中村悠平
-
スポーツ 2023年07月05日 18時50分
DeNA・伊藤に「相手壊す気か」と批判 ヤクルト捕手へ反則スレスレの“バット投げ”、得点機演出へ気合が空回り?
4日に行われ、DeNAが「3-4」で敗れたヤクルト戦。途中出場したプロ16年目・34歳の伊藤光が見せたプレーが物議を醸している。 問題となっているのは、「3-3」と両チーム同点の7回裏1死一塁でのこと。代打起用された伊藤は一走・柴田竜拓を送りバントで進めようとするも、ヤクルト先発・小川泰弘の前に決め切れないままカウント「2-2」と追い込まれる。ここで作戦がランエンドヒットに切り替わったのか、小川が5球目を投げる瞬間に柴田がスタート。ただ、ヤクルトバッテリーはこれを読んでいたようで、外角高めに完全なボール球を投じた。 すると、伊藤は何とかバットにボールを当てたかったのか、中腰状態で構えた捕手・中村悠平のミット前にバットを投げ出すも当たらず空振り三振に。手を離す直前で少し引っかかったのか、バットが中村のミットをかすめた後にマウンド横へすっぽ抜けていく中、中村は素早く二塁に送球し柴田をアウトに仕留めた。 >>DeNA・三浦監督、山崎の投球狂わせた? 元監督が継投策を問題視「目一杯投げられなかった」、本人も試合後に反省か<< 伊藤のプレーを受け、ネット上には「うわ、今の伊藤のスイング強引すぎるだろ」、「勘弁してくれ、相手の手首壊す気か」、「マウンド上の小川もバットの転がり方によっては危なかったぞ」、「反則リスクがあるようなスイングするなよ」といった批判が上がった。 野球規則では「打者がバッタースボックスの外に出るか、あるいはなんらかの動作によって、本塁での捕手のプレイおよび捕手の守備または送球を妨害した場合」に、打者は反則行為でアウトになると定められている。今回の場面は中村へのバット直撃、送球の乱れなどがなかったことから三振でアウトになったようだが、場合によっては審判から反則アウトを宣告されていた可能性もゼロではなさそうだ。 DeNA打線はこの日小川から3回までに3点を奪ったものの、4~6回はわずか1安打に封じられていた。それだけに、7回に代打起用された伊藤もチャンスメイクのため気合いを入れていたようだが、少し空回りしてしまった面もあったようだ。文 / 柴田雅人
-
芸能ニュース 2023年03月30日 17時00分
『ゴゴスマ』侍ジャパン決起会の焼肉店取材で物議 注文、支払者も明かし「ストーカーかよ」の声も
30日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ・TBS系)で、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝した侍ジャパンが「決起集会」を行った焼肉店を取材。注文したものや支払者などを明かし、ネット上からはドン引きの声が集まっている。 この日番組では今月2日に侍ジャパンの選手たちがWBC開幕直前に訪れたという名古屋市内の焼肉店を、CBCの光山雄一朗アナウンサーが生中継で取材。実際に選手たちが使ったという、親しい人たちだけが使える店内の「ゲストルーム」を案内してもらった。 光山アナウンサーは店主に対し、どの選手がどの席で食べていたかを質問。さらに、午後7時前に来店した選手たちが午前0時まで滞在していたこと、塩タン、鶏皮、鶏せせり、和牛のセンマイ刺し、大根サラダなどを食べていたことを聞き出した。 >>『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議<< その後も質問はヒートアップしていき、光山アナは「一番選手たちが食べていたのはどのお肉なんでしょうか?」「どれくらい選手たちって食べるんですか?」と質問。店主はそれに答える形で、「山川穂高選手がトータル20人前ほど鶏皮を食べた」という情報を明かした。 また、光山アナは「お会計ってちなみにどなたがされたんですか?」と質問。店主は年長の中村悠平捕手が行ったことを明かしつつ、途中でダルビッシュ有投手も支払いを申し出たものの、すでに中村捕手が支払った後だったというエピソードも話していた。 この取材にネット上からは、「何食ったっていいわ、ストーカーかよ」「こんなことをわざわざ生中継って…」「他に報道すること山ほどあるでしょうに野球選手が食べたものまでニュースにするのか」「客の情報喋るように誘導するのどうかと思う」「焼肉店の中継はいらんだろ」という呆れ声が集まっていた。 閉幕してからすでに1週間以上が過ぎたWBC。いつまでも話題を引きずっていることに対する苦言も寄せられていた。
-
スポーツ 2022年10月24日 19時30分
ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議
23日に行われ、両チーム「3-3」で引き分けた日本シリーズ第2戦・ヤクルト対オリックス戦。「6番・捕手」で先発したヤクルトのプロ14年目・32歳の中村悠平の守備を巡る判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-3」と両チーム同点で迎えた延長11回表無死一塁でのこと。打席のオリックス・安達了一が初球に試みたバントが、左斜め前方に力なく上がるファールフライに。中村は瞬時にマスクを外しながら落下地点に走ったが、この際に一塁に向かおうとした安達と打席内で接触。バランスを崩し転倒したこともあり捕球はできなかった。 ただ、一連のプレーを見ていた球審は守備、走塁妨害のどちらもとらずファールを宣告。これを見たヤクルト・高津臣吾監督はベンチを出て審判団に確認を求めるも、判定が覆ることはなく、試合は無死一塁のまま再開された。 >>ヤクルト・高津監督、最終戦後コメントに「ふざけるな」阪神ファン激怒 CS敗退を決めつけ? DeNAへのエールに批判<< 野球規則では打球を巡る打者走者、捕手の接触について、「捕手が打球を処理しようとしているときに、捕手と一塁へ向かう打者走者とが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったものとみなされて、何も宣告されない」と定められている。審判団はこの規則に基づきファール判定を下したようで、ネット上にも「ルール的には妥当な判定」と納得する声が上がった。 ただ、ファンの反応は納得ばかりではなく、中には「今のがお咎め無しでファールになったのは納得いかない」、「今一つ腑に落ちないな、安達は意図的に肩ぶつけにいってなかったか?」、「リプレーで見たら、安達がわざと中村に当たりにいってるようにも見えたんだが」といった判定への批判も見られた。 「今回の場面は安達が打球の行方を最初、動かずに見ていたため、中村は安達の右側に動きながら打球を追おうとしました。ところが、安達は中村が真横に来た瞬間に一塁へ走り出そうとして中村と接触。肩をぶつけられた中村はバランスを崩し前のめりに転倒しました。ファンの間では安達が一塁に向かおうとしてたまたま当たったのではなく、中村の守備を邪魔しようと故意に接触したのではないかとして、審判団は安達の守備妨害をとるべきだったと不満を述べる意見も少なからず見られます」(野球ライター) 試合再開直後、安達が送りバントを決め1死二塁となったものの、後続が倒れ無得点で終わった11回表。結果的に試合展開には影響しなかったが、仮に得点につながっていれば今以上に物議を醸していただろう。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2022年07月04日 19時45分
ヤクルト・村上、ヒロイン中の“映り込み”が話題「つば九郎に晒されてる」 青木の過去発言にも注目集まる
3日に行われたヤクルト対DeNA戦。「11-4」でヤクルトが勝利したが、ヒーローインタビューでヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆の“短冊”が話題となった。 同戦では「5回3失点・被安打8・四死球3」と粘投した先発・小澤怜史がお立ち台に上がった後、「2打数2安打・2本塁打・4打点」と大暴れした捕手・中村悠平もヒーローインタビューへ。中村が小澤の投球についての感想を話している最中、そばでインタビューを聞いていた球団マスコット・つば九郎が、どこからか持ってきた笹を中村の背後に映り込ませた。 ヤクルトでは毎年七夕の時期、選手らが短冊に目標などを書き、笹に取り付けて球場内施設などに飾るのが恒例。今回つば九郎が映り込ませたのは今年の笹のようで、中継画面上では山田哲人、村上の2名の短冊の内容が映っていた。山田は「日本一」とシンプルな内容だったが、注目を集めたのは村上の短冊。「キァリアハイ 連覇」と書かれており、キャリアハイの「ャ」を書き誤ったのではという指摘が相次いだ。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< ネット上には「村上さんの短冊、よく見るとキャリアがキァリアになってて可愛い」、「つば九郎に村上の表記ミスが晒されてるやん(笑)」、「年明けに青木(宣親/ヤクルト)もバラしてた英語苦手エピソードがまた1つ増えたな(笑)」など、面白がる声が上がった。 村上の“英語苦手エピソード”は、村上が出演した今年1月9日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で、青木にバラされている。青木は、村上が「SRIXON(スリクソン/ゴルフメーカーの名前)」を「スプリング」、「Sign(サイン)」を「シング」、「League(リーグ)」を「ラージ」という読み間違えを紹介し、スタジオの笑いを誘っていた。 新たな“英語苦手エピソード”に加わった今回の表記ミス。ただ、ほとんどのファンはほほ笑ましいミスだと好意的にみているようだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年12月15日 17時30分
セ・リーグベストナイン、6度目選出のヤクルト山田哲人「来年もプロ野球界が盛り上がる熱い試合をたくさんしたい」
日本プロ野球機構(NPB)は14日、ベストナインを発表した。全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者投票により選出。セ・リーグの球団別では、前年最下位からリーグ優勝を果たしたヤクルトから最多の4人が選出された。今年は5人が初選出となった。セは有効投票総数306で、最多得票は鈴木誠也外野手(広島)が296票を獲得している。▼セ・リーグベストナイン選出選手投手柳裕也(中日)初捕手中村悠平(ヤクルト)6年ぶり2度目一塁手マルテ(阪神)初二塁手山田哲人(ヤクルト)2年ぶり6度目三塁手村上宗隆(ヤクルト)4年目で初(昨年は一塁手部門で選出)遊撃手坂本勇人(巨人)4年連続7度目外野手鈴木誠也(広島)6年連続6度目近本光司(阪神)初塩見泰隆(ヤクルト)初▼ヤクルト選出選手のコメント村上宗隆 「ベストナイン受賞ありがとうございます。素直に嬉しく思ってます。今シーズンはチームも日本一にもなることができ最高のシーズンになりました。本当にありがとうございました」塩見泰隆 「この度はベストナイン選んでいただきありがとうございます。この賞を受賞しまして、自分にとっては、少し出来過ぎかなと思っております。良い一年となりました。トータルで考えると個々の成績も含めて、うまくいかないことはたくさんあった中で、この賞を受賞でき嬉しいです。ありがとうございました」山田哲人 「この度はベストナインに選んでいただき光栄に思います。今年も1年間応援ありがとうございました。来年もプロ野球界が盛り上がる熱い試合をたくさんしたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いいたします」中村悠平 「この度はベストナインに選出していただきありがとうございます。試合に出て、チームも優勝、そして日本一になることができた中での受賞なのでとても嬉しく思います。また、ベストナインを受賞できるようにこれからも頑張りたいと思います」 残るは15日に発表されるMVP、最優秀新人賞の選出選手に注目が集まる。(どら増田)
-
-
スポーツ 2021年11月29日 11時00分
ヤクルト、日シリMVP・中村がFA流出の危機? コーチ人事のスピード発表は交渉時間確保が理由か
11月28日、今年の日本一・東京ヤクルトスワローズが一本のメディアリリースを発表した。クローザーのスコット・マクガフが帰国した、と。球団提供の写真を見ると、マクガフはTシャツ姿で、さほど大きくないリュックサックを背負っていた。もしシリーズ第6戦を落としていたら、28日は最終決戦日となっていたのだが…。 >>ヤクルト・高津監督がブルペンで投手を叱咤! 高橋の日シリ投球にも好影響? 春季キャンプで踏襲したノムさんの教えとは<< チーム関係者によれば、米国行きのチケットがたまたま手配できたので、同日の帰国と決まったそうだ。 「第6戦を戦うために東京から移動してきた時、一緒にパスポートも持ってきたんでしょう。でなければ、こんなに早く帰国できるはずがありません」(ベテラン記者) それだけではない。ヤクルトは来季の新コーチ招聘や配置換えなども発表している。日本ハム二軍コーチだった城石憲之氏を招き、また、ベテランの嶋基宏が来季から兼任コーチとなるという。宮出隆自ヘッドコーチも二軍担当となるそうだ。 「コーチ人事はシーズン後半には交渉を終えています。でも、日本一になった翌日に発表するとは…」(前出・同) いや、早々に発表して、来季に向けて動き始めなければならない理由があったのだ。 「今年は正捕手に成長した中村悠平が3年契約を満了し、新たな契約を結ばなければなりません。球団は3年以上の複数年契約を再提示するようですが、シリーズの影響でまだ本人ときちんと話ができていないようです」(プロ野球解説者) シリーズMVPにも選ばれた正捕手の流出となれば、一大事件だ。ヤクルトが駆け足で人事を発表したのは、中村の慰留交渉に専念するためだったのかもしれない。 「新外国人選手をすでに獲得した球団もあります。ヤクルトは外部補強に積極的ではありませんが、トレードなどの交渉は全てこれからとなります」(前出・同) チーム再編の大幅な遅延も懸念されている。 昨年の11月といえば、国内FA権を取得した山田哲人の慰留騒動でチームは大揺れ状態だった。同じくFA権を取得した小川泰弘、石山泰稚の説得にも時間を要した。 「中村が新天地を求めるなんてことは考えにくい。でも、一発サインとはいかないかも。今季は規定打席到達者の中では、チームトップの2割7分9厘の打率を残しましたが、去年は不振で打率2割を切りました。3年以上の複数年提示は確実ですが、年俸面では大幅増は期待できないかも」(球界関係者) 査定の話をすると、球団は「1年」では評価してくれない。その選手が3年以上続けて好成績を残さなければ、大幅昇給とはならないのが一般的だ。中村は去年の成績が悪すぎた。必要不可欠な選手であっても、例外を認めるわけにはいかないだろう。 「中村とは時間をかけ、じっくり話し合わなければなりません」(前出・同) 日本シリーズ第6戦は屋外の「ほっともっとフィールド神戸」で行われた。試合開始前、ブルペンに火鉢が運び込まれた。“極寒のシリーズ”を制した勝因が山田たちの慰留だとすれば、連覇のカギはこれから始まる中村との交渉にあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ
DeNA・伊藤に「相手壊す気か」と批判 ヤクルト捕手へ反則スレスレの“バット投げ”、得点機演出へ気合が空回り?
2023年07月05日 18時50分
-
芸能ニュース
『ゴゴスマ』侍ジャパン決起会の焼肉店取材で物議 注文、支払者も明かし「ストーカーかよ」の声も
2023年03月30日 17時00分
-
スポーツ
ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議
2022年10月24日 19時30分
-
スポーツ
ヤクルト・村上、ヒロイン中の“映り込み”が話題「つば九郎に晒されてる」 青木の過去発言にも注目集まる
2022年07月04日 19時45分
-
スポーツ
セ・リーグベストナイン、6度目選出のヤクルト山田哲人「来年もプロ野球界が盛り上がる熱い試合をたくさんしたい」
2021年12月15日 17時30分
-
スポーツ
ヤクルト、日シリMVP・中村がFA流出の危機? コーチ人事のスピード発表は交渉時間確保が理由か
2021年11月29日 11時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分