スケートボード
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社会 2021年09月21日 22時00分
「注意で終わると思っていた」22歳男、交通量の多い歩道でスケートボードに乗り書類送検
静岡県静岡市葵区で、交通量の多い道でスケートボードをしたとして、同市駿河区に住む22歳の会社員の男が道路交通法違反の疑いで書類送検された。 男は今年8月、多くの歩行者がいたJR静岡駅北口の歩道で、スケートボードに乗って走行した疑いが持たれている。この様子を通行人が目撃し、交番で相談。警察官は警告したが、走行を止めることはなかったという。男は6月にも別の路上でスケートボードに乗ったとして2度警告を受けており、警察は悪質と判断。立件へと踏み切った。 >>64歳女、道路交通法違反を認めず警察署で書類を引き裂く 身元を明かすことも拒否<< 取り調べに対し、男は「今回も注意で終わると思っていた」などと話している。道路交通法では第七十六条の4の三に禁止行為として、「交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること」と明記されている。つまり男の行動は、れっきとした犯罪である。 男の行動と言い訳に、「ふざけるなと言いたい。こういう人間が、スケートボードのイメージを悪くする」「こういう世間をナメているようなやつが偉そうにしている。2回目から送検で良かったのではないか」「うちの周りでも子どもがスケートボードをしていて、危険を感じることがあった。公道や歩道のスケートボードは禁止だということがわからない人間は、スケートボードに乗らないでほしい」と怒りの声が相次ぐ。 また、「どんどん取り締まってほしい」「警察はよくやってくれた。今後このケースが抑止力になってほしい」などと警察の送検を支持するネットユーザーも多かった。 東京オリンピックの金メダルラッシュで人気が高まるスケートボードだが、正しい楽しみ方をしない場合は、免許制や公道では一切禁止など強い規制が行われる可能性も否定できない。記事の引用についてイーガブ 道路交通法https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105
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スポーツ 2021年08月04日 14時30分
スケボー女子パーク、日本勢金・銀メダル獲得 4位岡本にも「最後まで攻めて尊敬」「チャレンジ精神に号泣」称賛の声相次ぐ
4日に行われたスケートボード・女子パークで四十住さくらが金メダル、開心那が銀メダルを獲得した。 >>スケボー女子、最年少金メダルの西矢に心配の声「二の舞が怖い」 歴史的快挙で思い出される前記録保持者・岩崎さんの悲劇<< 今大会で初めて採用された同種目は各選手がすり鉢状の複雑なコースを舞台に、1本45秒間の演技を3回行い、制限時間内に何回も技を繰り出して得た点数を競う競技。演技はそれぞれ100点満点で採点され、最高点の1本が自分の持ち点となる。2019年世界選手権を制した岡本碧優、2018年世界選手権覇者の四十住、2019年日本選手権優勝の開の3名が出場した日本は表彰台独占も期待されていた。 4日午前の予選は岡本が58.51点で1位、開が52.46点で3位、四十住が45.98点で4位と全員上位で突破。迎えた決勝では1本目に四十住が60.09点でトップ、開が58.05点で2位につけると、2本目では開が59.04点と最高点を伸ばし、岡本も53.58点で3位に浮上。ラスト3本目にスカイ・ブラウン(英国)が56.47点で岡本を抜いたため日本勢の表彰台独占はならなかったが、四十住、開はリードを守りそれぞれ金、銀メダルに輝いた。 同種目の初代王者に輝いた四十住、日本史上最年少(12歳11カ月)のメダリストとなった開の活躍を受け、ネット上には「日本の選手が金・銀同時獲得は凄い! 四十住さんも開さんも本当におめでとう!」、「1番緊張するはずの1本目に最高得点出した四十住選手ヤバすぎる」、「開選手は12歳でメダリストか…先月26日に西矢(椛/13歳でスケボー女子ストリートで金)選手が出した記録をもう塗り替えるなんて信じられない」と喜びの声が数多く寄せられている。 また、惜しくも4位でメダルを逃した岡本に対しても「岡本選手、無難に決めたらたぶんメダルだったのに、最後まで自分の気持ちを貫いてチャレンジし続けた姿に感動しました」、「ラストは安全に行っても得点は出てたと思う、それでも最後まで攻めたのは尊敬する」、「岡本選手のチャレンジ精神に号泣した、私にとってはあなたもゴールドメダリストだよ」という労いの声が複数挙がった。 今大会のスケボー日本勢は7月25日に堀米雄斗が男子ストリート、同26日に西矢が女子ストリートを制し、女子パークでも四十住が金メダルを手にしたことで全4種目中3種目を制覇。残るは8月5日に予選・決勝が予定される男子パークだが、同種目に出場する平野歩夢(スノーボード男子ハーフパイプ・2014ソチ、2018平昌五輪2大会連続銀メダル)への期待も高まっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年07月31日 11時00分
スケボー女子、最年少金メダルの西矢に心配の声「二の舞が怖い」 歴史的快挙で思い出される前記録保持者・岩崎さんの悲劇
7月23日に開会式が行われ、様々な競技で連日熱戦が繰り広げられている東京五輪。ここまでには日本人金メダリストも複数誕生しているが、中でも歴史的快挙となったのがスケートボード・女子ストリートでの西矢椛の金メダル獲得だった。 今大会、追加種目として初実施された同競技は、階段や手すりをモチーフにしたコースを舞台に自由演技の「ラン」を2本、一発技の「ベストトリック」を5本行い、このうち高得点の4本の合計点数で順位が決まる競技。7月25日の男子ストリートでは堀米雄斗が金メダルを獲得したため、女子部門での金メダル獲得にも期待が高まっていた。 西矢は13歳という年齢ながら、6月の世界選手権で2位に輝くなど実績を持っていた選手。7月26日の午前中に行われた予選を全体2位で突破すると、同日午後の決勝では全8名の中で唯一、ベストトリックの1、2本目で「0.00」を続けてしまったものの、3~5本目は一転してただ1人3連続成功と挽回。合計点「15.26点」で逆転での金メダルをたぐり寄せた。 これまで元競泳選手・岩崎恭子さんが保持していた日本人の五輪金メダル獲得最年少記録(14歳6日)を塗り替える歴史的快挙を成し遂げた西矢の活躍に、ネット上には祝福や驚きの声が数多く寄せられた。一方、「五輪後に嫌がらせに苦しめられた岩崎さんみたいにはならないでほしい」、「岩崎さんみたいに恨みや妬みをぶつけられるようなことが無ければいいけど…」と、西矢の今後を案じるコメントも複数挙がった。 「西矢の前に史上最年少記録を保持していた岩崎さんは、1992年バルセロナ五輪・競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得し同記録を樹立。この快挙はレース直後のインタビューで口にした『今まで生きてた中で、一番幸せです』という言葉とともに広く伝えられました。ただ、またたく間に知名度を高めた影響からか、帰国後は面識のない人たちからストーカーまがいの行為をされたり、自宅にかみそりの刃を送り付けられたりといった嫌がらせが頻発するようになったと本人が過去に明かしています。また、『今まで生きてた中で~』発言に対し『たかが14年しか生きてないくせに』などといった誹謗中傷を直接言われることもしばしばだったといい、一時は金メダルを獲ったことを後悔するぐらい追い込まれていたそうです」(スポーツライター) このような嫌がらせを常に受け続けてきた岩崎さんは、五輪後から2年間ほどの記憶が解離性健忘(極度のストレスにより過去の記憶を思い出せなくなる障害)によりほとんど失われていると過去にインタビューなどで明かしている。また、競技では1996年のアトランタ五輪には出場したものの、その2年後の1998年に20歳の若さで引退。金メダル獲得後の騒動がその後の人生に暗い影を落としている。なお、引退後の岩崎さんはスイミングアドバイザーやスポーツコメンテーターとして活動している一方、2018年11月には夫との離婚協議中に別の男性と不倫関係にあったことが一部週刊誌に報じられ世間を騒がせている。 >>福原愛以上にイメージダウン? 金メダリスト岩崎恭子は“変装W不倫”の逢瀬にマンション購入か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 今回の西矢の快挙についてネット上に寄せられている声は現在のところ祝福がほとんどで、難癖やいわれのない誹謗中傷はほとんど見られない。ただ、前記録保持者の岩崎さんが壮絶な体験に苦しめられたため、西矢も今後同じ目に遭いはしないかと心配しているファンは少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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