安田尚憲
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スポーツ 2022年02月22日 17時20分
ロッテ“チバユニ”大リニューアル! 安田尚憲「力強さを感じさせるユニホームだと思います」
千葉ロッテマリーンズは、2022年シーズンが球団の千葉移転30周年にあたることを契機として、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすると発表した。 チバユニの愛称でも知られるALL FOR CHIBAユニホームは、千葉県のために戦う日「ALL FOR CHIBA」として地域振興イベントが開催される主催公式戦計12試合で着用され、4月15日に行われる新庄剛志BIGBOSS率いる北海道日本ハムファイターズ戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム)がユニホームのお披露目となる。 リニューアルされた「ALL FOR CHIBAユニホーム」のユニホームだが、グレーを纏った新しいユニホームデザインは、白のホーム、黒のビジターユニホームのレガシーを継承しているという。鼓動を感じる左胸には、新しいCLMロゴを採用。1992年の移転当時のキャップに採用されていたCLMロゴを、現代的に再構築した。『チームのレガシーを継承して、そのプライドを胸に。』これまでで最も洗練化されたALL FOR CHIBA ユニホームで、これまで以上に、ホームタウンとファンと共に、挑戦・熱狂・結束していく。▼ALL FOR CHIBAイベント開催日程4月15日~17日北海道日本ハム戦5月17日~19日東北楽天ゴールデンイーグルス戦6月24日~26日オリックス・バファローズ戦9月2日~4日オリックス・バファローズ戦※球場は全てZOZOマリンスタジアム▼ALL FOR CHIBAユニホームこれまでの変更 球団の千葉移転20周年を記念して2012年に作られた白地に「CHIBA」と胸に表記したCHIBAユニホームから始まり、2016年にはユニホームの色が千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤と移転当時のチームカラーであるサンライズピンクを掛け合わせた「サンライズレッド」に変更され、2017年、2020年と2度のマイナーチェンジを経て、11年目の今年大リニューアル。 選手たちからも好評の声が寄せられている。安田尚憲内野手は「力強さを感じさせるユニホームだと思います。歴史の重さと共に洗練されたデザインで今からこのユニホームでプレーをするのが楽しみです」とコメント。山口航輝外野手は「一言でカッコいい。メジャーリーグのユニホームみたいだなあというのが第一印象です。このユニホームで早くプレーをしたいです」と笑みを浮かべていた。小島和哉投手は「グレーを基調としており、大人っぽい雰囲気の印象を受けました。このユニホームを着てマウンドに上がり勝ち投手になれるように頑張ります」とチバユニで勝利投手宣言だ。 ネット上では、早くもファンから「カッコいい」という声が多数書き込まれており、試合が始まればさらに反響は高まるだろう。(どら増田 / 写真は球団提供)
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スポーツ 2021年05月11日 11時00分
ロッテがサマユニを発表!安田尚憲「ミントグリーンのユニホームは人生初めて」
千葉ロッテマリーンズは10日、7月と8月の対象試合9試合において、「魅惑のボールパークで自由に遊ぶ、特別な夏」をコンセプトにした夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマーウィークエンド) supported by Coolish)」を開催し、BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホームを着用することとなったと発表した。 BLACK SUMMERユニホームのデザインは、マリーンズカラーのブラックをベースとし、球団ロゴや背番号、胸の「MARINES」の文字などに夏らしいミントグリーンを使用している。なお、BLACK SUMMER WEEKENDのイベント詳細は後日発表するとのこと。BLACK SUMMERユニホームは7月2日~4日東北楽天戦、7月9日~11日北海道日本ハム戦、8月13日~15日オリックス戦のいずれもZOZOマリンスタジアムの計9試合で着用する。 サマーユニホームは2018年、2019年と実施しており、2018年はサーフブランド“BILLABONG(ビラボン)”デザインによる、夏・海・トロピカルな雰囲気あふれるサマーユニホームとして大胆にあしらわれた総柄は海岸線に咲いている植物パンダナスからインスピレーションされたボタニカル柄を採用、2019年は2018年に引き続き、サーフブランド“BILLABONG(ビラボン)”がデザインを担当。デザインのコンセプトは“TRADEWINDS”(貿易風)。この風がハワイにもたらす、素晴らしい自然や文化をヴィンテージ風に表現したものを採用している。昨年は実施していない。 千葉ロッテマリーンズの広報担当者は「マリーンズカラーのブラックをベースに、夏らしいミントグリーンでBLACK SUMMER WEEKENDの世界観をシンプルに表現しました。ZOZOマリンスタジアムに集まるすべての人と共に挑み、夏の週末を盛り上げる特別なユニホームとなります。野球ファンにはもちろん、ファッション感度が高く多くのファンに愛されるデザインに仕上がっていると思います。ファンの皆様、7月と8月のイベント試合日をぜひ楽しんでください」とファンに呼び掛けた。 また、このサマユニを着用したロッテの若さ4番打者、安田尚憲内野手は「これまでとは雰囲気が違ったサマーユニホームで、黒を基調とし少し落ち着いた感じですが、黒とミントグリーンの組み合わせがとてもカッコいいなと思いました。ミントグリーンのユニホームはもちろん人生初めてですので楽しみです」とかなり気に入っている様子。混戦するパ・リーグの中で突き抜けるキッカケになる9試合になるのか注目したい。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月17日 17時30分
ロッテ・井口監督が不振の安田を4番から外さないワケ 「打率.195という数字は見えていた」本人も不甲斐ない現状を自覚?
千葉ロッテマリーンズ、安田尚憲は今季も開幕から4番の座を任されている。4月15日で22歳を迎えた若き主軸は、井口資仁監督始めチーム首脳陣の期待を一身に背負いながら打席に立っている。入団2年目の昨季はレギュラーに定着し、優勝争いやクライマックスシリーズも戦った。その経験もあり、今シーズンはもはや、「若手」という括りでは呼ばれない程の存在感を見せなければならないことは明らかだ。 とは言え、開幕から4番を打っている2021シーズンも、もどかしい状態が続いている。開幕後、3月中の5試合では僅か1安打、4月に入っても打率は2割前後と、バットは湿ったままだ。打点こそ、リーグトップに名を連ねるなど要所では結果を残しているものの、「大役」に相応しい姿を見せられていないのが現状か。 昨シーズンから安田を4番に抜擢した井口監督は、今季もここまで打順を動かしていない。当然、起用法へ様々な声も挙がり、首脳陣へも届いているはずだ。 だが、井口監督自身も現役時、若くして打線の中軸として期待され、入団から数年は打率2割台前半ながらレギュラーとして起用が続いた。その後、福岡ダイエー(当時)ホークスの主力として、2003年には「100打点カルテット」と呼ばれる成績を残す等日本一に大きく貢献、リーグを代表する右打者に成長した過去がある。「(公式戦で)使いながら育てていく」指揮官である井口監督はそう公言していて、今季も打線の中心に若き背番号5を据え続けることに変わりはない。 マリーンズは開幕から5連敗と、最悪とも言えるスタートとなったものの、4月に入ってからは引き分けを挟んで4連勝、まさに安田の成績と比例するかのような軌道を描いている。 7日のオリックスバファローズ戦では、本塁打を含む3安打4打点の活躍で、チームの連勝を伸ばしている。試合後「スコアボードの(当時の自身の)打率.195という数字は見えていた。前向きにやれてよかった」と感想を残しており、これまでの成績を意識することなくスイングしたことが、好結果に繋がっている。井口監督も「覚悟して使っている。彼も覚悟してやってほしい」と、主軸としての起用への強い決意を露わにしている。 2人が紡ぐ強固な「師弟関係」は、今季のチームの浮沈を左右すると言っても過言では無い。井口監督の信頼に応え、安田尚憲が揺るぎない4番打者として成長を遂げる瞬間は今シーズン、訪れるだろうか。(佐藤文孝)
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スポーツ 2020年05月21日 17時30分
ロッテ井口監督ら甲子園夏の大会中止を受けて球児にエール!
高野連が20日、夏の全国高校野球大会(阪神甲子園球場)の中止を発表したことを受けて、ロッテで夏の甲子園出場歴がある井口資仁監督、田村龍弘捕手、安田尚憲内野手、藤原恭大外野手がそれぞれコメントを出し、高校球児たちにエールを送った。 井口資仁監督(國學院久我山高校で第73回大会に出場)は「高校野球最大の目標であり夢としていた大会ですから、高校球児の皆様の気持ちを思うと胸が痛くなります。どんな言葉も今は無力かもしれませんが、ただ一つ言えることは、人生はチャレンジの連続で、その中で様々な目標設定をしていくということです。高校三年生の皆様はぜひ次のステージでも新たな目標に挑んで欲しいと思っています。この3年間、みんなで一つの目標に向かって頑張った日々は消えません。これからも同じように目標に向かい進み続けてください」と励ましのコメント。 田村龍弘捕手(光星学院高校で第93、94回大会に出場)は「甲子園中止の報道を聞いて本当にショックです。僕のように甲子園出場を目指して親元を離れた選手の気持ちを考えると言葉が見つかりません。すぐには気持ちを切り替えることは出来ないと思いますが、何とか次の夢や目標を作って頑張って欲しいと思います」と語ると、安田尚憲内野手(履正社高校で第98回大会に出場)は「3年生にとっては高校3年間でやってきた集大成と言える大会なので、後輩たちの事を想うと自分も辛いです。自分も1月の自主練習を母校の履正社のグラウンドを使わせてもらって、後輩たちが甲子園目指して頑張っている姿を見ていましたし、その想いを強く感じていました。本当に強く完成されたチームだと思って見守っていたので春に続いて夏までなくなってしまうのは本当に辛いし言葉に出来ないほど悲しいです。ただ、ここで人生は終わりではありません。むしろ、まだ始まったばかり。この悔しい経験が長い人生で生きることもあると思います。言葉が非常に難しいのですが、みんなで悔しい想いをして大変な時期を乗り越えていく事をプラスのエネルギーに変えて欲しいと思います」と、「これが始まり」と前向きな言葉を送っている。 藤原恭大外野手(大阪桐蔭高校で第100回大会に出場)は「驚いて言葉が見つかりません。切り替えて次のステージの目標を見つけるしかないとは思いますけど簡単には切り替えられないと思います。一つだけ言えるのは3年間、共に汗を流したメンバーは一生の友達で一生の思い出なので、この3年間の日々はこれからも変わらず、素晴らしい日々として残ると思います。甲子園という目標としていた大会は中止になってしまっても、ここまでこの大会を目標にして頑張ってきた日々を誇りにして、これからも自信をもって野球を続けて欲しいと思っています。ぜひこれからも野球を続けてください。お願いします」と大会中止に驚きを隠せない様子だった。 ロッテには高校時代にスターと呼ばれた選手が多いだけに、どの選手のコメントにも重みがある。ドラフト会議にも大きく影響する今回の中止決定は、プロの世界にも影響を与えるのは必至だ。(どら増田)
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