女性セブン
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芸能 2025年11月28日 11時00分
生島ヒロシが復帰へ意欲見せる 1月にコンプラ違反でレギュラーラジオ番組降板
重大なコンプライアンス違反により、無期限の活動自粛となったフリーアナウンサーの生島ヒロシが、このほど「女性セブン」(小学館)の取材に応じ、活動再開について言及した。「受け入れていただけるなら頑張りたい」と前向きな姿勢を見せている。生島は今年1月にTBSラジオの冠番組「生島ヒロシのおはよう一直線」と「生島ヒロシのおはよう定食」を緊急降板し、芸能活動を無期限に自粛すると発表。当時、生島が会長を務めていた所属事務所によると、その理由は、生島が生放送中、スタッフに厳しい言葉を浴びせるなどしたほか、インターネット上に掲載されていた不適切な画像を転送し、女性スタッフから「大変不愉快」との指摘を受けたことだった。その後、生島は自身が立ち上げた芸能事務所を退所し、事務所も社名を変更した。自粛期間中の過ごし方を聞かれた生島は、「知り合いの能登のお寺のご住職のつながりで被災地での炊き出しを手伝ったり、千葉県の障害者施設でボランティアをしたりしていました。これからはボランティアがライフワークです。地道に恩返し、罪滅ぼしをしていくつもりです」と回答。同誌によると、早ければ来春、在京キー局の文化放送で復帰の可能性があるそうだが、生島は「そうですね、でもまだ決定ではないので。お声をかけていただけるのはありがたいです」といい、事務所をどうするのかについては「どこかと提携するかは、まだ分かりません」と話していた。生島は「TBSにも迷惑をかけて申し訳ない気持ちですし、リスナーにも説明もできずに終わってしまって申し訳ない思いです。どこかでチャンスがあるなら、受け入れていただけるなら頑張りたいと思っています」と復帰へ意欲を見せた。ネット上では、「復帰しなくていいじゃん」「74歳なんだし引退しろよ」「人の性根はそう簡単には変わらんよ」「ボランティアが禊(みそぎ)と思ってる?」など辛らつな声が大多数だった。今回の報道は、復帰に向けての観測気球という側面もありそうだが、世の中の反応はかなり厳しいようだ。
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芸能 2023年09月01日 21時00分
遠藤憲一が“スイーツ男子”グラビア! パフェを頬張るお茶目な姿で『女性セブン』電子書籍版登場
俳優の遠藤憲一が、9月1日配信の『女性セブン(9月14日号)』(小学館)電子書籍版でデジタルグラビアを披露した。 >>全ての画像を見る<< 遠藤は、強面な風貌から悪役を演じることが多いが、2010年の連続テレビ小説『てっぱん』(NHK)出演をきっかけに、コミカルな役どころまで多彩な役柄をこなす人気俳優としても活躍。現在放送中のドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)では、俳優の杉野遥亮演じる主人公の父親役として出演し、高名な書道家を演じている。 鋭い眼光と強面のビジュアル、これまで演じてきた役柄も相まった硬派な印象の遠藤。そんなイメージとは裏腹に、5年前の禁酒を機に甘い物に目覚め、なんとスイーツ男子になっていたという。 同号では、 “遠藤憲一×スイーツ男子”をテーマに都内ホテルで撮影を実施。11ページに渡る限定特典デジタルフォトブックとして、目を輝かせながらパフェを頬張る姿など、ちょっとおちゃめで可愛らしいエンケンが楽しめる特別なグラビアとなっている。スイーツについて遠藤は「差し入れのモナカを試しに食べてみたら、おいしくてビックリ。以降、週1回は大好物のパフェかケーキを食べに出掛けます。生クリームが大好きなんです」とコメントを寄せている。 同号は、1日からKindleなど各電子書店で配信中。
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芸能 2023年05月19日 14時45分
市川猿之助の両親死亡事件、遺書は親しい俳優宛てか 映画の舞台挨拶も予定されていた
歌舞伎俳優の市川猿之助が18日午前、東京・目黒区の自宅で両親とともに倒れているのが見つかり、病院に救急搬送された。母親は自宅で死亡し、歌舞伎俳優で父親の市川段四郎さんは搬送先で死亡が確認されたが、猿之助は意識はあり、命に別条はない。2人が死亡し歌舞伎史上に残る事件になってしまったが、なぜ、事件が起きたのかは謎だらけだ。 報道をまとめると、猿之助は半地下にある自室のクローゼット内で見つかったが、首を吊って自殺を図ったとみられている。 室内にはスケッチ用キャンバスに書かれた遺書のようなものがあり、親しい俳優に宛てたとみられ、文末には「たかひこ」と猿之助の本名がひらがなで記されていたという。 >>両親は死亡、市川猿之助も意識もうろう 一部報道の影響? 業界では有名な話か<< 一方、両親は2階のリビングであお向けに並んだ状態で倒れ、首から下には布団がかけられていた状態。目立った外傷はなく、死因は不詳。警視庁は18日に自宅を実況見分、19日は現場検証と遺体の司法解剖を実施する予定だという。 「今後、回復を待って猿之助の事情聴取が行われることになるが、何らかの罪で裁かれることになりそう。今後、仕事のスケジュールが詰まっていたが、舞台復帰は難しいのでは。歌舞伎界にとっては大打撃」(全国紙社会部記者) 猿之助を巡っては、事件が起こった18日に発売の「女性セブン」(小学館)に、共演者や弟子に対するセクハラ・パワハラを恒常的に行っていたことが報じられ、この報道が少なからず今回の事件に関係していると思われる。 とはいえ、28日までは今月3日に東京・明治座で開幕した主演舞台「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」の公演中で、代役を立てて公演を行うなど対応に追われている。 また、6月16日公開の映画「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」にも主要キャストの1人として出演。一部によると、公開前のイベントに出演予定だったという。 「さすがに、映画は猿之助がどういう状況になっても公開せざるを得ないはず。事件を巡っては、遺書らしきものを宛てた俳優も関係しているのでは、と言われているが、警察の事情聴取で猿之助には〝真実〟を告白してほしいもの」(芸能記者) 今後、猿之助の口から衝撃の事実が明らかになるかもしれない。
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芸能 2023年05月18日 13時07分
両親は死亡、市川猿之助も意識もうろう 一部報道の影響? 業界では有名な話か
東京・目黒区内で歌舞伎俳優の市川猿之助が両親と自宅で倒れているのが見つかり、母親は死亡が確認され、父親の市川段四郎さんも意識不明の重体で搬送されたが死亡したことを18日、各メディアが報じた。 報道をまとめると、この日の午前10時過ぎ、猿之助の自宅で、猿之助と両親が倒れているのを猿之助のマネージャーが見つけ、「本人を迎えに行ったら意識が朦朧としている」と119番通報。 猿之助は病院に搬送され、意識はあるというが、母親は現場で死亡が確認され、段四郎さんは意識不明の状態で病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。自宅には遺書らしき書き置きが見つかったそうで、警視庁は現場の状況から自殺を図ったとみて調べているという。 >>亡き三浦春馬さんとの〝美談〟の裏側を暴露された城田優<< 猿之助は東京・明治座での「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」(28日まで)に出演中だったが、同所は昼公演の中止を発表した。 「状況からして、おそらく、猿之助がガス自殺を図り両親が巻き込まれたのでは、と見られている。公演中にもかかわらず、両親を道連れにするとは、よほど追い詰められた状況だったのでは」(全国紙社会部記者) この日発売の「女性セブン」(小学館)が、4ページにわたり猿之助の共演者やスタッフに対するセクハラ・パワハラ疑惑を報じている。 このところ、芸能界の話題の中心は、ジャニーズ事務所の創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の所属タレントやスタッフに対する性加害問題。 そのあおりを受けてしまう形になったようだが、同誌によると、猿之助の舞台に立った経験を持つある役者は、猿之助との関係性にかなり苦悩していたのだとか。 地方興行などの際、頻繁に猿之助のホテルの部屋に誘われ、お酒に付き合わされたばかりか、「隣に寝なさい」と指示され、横になると布団の中に潜り込んできて、キスをされたり、身体をもてあそばれたりと過剰な性的スキンシップをされていたというのだ。 拒絶という手段に訴えられないのは、一門で絶対的な力を持つリーダーの猿之助と、一門の弟子筋や俳優、スタッフの力関係にあるというから、ジャニー氏と同じ構図がうかがえる。 「猿之助のこの手の話は歌舞伎界では有名な話だった。ある時期は、当時、独身だった大物俳優にハマっていたが、その俳優が結婚。かなりショックを受けていた時期もあった」(演劇担当記者) いずれにせよ、今回の事件には記事が大きく関係していたことは疑いようのない事実のようだ。
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