小田幸平
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スポーツ 2022年01月10日 11時00分
元巨人・清原氏に「明らかなパワハラ」ドン引きの声も 小田コーチに難癖をつけ襲撃? 古田氏がきっかけの理不尽エピソードを暴露
元プロ野球選手・清原和博氏(元巨人他)が12月30日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。中日・小田幸平二軍バッテリーコーチにまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画で清原氏は小田コーチをゲストに迎え、同僚としてプレーした巨人時代(1998-2005)の思い出や、2016年2月に自身が覚せい剤取締法違反で逮捕された直後の裏話をテーマにトーク。当時の巨人における小田コーチの役割や、逮捕直後に小田コーチが手紙を添えた本を送ってくれたエピソードなどを語った。 問題となっているのは、巨人時代の思い出を語る中で飛び出た清原氏の暴露話。清原氏によると、小田コーチと巨人で同僚だった当時は「ライバルがヤクルトやったんですよ。その時古田(敦也氏/元ヤクルト)さんに徹底的にやられていたんですよ僕ら」と、ヤクルト捕手・古田氏に攻守でかなり手を焼いていたという。 そうした状況の中、当時の小田コーチは「(古田氏と同じように)眼鏡かけてて、キャッチング、グラブさばきも(古田氏を)完コピしてるわけですよ」と、古田氏と風貌やプレーが似通っていたと明かした清原氏。「もうムカついて、意味もないのに(遠征先ホテルの)部屋に襲撃しに行ったりとか(していた)。俺と大介(元木大介・現巨人一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチ)で」と、古田氏への不満のはけ口として小田コーチをいたずらの標的にしていたと笑い交じりに暴露した。 清原氏の発言を受け、ネット上には「風貌が似てるだけでいたずらけしかけるって滅茶苦茶すぎるだろ」、「これ小田からしたらとばっちりもいいとこだな」などと驚く声が続出。加えて「明らかなパワハラ行為だと思うが、ヘラヘラ振り返ってるあたり全く反省して無さそうだな」、「訴えられてもおかしくないことしてたっていう自覚はないのか?」といった苦言も多数挙がった。 「清原氏は今回の動画内でも語っているように、現役・巨人時代は元木ヘッドと共にたびたび小田コーチにいたずらを仕掛けていたことが知られています。その中には“強烈なカンチョーを見舞い病院送りにする”、“試合前に羽交い締めにし脳震とうを発症させる”といった、いたずらの域を超えてしまっているものもいくつか含まれています。このこともあってか、古田氏に風貌やプレーが似ているだけで小田氏をいたずらの標的にしたと笑い交じりに語る清原氏に不快感を覚えたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) なお、“被害者”の小田コーチは動画内で「全然打てない僕にバット送ってくれたりいろいろしてくれたので、そういうのって、すごい自分の心のよりどころだった。(だから)今でも悩んでる時、『どうしようかな』って思ってる時は電話かけるようにしてます」と、現役当時から現在まで清原氏を慕い続けている旨を口にしている。これを受け一部ファンからは「ここまでされてリスペクトし続けるのもある意味凄いな」という声が挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ
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スポーツ 2020年05月27日 17時00分
元中日・川上氏、高橋由伸氏を「接したらいかん」と無視? 星野監督も“話すな”と指示、ルーキー時代の敵対心を明かす
元中日で野球解説者の川上憲伸氏が、中日時代の同僚で四国IL・愛媛でコーチを務める小田幸平氏が26日に公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画にゲスト出演。元巨人で野球解説者の高橋由伸氏について言及した。 大学時代から投打のライバルとして注目を浴びた同い年の川上氏(明治大卒)と高橋氏(慶応大卒)は、1997年ドラフトで共に1位指名を受けプロ入り。本動画で川上氏は、プロ入り後の高橋氏との関係性について語った。 大学時代は球場で顔を合わせたら喋ったり、試合後に電話をしたりと高橋氏とは普通の関係性だったという川上氏。ただ、プロ入り後は「周りがライバルだなんだと言ってくるから、仲が悪くなってくる(ような気がした)。仲が悪いと言ったらおかしいかもしれないけど、それまでは(高橋氏とは)普通に話す仲だったのに『接したらいかんのかな』って(気持ちだった)」という。 また、当時中日の指揮を執っていた星野仙一監督からも「ライバルと話しとったらインコースなんか攻めれんやろ」と言われていたとのこと。そのため、川上氏は球場で高橋氏を見かけても会話どころか目を合わせることも避け、食事も1回ぐらいしか一緒に行かなかったという。 こうした高橋氏への意識は、試合での対戦にも影響していたという川上氏。1年目の高橋氏は川上氏との対戦で常にホームランを狙った真っ向勝負を挑んできたというが、川上氏は「そこを(変化球で)かわしてた。新人王を獲りにいくために」ととにかく結果を重視したと語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「焚きつけてたのは周囲だけど、それで目も合わせなくなるって凄い意識だな」、「星野さんは他球団の選手と話したら即罰金処分ってくらい厳しかったよね」、「川上は高橋を打ち取るたびに吠えたりグラブを叩いてた印象がある」、「変化球でかわしてたは言い過ぎじゃないか?当時見てたけど由伸の時だけ明らかに球速上がってた気がするんだけど」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1998-2008,2012-2015)、ブレーブス(2009-2011/2011年はマイナー)で活躍した44歳の川上氏と、巨人(1998-2015)一筋でプレーした45歳の高橋氏。両者は1975年度生まれの同級生で、1998~2008年、2012~2015年にかけセ・リーグでしのぎを削っている。 プロ1年目の1998年シーズンに川上氏は「14勝6敗・防御率2.57・124奪三振」、高橋氏は「.300・19本・75打点・140安打」とお互いに新人離れした成績を残している(新人王は川上氏)。同年からは約22年が経つが、当時の記憶はいまだに印象深いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について小田幸平氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCl5XxVyJYNq7gOkemprMBiA
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スポーツ 2020年02月13日 22時30分
清原氏、Youtube出演で巨人時代の悪行を暴露も、「顔色」の方に注目集まる?“クスリ断ち”順調か
巨人(1998-2005)、中日(2006-2014)でプレーした元プロ野球選手の小田幸平氏のユーチューブ動画に、西武(1986-1996)、巨人(1997-2005)、オリックス(2006-2008)で活躍した元プロ野球選手の清原和博氏が出演。その清原氏の動画内での姿が話題となっている。 先月25日に、小田氏が自身のインスタグラム上で予告していた清原氏のゲスト出演。その後2月7日に1本目の動画が公開され、続けて10日に2本目、12日に3本目の動画がそれぞれ公開されている。 1本目の動画で清原氏は、1997年から2005年にかけての巨人時代に関するトークを展開。「お前(小田氏)兵庫県出身やから、元木(大介/現巨人一軍ヘッドコーチ)と俺でいじり倒したんやな」と、1998年に入団してきた小田氏に対する“イジり”の数々を暴露した。 2本目の動画では、意中の巨人ではなく西武に指名された1985年ドラフトについて回顧。「パ・リーグ(からの指名)やったら(社会人野球の)日本生命に行こうと思ってたのよ。あれ何試験っていうの?面接みたいなの。あれも行ったし」と、当初は社会人入りも考えていたことなどを告白した。 3本目の動画では、現役時代に対戦した投手の1人である伊良部秀輝さん(元ロッテ、阪神など/2011年に死去)について言及。「俺は死球は絶対避けなかったけど、このボールだけは『当たったら死んでまう』と思った」と、伊良部さんの球が自身を震え上がらせるほどの剛速球だったことなどを明かした。 ここまでアップされている3本の動画を受け、視聴者からは「懐かしい、当時の小田はいつも清原にシメられてたな(笑)」、「日本生命に行ってたかもっていう話は初耳だ」、「さすがの清原でもあの投手の剛速球は怖かったのか」とそれぞれの動画内容に対する反応が数多く寄せられている。 一方、「雰囲気がだいぶ明るくなったなあ、目も優しくなったし」、「なんか顔色が良くなって若返った感がある」、「以前より呂律が回ってて話も聞き取りやすくなってる」と、動画の内容以上に注目が集まったのが清原氏の顔色や口調だった。 「清原氏は昨年12月にPL学園時代の後輩で元プロ野球選手の片岡篤史氏のユーチューブ動画に出演していますが、この時は『目つきが怖い』、『呂律が回ってない』といった心配の声が複数寄せられており、中には『裏でまた薬物やってるんじゃ…』というコメントも散見されました。ただ、小田氏の動画内では一転して終始にこやかに喋っていたので、胸をなで下ろしたファンも少なからずいたようですね」(野球ライター) 清原氏は2016年6月に確定した4年の執行猶予期間が、残り4カ月で終了する予定となっている。これもまた、顔色や雰囲気に注目が集まる要因となったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について小田幸平氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCl5XxVyJYNq7gOkemprMBiA
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スポーツ 2020年01月28日 15時47分
元巨人・小田氏、清原和博氏の“ユーチューブ降臨”を予告 薬物事件についてのトークを期待する声も?
巨人(1998-2005)、中日(2006-2014)でプレーした元プロ野球選手の小田幸平氏が、自身のインスタグラムを更新。そこに投稿された内容が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回話題となっているのは、25日の投稿。小田氏は「はげch(小田氏のユーチューブチャンネル名)収録!なんとキヨさん!」と、自身のユーチューブチャンネルに西武(1986-1996)、巨人(1997-2005)、オリックス(2006-2008)で活躍した元プロ野球選手の清原和博氏がゲスト出演することを予告。投稿された写真には、そろって親指を立てるジェスチャーをしながら、笑顔の小田氏と清原氏が2ショットで写っている。 1998年に巨人に入団した小田氏は、その前年から巨人でプレーしていた清原氏と親交が深いことが広く知られている。また、2016年2月に清原氏が覚せい剤取締法違反で逮捕された際には複数のワイドショーに出演し、「今でも夢であってくれと思っている」と沈痛な思いを口にしてもいる。 さらに、2016年4月に『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社/電子版)に掲載されたインタビューの中では、「お前が行きたくない時は(先輩の誘いを)断ってもいいんだぞ。小田が断って『もういいわ』ってヘソを曲げるのは本当の先輩じゃない」という清原氏の言葉を紹介した上で、「この言葉はボクがその後、人間関係を築く上で大きな影響を与えてくれました。清原さんが逮捕されたのは残念でなりませんが、ボクは清原さんに受けた恩は忘れません」とも語っていた。 小田氏は今回の投稿内に「リトルさんもミドルさんもにも来てもらい盛り上がりました」(原文ママ)と、清原氏のモノマネ芸人であるリトル清原、ミドル清原の両名も交えてトークを展開している旨も記載。また、動画の配信時期は明らかにしていないものの、「近日配信予定!!」と予告している。 今回の投稿を受け、ネット上のファンからは「巨人時代の話がたくさん聞けそうで楽しみ」、「キャンプインも近いし、今シーズンの展望とか喋ってくれないかなあ」、「後輩の立場じゃ難しいかもしれないけど、薬物事件についても切り込んでほしい」、「リトルとミドルも出てくるのか(笑)上手いこと話を聞きやすい雰囲気を作ってほしいな」といった期待の声が多数寄せられている。 昨年12月、日本ハム(1992-2001)、阪神(2002-2006)でプレーした片岡篤史氏のユーチューブ動画に出演した際には、高校時代、プロ時代の話だけでなく薬物事件の詳細や心境についても語り大きな話題を呼んでいる清原氏。今回出演する小田氏の動画では、一体どのような内容のトークを展開するのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について小田幸平氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/oda.kohei
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スポーツ 2020年01月17日 17時07分
巨人・坂本「台湾は練習環境が全然ない」 プレミア12での打撃不振、現地で味わった苦悩に反応続々
巨人・坂本勇人が16日、チームのOBである小田幸平氏がアップしたユーチューブ動画に登場。昨年11月に侍ジャパンの一員として出場した、野球の世界大会『プレミア12』について言及した。 2007年に巨人に入団し現在までプレーを続ける31歳の坂本と、1998年から2005年まで巨人に所属した42歳の小田氏。この両者は所属期間こそ被ってはいないが、昨シーズン限りで現役を引退した巨人・阿部慎之助(現巨人二軍監督)の自主トレを通じて面識・交流があることが知られている。 坂本は日本が世界一に輝いた同大会で7試合に出場し、「.308」と3割超えの打率をマーク。ただ、台湾で行われたオープニングラウンド3試合が終了した時点では「.273」と今ひとつの数字にとどまっており、その後日本で行われたスーパーラウンドでは第1戦目のオーストラリア戦でスタメン落ちを味わってもいた。 台湾での不調について、坂本は「全然打てなくて、メディアの人にも叩かれて」と口にした上で、「『来なかったらよかったな』と思っていた」と精神的にかなり苦しんでいたことを告白。 また、「くっそー!」、「見とけよ!」という思いを胸に評価を覆そうとするも、「台湾(で)は練習環境が全然なかった」ため、なかなか状態を上向かせることができなかったことも明かした。 なお、動画内では「練習環境」の詳細については触れられていないが、スーパーラウンドについて伝える各メディアの報道では、坂本が会場となった東京ドームのグラウンド、及びに室内練習場で、連日打撃練習に打ち込んでいたことが広く報じられている。このことから、坂本の言う「練習環境」は打撃練習の時間や設備のことを指していると思われる。 復調のきっかけをつかめない中、台湾滞在中は体幹トレーニングやエクササイズに取り組んでいたという坂本。ただ、「年齢的に日本代表では上の方なので、調子のいい悪いで態度が変わったりはしないように(してました)」と、周囲には気丈に振る舞っていたという。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「海外遠征は食事面で苦しむ選手は多いけど、練習面で苦しむ選手もいるのか」、「確かに台湾では不調だったな、もし練習できてればまた違ったのかな」、「それでも最終的に3割クリアするのはさすが」といった反応が寄せられている。 今回の動画では、当時の坂本の不振を心配した小田氏が、復調を願って坂本がホームランを打った際の映像をまとめた動画を個人的に送っていたということも明かされている。坂本は小田氏に対し、「気持ちがめいっている時だったので、『ありがたいな』と思いながら見て(ました)」と感謝の言葉を口にしていた。 スーパーラウンド第2戦のアメリカ戦ではノーヒットに終わっただけでなく3三振も喫してしまったが、その後の3試合で「.455」と息を吹き返し最終打率を3割台まで持っていった坂本。もしかしたら、小田氏の心遣いも復調に一役買っていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について小田幸平氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCl5XxVyJYNq7gOkemprMBiA
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