岡崎朋美
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社会 2023年02月27日 11時45分
『サンモニ』関口宏に「話にならない」呆れ声 スケートのルール理解できず岡崎朋美氏も苦笑い
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏がスピードスケートの「ポイント制ルール」について理解できず、視聴者から困惑の声が上がった。 ポーランドで行われたスピードスケートのワールドカップ最終戦のマススタートで、日本の堀川桃花が優勝したニュースを見た関口は「マススタートって、私はルールがわかっていないんだけど、あれはなんなんですか」と質問する。 >>『サンモニ』関口宏、女子サッカーに「弱い」と笑い 巨人入り松田選手には「わからない」失言連発で批判<< 長野五輪スピードスケート銅メダルの岡崎朋美氏は「16周でもトップになればもう1位なんですけど、ちょっとポイントっていうのが途中途中4回ぐらいあるんですけど」と解説。しかし、関口は「どういうことなんですか、それは」と理解できない様子。 さらに、岡崎氏は「4周滑ってポイント。全部ね、順位でやるともうわかんないので、ポイント制で集計的にトータルで。また、どんでん返しってのがあるんですけど」などと説明する。ところが、関口は「よくわからないな。ポイント制なんて最近でしょ? 昔はなかったでしょ」と不満そうな表情を浮かべる。 また、高木美帆が1000mで3位に入り、トータルのポイント制で種目別総合優勝を達成したことにも関口は「高木さんだってこの大会では銅なんだけど、ポイント制で優勝した?」と質問。岡崎氏は「そうです。ワールドカップが5、6戦あるんですね。それをポイント制で1から12位くらいまであるので、そのポイントで合算するんですよ。トータルで」と説明する。 関口は「高木さんのポイント制は、やっぱりそういうルールにしないと出て来ない人がいるのを、なるべく出させるようにしているってこと?」と理解できていない様子。 岡崎氏が「今、デイビジョンAとデイビジョンBがありまして、2チームに分かれちゃうんですね。下の子たちが上に上がるためには、下でもポイントを稼がなきゃいけないんですよ。そこでちょっと入れ替わりっていうパターンもあるので。ただ、トップの人は結構皆さんもう固まってるので、どんでん返しはないんですけど」と解説するが、関口は「わかりました?」とプロ野球選手の佐々木主浩氏に質問をする。 佐々木氏が「難しいですね」と話すと、関口は「どうも難しいよ、これ。素人ではなかなか理解できない」とポツリ。すると、困っているようにも見えた岡崎氏は「そうですね。私も今いちわからない時がある。勝てば良いんです」と笑っていた。 このやりとりに、視聴者から「関口さんは理解する気がない。わからないわからないじゃ話にならない」「昔の関口さんは知っていてあえてわからない様子をしていたけど、今は本当にわかっていない」「下調べくらいしてほしい」「補足する存在にならないと。岡崎さんも気分が悪かったと思う」「単競技でのポイントとワールドカップ連戦のポイントをごっちゃにしていて視聴者を惑わせている」など不満の声が上がる。 一方で、「岡崎さんもちょっと解説が上手くなかった」「岡崎さんの説明もちょっと」という指摘や、「ちゃんと取り上げるなら調べて手作りフリップで説明するべきだ」「関口さんが理解できないのはわかり切っているのだから、番組が考えてあげるべきではないか」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年05月01日 07時00分
「ちゃんと聞いてください」ゲストも苦笑? 2022年、関口宏の物議を醸した行動
1987年10月にスタートした、TBS朝の長寿番組『サンデーモーニング』(TBS系)にMCとして出演する関口宏。今なお、現役として番組を進めているが、その発言が批判を受けることも増えてきた。 東映フライヤーズや東京読売巨人軍などで活躍し、3085安打を記録した張本勲氏に代わり、巨人軍などを経て、ボストン・レッドソックスでワールドシリーズ胴上げ投手を経験した上原浩治氏が「週刊ご意見番」就任した2022年1月。23日の放送で、関口は上原氏に対し、顔を見ながら「上野さん…」とつぶやいてしまう。 >>『サンモニ』関口宏に心配の声「見るに堪えない内容だった」 番組の段取りミス続く<< すると、上原氏は「今の関口さんに喝です。ちゃんと聞いてました」と発言。関口も「聞いてました?」と笑い、険悪ムードにはならなかったが、レギュラー出演者の名前を忘れるという行為は、かつて名司会者と呼ばれた頃の関口には考えられないことだった。 また、北京オリンピックが開催されていた2月20日の放送では、ゲスト出演していた元長野オリンピックスケート銅メダリストの岡崎朋美氏が、スピードスケート女子10000メートルで金メダルを獲得した高木美帆選手について、「全体的なバランスが素晴らしい」「スケーティングの技術ですね、アウトフラットインの技術が…」と語ると、関口は「ええ?」と叫ぶ。 岡崎氏はなおも「アウトフラットイン」と口にするが、関口は「なんだかよくわからない」と苦笑いを浮かべ、岡崎氏に「もう、ちゃんと聞いてくださいよ」と冗談半分ではあったものの、ツッコミを入れられていた。 かつては『知ってるつもり?!』(日本テレビ系)で、人物の生き方などを振り返る番組を担当していた関口。生放送と収録の違いはあるものの、名司会者と呼ばれていた時代なら、「わからない」という発言にはならなかったのかも。 7月で79歳となる関口。今後も彼らしい司会の方法で、視聴者を楽しませてくれることだろう。
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社会 2022年02月21日 11時55分
『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏が、ゲスト出演した元スピードスケート選手で、長野オリンピックスピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美氏に注意される一幕があった。 番組は、北京オリンピックスピードスケート女子1000メートルで、高木美帆選手が金メダルを獲得したVTRを放送。関口が「岡崎さん、何か」と専門家の岡崎氏に意見を求める。ところが岡崎氏は拍手をして、「素晴らしい。いやあすごいですよねえ」とポツリ。そんな様子に、関口は「何か?(コメントを)」と促す。 >>『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声<< 岡崎氏が笑っていると、「『サンデーモーニング』は何か入れなきゃいけないんですが…」と関口。岡崎氏は笑いつつ、「はい、あっぱれですよ」と話す。その後、高木選手が前回の平昌大会含め、通算7個のメダルを獲得したことが紹介され、関口が意見を求めると、「すばらしい。なかなかいないんですよ。こういう人材は」と岡崎氏。関口は「何が凄いんですか?」と再質問した。 高木選手の凄さについて、岡崎氏は「全体的なバランスがもう素晴らしくて。あと関節の柔らかさとか、スケーティングの技術ですね。アウトフラットインっていうのが…」とコメント。すると、関口は「えっ?」と聞き返す。これに岡崎氏は「アウトフラットインっていうスケートの技術なんですけど…」と話すと、関口は「よくわかりませんが…」とつぶやく。 すると、岡崎氏は「もう、ちゃんと聞いてくださいよ」と笑いながらも憤慨。関口が「聞いていてもわからないんですよ」と笑うと、岡崎氏は「なんせ技術が凄いんですよ」と結論付ける。巨人軍などで活躍した上原浩治氏も「アウトフラットイン」は理解できていないようで、「カーブのですよね」と語ると、「ストレートです」と返され、自らに喝を入れていた。 関口を注意した岡崎氏に、視聴者から「よく言ってくれた」「説明しているのに、『えっ』はないよね。説明する気がなくなるよ」と称賛や同情の声が上がっていた。
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芸能ニュース 2020年02月03日 11時50分
武井壮、沢尻エリカ被告の芸能界復帰にエール「芸能界もスポーツの世界も引退はない」
タレントの武井壮が1日、都内で行われた「ワールドマスターズゲームズ2021関西」大会エントリー開始記念イベントに、元衆議院議員の杉村太蔵、長野五輪・スピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美と出席。イベント後の囲み取材で、前日初公判が開かれ話題となった女優の沢尻エリカ被告に、異例のエールを送った。 イベント後の囲み取材で沢尻被告について問われた武井は、沢尻被告の今後について、「芸能界もスポーツの世界も引退はない」と述べ、「健康になったら復帰されればいい」と持論を展開。「地球上で行われることに引退はないです。芸能界が駄目ならスポーツの世界に来ればいい」と続けると、杉村も「しっかり、まず体から薬物を抜く。治療に専念して欲しい。それに尽きるでしょうね」とコメントした。 「ワールドマスターズゲームズ」は、4年に一度の生涯スポーツの大会。武井は大会の応援大使で、杉村と岡崎は新アンバサダーに就任。武井は「できるだけ多種目出場したい」と本大会の出場にも前向きで、「僕が団体種目に出たら要注意ですよ。野球もラグビーも、僕が声を掛けて仲間を集めるとレジェンドがたくさん来ます。ドリームチームができそうなメンバーになります」と嬉しそうにコメント。 将来的にはゴルフの世界でも活躍したいと考えているといい、「ゴルフは50でシニアを取れる。どこの国でもいいから参加したい。ゴルフに向けては、僕はチャンスがいっぱい。若い頃からシニアで活躍したいと考えていたんです」と夢を語る。 杉村はテニスが得意で、国体優勝経験があることも明かし、「挑戦します」とやはり本大会に参加宣言。「優勝すれば一応世界チャンピオンですよね、そう言っていいんですよね。なかなか世界チャンピオンになる機会はないですから、頑張ります。(勝てなくても)いきなり世界チャンピオンと対戦できるなんて可能性もある。むしろ、そういうことも楽しみ。対戦してみたい歴代のレジェンドだと、マッケンローとか。その辺が出る可能性もゼロじゃないわけだし」と話して、嬉しそうな表情。 岡崎も「10キロロードレースをやりたい」と願望を明かし、「太ももが太いもんで、途中で筋肉が痛くなる。そこだけが心配。わたしは短距離型の体型なんで」とにこやかに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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