別所哲也
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芸能ニュース 2023年06月08日 12時20分
別所哲也、共演の俳優にクレーム「早く言ってくれませんかね」2倍速視聴も明かし驚きの声
俳優の別所哲也が、7日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。一部の役者にクレームをぶつけたことが話題となっている。 この日は「せっかち芸能人」が、日ごろの生活で、いかに時間の無駄なく過ごすかを語っていた。その中で、別所は「倍速視聴します?」の問いかけに「どんどんしちゃいます。2倍速、3倍速」と答え、「連続物だったら、1話、3話、5話、7話くらいを飛ばし飛ばしで」と主張。MCの明石家さんまが「こっちが言う分にはええけど、役者がそれ言うたらあかん!」と注意するも、外国のシリーズものの話数や不要なシーンの多さに「それ要らないよね」とバッサリ。さんまは「要るよ!お前、役者やめ!アホ!」と憤慨していた。 そんな別所はまた、自身の仕事でもイラつくことがあると言及。アメリカで映画デビューした際に経験したのが、脚本の中に記載されている「pause(ポーズ)」という箇所だけ、間を取ることができることだと語った。その上で「それに慣れて日本に帰ってきたら、すごい間を取る先輩が…」と苦言。 >>山田邦子、『ひょうきん族』先輩芸人の“アイドル喰い”暴露 大物俳優の豪快伝説も実名で明かす<< さんまが「その人の味やからな」と理解を促そうとしても、彼は「1つのセリフを言う前に、昔だったらタバコを吸ってから、それを消して、お茶を飲んでから『…分かった』って言うみたいな。そういう間がやたらあると、『早く言ってくれませんかね?』」と不満爆発。 さんまから「役者さんのやり方がある」、ネプチューン堀内健から「そういう役かもしれない」と指摘されても、「必要な間かなぁ?」となおも疑問。「刑事ものでも、わーっと来て、すぐ『行こうぜ!』って言えばいいのに、溜める人いるでしょ?なんであれ、溜めるの?」と告げ、「もう行きましょうよって言いたくなる」と訴えていた。 ネットでは「それはそれでかっこいい場合もあるやん」「間はいるやろ 嫌ならアメリカ行けや」「アメリカの俳優って間まで台本に指示されてると思うとなんかがっかりだな」「別所哲也って日本の俳優に向いてないやん」「別所哲也って代表作あるほどの俳優なの?」とツッコミが。 さらに「誰の話?」「船越?」と、思い当たる俳優の名前を挙げるユーザーもいた。
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芸能ニュース 2023年06月07日 12時10分
ソ・イングク監督作品も受賞、ショートフィルムフェスティバル開催 安達祐実は千原監督作品で母親役
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーが6日、LINE CUBE SHIBUYAで行われ、ショートフィルム『I SCREAM FEVER』に出演する安達祐実が母親役の心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 千原徹也監督による7月14日公開の長編映画『アイスクリームフィーバー』のスピンオフとして製作された同作。南琴奈演じる主人公の母親役で出演した安達は「私も高校生の娘がいるので、普段の感じも取り入れながら演じることができました。私が演じたのは、すごくどうしようもない部分もあるけど、憎めない魅力を持っている人。楽しみながら撮影しました」と振り返った。 高校生の娘がいるという安達の話に、MCの別所哲也氏が「ついこの間まで、小っちゃかったのに」と子役時代を思い出して驚く一幕も。安達は同じ年頃の娘の親として、「思春期って、理由もなく不機嫌に感じたりすることがあるじゃないですか。その時の距離の取り方やスタンスは私も経験ある」とプライベートの経験が生かされたと話した。 アートディレクター、デザインプロデューサーとして活躍する千原監督は初監督の同作について、「動画はほとんどやったことがなかったので挑戦でした。監督をやってみたいと思ってスタートしたんですけど、普通の監督と同じようにやっても負けてしまうので、デザインの面白さを楽しみつつ、ちょっと切なくなる映画を作りました」と創作の意図を説明した。 グローバルスポットライトアワードは、ベン・アフレックとマット・デイモンのプロデュースによる『崩壊しつつある世界で(For people in trouble)』や、巨匠ヴィム・ヴェンダースがナレーションを担当した『あの世への口笛』など、錚々たるラインナップ。受賞作に選ばれたのは、ソ・イングク監督・主演の『TRAP by SEO IN GUK』。新・韓流四天王として知られる人気俳優が、ビデオメッセージで受賞の喜びを語ると、詰めかけたファンから拍手と歓声が送られた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年06月21日 20時00分
水川あさみ、夫・窪田正孝に自ら主演をオファー 短編映画祭、話題の河瀬直美監督も登壇
女優の水川あさみが20日、都内で行われた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022」アワードセレモニーに出席。初監督ショートフィルム作品の撮影秘話を明かした。 >>全ての画像を見る<< 山田孝之がプロデュースする短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」に参加した水川は「シーズン4」となる同プロジェクトで初監督に挑戦。「すごく貴重な経験でした」と振り返り、「今まで撮影の現場で監督さんを一番身近な場所で見ていたのに、いざ、自分がすると知らないことがたくさんありました」と撮影をしみじみと回顧。作品の主演を夫の窪田正孝に自分からオファーを出して、出てもらったことも明かし、「自分の夫に出てもらいました。一番気を使わずに演出できるかなって。快く引き受けてくれました」と照れ臭そうに紹介。「楽しく、面白くさせてもらいました」と撮影を総括していた。 山田も「『シーズン1』から始まって、一年かけてやってきて、取りあえずひと段落です」と述べ、「『シーズン1』から『シーズン4』までいろんな方が参加してくれて、ショートフィルムの可能性を表現できた。僕らも改めてそれを実感できた。これからもどんどん作って、新しい挑戦をして新しい挑戦を見るというのをやっていきたい」と感想を述べた。壇上にはGAZEBO監督、伊藤主税プロデューサーも登壇した。 同映画祭は日本最大級のショートフィルムの映画祭。今年は「Meta Cinema(メタ シネマ)~超える・見付ける・始まる」をテーマに、世界約126の国と地域から集まった5720本以上の中から、約200作品を上映。会場には東京2020オリンピックの公式映画『東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B』が話題の河瀬直美監督も登壇し、チャイナドレスで会場を魅了。同作をカンヌで公開したところ、「これはドキュメンタリーではなくて映画だ。人間がきちんと描かれているね」とIOC関係者から評価されたことなどを話した。 同映画祭の最高賞である「ジョージ・ルーカスアワード」は、ダニア・ブデール監督の『天空の孤高』が受賞した。日本の作品からは、ジャパン部門の優秀賞として『THE LIMIT タクシーの女』(監督:吉田真也)が、「ホッピーハッピーアワード」で『じいのけ』(監督:道上寿人)がそれぞれ評価され受賞。会場には映画祭代表の別所哲也ほか、小池百合子東京都知事、MCの青木源太、望月理恵、フェスティバルアンバサダーのLiLiCo、「ノンフィクション部門&オフィシャルコンペティション」の審査員を務める樋口真嗣監督、渡辺真起子、奥田瑛二、杉野希妃、奈良橋陽子、玄理も登壇。 また、「TOKYO プロジェクト」では俳優の飯島寛騎、川原渓青、ミュージシャンのマーティ・フリードマン、洞内広樹監督が登壇。「ホッピーハッピーアワード」ではプレゼンターとして小川紗良が、「アニメーション部門」では審査員の筧昌也監督、真瀬樹里が、また、「日本博主催・共済型プロジェクト」では『おかあの羽衣』出演の服部樹咲、川島鈴遥、池田航、平一絋監督が、「新プロジェクト『ザ・レトリックスター』」で太一監督がそれぞれ出席。映画祭に華を添えていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年05月24日 23時00分
別所哲也「大変光栄です」小池百合子知事を表敬訪問 ショートショートフィルムで東京の魅力を発信
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」(6月7日より開催)の代表である俳優の別所哲也が23日、東京都庁で小池百合子東京都知事を表敬訪問した。 >>全ての画像を見る<< コロナ禍という映画祭開催には極めて困難な状況の中も、オンラインの手法など、様々な手段で同映画祭を運営してきた別所は、今年の開催の概要などを説明。小池都知事からも、東京の魅力を世界に発信する目的で開設されたCinematic Tokyo部門の優秀賞である「東京都知事賞」の発表がこの場で行われ、スイスの作品『Tokyo Rain』が選出された。 小池都知事は別所の映画祭開催に対する情熱的な説明に耳を傾けながら、「楽しみですね。今年で24年目ですか。継続は力なり。こういうムーヴメントがあると人が集まり、そして育ちます。ご開催を心からお祝いします」とエールを送る。また、「参加する人も増え、才能ある方々が挑戦しようという場を作っていただいて大変ありがたいと思います。私自身も、長編も面白いけど、ショートだからこそ面白いというショートフィルムの魅力を毎回感じております。開催本当におめでとうございます」と別所はじめ映画祭関係者らをねぎらった。 別所も面会終了後、報道陣の取材に応じると、「都知事に応援をいただいているのは大変光栄です」と恐縮の表情。「都知事ご自身にも(ショートフィルムなどの映像文化に)大変造詣がある。映像を通じて世界や社会とも繋がれるということにも興味を持っていただいています。都知事の言葉にしっかり応えられるような映画祭にこれからも育てていきたいです。(映画祭を通じ)世界の方々に向けて東京の魅力を発信していきたい」と充実の表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年05月09日 10時35分
ガレッジセール・ゴリ、尾野真千子に「危ない人です、あの人」 夫婦役での共演振り返る
映画監督の照屋年之(=ガレッジセールのゴリ)が5日、よみうりランドにて行われた「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2022」とよみうりランドのコラボイベント「沖縄WEEK!!」に、映画祭代表の別所哲也氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは沖縄復帰50周年記念に合わせて開催され、会場では照屋が俳優として参加した『おかあの羽衣』(平一紘監督)も上映され、照屋と平監督が作品を振り返るなどトークを行った。沖縄出身の照屋は冒頭、指笛を吹いて登場。会場に集まった子どもたちに「沖縄は祭り好きなので。指笛はみんな出来ます」と沖縄を紹介し、「沖縄は川に普通にグッピーがいます。僕が少年の頃は網でさっとすくったらグッピーが100匹はかかった。熱帯魚ブームで餌は金魚じゃなく、肉食の魚にグッピーをという感じでした」と沖縄で自然に囲まれて暮らしたことを子どもたちに語る。 照屋は「僕らの頃はスッポンを捕まえたら、買ってくれたりするところもあったんです。ハブもお酒の会社が買い取ってくれたりするんです。子どもはさすがに命の危険があるのでやりませんでしたけど」と述べ、「今はネットが当たり前で生まれた子どもたちばかり。人と繋がりたければ携帯ですぐに繋がれる。僕らの世代は待ち合わせの場所で会えなかったり、連絡したいと思っても家に電話しないといけなかった」と照れ臭そうに少年時代を回顧。だが、当時は当時で幸せだったと熱弁する。 ショートフィルムについては「工夫が凝縮された最高の映画がショートフィルム」と持論を展開。この日の上映作についても「撮影が始まる2週間前に左手首を骨折しました」と撮影当時のトラブルを明かし、「監督に『どうしましょう』って言ったら、『手を折ったという設定にしましょう』って。柔軟に対応してくださいました。他のキャストの方に変えるのかなって思っていたら、僕のままでって」と監督に感謝。 共演者には夫婦役を演じた尾野真千子もいたが、「尾野さんは撮影の合間に僕のギプスを叩くんです。危ない人です、あの人」と紹介。フランス語をしゃべる設定の役だったが、これについても「(劇中挑戦した)フランス語が難しかった。覚えようとしても全く頭に入って来ない。何回も喋って、フランス人の方に発音を教えてもらってようやく出来ました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年06月19日 18時30分
女優・筒井真理子「自分のスケジュールを振り返って…」コロナ禍で危機、ミニシアター救済訴える
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)が行うオンライントークセッションが18日、同映画祭のYouTube公式チャンネルでライブ配信され、代表の別所哲也氏ほか、映画監督の深田晃司、映画館「ユーロスペース」の北條誠人支配人、女優の筒井真理子が出演。コロナ禍で危機に直面している映画館などの救済を呼び掛けた。 >>全ての画像を見る<< この日行われたトークセッションは、6月4日の「ショートフィルムの日」を皮切りに、秋に開催予定の映画祭までの間実施するオンライントークシリーズの第2弾。全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るための支援プロジェクト「ミニシアターエイド」の設立の発起人でもある深田監督が、クリエイターにとっての映画館について話をしたほか、北條氏はミニシアター運営の視点から、筒井は俳優/女優の視点から、それぞれ映画文化や映画館の存在価値について意見を述べた。 コロナウイルスの感染拡大による自粛期間を振り返った筒井は「自分のスケジュールを振り返ってみただけですごく悲しい気持ちになった。いろんなことがあったんだって」とため息。筒井は平林勇監督作『SHELL and JOINT』で今年、第70回芸術選奨映画部門文部科学大臣賞を受賞するなど幸先の良いスタートを切っていたが、同作の完成披露試写会は2日前に中止が決定。別作品で大阪へロケに行く予定があったものの、こちらも移動3日前に延期が決定するなど、コロナの影響をまともに受けた。深田監督とは、昨年7月公開の『よこがお』でタッグを組んだが、深田監督が「すごく昔の事のように感じますね。これもコロナの影響ですかね」と話を振ると、筒井は「時間がすごくたったような気がします」と苦笑い。 コロナで影響を受けたのは俳優や映画監督、クリエイターだけでなく、劇場もそうだ。北條氏は「2月の中旬からだんだんお客さんが減ってきて、3月に入ってかなり落ちた。4月の第1週は前年の8パーセントしか売り上げがなかった。非常事態宣言が出てから休暇を取って、劇場の売り上げという物をわたしたちはその後、失ってしまった」と述べ、ミニシアターの現状を紹介。 深田監督はコロナ禍のミニシアターを救うため、クラウドファンディングを立ち上げ、劇場救済に乗り出し、3億3千万円もの救済金を集めた。別所氏も「ミニシアターは多様な映画が見られるし、監督や俳優にとっても表現の場が与えられる」と存在意義を述べ、筒井も「見る側にとっても作る側にとっても絶対あってほしい場所、このままなくなってしまったらどうしよう。国を挙げてこの文化を大切にしてほしい」と思いを吐露。 北條氏によれば、大学の教授らとどのような形で劇場の営業再開が行えるかなどの話し合いがようやく始まったといい、ミニシアター再開への目処も立ってきた。コロナ後は劇場の在り方の変化も予想されるといい、北條氏は時代の変化を考察しつつ、「オンラインと共存しながら生き残って行く」ことなども視野に入れていると話した。「映画を共有できるような形を、スクリーンとオンラインで一緒に構築するようなことも考えて行った方がいい」と述べ、具体的にオンラインで評判が良かったものを改めてミニシアターでかけるプランや、ミニシアターがない街にオンラインで作品を届けるプランなどを提案。ミニシアターが今後生き残って行くための方法などを熱っぽく語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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