子育て
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芸能ニュース 2020年07月11日 07時00分
長女誕生の横澤夏子、ぺこや近藤千尋などママ友の輪広がる! コロナ禍の育児で苦労したことは
今年2月に第一子となる長女を出産したお笑いタレントの横澤夏子が、法務省と吉本興業が取り組む、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動『社会を明るくする運動』に吉本興業“社明”アンバサダーとして参加する。法務省庁舎内で行われたキックオフイベントに登壇した横澤に、本運動にかける意気込みや、コロナ禍の過ごし方、長女への母としての思い、またママ友事情などについて詳しく話を聞いてきた。ーーまずは本運動のアンバサダーに就任した今の心境をお聞かせください。 横澤:法務省という、あまり一緒にお仕事をする機会のない機関の方々とお仕事ができてすごく楽しいです。この仕事に携わることで、ボランティアでこの問題に貢献されている方々が全国にたくさんいることを知ることができました。自分も改めてそういう人たちに近づけるよう頑張りたいなっていう気持ちになりました。ーー周囲を明るくするための運動ということですが、ご自身で心がけていることはありますか? 横澤:当たり前のことですけど、気分屋にはならないでおこうって気をつけています。朝から機嫌が悪かったりすると、周りの人に迷惑をかけてしまったりする。そういう風にならないようにしようって。自分で感情をきちんとコントロールして周りと接していきたいです。家の雰囲気に関しても、わたしの機嫌一つで家族の雰囲気が変わったりもする。旦那さんにもやっぱりちゃんといい顔していないといけない。人を思いやる気持ちを大切にして、機嫌の悪い日は作らないようにしたいです。世の中を明るくできるようさらに今後、頑張っていきたいです。ーー今年2月に出産を経験されて、その後生活面で変わったことなどはありますか? 横澤:睡眠です(笑)。寝れないとは聞いていたけど、想像以上でした。仕事で睡眠不足になるとかいうのとは比じゃないくらいです。ママになってからは、ぼーっとしている時間がない。やらなきゃいけないことも一気に増えました。子育てに関しても助産師さんがついていて欲しいって思うくらいです。最初は自分に育てられるのかって不安なことも多かったですし。ーー特に今回コロナの影響などで、子育て面ではより苦労が大きかったのではと思います。 横澤:外に出れないですからね。せっかく女の子だしって、ワンピースとか買ってあげていたものが全然着せれなかったり。お出かけ用の服を着ないまま服がサイズアウトしちゃうんです。予防接種とかは行かないといけないので外に出るんですけど、その時にむちゃくちゃおしゃれさせて出かけたりしていました。子育て以外だと、自粛生活の中で最近テレビ電話にハマったりもしました。 実家にも帰れないし、実家の両親も来れないので、テレビ電話でコミュニケーションを取るのが当たり前になっているんです。実家もそのためにWi-Fiを買ったりして、我が家のネット環境が良くなったかもしれないです。ーー“ママ友”はできましたか? 横澤:病院でできた人がいて、同じ月齢だと話す内容も似ているので共感できます。あと先輩のママさんだと、色々聞きやすくて、こういう時どうするのって相談したり。例えば子供って寝返りを打つと、自分で戻れないってことをわたし知らなかったんです。ずっとうつ伏せになってしまう。知らないことだらけなので勉強の日々だなって。実はもともとベビーシッターやチャイルドマインダーの資格を取っていて、仕事をしたこともあったんです。でも、今回自分で出産して育てる立場になって、人を預かるのと、育てるのは全然違うことだって学んだりもしました。ーー芸能界で相談できる相手はいるんですか? 横澤:ジャングルポケットの太田博久さんの奥さんの近藤千尋ちゃんだったり、チョコレートプラネットの松尾駿さんの奥さんとかです。松尾さんのところがこないだ生まれたのでお話ししたりしたんです。あと、ぺこ&りゅうちぇるのぺこちゃんもそうです。ぺこちゃんのところは今2歳かな。経験してることばかりだから、話す内容が全然違っていて説得力があります。太田さんの奥さんも2人目だからさらに違う。いろんなことを教えてもらっています。ーー今後は育児と仕事の両立です。 横澤:劇場に託児所が欲しいです(笑)。大宮の劇場に最近できたんですけど、託児所がもっと広がればいいなって。吉本の劇場に全部あればいいのにって。ーー将来娘さんと一緒に仕事したいという気持ちはあるんですか? 横澤:それは全然ないです(笑)。わたし、家の顔と外の顔って全然違うんです。外ではスイッチを入れているので。あと、仕事に関しては(仕事漬けになるのではなく)家にいるのもいいなって思っているんです。できるだけ今後は子供のそばにいる時間も増やしていってあげたいと思っています。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年01月16日 16時25分
「邪魔なんだよ!」満員電車にベビーカーとトランクを持ち乗車 暴言を浴びたみかんを巡って議論に
ものまねタレントのみかんがブログにつづった、満員電車でのあるトラブルが賛否を呼んでいる。 問題となっているのは、みかんが15日に投稿した「乗っちゃいけないの?!」というタイトルのエントリー。その中でみかんは、この日、2現場で仕事があり、遅刻を避けるために電車移動をしたといい、夫に預けることができなかったため、子どもを連れ、ベビーカーと仕事道具が入ったトランクで電車に乗ったことを明かした。 みかんは「ベビーカー優先の号車に乗ろうとしましたが、時間が朝の8時台の通勤ラッシュだったから、激混みで待っても待っても混んでいて」とちょうど通勤ラッシュの満員電車に当たってしまったといい、3本後の電車に無事に乗れたものの、電車の中で「下車していくサラリーマンに『邪魔なんだよっ!』すごい嫌なトーンでと捨て台詞を吐かれました!」と告白。「なんて心が狭い人がいるんだろうと思った反面、とても辛く苦しい思いをして、その場にいるのが耐えられなかったです」とその瞬間の心境を語り、「もう電車移動をあまりしたくない」とまで思ったそう。みかんは「女性専用車両があるなら、『女性&ベビーカー&マタニティ&子供専用&車椅子』などなど、これらをひっくるめた号車を10何号車ある中で1つ作って頂きたい」と訴え、「そうすれば、不快な思いをする人も減るし、共感も出来てみんな快適に過ごせると思うんだけどなぁ」と思いをつづっていた。 この投稿にネットからは、「東京は子育て世代に厳しすぎる」「通勤するサラリーマン優先でベビーカーが乗ってはいけない暗黙の了解の意味が分からない」という同情の声が集まっていたが、「サラリーマンを擁護するわけじゃないけど、遅刻しないように早めにタクシーで移動すればよかったんじゃない?」「なんで女性専用車両かグリーン車に乗らなかったの?」「罵倒されたのは可哀想だけど、満員電車にベビーカーとトランクで乗り込まれたら文句言われてもおかしくない」といった批判の声も集まっていた。 「通勤ラッシュの時間帯に乗るベビーカー連れの乗客の多くは、女性専用車両に乗るケースが多くなっていますが、みかんを罵倒した相手がサラリーマンだったことから、乗車したのは女性専用車両ではなかったということ。なぜ女性専用車両に乗らなかったのかという疑問の声も多く集まっていました。罵倒されたことに対する同情はあるものの、8時台の電車が混みあっているのは周知の事実。タクシーを使うべきという指摘も多くありました」(芸能ライター) 自宅近くの託児所や保育園に子どもを預けられず、満員電車でベビーカーに乗り込みトラブルになるという話は時折り話題になり、議論を呼んでいる。今回のみかんのブログにもさまざまな意見が寄せられていた。記事内の引用についてみかん公式ブログより https://ameblo.jp/ponjuice0224/
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芸能ニュース 2020年01月15日 20時00分
くわばたりえ、子育ての辛い時期が長かったことを告白 小倉優子と比べていたことも?
お笑いコンビ、クワバタオハラのくわばたりえが14日、自身のブログを更新し、子育てが楽しくない時期があったことを明かした。 くわばたは「子育てもっと楽しもう」というテーマでトークショーをすることを報告しつつ、今は子育てが楽しいと思うものの、楽しくない時期が長かったと告白。「特に1人目の育児が楽しい事も沢山あったけど 大変だった事の方が多かった」「何で私1人で毎日子育てしてんの!って思ってた」と辛く、子育てが楽しいという言葉を目にするたびに泣けてくることがあったそうだ。 しかし、第3子が生まれた後、「子供は自分の思うようにならない」ということが分かり、「今を大切にしなければならない事を知った」そうだ。今は「後悔したって何もならへんから今をこれからを、楽しんだれ!!」と思っているという。 これを受け、ネット上では「いちいちブログに上げる話でもない。ワタシが子育てしているママを代弁しているのよ感出しまくり」と批判する人もいたが、「私もカウンセラーに子育てが楽しいと思った事が無いと言って泣いた事がある」「ワンオペは精神的にキツい。大変な気持ちが痛いほど分かる」と共感する人、また、「くわばたさんのブログはとても優しいし正直。キラキラだけじゃやってけないってことを発信することで、楽になったママもいると思う」「育児で行き詰まった時、くわばたさんのブログを読んで何度も涙を流し励まされた」など、くわばたに感謝をする人も見受けられた。 「くわばたさんは子育てにおいて、とにかく頑張らないことを意識しているそうです。くわばたさんは以前、インタビューで『小倉優子さんのように仕事も育児も完璧なママはいて、自分はダメな母親だと罪悪感を持ったこともあったけど、できないことはできないと切り替えた』といったようなことを語っていますが、自分は自分だという考えを大切にしているようですね。また、人に頼ることは恥ずかしいことではないと思うようにもしているそうです。家族や近所の人に助けを求めたり、愚痴を聞いてもらったりして心に余裕を持とうとしていると言います」(芸能記者) くわばたのリアルな子育て論に救われる人も多いようだ。記事内の引用についてくわばたおはらの公式ブログより https://ameblo.jp/kuwabata0324/
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