家政婦のミタ
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芸能ニュース 2022年09月07日 07時00分
橋本愛主演「家庭教師のトラコ」大コケで、待望の人気ドラマ続編も白紙に?
9月に入って7月期の各局のドラマが大詰めを迎えているが、女優の橋本愛主演の日本テレビ系ドラマ「家庭教師のトラコ」は大コケしてしまい、話題にすらなっていない。 志望校への合格率100%の実績を誇る、橋本演じる家庭教師・根津寅子ことトラコが受け持った家庭の問題を解決に導く姿を描いた同作。 これまでに「GTO」(フジテレビ)や「家政婦のミタ」(日テレ)などをヒットさせた遊川和彦氏が脚本を手掛け、橋本がぶっ飛んだキャラでコスプレを披露することなどが話題になっていたのだが……。 >>月曜カンテレ枠ドラマに豪華キャストを起用できる理由 次期は主役級3人がメインに<< 「初回の平均世帯視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でこれまでで最高。最終回に向けて盛り上がるはずが5%台を連発している。もともと、そこまで制作費がなかったので、演技力はあるがギャラが安い橋本に白羽の矢が立ち、以前から橋本を評価していた遊川氏とタッグを組んだが、失敗作になってしまった」(日テレ関係者) 遊川氏といえば、今年1月期の嵐・松本潤主演のテレビ朝日系ドラマ「となりのチカラ」の脚本も手掛けたがヒット作とはならなかった。 「遊川氏がおもしろいと思うものの感覚と、視聴者の感覚がズレていてハマらなくなって来た。橋本のドラマの失敗は、今後に多大なる悪影響を与えることになりそうだ」(テレビ局関係者) その影響はすでに出始めているようだ。 「日テレ内では、今回のドラマが当たったら『家政婦のミタ』の続編が検討されるはずだった。同作に主演した松嶋菜々子は今や苦境で、オファーがあったら快諾するはず。ところが、同ドラマが放送された2011年と今のコンプラの違い、遊川氏の立て続けの作品失敗などで、すっかりその話はなくなりそうなのだとか。当時に比べ、松嶋のギャラが上がっているのもそうなる要因のようだ」(同) テレビ界も苦境に陥っているだけに、たとえヒット作の続編といえども、好条件がそろわなければゴーサインは出ないようだ。
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芸能ニュース 2022年07月21日 18時00分
『家政婦のミタ』にソックリ? 新ドラマ『家庭教師のトラコ』、登場人物や展開が「完全に同じ」と指摘
新水曜ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)の第1話が20日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 謎の家庭教師『トラコ』こと根津寅子(橋本愛)が、年代も生活レベルも違う3人の母親と3人の子どもを救う個別指導式ヒューマンドラマが描かれる本作。 第1話は、新聞記者の中村真希(美村里江)は、一人娘・知恵(加藤柚凪)の将来を案じ、有名私立小学校に合格させようと躍起するも、夫・朔太郎(細田善彦)の非協力的な態度にイライラが募るばかり。そんな真希の元に「どんな志望校も合格率100%!しかも授業料はそちらが決める!」という家庭教師を紹介するメールが届き――というストーリーが描かれた。 >>松嶋菜々子に恩人が救いの手? 脇役出演のきっかけはフジテレビのドラマ大ゴケか<<※以下、ネタバレあり。 2011年に最高視聴率40.0%を記録し、話題になったドラマ『家政婦のミタ』(同)の遊川和彦氏が脚本を務め、枠も同じ水曜ドラマという本作。 それだけに第1話放送後、『トラコ』に対し、ネット上からは「二番煎じ」の指摘が集まっているという。 「『ミタ』では、無表情で何を考えているのか分からない、でも仕事は完璧な家政婦・三田灯(松嶋菜々子)を巡るストーリーが描かれました。一方、『トラコ』は保護者には冷たく厳しく、子どもには同じ目線に立つ家庭教師。タイトルだけでなく、主人公の“ミステリアス”という部分で完全にキャラが被っていました」(ドラマライター) さらに、物議を醸したのは第一話終盤、両親の喧嘩を目撃した知恵が、トラコに相談するシーン。家族が幸せになる方法が分からず泣く知恵を、トラコは「泣いてないで耳を澄ませよ! 目を見開けよ!」と叱責。 その結果、知恵は家族の思い出である流しそうめんを自宅で再現することを思いつくことに。両親を「幸せになるには知恵だけでもダメだし、パパとママだけでもダメだし、パパとママと知恵が、み~んなうれしくないとダメなんだって」と諭し、知恵の成長に両親が感動するというシーンが描かれたが――。 「幼いながらも家族のことをちゃんと考え、ヒントをもらいながら周囲を諭し納得させる子どもは『ミタ』で本田望結が演じた希衣と完全に同じ。これにネット上からは『家政婦のミタ視聴率再び!臭がすごい』『完全に同じ』『ミタにすがってる感じが見えて冷めた』『ミタの焼き直ししてるだけ』『既視感しかない』という苦言が殺到。また、今後の展開についても、ネットからは『どうせ8話あたりでトラコの闇が明かされるんでしょ』『最後にトラコが本当の笑顔見せて終わりって流れ?』という皮肉めいた予想も集まっています」(同) 『ミタ』と同じことをしても、同じような高視聴率を獲得するのは難しいかもしれない。
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芸能ニュース 2022年06月21日 13時40分
本田望結「中川大志くんが来ると…」サプライズへの反応に「失礼」の声 『しゃべくり007』のブッキングにも疑問
タレントの本田望結が、20日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。番組が用意したサプライズゲストに、うっかり本音を漏らす一幕があり、話題を呼んでいる。 この日、姉の真凜、妹の紗来とともに登場した本田。彼女の代表作と言えば、子役として出演した2011年放送の『家政婦のミタ』(同系)だが、6月1日に18歳の誕生日を迎えたということで、くりぃむしちゅー上田晋也から「なんでも(このスタジオに)『ミタ』の共演者がお祝いに来てくれていると……」という振りがあった。 >>「未成年の女の子をあんな場所に…」本田望結の体当たり食レポに心配も、感心の声に変わる?<< これを聞いた彼女は「えっ、えっ、えっ…えっ、えっ、えっ、えっ、えっ」と連呼。続けて、上田の「どなたなんでしょうか?こちらの方です!」の呼び込みとともに現れたのは、『ミタ』で祖父を演じたベテラン俳優・平泉成だった。 平泉の姿を見た本田は顔を両手で覆いながら、いきなり号泣。上田が「ほら、望結ちゃん、わざわざ(平泉さんが)来てくれたよ」と言うも、泣くあまり言葉が出ないのか、黙ったまま。 そこで仕方なく上田が間を埋めようと慌てつつ、「ねぇ、だから……もう、えっ、平泉さん、望結ちゃんとお会いするのは久々ですか?」と平泉に質問。彼も「そうですね、久しぶりですね」と答えた。 だが、本田からリアクションがないため、上田が続けて「どうでしょう?『ミタ』の時から比べると、大きくなったでしょう?」と平泉に再度質問。彼も「こんなでしたからね」と当時の身長を手で示した。 すると、本田は口を開くや、「だって…めっちゃ中川大志くんが来ると思って準備してたので」とポロリ。この“準備”発言に笑いにはなったが、上田は「失礼なことを言うな!わざわざ来てくれたのに!」と一喝。平泉の表情は確認できなかったものの、彼はこの後、自宅の庭に咲いているバラをブーケにしたものを彼女にプレゼントしていた。 同作で兄を演じていた中川。6歳離れた彼を本当の兄と慕うのも無理はないが、思わぬ“ぶっちゃけ”に、ネットでは「めっちゃ失礼やなオイ」「ひどい」「がっかり涙なのか」「悲しみの涙だったんだな」とツッコミが。 わざわざやってきた平泉にも「成かわいそう」と同情の声も聞かれたが、一方、数ある共演者で平泉というブッキングにも「なんでチョイスそこなんだよ」という指摘も見られた。
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芸能ニュース 2022年01月03日 18時00分
松本潤主演作『となりのチカラ』、ファンから不安の声? 過去作品との比較も
松本潤の嵐活動休止以降、初めての主演ドラマとなる『となりのチカラ』(テレビ朝日系)が1月20日にスタートする。 >>松本潤、ワンオクTakaとノーマスク誕生日パーティー? インスタ投稿が物議、擁護の声も<< 主人公は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男・中越チカラ(松本)。チカラは「人を救いたい」という思いはあるものの、いつも中途半端に他人の問題に関わってしまいがち。簡単に解決できない問題だと分かると、いつもオロオロと中腰になりながら悩んでしまう――というストーリーが描かれる。 脚本・演出は遊川和彦氏。ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)、『家政婦のミタ』(同)などの名作で知られているが――。 「一方、近年の遊川作品といえば、NHK朝ドラ『純と愛』、『○○妻』(日本テレビ系)、『同期のサクラ』(同)など、ストーリー中盤から鬱展開が始まり、救いようがない流れに突入、バッドエンドに近い最終回を迎えるというドラマも少なくありません。『純と愛』ではヒロインの夫がまさかの昏睡状態に。『○○妻』は最終回で主人公が死亡。『同期のサクラ』は周囲から疎まれている主人公が意識不明になったりなど踏んだり蹴ったりの展開でした。 ネット上からはすでに『となりのチカラ』への懸念も多数集まっており、『とんでもないことになりそう』『またクソみたいな最終回迎えそうな予感』『ジャニーズの力で鬱展開どうにかしてくれ』という声が寄せられています」(ドラマライター) また、これまで強気な完璧男の役柄が多かった松本。役と松本本人のイメージが合っていないことについて不安視する声も集まっている。とはいえ、これまでの遊川作品でも、『同期のサクラ』、『35歳の少女』(日本テレビ系)など、主演役者のこれまでのイメージと役柄が異なるパターンもあるが――。 「『同期のサクラ』は堅物過ぎてまったくかわいげのないヒロイン、『35歳の少女』は10歳から昏睡状態で25年ぶりに目を覚ました女の子が主人公で、それぞれ難役。『同期のサクラ』の高畑充希はこれまでかわいらしい役が多く、『35歳の少女』の柴咲コウは、大人びたそのビジュアルに合った聡明な女性の役を演じてきましたが、それぞれの作品でその演技力が絶賛されることに。双方とも女優としての評価を高めました。 しかし、評価されたのはあくまで主演の演技力。ストーリーはいずれもトンデモ展開続きで、ネット上から『もったいない』『役者がかわいそう』といった声を集めていました。今回も、これまでのイメージとかけ離れた役を演じきれれば松本の役者としての評価は上がる可能性が高いでしょうが、松本が『もったいない』と言われる作品になってしまう懸念もあります」(同) 果たして松本にとって『となりのチカラ』はどんな作品になるのだろうか――。
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