ベストマザー賞
-
芸能ニュース 2023年06月11日 12時00分
〝無傷〟では済まなかった不倫疑惑の広末涼子 唐田えりかに続き事務所に大損害か
ニュースサイト「文春オンライン」で不倫疑惑を報じられた、女優の広末涼子が出演していたキリンビール「本麒麟」のCM動画が8日、公式サイトから削除されてしまった。 広末の不倫疑惑は7日、同サイトが報道し、8日に発売された「週刊文春」(文芸春秋)にも掲載された。相手は4年連続でミシュランガイドの一つ星を獲得している東京都渋谷区のフレンチレストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏。 広末は2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、3児の母。鳥羽氏にはシェフになる前から支えていた妻と子がおり、ともに既婚者。文春の直撃取材には両者とも不倫を否定したが、広末の所属事務所は7日、公式サイトで厳重注意したことを明かしていた。 >>広末とシェフの不倫疑惑「周りがいう問題じゃない」コラボした料理研究家に「便乗」と批判<< 広末は、3月製造品からリニューアルされた「本麒麟」のCMに出演し、5月18日に開催されたリニューアル発表会にも出席。「本麒麟」のブランドサイトにはタモリ、江口洋介、満島真之介とともに広末のCM動画が掲載されていた。 「広末の事務所といえば、所属する唐田えりかが東出昌大と不倫したせいで大きな損害を受けてしまった。その件があるので、さすがに、広末の不倫疑惑を見過ごすことはできなかったようだが、〝無傷〟では済まされなかった。しばらく、映像作品のオファーも途切れてしまうのでは」(芸能記者) 広末は昨年5月に「第14回ベストマザー賞」を受賞。現在放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」でも主人公の優しい母を好演しているが、すっかりイメージはぶち壊し。「ベストマザー賞」の受賞者といえば、元女優の江角マキコは芸能界を引退しトラブル続き、国際政治学者の三浦瑠麗氏は夫が逮捕されてテレビから消え、元AKB48の篠田麻里子は不倫疑惑が報じられて夫と離婚してしまった。 まだまだ同賞受賞者たちへの〝呪い〟が続いているようだ。
-
社会 2023年03月28日 22時01分
素人が選ぶとこうなる、ベストマザー賞の受賞者が良い母親とは限らない
2008年、あるイベントがはじまった。母親たちの憧れや目標となる各界のベストマザーを、全国の母親からの投票によって決定する『ベストマザー賞』だ。ところが、この栄えある賞に受賞したのはベストなお母さまのはずなのに、第一回目からこれまで続々と問題が発覚してきた。初代受賞者の黒木瞳さんは、娘が陰湿ないじめをやっていることが、週刊誌にすっぱ抜かれている。それはいじめの領域を越え犯罪と言うべき内容であった。やはり初代受賞者である自民党の小渕優子さんは、秘書らが有権者に金品を送る公職選挙法違反を行い有罪になっている。第2回の受賞者、参議院議員の今井絵理子さんは、政務活動費の詐欺で有罪判決を受けた元自民党市議との不倫が発覚。第3回受賞者の江角マキコさんも不倫騒動で芸能界引退。同じく第3回の蓮舫さんは後に離婚し、息子から決別宣言され、さらに息子は元自民党議員と養子縁組している。第4回受賞の清原亜希さんは、夫の清原和博さんによる不倫やDV・違法薬物使用による逮捕ののち離婚。第5回、冨永愛さんは、夫の異常な嫉妬深さで離婚。第6回、西原理恵子さん、元夫がアルコール依存症・DVで離婚。娘から12歳当時、「ブスだから」と整形手術を受けさせたり、娘が過呼吸やリストカットするほど、暴言を吐き続けていたことが暴露されている。などなど、これらの他にも毎回のようにのちに、離婚や不倫など問題が発覚してしまう母親たちが「ベストマザー」に選ばれてきた。第13回、元AKBの篠田麻里子さんは自らの不倫疑惑で離婚。同じく第13回受賞の国際政治学者・三浦瑠璃さんは、夫が4億2千万円横領したとして逮捕され、テレビから消えた。ベストマザー賞受賞者は、68人のうち19人が離婚を経験している。離婚は別にそれぞれの事情があるので仕方がないとしても、不倫が発覚した人も多い。「母親としてどうか?」と疑問がつく人もいる。この賞では「ベストな母親と思われる女性」に、全国の母親たちが投票して決めるものだ。マスコミで活躍していて、外ずらが良くて、目立ってカッコよく見えるからといって、いい母親とは限らないということか。芸能界で理想の家族と思われていたのが、実は家族崩壊していたというのと同じようなものだろう。もちろん、受賞者の中には母親には問題はなく、父親が問題を起こしたという例もある。また実際にベストマザーと言える人も数多く受賞しているに違いない。そういえばこの賞を主催する『日本マザーズ協会』を立ち上げた前会長は、妻を殴り骨折という大けがをさせ、懲役2年、執行猶予4年の判決を受けている。もしこの賞を今後も続けるなら「よい母親とは何か」を今一度よく考え直し、選考の方法なども変えていった方がいいのかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
-
芸能ニュース 2023年02月07日 07時00分
受賞者たちが続々と離婚していた『ベストマザー賞』 不倫騒動、夫の不祥事、バツ2のママも
国際政治学者・三浦瑠麗氏が6日に自身の公式ホームページで、詐欺容疑で告訴された夫・三浦清志氏の弁護士を変更したことを報告した。 三浦氏を巡っては、夫の三浦清志氏が、詐欺容疑で告訴され、東京地検特捜部がこの会社を家宅捜索していたことが1月20日、明らかになった。 >>舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる<< その後、三浦氏がコメンテーターを務めていた民放各局の番組は、相次いで三浦氏の起用を見送り。そんな中、夫のビジネスに関わる訴訟を担当しているある弁護士が旧統一教会関係者であることが、一部で報じられていた。 三浦氏は《訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです》と報告し、《私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》と自身のスタンスを明らかにしたのだが……。 「まだまだ夫の件は時間がかかるだろうし、その間、各局が三浦氏をテレビに出すことはないだろう。売れっ子コメンテーターから一気に転落してしまった」(放送担当記者) 三浦氏の夫の件が発覚してから話題になっているのが、不倫疑惑が報じられ、長女の親権をめぐって夫とバトル中の元AKB48・篠田麻里子との共通点。2人とも2021年の「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」に贈られる「第13回ベストマザー賞」を受賞していたのだ。 そして、これまでの同賞受賞者の顔触れを振り返ると、2009年の今井絵理子参院議員はその時点でバツ1だったが後に市議会議員との不倫疑惑が発覚。 11年の亜希は14年に元プロ野球選手の清原和博氏と離婚し、13年の長谷川京子はバツ1、14年の小倉優子はバツ2、19年の吉瀬美智子はそれぞれバツ1になってしまった。 「育児と子育ての両立で世間的にはいいママのイメージだが、〝心の闇〟を抱えたままだった受賞者が多かったようだ」(芸能記者) ちなみに、22年はバツ1で再婚した女優の広末涼子、夫の不倫疑惑で世間をにぎわせた元衆院議員で政治評論家の金子恵美氏が受賞した。
-
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分