パンツェッタ・ジローラモ
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芸能ニュース 2022年06月02日 18時00分
『ちむどんどん』、幼なじみまで“ポンコツ”キャラ?「ヘタレすぎて見てられない」落胆の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第39回が2日に放送された。 第39回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)の仕事で、イタリア人料理人・タルデッリ(パンツェッタ・ジローラモ)のインタビューを手伝う。だがその結果、和彦の書いた記事は大きな問題を起こしてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ピザの箱が物議「時代考証が雑」「デリバリーないはず」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 和彦が担当したのは、東洋新聞の目玉企画である「わが生涯最後の晩餐」という企画。第38回で和彦は、上司の田良島(山中崇)に「最近の晩餐は、単なる成功者の美食自慢になっている」と指摘。「もっと食は文化という視点に立って、読者の共感を得られる深い記事を書くべきだと思います」と啖呵を切り、タルデッリのインタビューを行うことに。 しかし、インタビューでタルデッリが最後の晩餐として答えたのは「ピッツァ・マルゲリータ」。タルデッリはその理由について答えなかったものの、和彦はそのまま記事を執筆することに。しかし、田良島はミラノ出身のタルデッリにはピザには馴染みがないはずだと指摘。理由が抜けている和彦の記事に、田良島は「新聞はお前の意見発表の場じゃない」と激怒する。 慌てて再取材を申し込んだものの、取材嫌いのタルデッリが出してきた条件は、1960年代の東洋新聞の投書欄のどこかに書かれているピザの記事を、明朝までに探すというもの。厳しい条件に和彦が「見つかるかな……」と弱気になるという姿が描かれた。 「しかし、これを『探すしかない!』と鼓舞したのが暢子。その後、暢子はなぜか和彦の専属アシスタントのようになり、和彦の恋人・愛(飯豊まりえ)とともに投書を探す場面が描かれました。しかし、暢子が探している間、和彦は愛とともに差し入れを食べながらのんびり。かと思えば、膨大な資料の量に弱気になり、愛と暢子に励まされてやる気を取り戻すといった具合でした」(ドラマライター) また、最終的に目的の投書を見つけたのは暢子。この様子に、ネットからは「このドラマにはポンコツしかいないのか」「ヘタレすぎて見てられない」「どんくさすぎる」「なんだこの男は…」「女の子侍らせて励ましてもらって仕事って情けない」というドン引きの声が集まっていた。 「再会時には、新聞社で働く新進気鋭の記者のように描かれていただけに、今回の和彦の失敗は頭でっかちという印象。さらに、その尻拭いも暢子や愛にやってもらったということで、和彦の印象は最悪になっています」(同) 『ちむどんどん』に、また嫌われ登場人物が誕生してしまったようだ。しかし、宮沢の笑顔に癒されたという声もSNSに寄せられており、今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2022年06月01日 18時00分
『ちむどんどん』、ピザの箱が物議「時代考証が雑」「デリバリーないはず」指摘相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第38回が1日に放送された。 第38回は、暢子(黒島結菜)は新聞社のアルバイト仕事で、新聞記者になっている和彦(宮沢氷魚)と再会する。和彦は新聞社の企画でイタリア人の料理人・タルデッリ(ジローラモ)を取材。タルデッリは人生最後に食べたいものは「ピッツア・マルゲリータ」と答えるが、和彦はその理由を聞き出せず――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公の姉妹にイライラ?「なんでこの家の人たちは…」揃って浅はかな行動が物議<<※以下、ネタバレあり。 取材後、編集部ではタルデッリが挙げたマルゲリータをみんなで食べることに。マルゲリータを前に、暢子は「デージちむどんどんする~!」とテンション上々。一口食べ、その味に飛び上がって喜んでいたが、視聴者からはあるツッコミが聞かれているという。 「問題となっているのは、マルゲリータが入っている箱。今ではデリバリーのピザなどでもよく見るピザ用の箱ですが、果たしてこの時代、ピザにぴったりの箱があったかどうかがネット上で議論になっています。現在、ストーリーの舞台は1970年代ですが、日本で宅配ピザが始まったのは1985年。日本人に馴染みのないピザ用の箱をレストランが用意しているということに、疑問を抱いている人が多くいたようです」(ドラマライター) ネットからは「デリバリーないはずだよね?」「不自然すぎる」「テイクアウトしたにしても、あの箱は有り得ない」「時代考証が雑過ぎて素直に見れない」「アルミホイルで包装とかならまだ時代感あるのに」という声が聞かれている。 「『ちむどんどん』と言えば、これまでにも、当時高級イタリア店にペペロンチーノというメニューがあることが不自然であるという点や、沖縄料理店に当時はなかったはずのペットボトルの醤油が登場したりなど、時代的なツッコミが続々と集まっています。これまでの朝ドラ作品ではとても考えられないほどの時代考証の雑さに、多くの視聴者が呆れているようです」(同) 今度は何をやらかすのか、逆に楽しみな視聴者もいるのではないだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月25日 22時00分
篠原涼子、開発した高級シャンプーの予約数に驚き ジローラモは「毎日みなさんが髪を洗っていることにびっくり」
女優の篠原涼子が24日、都内で自身が開発したシャンプー&トリートメント「Perle Savon ペルルセボン」の発表会見を行った。 >>全ての画像を見る<< 香りの良さやパッケージングに工夫をしたという自身のシャンプー、トリートメントについて篠原は「年齢によって髪の質が変わってくる。お店に行ってもこれというのが見つからない中、会社の人とシャンプーとかを自分でプロデュースできないかなっていう話をして、今回の『ペルルセボン』が実現しました」と紹介する。 シャンプーは男性も女性も使えるようにと意識して開発を行ったと言い、「泡立ちも意識したんです。適度な泡立ちがあるようにって。泡立ちがないと、洗った感が出ないと自分で思っていて、洗っている最中もさらにいい香りがすると癒されるだろうなって」とアイデアを膨らませていったという。一本数千円の高価な商品であるにも関わらず、すでに商品は8万2千本の予約があると発表されたが、「初めてこういうことをやらせてもらうので、これがすごいことかわからない。今日伺ったらすごいことですって言われて。使った人の反応を早く聞きたい」と笑顔を見せる。 「ペルルセボン」というネーミングについても、「おしゃれな響きにしたいなって。フランス語で真珠のような石鹸っていう意味です」と紹介。「フランスは街並みもいいし、みなさんおしゃれ。言葉も雰囲気がいい。昔ニースというところへ連れて行ってもらってその時の印象が良かったので」とフランス語をチョイスした理由も明かし、「次ももしチャンスがあれば、ヘアオイルとかを開発してみたい。香りが好きなんです」と意欲を見せていた。 イベントには、ゲストとしてイタリア人タレントのパンツェッタ・ジローラモも登壇したが、ジローラモは「こんなに綺麗な人の隣にいるとドキドキします」と篠原の美貌に緊張気味。「僕もシャンプーは大好き。この『ペルルセボン』を三日続けて使いましたが、香りがいいですね。香りを作るのは難しい。僕も香水作ったことありましたけど大変なんです。入れ物も四角いデザインでカバンに入れやすい」と『ペルルセボン』を絶賛。 「イタリア人はあまり髪を洗わない」という都市伝説のような話が日本では信じられていることについても言及し、「シャンプーは週に3回。子どもの時、シャンプーを毎日やると髪が抜けるからするなって言われた」と紹介。「水が硬いとかも理由にあるのかも。日本で毎日みなさんが髪を洗っていることにびっくりした」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月25日 04時00分
モデル顔負け? ダウンタウン松本人志、日本人初『LEON』表紙に登場! デビュー40周年企画、貴重な“今後の目標”も語る
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、25日発売の『LEON 6月号』(主婦と生活社)の表紙に登場した。 『LEON』は2001年の創刊以来、時代のニーズやトレンドをキャッチしながら世の男性に向けてクオリティライフを提案し続けている男性向けファッション誌。これまで表紙には、看板モデルのパンツェッタ・ジローラモが20年間連続で務め続け、一人の男性モデルが同一月刊誌の表紙モデルで出演し続けるギネス記録を更新し続けている。 >>松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは<< 同号では、日本人男性初となる同誌の表紙モデルとして松本が登場し、ダンディなスーツ姿を披露。2021年にブランド誕生40周年を迎えたファッションブランド『エンポリオ アルマーニ』と、2022年にデビュー40周年を迎える松本の“40周年のバトンタッチ”企画を実現した。「40周年を迎え、レジェンドと言われる域にまで達しながらも、いまだ進化を続ける」という同ブランドと、松本の共通点を『LEON』らしい迫力のあるビジュアルで表現している。1時間で3度の着替えというタイトなスケジュールにも関わらず、ファッションモデル顔負けのパーフェクトな姿を見せた松本のカットに注目だ。 掲載されているインタビューでは、“モテるオヤジ”、“お金とセンス”などに言及。この先叶えたいことは?という質問に「“松本”という名前を省いて、お笑い論を語るのが難しい存在になりたい」と答えるなど、ここでしか聞けない貴重な話も。 今回の出演について『LEON』編集⻑の石井洋氏は、「進化し続けるブランドと、進化しつづけるお笑い界のレジェンドに起こった偶然の周年“被り”をこれまでにない新しいトライで形にすることはできないかと考えました」と明かし、「“大人って楽しい!”という世界観を表現してもらうことで、読者にエールを送りたいと思いました」と語った。 また、同日より表紙と中面6ページのサイドストーリーとなる特別ムービーが『LEON』公式サイトにて独占公開。シガーを片手に外国人モデルの女性を口説こうとしている松本のお茶目な姿も収められている。『LEON』公式サイトhttps://www.leon.jp/peoples/119027
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芸能ニュース
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