直しだ!何もかも意味がないじゃないか!これも!これも!意味がないんだよ!バカヤロー!クソーッ!チクショー!」と、テーピングなど小道具をドラえもんのようにタイツから出しながら、秒殺劇を受け止められない内容だった。矢野のミラクルはここで止まってしまうのだろうか。気になるところだ。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス30』2020年10月6日広島・広島サンプラザホール 観衆 1422人▼Bブロック公式戦(30分1本勝負)<2勝3敗=4点>○後藤洋央紀(0分18秒 後藤式)矢野通●<3勝2敗=6点>(どら増田)
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