寺嶋由芙
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芸能 2021年03月03日 21時00分
ゆるキャラアイドルにサンリオファンが激怒?「そんな言葉聞いたことない」バカにされたと感じた人も
3月2日に放送されたTBS系のバラエティ番組『マツコの知らない世界』の内容が話題になっている。 この日の放送は「オール新撮」。ゲストは5000以上のキャラクターグッズを集め、早稲田大学時代に脱力キャラの論文を書いたというアイドル・寺嶋由芙。「サンリオキャラクターの世界」と題し、マツコ・デラックスにキャラクターの魅力を説いた。 番組では人気キャラの「ポムポムプリン」をはじめ「KIRIMIちゃん.」など、サンリオらしい人気キャラクターから癖の強いキャラまで紹介した。 そんななか、寺嶋は「サンリオキャラ最大の魅力」を「マヌかわいさ」だと説明。寺嶋いわく、マヌかわいさの「マヌ」は「マヌケ」だという。「間が抜けたかわいさがたまらない」「無表情やポケっとした隙のある顔の方が感情移入しやすい」と力説した。 >>ふなっしーに続くキャラクター界のニュースター、過激パフォーマンスでバッシングの声多発?<< また、顔以外にも「マヌケという弱点を見せてくれることで距離感が縮まる」などと、あまり知られていないサンリオキャラクターの魅力を語った。 だが、この「サンリオキャラの魅力はマヌかわいさ」という説明に、一部のサンリオファンからは違和感を示す声が相次いだ。ネットでは「『マヌかわいい』そんな言葉聞いたことないな」「サンリオキャラの魅力がマヌケとはちょっと違うような…」「その言葉を流行らせたいだけなのでは?」といった投稿が見られた。 「マヌかわいい」は寺嶋の造語らしく聞いたことはないが、「マヌケ」という言葉は他人をほめるような言葉ではない。「バカにされた」と感じたサンリオファンは予想以上に多かったようだ。 一方、企画自体は好評だったようだ。「サンリオの知られざる魅力に気づかされた」といった声や、「サンリオキャラに無表情のキャラが多い理由がわかった」「(笑っているキャラの多い)ディズニーキャラとサンリオキャラを表情筋の違いで論じる所が面白かった」との声も。久々の新撮は成功だったと言えそうだ。
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芸能 2020年10月02日 18時45分
【TIF1日目】BEYOOOOONDS、ユニットごとパフォーマンスにファン感激 ハロプロ先輩のカバーも
10月2~4日にかけてオンライン開催されているアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020」で2日、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDSが出演した。 メジャーデビューから1年が経ち、昨年と同じ「SMILE GARDEN」に再び戻ってきたBEYOOOOONDS。「CHICA#TETSU」「雨ノ森 川海」「ONLY YOUオーディション組」の3つのユニットで構成されているグループだが、「SMILE GARDEN」のステージでは、ユニットに分かれてパフォーマンスを披露した。 >>全ての写真を見る<< まず登場したのは5人ユニットの雨ノ森 川海。歌手の大森靖子が作詞作曲を手掛けた、アイドルソングとは思えないほどダークな魅力のある楽曲『GIRL ZONE』を歌い上げると、続いて登場したのは4人ユニットのCHICA#TETSU。雨ノ森 川海とは打って変わって、王道アイドルソングらしいナンバー『高輪ゲートウェイ駅ができる頃には』をかわいらしく披露した。ユニットの中で最後に登場したのは、オーディションを通じてBEYOOOOONDSに加入した3人。ハロー!プロジェクトの先輩グループ・アンジュルムの楽曲『46億年LOVE』を楽しそうにカバーしていた。 全ユニットが歌い終えたところで行われたMCでは、ユニットごとに順番にステージに登場し、「好きな昆虫はミヤマクワガタです」「好きな栄養素はビタミンBです」と独特すぎる自己紹介を披露していたが、後半戦ではオーディション組が、いまだ名前がついていないことをネタにした楽曲『We Need a Name!』を披露。オーディションを経て加入することになった軌跡を歌ったこの曲に対し、メンバーの里吉うたのは「思い入れのある楽曲です」と語っていた。現役音大生である小林萌花が電子ピアノを弾く中、伸びやかに歌い上げると、続いて雨ノ森 川海が『そこらのやつとは同じにされたくない』、CHICA#TETSUが『都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて』を披露し、計6曲のステージを終えた。 ユニットに分かれて登場するというかつてないステージの後、オンラインで視聴していたファンからは、SNSを通じて「まさかユニット曲で来るとは思わず、本当に感激」「フェスでユニット堪能できると思わなかったから嬉しかった」「それぞれのユニットのよさとグループとしてのバランスが取れた選曲だった」などと絶賛していた。
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