バーヘイゲン
-
スポーツ 2021年12月02日 20時30分
ソフトB助っ人のメジャー流出が日本ハムに飛び火?「今年も手出してきたら悪夢」引き抜き説が浮上している選手は
NPBではこれまで日本ハム(2018-2020)、ソフトバンク(2021)でプレーし、今季までに「63登板・21勝22敗1ホールド・防御率3.02」といった通算成績を残している来日4年目・31歳のマルティネス。2日、メジャー球団のサンディエゴ・パドレスとの契約に合意したと複数メディアが報じた。 >>ソフトB・リチャードが小久保二軍監督に造反? 秋季キャンプでの問題行動が物議、「舐めてもいいと思ってるのか」呆れ声も<< 報道によると、マルティネスとパドレスは4年2000万ドル(約22億6000万円)の条件で契約に合意。また、2022、2023年シーズンの終了後には、それぞれオプトアウト(選手側が契約を途中破棄しFAになること)の権利も付与されているという。 今季のマルティネスは「21登板・9勝4敗・防御率1.60」とわずかに2ケタ勝利には届かなかったものの、クオリティ・スタート(QS/6回以上を投げ自責点3以下)回数でリーグ3位の数字(20回)をマークするなど安定感を発揮。球団もこれらの成績を高く評価し、オフシーズンは残留に全力を注いでいることが伝えられていた。 マルティネスの移籍報道を受け、ネット上には「今季は1番信頼できる先発だったマルティネスの流出は痛すぎる」、「単年5億超の契約ならホークスも出せただろうけど、4年間5億超保証はさすがに無理だったのか…」、「去年はムーア(フィラデルフィア・フィリーズFA)、今年はマルティネス。2年連続で助っ人先発退団するのはキツい」と落胆の声が寄せられている。 一方、「日ハム産の代わりは日ハム産で補おうって感じでここからバーヘイゲンを狙う説はない?」、「バーヘイゲンは残留難航してるらしいから狙えるといえば狙えるな」、「マルティネスに味占めて、今年もバーヘイゲンに手出してきたら日本ハムにとっては悪夢でしかない」と、日本ハムの助っ人・バーヘイゲンを絡めたコメントも数多く挙がった。 マルティネスはもともと日本ハムでプレーし2018年には10勝を挙げたが、翌年以降は故障・不振が続いたこともあり、残留の話がまとまらず2020年12月に退団。その後2021年1月にソフトバンクからムーアの代役として獲得し、迎えたシーズンでは一定の結果を残している。この経緯を踏まえ、今オフ残留交渉が難航していると伝えられているバーヘイゲンの獲得を画策するのではと勘繰っているファンも少なからずいるようだ。 「マルティネスとバーヘイゲンはどちらも、150キロ超の速球と鋭く変化するカーブを持ち味とする選手。また、日本ハム時代の成績もマルティネスが『42登板・12勝18敗・防御率3.86』、バーヘイゲンが『38登板・13勝14敗・防御率3.51』と数字が似通っています。そのため、ソフトバンク側がこれらの要素を踏まえて、“二匹目のどじょう”としてバーヘイゲンの獲得に動いたとしても不思議ではないでしょう」(野球ライター) 今季は計算の立つ先発がマルティネス、千賀滉大(13登板・10勝3敗・防御率2.66)以外に見当たらなかったこともあり、8年ぶりにBクラスに沈んだソフトバンク。来季の巻き返しに向け先発助っ人の補強は急務といえるが、今後バーヘイゲンの獲得に動くことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月15日 21時30分
日本ハム助っ人に「真剣に取り組んだ方がいい」球界OBが苦言 進歩の無い投球術に「NPB舐めてるのか」ファンも怒り
野球解説者の岩本勉氏が14日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハムの助っ人投手・バーヘイゲンの投球術に苦言を呈した。 今回の動画で岩本氏は、11~13日に行われた日本ハム対DeNAの3連戦をテーマにトーク。同カードは日本ハムが「1勝2敗」でDeNAに負け越したが、岩本氏は複数選手の名を挙げながら良かった点、悪かった点をそれぞれ語った。 >>元阪神・江夏氏に「二度と解説聞きたくない」ファン激怒 負傷交代の中田を「練習不足」と切り捨て批判相次ぐ<< その中で、岩本氏は13日の試合に先発し負け投手となったバーヘイゲンに対し「クイックモーションに真剣に取り組んだ方がいい。『俺はそんなの気にしない。打者を抑えたらいいんだろ』って(思ってるかもしれないが)、そんなにレベル低くないよ日本のプロ野球は」と発言。バーヘイゲンはこの日2盗塁、今季通算では9盗塁を許しているが、進塁リスクを下げるためにクイックを改善すべきではと苦言を呈した。 岩本氏は続けて、「牽制するなり、目で(走者を)抑えるなりしないと捕手はたまったもんじゃないって」とコメント。一般的に盗塁は投手のクイック、捕手の送球が両立していないと刺すのは難しくなるとされているが、岩本氏はバーヘイゲンのクイックには捕手も手を焼いているのではと推測した。 「クイックにはコツがあるから。重心をトーンと落とすんですよ。足を速く動かすクイックじゃなくて、重心を落とせば勝手に軸足に(体重が)乗ってるから」と、重心を落として投球体勢に入ることで投げるまでの時間は短縮できるという岩本氏。「(直接)教えたいくらいやけど、それは投手コーチがやってくれると思う」と、コーチ陣がうまく指導してくれることを願った。 今回の動画を受け、ネット上には「言われてみると相手走者に結構走られてるイメージはある」、「去年も相当盗塁されてたからコーチ陣はいい加減に何とかしろよ」、「打者を抑えればいいと強引に行き過ぎて、逆に痛打食らってる傾向もあるからタチが悪い」、「もしかして未だにNPBを舐めてるのか? だから今シーズンの成績サッパリなんだよ」といった反応が多数寄せられている。 「バーヘイゲンは今季の許盗塁が9個となっていますが、昨季もパ・リーグワーストとなる33許盗塁を記録。また、今季は走者を無視して打者を抑えればいいと力み過ぎているのか、走者を背負っている状況での被打率(昨季は.241、今季は.377)も大幅に悪化しています。昨季から改善の兆しが見られないことが岩本氏、そしてファンがバーヘイゲンやコーチ陣の指導に不満を抱いている最大の要因なのではないでしょうか」(野球ライター) 今季は「8登板・1勝5敗・防御率6.17」と1勝しか挙げられていないバーヘイゲン。ここから成績を上げられるかは、出塁を許した走者にどれだけ気を配れるかにも左右されるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分