川上洋平
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芸能ニュース 2023年02月15日 18時00分
『夕暮れに、手をつなぐ』ヒロインに「ただの男好き」不快感? 毎週別の男とイチャつき疑問の声
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第5話が14日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の6.2%からは0.1ポイントのアップとなった。 第5話は、自分の中にある微妙で複雑な感情を言い出せないまま、ひとつ屋根の下、家族のように暮らす空豆(広瀬すず)と音(永瀬廉)。そんな中、空豆は響子(夏木マリ)とともに、ファッションブランド「アンダーソニア」を手掛けるデザイナー久遠(遠藤憲一)に会いに行き――というストーリーが描かれた。 >>『夕暮れに、手をつなぐ』第4話、「なんでもありじゃん」視聴者失笑? ヒロインが突然ファッションに目覚めるトンデモ展開に<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、広瀬演じる空豆の奔放っぷりが改めて物議を醸している。 もともと、婚約者である翔太(櫻井海音)を追いかけて東京に来た空豆だったが、翔太に新しい恋人がいることが発覚し、破局。一方、第2話では祖母宅のエレベーター代を払ってもらうために、お金持ちの男性相手に婚活を開始する。 その過程で下宿先の大家の息子・爽介(川上洋平)と結婚の約束をするも、結局お互い好きではなかったということで解消。その後、音といい雰囲気となり、第4話のラストでは眠っている音に空豆自らキスをしていた。 しかし、第5話になって「アンダーソニア」で働き始めた空豆は、パタンナーである葉月(黒羽麻璃央)と急接近。終盤では夜のウィンドウショッピングに2人で出かけ、葉月が空豆に「才能あるよ」とちやほやするという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「ただの男好き」「二股されて振られたのに、自分は自分で色んな男に粉かけてるヒロイン」「新しい男出てくるの早すぎだろ」「色んな男にフラフラしすぎ」「無駄な男に尺使いすぎ」といった呆れ声が集まっている。 「“くっつきそうでくっつかない”という空豆と音の関係性に対するもどかしさを演出したいようですが、毎週のように違う男といい雰囲気になり、仕事も才能があって何もかも上手くいっているという設定の空豆に、視聴者はすでに辟易している様子。 第5話のラストシーンでは、空豆が葉月とイチャイチャしながら蕎麦店に入り、たまたま音と遭遇してお互い気まずい思いをするという展開でしたが、ネットからは『浮気現場を本命に見られた、みたいな?』『気まずくなるくらいなら他の男と遊ぶなよ』『音に見られたりしたら思わせぶりな表情するの何なん?』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) 空豆は、嫌われヒロインまっしぐらとなっているようだ。
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芸能ニュース 2022年10月03日 12時45分
ドロス川上洋平「新鮮すぎて頭が真っ白」初エッセイ出版、早くも2冊目の構想も?
ロックバンド[Alexandros]で活動する川上洋平が2日、都内で自身初となるエッセイ本『余拍』(宝島社)の刊行記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書は、川上が幼少期から現在の自分までを振り返る“人生”をモチーフとしたエッセイ本。出版の感想を問われると、「宝島社さんから『やらないですか』と誘われて、すぐに『はい』ってお受けしました。何を書くかもわからないまま話し合いが始まって、でも、自分の中に書きたいという思いがあったので、筆は進みました。書くこと自体、得意だったので、楽しんでやれました。むしろ書きすぎて削られてしまったくらい。自分としては満足です」と振り返る。 この日のイベントについても、ライブ以外で記者会見などを行ったり、ファンイベントを開催する経験が少なかった経緯もあり、「新鮮すぎて頭が真っ白。でも楽しいです」と恐縮の表情で感想を述べる。「映画の舞台挨拶とかで、出演者の横に立って話をすることはあったんですけど、その時は役者の方の横で気楽だったんです。でも、今日は真ん中で話さないといけなくて、恥ずかしいです」と報道陣のフラッシュに目を細める。 本書については「今回は音に乗らない言葉を紡いでいて、みなさんにそれを読んでいただけるのが嬉しいです。なんとなく僕を知っている人に読んでほしいです。1人の男のなんとなくの人生が綴られているので。カフェとかで、隣の席の人の話を盗み聞きしているような感じで読んでほしい」とコメント。出来栄えについても「100点です」と自信たっぷり。 「削った部分だけでも2冊目が作れそうなので、すぐにでも」と2冊目のエッセイにも前向きで、「文章は好きなんです。書きやすいというか、ブログでよく書いたりしていたんですけど、自分の思いを好き勝手に書く、今回それが本になって嬉しいです。映画が好きなので、脚本を書くとかも面白そう」と執筆活動に期待を寄せる。「メンバーも面白がって読んでくれました。嬉しかったです。僕のドラマとかも見てくれていなかったのに、すぐに読破してしまって、『面白かったよ』って。スタジオ中に読んでくれたりして、それを見ると本当に嬉しかったです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年04月22日 12時20分
『ウチカレ』脚本・北川悦吏子氏、出演者ファンから猛クレーム「デリカシーがない」「もう関わらないで」
脚本家の北川悦吏子氏が、人気ロックバンド[Alexandros]のファンからの猛クレームを受けている。 北川氏は、2021年1月期に放送されたドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の脚本を担当。同作には、[Alexandros]のボーカルの川上洋平が出演していた。 今回問題となっているのは、北川氏が19日に投稿したツイート。その中で、北川氏は「娘がアレキサンドロスのTシャツを着ていた」と明かしつつ、そのTシャツについて、「あげたんだった」と自身がプレゼントしたことを告白。しかし、続けて「忘れていた。もらって、あげた」と元々は自身がプレゼントされたものを娘に渡し、そのこと自体を忘れていたのだとつづっていた。 北川氏にTシャツをプレゼントした人物については触れられていなかったが、投稿には川上がプレゼントしたのではと憶測する声が多く寄せられることに。また、グッズをぞんざいに扱ったことに対し、ファンからは「デリカシーなさすぎる」「どれだけ失礼なこと言ってるのか分からないの?」「もう二度と[Alexandros]に関わらないで」という声が集まっていた。 川上の『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』出演は、北川氏直々オファー。オファーの際には直筆の手紙も送られてきたといい、俳優デビューに当初ファンは喜んでいたが――。 >>『ウチカレ』脚本家、「ごめんね、日テレ」「脚本料も高くて」意味深投稿 最終回には「中身のない変なドラマ」厳しい声も<< 「しかし、蓋を開けてみると川上演じた漱石は、共依存のメンヘラ恋人がいながら、主人公の碧(菅野美穂)にも惹かれるという役柄。結局、恋人に振られると、ニューヨーク転勤が決まったタイミングで碧にプロポーズするも、碧にも断られるという散々な結果になりました。メインキャストとは言え、この扱いに不満を抱いていたファンも元々少なくなかったようです。さらに、ドラマ放送中の2月には、ツイッターで北川氏が違法アップロードされた[Alexandros]のライブ映像動画をリツイート。ファンから咎められると、『宣伝してあげた』と開き直り物議を醸したこともあり、今回さらにファンの怒りを買ってしまったようです」(芸能ライター) [Alexandros]ファンにとっては、二度と関わってほしくない脚本家となってしまったようだ――。記事内の引用について北川悦吏子公式ツイッターより https://twitter.com/halu1224
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芸能ニュース 2021年02月04日 18時00分
ドラマ『ウチカレ』、「ヤンキー高校生が地方のイオンで見る映画」に批判 問題セリフ多数?
水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の第4話が3日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.1%からは0.1ポイントのアップとなった。 第4話では、碧(菅野美穂)の小説『私を忘れないでくれ』が、人気バンドのボーカル・ユウト(赤楚衛二)主演で映画化されることが決定する。しかし、編集長の小西(有田哲平)は原作の内容を勝手に変えようとするユウトの言いなりに。映画化を受け入れないと次の作品も書かせないという暗黙の条件を前に、碧のプライドは傷つき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 これまでも歌手の米津玄師を“陽キャ”の音楽とし、隠れオタクである光(岡田健史)に「米津玄師とかヒゲダン縛りとかつれえ。俺はアニソン縛りで行きたい」と言わせたりなどのセリフが物議を醸してきた本作。第4話では、映画の脚本家のあるセリフに猛批判が集まったという。 「問題となっているのは、映画の脚本が原作から改変され過ぎて辻褄が合わなくなり、それを漱石(川上洋平)が抗議に行くというシーン。漱石は脚本家のオフィスに行って抗議すると、実は本人ではなく、アシスタントが脚本を書いていたことが判明。さらにこの映画について、『アイドル映画』と言い、ヤンキーの高校生がボウリングの待ち時間に地方のイオンで見る映画』『辻褄なんか合わない方が喜ぶんだよ。ツッコミどころ満載! とか言って、自分の頭良くなった気持ちになってさ』と言い放っていました。しかし、このセリフに視聴者からは、『イオンも地方も馬鹿にしてる』『もっと言い方あるでしょ…』『そういう括り方をされたことが不快』という苦言が集まりました」(ドラマライター) >>ドラマ『ウチカレ』に「古すぎてついていけない」の声 名シーンのつもりが「ただの不法侵入」と批判も<< また、他にも批判を集めたシーンがあった。それが、漱石が脚本家にあしらわれた後、ユウトにも直談判しに行った一幕。 「直談判直前、ユウトも自身の楽曲をプロデューサーに納得の行かないアレンジをされてしまったことから、漱石の訴えに対し、原作の改変には違和感を抱いていたと告白。さらに自身の過去を振り返り、『俺は餃子屋でドブネズミみたいにバイトしてる時給900円のフリーターだったけどさ、その頃から水無瀬碧の小説が本当に好きだったんだよ』と明かしていました。しかし、このセリフにも視聴者からは、『誰かをセリフで傷つけないと気が済まないのか?』『それより低い時給で働いてるフリーターはドブネズミ以下?』という抗議が集まっています」(同) 視聴者が傷つく恐れのあるセリフに、困惑の声が多く集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2020年12月29日 00時00分
「必要以上に焦ってた」生駒里奈、乃木坂46時代の自分にメッセージ 森山未來、川上洋平など豪華著名人が若者へエール『#20歳の自分へ』
俳優兼ダンサーの森山未來、女優の生駒里奈、[Alexandros]のボーカル&ギター川上洋平、シンガーソングライターのiri、プロバスケットボール選手の富樫勇樹が、、2021年1月4日よりスタートするサッポロ黒ラベルのスペシャルコンテンツ『STAR READER』に登場する。 >>全ての画像を見る<< 『STAR READER』第1弾となる今回は、様々なジャンルで活躍している5人が、自身の20歳の頃を振り返り、若者へ伝えたいことを語るインタビューコンテンツ『#20歳の自分へ』を公開。20歳の頃から既に最前線を走り続けていたり、デビュー前の岐路に立っていたり、今とは全く違う状況に身を置いていたり、それぞれの立場で当時の出来事や抱えていた想い、そして20歳を迎えた人へのエールやメッセージを語っている。 5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビューをした森山は、20歳の自分に「出演した映画が社会現象に。自分の力で獲得した評価だと感じられず心が揺れていた。思い切って、外に出た。動いて、人と出会って。自分の枠組を壊した先に未来という、今がある。」とコメント。 20歳の時には、既に乃木坂46として最前線で活躍していた生駒は、「早く大人にならなきゃって必要以上に焦ってたね。不安で、怖くて、ネガティブになったことも全部必要なことだった。小さな傷は治るから平気。そのまま進んでいいんだよ。きみは頑張ってる」とメッセージ。 川上は「デビューできず、就活と会社員も経験した。何度も諦めそうになる。でも、気付くとまた曲を書いている。才能なんて、授かるものでも、見つけるものでもない。自分でつくるもの。自分だけの才能をつくれ」と20歳の自分に向け語った。 スペシャルコンテンツが楽しめる特設サイトは、スマートフォン専用のブラウザカメラで黒ラベルのロゴを読み込むと表示される。 また、20歳の人限定で、自身の生年月日が印字されたオリジナルグラスと、黒ラベル1缶がセットになったスペシャルBOXがもらえる『#20歳の自分へキャンペーン』が2021年1月4日~18日まで実施される。特設サイトURLhttps://hatachi2021.c-kurolabel.jp
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