大塚篤司
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社会 2022年06月01日 14時30分
『モーニングショー』玉川徹氏が誤認識発言で波紋「訂正してくれー」皮膚科医から指摘も
1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテータの玉川徹氏が「帯状疱疹ワクチン」が保険適用になると発言し、ネット上で波紋を広げている。 この日、番組では新型コロナウイルスに感染した50歳以上に帯状疱疹のリスクが高まっていると報道。 番組では、近畿大学病院皮膚科の大塚篤司主任教授が去年の夏とコロナ前を比べ、帯状疱疹の患者が約2倍に増えたとパネルで紹介。その理由は、コロナ感染やコロナ禍のストレスによる免疫機能の低下が考えられるという。 >>『モーニングショー』精神科医、うつ病になりやすい患者に「嬉しい」発言で物議<< この話題について、玉川氏は「帯状疱疹については、僕はワクチン打ってるんですよ」と50歳以上が接種できる帯状疱疹ワクチンを打っていることを告白。「50歳以上は保険がききますので」と明かし、「(発症を)抑えるのにはワクチンが基本的に有効」と話していた。 しかし、帯状疱疹ワクチンは接種の対象年齢が50歳以上というだけで、保険適用ではない。自治体によっては助成金が支給されることもあるが、基本的に自費での接種となる。 玉川氏の発言後、ネット上からは「保険適用外ですよ」「誤情報」「訂正してほしい」「間違ってる」というツッコミが殺到。しかし、番組終了後まで発言が訂正されることはなかった。 また、番組を視聴していたという、世田谷そのだ皮膚科の園田広弥医師はツイッターで、「帯状疱疹ワクチンは保険きかないです!!訂正してくれー」とツイート。番組でコメントを出していた大塚氏は園田医師に「ディレクターに連絡いれましたー」とリプライを送っていた。記事内の引用について園田広弥公式ツイッターより https://twitter.com/setagayasonoda大塚篤司公式ツイッターより https://twitter.com/otsukaman
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社会 2022年04月15日 17時00分
『グッド!モーニング』また発言切り取り? 出演医師が抗議「捏造された」テレ朝の対応は
朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に出演した医師で医学博士の大塚篤司氏が、発言の切り取りがあったことを主張。番組の制作に苦言を呈している。 大塚氏は15日にツイッターで、「テレビ朝日『グッド!モーニング』でぼくのコメントが意図的に編集されて、言ってないことを捏造された」と主張。広報を通じてクレームを入れたところ、ディレクターから「総合的に判断して編集しました」という返事が返ってきたことを明かした。 >>『グッド!モーニング』出演の医師、編集内容に「愕然とした」 百田尚樹氏も「人間が腐ってる」と苦言<< 大塚氏はこの返事に「つまり『ディレクターの考えを大塚の顔と名前を使って放送しました』と白状と理解」とコメント。具体的な捏造については触れなかったものの、例として「『太郎君のことは好きです。花子さんのことは好きではありません』とコメントした内容を『太郎さんのことは好きではありません』と編集されておりました」と説明し、「クレームの返事が『ぼくはそう理解しました』はおかしいでしょうよ」と苦言を呈していた。 この大塚氏のツイートに、ネット上からは「ひどいな」「真逆の意味になる編集を意図的に報道したってまずくない?」「怖い話だな」といった声が集まることに。一方、「またか」「何回やらかす?」という指摘も集まっていた。 『グッド!モーニング』と言えば、2020年5月7日の放送で海外から日本に一時期帰国中の医師を取材。その際、医師は「現段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではない」という趣旨の発言をしたにも関わらず、発言のカットと編集で「PCR検査を大至急増やすべき」という真逆のメッセージになったことが問題に。 今回と同じように医師本人の指摘で発覚し、番組側は謝罪。ノーカットのインタビュー映像が改めて放送されるという事態になっていた。 大塚氏は4月7日放送回に出演し、新型コロナウイルスワクチンと帯状疱疹の関係性について解説。テレビ朝日のニュースサイト「テレ朝news」には、この日の放送を元にした記事と動画が掲載されていたものの、大塚氏のツイート後、15日の昼過ぎまでに当該ページは削除された。 その後番組側と和解が出来たようで、大塚氏は「責任者の方から直接お詫びの連絡をいただき、今後の再発防止策について話ができました」とツイートし、告発の投稿を削除。番組内での説明はあるのか、注目が集まる。記事内の引用について大塚篤司氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/otsukaman/
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芸能ニュース 2021年09月08日 13時00分
『仰天ニュース』紹介の治療法に「怖い」「注意書きを入れるべき」の声 専門家もBPOに問題点を報告
7日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で紹介された、「脱ステロイド療法」に、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、「取り戻したきれいな肌の真実」と題して取り上げられた、都内の20代女性の体験談。ある日突然頬に発疹ができ、病院に通ってステロイド薬で治療していたといい、薬を塗ると治るものの、薬をやめるとすぐにぶり返すようになったという。 >>『帰れマンデー』で危険ロケ?「ヤバすぎる」の声 出演者の顔と耳が真っ赤に、炎天下のマスクが物議<< そこでより強いステロイド薬を処方してもらうも、治った後にまたぶり返すの繰り返しとなってしまったとのこと。女性がこの事態をネットで調べたところ、長い間ステロイド薬を使い過ぎたことで、本来体内で作られるはずのステロイドが作られなくなったという推測に行き当たったという。そこで、再び体内でステロイドが作られるようにするため、ステロイド薬を絶つ“脱ステロイド”を実行したことが紹介された。 “脱ステロイド”後、しばらくの間はどんどん肌は悪化し、1か月も経つ頃には顔だけでなく首や腕もかさぶたで覆われて、肌がただれるように。しかし、専門医のいる病院に通い、食事に気を付けることや保湿をしないことなどを実行した結果、35日目から徐々に回復。416日目にはすっかり元通りの肌になり、現在も症状は出ていないという。 しかし、ステロイド薬を巡っては、1990年頃からマスコミによって行われたステロイド薬を敵対視する、いわゆるステロイドバッシングで多くの患者が健康被害を受けたという経緯も。この日の放送では「自己判断は危険」といった注意のテロップも出なかったことから、ネットからは「これ真に受けて自己流でやる人が出たらどうするの?」「『脱ステロイド』が正当化されそうで怖い」「またマスコミは同じことを繰り返すの?」「せめてなんらかの注意書きを入れるべきだった」といった疑問の声が噴出している。 また、SNS上でも、多くの皮膚科医がこの内容を批判し、混乱を懸念。近畿大学医学部皮膚科主任教授の大塚篤司医師は、8日にツイッターで「学会幹部に連絡済み。BPOに問題点を報告済み」としている。 番組ツイッターにも多数の抗議の声が寄せられているが、騒動はまだ広がりそうだ――。記事内の引用について大塚篤司公式ツイッターより https://twitter.com/otsukaman
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