山口航輝
-
スポーツ 2023年06月06日 15時30分
阪神・浜地の逆転被弾に「悪夢が蘇る」ソフトBファンからも悲鳴! 山口に屈した昨季最終戦は未だにトラウマ?
5日に行われ、「7-7」の引き分けとなった阪神対ロッテ戦。試合展開を大きく動かしたのが阪神3番手・浜地真澄の被弾だった。 同戦の浜地は「6-4」と阪神2点リードの7回表に登板したが、先頭・友杉篤輝にピッチャー強襲のヒットで出塁されると、続く中村奨吾には四球を与え無死一、二塁のピンチを招く。この後ポランコをショートフライに打ち取り1死を奪うも、後続の山口航輝に7球粘られた末、左翼席に3号3ランをたたき込まれた。 痛恨の逆転弾を被弾した浜地は左手のグラブを外しながらその場にしゃがみ込むと、立ち上がった後も両手を膝につくなどガッカリ。直後、岡田彰布監督は審判に投手交代を告げ、浜地は西純矢に代わって降板となった。 >>阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ<< 2点リードが1点ビハインドになった山口の一発を受け、ネット上の阪神ファンからは落胆の声が相次いだ。一方、試合に無関係のソフトバンクファンからも「山口逆転3ランって…何か頭痛くなってきた」、「なんとなく見てた試合でトラウマ抉られるとは思わなかったぞ」、「去年優勝逃した悪夢が蘇るような光景だ」と悲鳴が上がった。 「ソフトバンクは勝てば優勝だった昨季10月2日のシーズン最終戦・ロッテ戦で、『2-0』と2点リードの6回裏に山口に逆転の16号3ランを被弾。この一発が響いて『3-5』で敗れ、オリックスに優勝をさらわれる結果となりました。今回の阪神対ロッテ戦は同日に試合がなかったこともあり、何気なく中継を観ていたソフトバンクファンも多かったようですが、山口の逆転3ランを見て昨季最終戦の記憶がフラッシュバックしたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 阪神はこの後8回裏に同点に追いつくも、そこからはお互い得点を奪えないまま延長12回引き分けに。試合後の報道では、岡田監督が「勝てなかったやろ。ゲーム展開的にはそりゃ勝ちゲーム、勝ちパターンやろ。そりゃ」と勝てたはずの試合だったと不満をにじませたことが伝えられている。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年04月03日 19時40分
ロッテ・山口、球審の判定に右手上げ呆然?「退場食らわないか」驚きの声も、見逃し三振に納得いかず抗議か
2日に行われ、ロッテが「3-5」で敗れたソフトバンク戦。「6番・一塁」で先発したロッテのプロ5年目・22歳の山口航輝が見せた態度が話題となっている。 注目が集まったのは、「3-5」とロッテ2点ビハインドの8回表2死一塁でのこと。打席の山口は、ソフトバンク5番手・津森宥紀がカウント「1-2」から投じた直球を見送る。高さは山口の膝上付近、コースはベース板の右端付近だったこの球を、球審はストライクと判定し見逃し三振をコールした。 だが、山口はストライク判定に納得がいかなかったのか、コール直後に球審の方を振り向くと、「え~?」といわんばかりに肘を曲げながら右手を上げる。また、中継では山口の表情もアップで映ったが、山口は「マジか」というように口を動かしながら苦笑いを浮かべていたが、球審からは特に反応はなく判定も変わらなかった。 >>ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?<< この山口の態度を受け、ネット上には「あからさまに不満にじませててビビった」、「一球速報にも判定不服って表示されてるじゃん」、「なんでストライク?みたいなポーズしてたけど退場食らわないかヒヤっとした」、「映像見る限り明確なボール球とは言えない気もするんだが…」、「ここが実質ラストチャンスだって意気込み過ぎてたか?」といった驚きの声が上がった。 「8回表2死一塁の場面は一発出れば同点で、それまでに2安打していた山口にとっては今季初の猛打賞もかかっていた場面。一方、仮に無得点なら9回は昨季ロッテで防御率『0.91』、ソフトバンクに移籍した今季も3月31日の開幕戦で『1回無失点・被安打1・2奪三振』と好投している守護神・オスナが控えているため、勝機がかなり薄くなる状況でした。山口は何としても一発同点、もしくはチャンスを広げる打撃をしなければという思いから、見逃し三振判定に少し感情的になってしまった部分もあったのでは」(野球ライター) 試合後の報道では「勝たないと意味がない」、「背負いすぎは良くないかもしれないですけれど、チームを引っ張っていけるように頑張りたい」と責任感をにじませたという山口。4日から予定される本拠地開幕カード・日本ハム3連戦では打線を牽引する活躍を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2022年09月09日 11時10分
ロッテ、12球団最年少4番・山口に未来託す? 下位指名から成り上がる大砲の完成形は
12球団最年少の4番バッター。千葉ロッテマリーンズは魅力的なチームに変貌しつつある。 “新4番”山口航輝外野手の先制3ランで快勝したのが9月7日。自身初の2ケタ到達であり、8日の北海道日本ハム戦でも、「11号を!」と期待されていた。 試合には勝利したが、山口は4打数ノーヒット。4打席とも走者のいない場面で回ってきた。4番打者の前に走者を溜めるのが野球の鉄則だ。ロッテ打線はまだ粗削りなところも多いが、それも「成長の過程」と思えば、楽しみの一つである。 4番・山口、高部瑛斗、松川虎生、安田尚憲、ファームには藤原恭大、平沢大河もいる。そして、令和の怪物・佐々木朗希がいる。若い彼らがどんなチームを作り上げていくのかと思うと、ワクワクしてくる。 そんな若いチームの主軸を任された山口だが、ロッテ首脳陣も「一軍定着は予定よりも早かった」と見ているのではないだろうか。 山口は2000年8月18日生まれ。東京ヤクルトの村上宗隆は同年2月2日生まれだから、一学年上。阪神・佐藤輝明も1999年生まれなので、NPBでは最も若い主砲ということになる。 「予定よりも早く」は、年齢のことだけではない。 山口は18年10月のドラフト会議で4位指名されている。同年の注目球児と言えば、吉田輝星(現・日本ハム)。金足農ブームを巻き起こし、夏の甲子園大会を制した大阪桐蔭の藤原、根尾昂(現・中日)などもいた。 「明桜高時代、吉田と秋田県大会の決勝戦で対戦したのは有名です。その後、吉田は甲子園の決勝戦まで駆け上がっていくわけですが、当時の山口は右肩を壊していました」(アマチュア野球担当記者) 投手だったが、2年生夏の県大会決勝戦で故障した。 “最後の夏”を争った時は外野手で試合に出ていたが、ロッテに指名された時のアナウンスは「投手」だった。 「投打ともに一級品でした。ピッチャーで評価している球団の方が多かったようです」(前出・同) そのドラフト会場でロッテスタッフを直撃したが、「バッターで」と話していた。 同年の1位は同じ高校生外野手の藤原。右肩も完治しておらず、「1位と4位、どちらがチャンスをもらえるか」と考えれば、答えは明白だ。少し“遠回り”をさせられるのではないかと思われた。「山口の長所は初球からガンガン行くところ。ホームランは2ケタに到達しましたが、まだ打ち損じが多い」(プロ野球解説者) 打率2割5分6厘、打点40(8日終了時点)。4番バッターとしては物足りない数値だ。 しかし、「中田翔に似てきた」(球界関係者)との評価も聞かれた。スイングにパワーがあり、打球が高く上がるところは近いものがある。ホームラン量産となるまでにはもうしばらく掛かりそうだが、楽しみな逸材である。(スポーツライター・飯山満)
-
-
社会 2021年04月26日 12時10分
乙武氏の投稿にロッテファンが怒り「巻き込まれた選手が可哀想」マスコミ批判に利用したと指摘も
作家の乙武洋匡氏がマスコミの教養を批判し、ネット上で波紋を広げている。 事の発端となったのは、25日の千葉ロッテ対福岡ソフトバンク戦で、ホームランを放ったロッテの山口航輝選手が詠んだ“俳句”。山口選手はホームランを打った日に得意の俳句を詠むのが恒例になっているといい、この日は「日曜日 アベックアーチ 幸せだ」と詠んだ。 また、ロッテの公式ツイッターには、句を綴った紙を持つ山口選手の写真がアップされており、句の横には「ぐっさん 心の俳句」と記されていた。 乙武氏は同日深夜に、この俳句を伝えるネットニュースをツイッター上で引用。その上で、「この五・七・五調のメッセージを『俳句』と書けてしまうほど、マスコミの教養って欠落してきているのだな……」と失望したように綴っていた。 山口選手が詠んだ句は、季語が入っていないため俳句ではなく川柳。乙武氏のツイートはそれを“俳句”と表現したマスコミ側への苦言となっていたが、結果的にはこの句を“俳句”と主張した山口選手自身も貶める文面となっていた。 そのため、一部ロッテファンから「巻き込まれた選手が可哀想」「わざわざ若手選手を晒す必要ある?」「マスコミ批判にマリーンズを利用しないでもらえますか?」といった声が乙武氏の元に寄せられる事態になっている。 >>「島孝明、見事に潰しましたよね」乙武氏、ドラフト結果巡る発言でロッテファンから批判の声「失礼すぎる」<< 「ロッテファンと乙武氏と言えば、2019年にもいざこざが。問題となったのは19年10月17日放送の『AbemaPrime』(ABEMA)で、ロッテが佐々木朗希投手の交渉権を獲得したというニュースに、『「育成能力のある球団が俺を引いてくれ」って思ってたと思うんですよ』『そこで(決まったのが)ロッテってなって、『大丈夫かな~?』っていう部分があったんじゃないのかな』と分析。ネガティブ発言がロッテファンの間で炎上する事態となっていました」(芸能ライター) 乙武氏に対し、いまだ怒りを覚えるファンも少なくないことから、大きな波紋を広げてしまったようだ。記事内の引用について乙武洋匡公式ツイッターより https://twitter.com/h_ototake
-
スポーツ 2021年03月30日 20時30分
元ヤクルト・宮本氏、イチ押しする意外な若手を明かす 飛距離は柳田・山川以上? 直接目にしたプレーに高評価「あの力は凄い」
元フジテレビでフリーの田中大貴アナウンサーが29日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元ヤクルトで野球解説者の宮本慎也氏がゲスト出演。自身が次代のブレーク候補に推す打者を挙げた。 今回の動画には元横浜で野球解説者の野村弘樹氏と宮本氏がゲスト出演し、それぞれ自身が思う次代のブレーク候補選手を挙げながらトーク。その中で宮本氏は、ロッテのプロ3年目・20歳の山口航輝の名を挙げ印象や評価を語った。 >>ヤクルト・小川の偉業に同僚が激怒「なんで守らなあかんねん!」 交代を志願した選手も? 上田氏がチーム内の混乱ぶりを明かす<< 今季開幕前にロッテの練習試合を視察した際に、松中信彦臨時打撃コーチ(元ソフトB)から「宮本さん、山口っていうの面白いからちょっと見てください」と声をかけられたという宮本氏。松中氏の言う通りに山口の打撃練習や試合でのプレーをチェックすると、「あの力はすごい」と打球の飛距離に驚かされたという。 宮本氏は続けて、「松中いわくですけど、『リチャードよりも(打球が)飛ぶ』っていうんですよ。(リチャードは)僕が『リチャードよりも(打球が)飛ぶ奴いるのかな』って思うくらい飛んでた(選手な)んですけど」とコメント。リチャードはプロ4年目・21歳で昨季まで一軍未出場だが、打球の飛距離はソフトバンク・柳田悠岐や西武・山川穂高をしのぐといわれている選手。ただ、松中臨時コーチから山口はリチャード以上の飛距離を出すと言われ、ますます将来が楽しみになったという。 26~28日の開幕カード・対ソフトバンク3連戦では「.125・0本・0打点・1安打」と結果は出なかったが、オープン戦では「.250・2本・6打点・12安打」とホームランを2本放っている山口。宮本氏は「ちょっとこの子出てきてほしい」と今季のブレークに期待を寄せていた。 今回の動画を受け、ネット上には「宮本が名前出すまで知らなかった、そんなに飛ばす選手がいるのか」、「ロッテの若手だったら佐々木(朗希)とか藤原(恭大)の方が有名なのに意外」、「右の強打者は井上(晴哉)ぐらいしかいないから、山口には不動の4番クラスに大きく育ってほしい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「期待してくれてありがたいけど、現状は使いどころがないから悩ましい」、「安田(尚憲)や藤原を試合で育成中なのに、山口まで試合で育てるのは難しいんじゃないか」、「レアードもそろそろ帰ってくるらしいし、そうなったら二軍での育成に切り替えられそう」といったコメントも複数見受けられた。 「宮本氏が名を挙げた山口は正一塁手・井上晴哉がOP戦でノーアーチと不振を極めたこともあり、井口資仁監督が開幕スタメンに抜擢した選手。開幕戦ではプロ初安打をマークしましたが、第2、3戦目ではいずれもノーヒットと苦戦。チームは開幕カードで山口の他に安田(同期間打率.091)、藤原(同.000)といった若手打者もスタメン起用しましたが、いずれも結果を出せずに3連敗を喫したことで一部ファンからは『若手を3人もスタメンで育成する余裕があるのか』という不満も挙がっていました。なお、首脳陣も3タテを喫したことに危機感を抱いたのか、30日・楽天戦では一塁に中堅野手の菅野剛士、DHには同日昇格したレアードを起用。1日でも早く借金を返済したい現状では、山口にチャンスが回ってくる機会も乏しくなることが濃厚です」(野球ライター) 一部では「一軍で持て余すくらいなら二軍で試合に出させた方がいい」という声も挙がっている山口。チームでは現在佐々木が今季中の一軍デビューへ向け二軍で鍛錬を積んでいるが、山口もじっくりと二軍で育成した方が今後のためと考えているファンも少なくないようだ。 文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
-
-
スポーツ
阪神・浜地の逆転被弾に「悪夢が蘇る」ソフトBファンからも悲鳴! 山口に屈した昨季最終戦は未だにトラウマ?
2023年06月06日 15時30分
-
スポーツ
ロッテ・山口、球審の判定に右手上げ呆然?「退場食らわないか」驚きの声も、見逃し三振に納得いかず抗議か
2023年04月03日 19時40分
-
スポーツ
ロッテ、12球団最年少4番・山口に未来託す? 下位指名から成り上がる大砲の完成形は
2022年09月09日 11時10分
-
社会
乙武氏の投稿にロッテファンが怒り「巻き込まれた選手が可哀想」マスコミ批判に利用したと指摘も
2021年04月26日 12時10分
-
スポーツ
元ヤクルト・宮本氏、イチ押しする意外な若手を明かす 飛距離は柳田・山川以上? 直接目にしたプレーに高評価「あの力は凄い」
2021年03月30日 20時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分