ロハス
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スポーツ 2022年06月27日 19時45分
阪神・ロハスに「クビもあり得る」厳しい声 初歩的な送球ミスを連発、矢野監督の信頼をさらに落としたか
26日に行われ、阪神が「6-5」で勝利した中日戦。「7番・左翼」で先発した阪神助っ人・ロハスのプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-0」と阪神3点リードの4回表でのこと。この回ロハスは1死二塁からマルティネスが放った左安を捕球すると、本塁に突入した二走・岡林勇希を刺そうとバックホーム。しかし、この送球は山なりの上に三塁方向へ大きくそれたため岡林は難なくセーフとなった。 さらに、ロハスはその後1死満塁から高橋周平が放った左安を本塁に返球したが、今度は二、遊間の位置で中継に入った遊撃手・中野拓夢の目の前でバウンドする低すぎる送球に。これを中野が捕りこぼす間に二走・阿部寿樹が本塁に生還し阪神は同点に追いつかれてしまった。 >>阪神・島田、バットを振り下ろし「クソッ!」と絶叫? 三振後の態度に驚きの声、敵選手への悪影響も指摘<< ロハスの悪送球連発を受け、ネット上には「おおよそプロとは思えない、見るに堪えない酷すぎる送球」といった批判と共に、「久しぶりにチャンスもらってこの拙守…もう矢野(燿大)監督から見限られてもおかしくないのでは」、「今のチーム事情を考えると近日中に二軍落ち、最悪ならそのまま再昇格できずにクビもあり得る」と今後の処遇にも悪影響を及ぼすのではと推測するコメントも少なからず見られた。 「守備難が物議を醸しているロハスですが、今季は打撃でも26日終了時点で『40試合・.179・3本・9打点』と絶不調で、これもあり約半月(8~25日)左翼スタメンでは起用されず。久しぶりに左翼で先発した26日の試合も守備ミス連発、打撃でも『4打数1安打』とほとんど結果を残せませんでしたが、ファンの間では先発起用が裏目に出た形の矢野監督がロハスを構想外とする可能性もあるのではという見方も挙がり始めています。現在の阪神は外野レギュラー3枠のうち、2枠は近本光司、佐藤輝明が占め、残る1枠も6月に入ってからは島田海吏が収まりつつある状況。また、助っ人野手も5月26日から故障離脱中のマルテが6月26日の二軍・広島戦で実戦復帰した上、7月からは新助っ人・ロドリゲスの合流も予定されています。外野枠、助っ人枠ともに代わりはいることを考えると、ロハスはいつ二軍に落とされても不思議ではない上、ライバルの成績次第ではそのまま二軍幽閉、オフに退団となる可能性も決してゼロではないでしょう」(野球ライター) 韓国・KBO時代(2017-2020)に「511試合・.321・132本・409打点」といった数字をマークした実績を買われ、2020年オフに2年総額約5億2000万円(推定)の条件で阪神入りしたロハス。昨季は「60試合・.217・8本・21打点」と振るわず、今季も打率1割台とサッパリだが、期待通りの打棒を発揮できないまま居場所を失うことになってしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月12日 20時30分
阪神・ロハスの二軍降格に「落とすのはそっちじゃない」の声 “バットへし折り”のマルテ優先に不満相次ぐ
11日・広島戦に「2-3」で敗れた阪神。同戦に途中出場した助っ人外野手・ロハスの登録が抹消されたとNPBが12日に公示した。 ロハスは「2-3」と阪神1点ビハインドの8回裏1死二、三塁で代打出場。一打同点・逆転の大チャンスで打席に送り込まれたが、広島4番手・森浦大輔にカウント「2-2」からチェンジアップを振らされ空振り三振に倒れた。 11日終了時点で「.175・3本・9打点」と精彩を欠き、試合後には矢野燿大監督が「何とかしようという気持ちで行ってくれているとは思うんやけど。三振じゃね」とため息をついたことも伝えられたロハス。翌12日の二軍降格を伝えた報道では、打撃不振が長引いていることが理由とみられている。 >>阪神・矢野監督の試合後コメントに「責める相手が違う」と指摘 敗戦投手に苦言も、本当の“戦犯”と問題視される選手は<< ロハスの二軍降格を受け、ネット上には「打撃成績考えたら妥当でしかない」、「昨日の三振見ても復調は遠そうだし、一旦二軍送りにするのは当然の判断」、「近本(光司)、糸井(嘉男)、佐藤(輝明)で外野埋まってる現状じゃそもそも使いどころ無いしな」と納得の声が寄せられた。 一方、「落とすのはそっちじゃない、もっと打ててないマルテの方だろ」、「打てない上に物に八つ当たりするマルテを二軍降格にしてほしかった」、「打撃面でも素行面でも、マルテよりはロハスの方がまだいいだろ」と同僚助っ人・マルテを降格させるべきだったと指摘するコメントも多数みられた。 「マルテは10日に右足コンディション不良から復帰していますが、10、11日の2試合は『.111・0本・0打点』とさっぱり。また、11日の試合では7回裏1死満塁で空振り三振を喫した後、打てなかった怒りからか自身のバットを右ひざで真っ二つにへし折り、ネット上のファンから『バットに八つ当たりするなんて論外』、『周囲の雰囲気が悪くするようなことをするな』と猛批判を浴びています。このこともあり、同じ打撃不振ならここまで問題行動は特に起こしていないロハスを一軍に残した方がまだマシだったのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 故障復帰後の2試合を含めた今季成績は「.143・0本・0打点」とロハスよりも悪い数字となっているマルテ。首脳陣は復帰後の状態をもう少し時間をかけて見極めたい意向があるものと思われるが、一軍に残した判断は吉凶どちらに転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月04日 19時30分
阪神・大山らの「ノーアウト三塁」がトレンド入り、長打放った佐藤にも批判? 解説も嘆いた拙攻が物議
4日に行われたオープン戦・阪神対楽天戦。「1-2」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが7回裏の阪神の拙攻だった。 阪神は「1-2」と1点ビハインドで迎えたこの回、先頭の4番・佐藤輝明がフェンス直撃の当たりを放ち、相手右翼手・小郷裕哉が処理にもたつく間に三塁に進塁(記録は二塁打+小郷の失策)。2回から無得点が続いていたチームに絶好の得点機を演出した。 ところが、後続の大山悠輔が右邪飛、糸井嘉男、ロハスが空振り三振とそろって凡退したため、佐藤が作った無死三塁のチャンスは無得点で終了。チームはその後8、9回も得点を挙げられず、1点差のまま楽天に敗れる結果となった。 >>阪神・大山のコメントは“怒り”?“白旗宣言”? 4番争い巡る質問への回答に驚きの声、ライバルの好調も影響か<< 大チャンスをフイにした大山ら3名に対し、ネット上には「せっかく4番が絶好機作ったのに、5、6、7番が揃いも揃って凡退は話にならない」、「主軸の3人がヒットはおろか、犠牲フライすら打てなかったのはマジでムカつく」と批判が噴出。Twitterでは「ノーアウト三塁」というワードがトレンド入りした。一方、「大山のフライの時走らなかった佐藤も悪い」、「後続の体たらくを考えると、佐藤はあそこで勝負をかけるべきだったのでは」とチャンスを作った佐藤を責める声も多数みられた。 「大山の右邪飛は一塁ファールグラウンドにフラフラと上がった打球で、右翼・小郷は全力疾走の末なんとかキャッチ。ただ、小郷は勢い余ってか捕球後に少し足元をふらつかせました。これを見ていた佐藤は一度タッチアップのそぶりを見せた後すぐに三塁に帰塁したのですが、そのまま走っていれば1点はもぎ取れていたのではないかとみているファンも少なからずいるようです。なお、糸井は打席前の時点で打率『.200』、ロハスも『.143』とどちらも低調であったため、リスク覚悟でタッチアップを仕掛ける価値は十分あったといえます」(野球ライター) 同戦で解説を務めた野球解説者・亀山努氏(元阪神)も「もう少し行けたかなという気もするんですけどね」と嘆いた7回裏の拙攻。チャンスをつぶした大山らはもちろん、佐藤も同戦のプレーを今後の反省材料とする必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月29日 18時50分
阪神首脳陣の決断に「外すのはそっちじゃない」の声 日シリ進出に早くも暗雲? サンズのCS構想外に反発相次ぐワケは
今季を「77勝56敗10分・勝率.579」とセ・リーグ2位で終え、11月6日から3位巨人とのクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージが予定される2位阪神。10月29日、来日2年目・34歳のサンズをCSの戦力構想から外したと複数メディアが報じた。 >>阪神・糸原の痛恨ミスに「V逸の戦犯」猛批判 「糸原のせいじゃない」他選手の不甲斐なさから反論も<< シーズン最終戦となった26日終了時点では、マルテ、ロハスの両打者を一軍起用していた阪神首脳陣。報道によると、首脳陣はCSでも同様の態勢で臨むといい、メンバー外となったサンズには今後帰国するかどうかの意思を確認する方向だという。 今季のサンズは前半戦に「.273・17本・50打点」といった成績を残しチームの首位ターンに貢献したが、後半戦は「.189・3本・15打点」と大きく調子を落とし10月2日に二軍落ち。降格後は10月11日から宮崎で行われているフェニックスリーグに同行し、28日までに「.250・1本・9打点」という数字をマークしている。 サンズのCS構想外を受け、ネット上には「助っ人枠には限りがあるし、半月以上一軍にいなかったサンズがメンバー漏れするのは妥当」、「フェニックスの成績がめちゃくちゃいいって訳でも無いしなあ」、「3割、4割打ってるなら話は違うだろうけど、2割中盤なら呼ばれないのは仕方ない」と納得する声が寄せられている。 一方、「何でサンズが外れてマルテが入るんだ、外すのはそっちじゃないだろ」、「ロハスがメンバー入りするのは分かる、でもマルテが入るのは納得できない」、「今現在のマルテとサンズ、どっちが怖くないかっていたら自分は絶対マルテだと思うんだけど」といった否定的なコメントも複数挙がった。 「今回サンズよりも優先されたマルテ、ロハスですが、ロハスは10月の成績が『.294・2本・5打点』と3割近くの打率をマークするなど好調。一方、マルテは同じ月に『.189・3本・8打点』と、舞台の差はあれどサンズと比較して約6分打率が低くなっています。首脳陣はサンズのフェニックス成績、マルテの現状の調子を比較してマルテの方が起用に値すると判断してサンズをメンバー外にしたものと思われますが、明らかに不振のマルテを使うよりはサンズを使う方がよっぽどマシなのではないかと人選に疑問を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) 数試合で決着がつく短期決戦のポストシーズンは、選手の調子の見極めが結果を左右する最重要ポイントとされている。首脳陣が不振選手に固執した結果チームが惨敗を喫したケースも少なくないが、不振のマルテを優先した阪神首脳陣の判断も裏目に出てしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年08月24日 15時50分
阪神首脳陣に怒りの声「理解できない」 本人もSNSに不満投稿? 好調マルテの“二軍幽閉”に疑問相次ぐ
今季前半戦に「.284・16本・46打点」といった成績を残しチームの首位ターンに貢献したが、後半戦は9試合を終え未だ一軍未出場の阪神・マルテ。24日、そのマルテの一軍昇格が今カード(24~26日/対DeNA)も見送られる公算が高くなったと複数メディアが報じている。 >>阪神・矢野監督に「なんなんでしょうね」 チャンス逃した代打見送りに江本氏が不満も、狙い通りの采配だった?<< 7月16・17日に行われたオールスターに出場した後、母国ドミニカに一時帰国したマルテは同25日に再来日し、隔離期間が明けた8月9日から本格的な練習を再開。首脳陣はコンディション調整の優先を理由にマルテを後半戦二軍スタートとし、前半戦「.098・1本・3打点」のロハスを代役に指名したが、成績に差があるため早々に入れ替えが行われるとの予想が大半だった。 ただ、ロハスは後半戦がスタートした8月13日から同22日まで9試合に出場し、「.313・2本・5打点」と好成績をマーク。これを受けた井上一樹ヘッドコーチが22日の試合後に「今、日本に来てアイツ自身が“野球やれているな”と実感している時期だと思う。それをこっちも大事にしてあげたい」と一軍起用の継続を示唆したことから、マルテの一軍昇格は次カードの24~26日・DeNA戦でもひとまず見送られる公算が高くなったという。 マルテの昇格見送りを受け、ネット上には「今のロハスは前半戦とは別人だから起用し続けたい気持ちは分かる」、「マルテはある程度計算立つから、入れ替えはもう少し後回しにしてロハスの調子を見極める算段なのか?」、「ロハスは去年韓国で2冠(本塁打・打点)獲ってるし地力はある、このまま使い続けて本領発揮となればデカい」といった反応が寄せられている。 一方、「二軍でめちゃくちゃ結果出してるマルテを上げないのは理解できない」、「このままだと本人のモチベに関わりそう、少し前にインスタでも文句言ってたし」、「ロハスが無理ならサンズと入れ替えろよ、絶対今のマルテの方が打つぞ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「後半二軍スタートとなったマルテは、22日終了時点で二軍戦4試合に出場し『.500・1本・2打点』と絶好調。それでも一軍に呼ばれないことを受けてか、20日に自身の公式インスタグラムのストーリーに『もう準備はできている!』と英語で投稿するなど不満をにじませています。マルテは怪我や不振が理由で二軍にいるわけではないため、早く一軍に上げないとますますモチベーションを下げてしまうのではと危惧しているファンは少なくないようです。また、現在一軍にいるサンズが後半戦は『.219・2本・6打点』と今ひとつであることから、サンズとマルテを入れ替えるべきではないかという意見も見られます」(野球ライター) 今季の阪神は助っ人の試合出場枠4名を基本的に「投手2・野手2」で運用しているため、マルテを一軍に上げるならロハス、サンズのどちらかを二軍に落とす必要がある。チームを率いる矢野燿大監督は22日の試合後にマルテの昇格時期について聞かれた際、「俺が全体のことを考えて判断させてもらう」と明言を避けたことが伝えられているが、今後の判断には大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてマルテの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/jmarte19
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スポーツ 2021年05月18日 15時30分
阪神・矢野監督に金村氏が苦言「2人とも潰してまいよるな」 糸井を差し置いてのロハス起用を問題視、本人も自身の非を認めた?
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、17日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神・矢野燿大監督の選手起用に苦言を呈した。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、14~16日に巨人とビジター3連戦を戦い「2勝1敗」と勝ち越した阪神についてトーク。16日の試合で来日初先発を果たしたアルカンタラの投球や、現在故障離脱中の大山悠輔が復帰した後の打線の組み方などについて語った。 その中で金村氏は、矢野監督が糸井嘉男を差し置いて助っ人・ロハスを優先起用している件に言及。糸井は3試合中2試合でスタメン起用された前々カード(DeNA戦/7~9日)で2本塁打を放つなどここまで「.286・2本・3打点」と好調だが、前カード(中日戦/11〜13日)は代打で1試合起用されたのみで今カードは出場機会なし。一方、ロハスは前々カードから今カードまで4試合でスタメン起用されたが1本もヒットを打てず、来日初打席から20打席ノーヒットと球団外国人ワースト記録を更新中だ。 金村氏はこの3カードのロハスについて、「左右(の打席両方)で上体の肩が(前に)突っ込んで、真っすぐは差し込まれる(し)変化球は泳がされるワンパターンのやられ方(をしている)」と指摘。続けて、「(矢野監督はロハスに)調子上げるまでちょっと(二軍で)練習せえと(言うべき)」と、矢野監督はロハスの優先起用はやめて二軍で再調整させるべきではないかと苦言を呈した。 また、金村氏は「日曜日(9日DeNA戦)にホームラン打った糸井も火曜日(11日中日戦)から『(このまま)行くぞ!』思ったら(スタメン落ちで)、『おいおい』って(思ってるんじゃないか)。これ2人とも潰してまいよるな」とコメント。ロハスの優先起用は当人の不振を長引かせると同時に、糸井も腐らせてしまうのではないかと危惧した。 「(矢野監督は)いつまで待つ(つもりな)んや。(チームは)試合して勝ちにいかなあかんねん。幸いピッチャーがええし他の奴も打つから目立ってないけど」と、ロハスの優先起用はチーム状態がいいから致命傷になっていないだけとした金村氏。「打てん奴は試合出したらあかんねん。それを見極めるのが首脳陣(の仕事)やんか」と、今後の起用法については考え直すべきではないかと主張していた。 >>阪神・矢野監督、ロハスより糸井を使うべき?「なんで打てないのに出てるんだ」狩野氏が起用法に苦言も「まだ3試合なのに」と賛否<< 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かにDeNA戦、中日戦で打ってないのになぜまだ使うのかとは思った、結局巨人戦も音なしだったし」、「結果出したのに使われない糸井は不満溜めてるだろうし、他の選手も『なんで糸井さんを差し置いてロハスが』って不信感を抱いているのでは」、「今は一旦二軍に落として、糸井や助っ人コンビが不調になったら入れ替えで上げるべきじゃないかな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「心配せんでももうすぐロハスは外れるだろう、大山が戻ったら出る幕は無い」、「大山がこのまま順調に戻ってくれば、さすがに矢野監督はそっちを優先するだろう」、「矢野監督は非を認めて考えを改めるような発言してたぞ」と、矢野監督や大山を絡めたコメントも複数見受けられた。 「ロハスは8日・DeNA戦の試合前に一軍昇格しましたが、これは4番・大山が背中の張りで6日に一軍登録を抹消されたことに伴い行われたもの。その大山は19日の練習試合で実戦復帰予定と順調に回復しており、早ければ25日・ロッテ戦で一軍復帰する見込みと伝えられています。ですので、大山が見込み通りに戻ってくれば、矢野監督はロハスの優先起用をやめるだろうと考えているファンは多いようです。なお、矢野監督は18日にロハスについて『火曜日(18日)以降もよくないのであれば考えることも出てくる』と語ったことが報じられていますので、18日から始まる対ヤクルト3連戦の結果次第ではロハスに見切りをつけるとみられています」(野球ライター) 16日終了時点で「27勝11敗2分・勝率.711」とセ・リーグ首位に立ち、チーム打率(.261)、得点数(185得点)もリーグトップの阪神。ロハス抜きでも打線は機能しているが、果たして矢野監督はどのような決断を下すのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月14日 19時30分
阪神・矢野監督、ロハスより糸井を使うべき?「なんで打てないのに出てるんだ」狩野氏が起用法に苦言も「まだ3試合なのに」と賛否
野球解説者の狩野恵輔氏(元阪神)が、13日放送の『MBSベースボールパークEXトラ!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 今回の番組で狩野氏は、同日に行われ阪神が「2-1」で勝利した阪神対中日戦について複数選手の名を挙げながらトーク。7回裏に同点につながる盗塁を決めた熊谷敬宥や、8回裏に決勝の9号ソロを放ったサンズといった選手たちの活躍について語った。 その中で狩野氏は、チームを率いる矢野燿大監督が新助っ人・ロハスをスタメン起用していることを疑問視。ロハスは一軍デビューした8日・DeNA戦から13日の試合まで12打席連続無安打が続いているが、狩野氏は「(ロハスよりは)現状糸井さんの方がいいかなって勝手に自分では思ってるんですよね」と、ここまで「.286・2本・3打点」と3割近くの打率を残す糸井嘉男をスタメンに据える方がいいのではと主張した。 狩野氏は続けて、「(状態が)良い選手を使っていく方がチーム全体の士気も落ちないでしょうし、なんで打てないのに出てるんだっていうのにもならないでしょう」、「(首脳陣は)代打か何かで結果出してもらわなくちゃ困るねっていうぐらい厳しくてもいいのかなとは思います」とコメント。不振のロハスのスタメン起用を継続すると他選手からの反感につながる可能性があるとした上で、代打での結果などを踏まえてスタメン起用に値するか判断するべきではと指摘していた。 >>阪神が大山離脱で「戦力アップしてるんちゃうか」 金村氏の主張にファンから批判も「3割近く打ってるのに舐めすぎ」<< 狩野氏の発言を受け、ネット上には「確かに好調な選手は好調の内に使わないともったいない気がする」、「打てずに走塁時もチンタラ走ってるロハスよりは、前カードで2本ホームラン打ってる糸井の方が絶対いい」、「いきなりスタメンで使うからロハス本人も気負っているのでは? 代打で様子見しても全然いいと思うんだけど」といった反応が多数寄せられている。 一方、「まだ3試合しか出てないのに気が早すぎる、もう少し長いスパンで状態を判断すべきだ」、「去年のサンズもエンジンかかるまでは時間かかっただろ」、「勝ってる今だからこそロハスは辛抱して使うべき、去年のような打棒が発揮できれば間違いなく主軸になれる」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「ロハスは昨季までKBO・KTで4年間プレーし、昨季は本塁打(47本)・打点(135打点)の2冠を獲得した強打の外野手。ただ、来日1年目の今季はここまで3試合・12打席連続無安打とからっきしのため、早くも見切りをつけ始めているファンは少なからずいるようです。しかし、ロハスが無安打に終わった3試合でチームは『2勝1分』と無敗であることから、勝てている今こそ時間をかけて状態を見極めるべきだという意見も多数見られます。また、現主力のサンズが来日1年目の昨季、出場10試合目まで『.188・2本・5打点』と低迷しながら最終的に『.257・19本・64打点』をマークしたことから、ロハスも長い目で見ればサンズのように復調を果たすのではという声も散見されますね」(野球ライター) 14日から3.5ゲーム差をつける2位巨人との首位攻防3連戦に臨む阪神。前半戦の天王山と目されるこのカードで、矢野監督はロハスをどのように起用してくるのだろうか。文 / 柴田雅人
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