ヘンリー王子
-
芸能ニュース 2021年12月03日 17時00分
橋下徹氏「皇室も反論していくべき」皇室問題への発言が物議 坂上をそそのかすも拒否される
3日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に、元大阪府知事の橋下徹氏が出演。皇室のあり方について言及したものの、ネット上からツッコミを集めている。 >>橋下徹氏に「経験不足はお互い様」「このコメンテーターは国政を知らない」維新足立議員が反論 呆れ声も<< この日番組で取り上げていたのは、イギリス王室を離脱したヘンリー王子の妻・メーガン妃について。スタジオではMCの坂上忍が「日本の皇室もいろいろあって。英王室も基本メディアだったりマスコミのことに関してはスルーというか、タッチしない。日本もそうですけど、なんか変わってくる空気はないですか?」と橋下氏に話を振る場面があった。 これに橋下氏は、「いや、僕は変わっていってほしいと思います」と即答。これまで皇室は“神聖不可侵”としてメディアも忖度してきたと指摘しながらも、このタイミングで改めて「どこのラインまで許されて、どこのラインが許されないのかっていうのをきちんと決めるべき」と提案した。 その後も橋下氏は「今までの皇室は“あること”が当然で、一切そこ触れない」と指摘。また、皇室を、比叡山延暦寺にあり最澄が灯明をかかげて以来、ともされ続けている「不滅の法灯」に例え、「燃えてるその存在がすべてだから、誰もそこになにか疑問を抱くな、と。皇室もずっとその考え方できた」と話した。 一方、橋下氏は「皇室を大切にする人でそういう考え方の人いるんですけど、むしろそういう人たちは皇室の人たちの人間性をちょっと軽く考えてるんじゃないのかなって僕は思うんですよ」と持論を展開。「皇室と皇族の方たちの人間性、合わせて考えていくこれからの時代にあっては、僕はメディアも報じ、皇室も反論し、そこでそこを国民の人が判断していくって形にしていくべき」と明かした。 また、橋下氏は「坂上さん、その第一陣切って踏み込んだ発言してくれません?」と坂上をそそのかしていたが、当の坂上は「いや、それだけは本当お断り」と即座に拒絶していた。 この橋下氏の一連の発言にネット上からは、「メディアとの泥仕合を皇室がすべきではない」「皇室を芸能人レベルに落とそうとしてる」「しれっととんでもない話してる」「品位がなくなる」といったブーイングが多数集まっていた。
-
社会 2021年03月13日 07時00分
メーガン妃はなぜ“嘘つき”と言われる? そうでないと都合が悪い人も
メーガン妃とヘンリー王子が7日、アメリカのインタビュー番組に出演し、過去にメーガン妃がイギリス王室で人種差別とも捉えられる発言を受けたことや、自らの発言を規制されていたこと、自殺を思い浮かべるほど追い詰められていたことなどについて赤裸々に告白した。 心に傷を負った当事者として、本来なら同情的に見られてもおかしくないはずの証言の数々。ところが、実際の世間の反応はというと、同情的な声は非常に少ない。むしろ、「うさん臭い」「同情を引こうとしている」「嘘つき」など、批判的な声の方が圧倒的に多く見られる。本来なら当事者しか分かり得ないはずのことも多い中、メーガン妃はなぜ嘘つき呼ばわりされてしまったのだろうか。 批判的な意見の具体例には、長男を妊娠中に「子どもの肌の色がどれほど濃いのかについて懸念ややりとりがあった」という証言に対して「生まれてくる子について会話が交わされるのは当たり前」「大げさにしたいだけ」「被害妄想」といったものや、「自殺を思い浮かべた」という告白については「いやそんなタマじゃないはず」「絶対ウソ」といった声もあった。 >>メーガン妃に「どこに嫁に行ったと思ってんの!」松本伊代の怒りをヒロミが暴露 賛否の声集まる<< これらの発言が嘘か本当か、実際は第三者には分からないはずだ。しかし、ついそう思い込んでしまう原因には、「確証バイアス」という心理作用が関係している。確証バイアスは偏見の一種で、無意識に自分にとって「こうであってほしい」という方の情報ばかりを採用したり、それを覆すような情報を無視したり拒否したりする傾向のことをいう。今回の場合、メーガン妃に対してもともと固定されている「わがまま」「図太い」といったイメージを保持するために、それを覆すような不都合な情報は「嘘」として拒否したと捉えることができる。 確証バイアスは日常生活の中でもよく見られる。例えば、血液型別の性格診断で「B型は自己中心的でわがまま」という情報を信じ込んでいる場合、B型の人間が配慮しているところには一切目を向けず、「自己中心的でわがまま」に当てはまる情報ばかり見つける傾向などもある。ちなみに、言わずもがなだが、人格が血液型によって決まるという科学的根拠は無い。 あるいは、もともとある固定されたイメージと矛盾する新たな情報によって生じた「認知的不協和」を、メーガン妃を「嘘つき」とすることによって解消した、と考えることもできる。認知的不協和とは、もともと持っている考えやイメージとは異なる情報を与えられて矛盾を抱えた状態や、その際の不快感を表す心理学用語だ。人はこれを解消するために、考え方や捉え方を調節することがある。つまり、もともとあった「わがまま」で「トラブルメーカー」というメーガン妃のイメージに、自殺を考えるほど精神的に追い込まれたという「繊細さ」や、人種差別を受けた「かわいそうな被害者」という矛盾するイメージの情報が与えられたことによって心理的に不快感が生じ、メーガン妃を「嘘つき」とこじつけることでそれを解消したとも捉えることができる。 いずれにしても、こうした確証のない思い込みやレッテル貼りは、日常の人間関係にも悪い影響を与えてしまうことがある。気を付けたいところだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香
-
芸能ニュース 2020年01月14日 17時30分
坂上忍、「離婚すると思う人、手上げて!」ヘンリー王子夫妻報道で高橋真麻も失言…『バイキング』が失礼すぎる?
14日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でイギリス王室について取り上げたものの、MCの坂上忍や出演者たちの発言に批判の声が集まっている。 この日、番組ではイギリス王室の主要メンバーから退くと発表したヘンリー王子とメーガン妃について特集。ふたりがなぜこの決断をするに至ったかなど、その裏事情などを考察していたが、坂上はメーガン妃やヘンリー王子に対し否定的な意見を放ち続け、特集の終盤には「(夫妻が今後)離婚すると思う人、手上げて!」と煽るなどする一幕があった。 この日の放送に視聴者からは、「いくらなんでも失礼すぎる」「他国の王室の人に対してそんなことよく言えるね」「芸能人のゴシップじゃないんだから離婚予想なんてすべきじゃない」といった批判の声が集まっていた。 「また、番組では夫妻が王室の主要メンバーから退いてもチャールズ皇太子が所有する土地収入の分配金を受け取ったり、税金で建てた新居に住んだりするとの予想も取り上げており、その中で出演者の高橋真麻が『ちょっとあり得ないと思います』と批判的な態度を示し、『話によると、その土地は1000年前、1世紀も前にロイヤルファミリーが暮らしていけるように確保された土地だから、税金と言えば税金』『でももう1000年も経ってるし、個人のものといえば個人のもの。そこに我々国民が介入するっていうのは難しい』と発言していましたが、1000年を1世紀と間違え、イギリス王室について『我々国民』と話していたことについて『何言ってるの?』『イギリス人だったのか…』などといったツッコミも殺到。グダグダな特集となってしまいました」(芸能ライター) 番組では、メーガン妃について「セレブとロイヤルを履き違えているのでは」と批判していたが、視聴者からは「自分たちもロイヤルと芸能ゴシップを履き違えてる」という指摘も上がってしまっていた。
-
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分