コロッケ
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芸能ニュース 2023年07月20日 19時00分
コロッケ、紅白でモノマネ「会場がシーン」裏話明かす BTSメンバーネタが最近ウケる?「半島コロッケ」発売で新曲もPR
ものまね芸人のコロッケが19日、都内で行われた「半島コロッケ」発売記念発表会に出席し、コロッケの歌のパフォーマンスを披露した。 >>全ての画像を見る<< 「半島コロッケ」は、国土交通省が推進する「半島の食のブランド化推進のための官民連携体制構築実証調査」の一環として、光文社が運営する半島応援メディア『半島は日本の台所』がプロデュースし、『コロッケのころっ家』が製造販売するもの。 コロッケによると、「日本の食文化は海外に向けていろんなことをやって行きたいと、国交省の石井(浩郎)副大臣とお話ししました。日本全国のいろんなものを応援する食フェスを考えている時に、連絡が来て是非やらせていただきたい」と手を挙げた。コラボ第1弾は「かつお香る南高梅コロッケ」で、「南高梅を作っているところの許可もいただいています。かなり美味しいです」と紀伊半島の味覚をPRした。 半島コロッケの発売を機に、新テーマソング「コロパリピ」も完成。プロデュースはゴダイゴのミッキー吉野で豪華コラボが実現した。コロッケは「普段使わない声を出しておりまして、ものまねも前の方も入れております」と全方位で楽しませる内容。ミッキー吉野は「レコーディングで、コロッケさんのエンターテインメントの深さを感じました。素晴らしいです」とエンターテイナーぶりを絶賛した。 「全国で流行ったら紅白に」と意気込むコロッケに、ミッキー吉野も「コロコロ転がっていきたいですね」と賛同。過去に紅白に出場しているコロッケだが、「ほとんど応援ゲストでしたから。コブクロの初出場の時、応援ゲストで中居(正広)くんが紹介してくれて、私がそこで『こぶくろさんよ~』(※森進一「おふくろさん」の替え歌)ってやったら会場がシーンとなって。あんなに一人ぼっちになったことはないです。ものまね人生で一番辛かった」と振り返った。 「最近ウケているのはBTSの誰か。誰って言うとSNSで叩かれるので。今、ものまねでひどいことをやっているのは私が一番で、次がミラクルひかる」と自認するコロッケ。終了後の質問でも「『推しの子』の主題歌「アイドル」(YOASOBI)を武田鉄矢の声で『鉄矢の子』ってやろうとしたら、ファンにすごい真剣に止められた」だったり、「(『鬼滅の刃』の最強の敵)鬼舞辻無惨が武田鉄矢で、家来が出川哲朗の無限城のシーンをやったら、ファンから『普通に見れなくなった』と苦情が来た」そうで、アイデアは尽きない様子だった。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年11月17日 12時00分
橋本マナミ「濡れ場はほとんどカット」ドラマ撮影の実態明かす 遠野なぎこも「血の量が異常に減らされた」
11月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、テレビ業界のドラマ撮影の現場でのコンプライアンス強化の実態が、出演者から明かされた。 番組では、ものまねタレントのコロッケが、小指に鼻を突っ込む野口五郎のモノマネが「真似をされたら問題になる」といった理由から、コンプライアンス的にできなくなっているトピックが取り上げられた。これには、遠野なぎこは「そんなこと言ったら何も出来ない」と困惑気味。そこから、ドラマ撮影の現場のコンプラ事情の話題となった。 >>橋本マナミ「私全部当てはまってます」女性のマウンティング3パターン全てに共感<< 遠野は「今、少し緩和されてると思うんですけど、一時期2時間ドラマとか血の量が異常に減らされてしまって。グサッて刺されてもこの辺がぷくっと赤くなるだけ」と殺人シーンなどで血が吹き出す場面などが無くなったと告白した。さらに、「タバコを吸うシーンもすごく減らされてしまったりとか」とも話していた。遠野はこうした現状には「教育上よくない。ゲーム感覚ですよね」「本当に(人を)殺したら血しぶきで壁が真っ赤になってというのを(子どもには)見せないと」と憂いていた。 また、橋本マナミは最近の仕事として、「濡れ場をやるドラマを入れていたんですけど。そこも規制が過激になってきて、取りあえず撮るけどほとんどカットでした。放送は」と濡れ場に挑んだものの、ほとんどのシーンが放送されなかった実態を暴露した。さらに、「もうセクシーに見える感じでなくて、ポップに見える感じに編集で変えたりとか。結構その辺は大変そうでしたね」とも話していた。実際に撮影はしたものの、編集レベルでNGとなってしまったのかもしれない。 これには、ネット上で「いろいろ面倒くさい世の中になってきているな」「殺人はあってもいいと思うけど、タバコシーンはもう無くなってもいいと思う」「カットされてた、まなみんの濡れ場気になる」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年10月26日 12時00分
日テレものまね特番、“本人超え”テロップが物議「ご本人やファンに失礼」意味不明との指摘も
ネプチューン(名倉潤、堀内健、原田泰造)が総合司会を務める特番『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)が25日に放送。あるコーナーが行われ、視聴者が不快感を示した。 今回は、秋の特別編。プレイヤーとして、山寺宏一、神奈月、ホリ、JP、松村邦洋ら大御所から若手のモノマネ芸人・モノマネが得意な芸能人が勢揃い。判定員としても、関根勤、尾上松也、ケンドーコバヤシ、佐々木久美(日向坂46)などが出演した。 >>日テレ『ものまねグランプリ』に「忖度ひどすぎる」「友近が論外」大物タレントの点数が物議<< コーナーでは、「今一番ウケるネタ25連発」、平手友梨奈、山田孝之など、有名人の激似そっくりのパフォーマーを集めた大人気コーナー「トルネードそっくりSHOW!」、ショートネタの宝庫「泰造が見せたいぞう!」など、モノマネを堪能できる特番に。今回はコロッケが、同番組で最後のパフォーマンスということから、SNSでも注目が集まっていた。 「そんな中、番組であるコーナーが行われました。それは『本人そっくり声メドレー』というもの。ドリカムの吉田美和、小田和正、ユーミン、チャゲアスをマネするモノマネ芸人が登場し、歌を歌うだけのメドレーなのですが、テロップに『本人超えものまねメドレー』と書いてあったんです。もちろん本人を超えるわけがありません。ファンにもアーティストにも、出演者にもリスペクトがないテロップに視聴者は怒り心頭でしたね。このテロップがあることで、モノマネをしている芸人側に対しても厳しい言葉を浴びせる人もいました。誰も幸せにならないコーナーなので、次回はやめるべきですね」(芸能ライター) Twitterでは、苛立ちを抑えきれない視聴者から「本人超え? とりあえず失礼極まりないよ?」「何が超えておるの…似てるし歌も上手だと思うけれど本人を超えてるって何をもってして??」「本人でもないのに言うのはご本人にものすごく失礼」「もちろん、炎上マーケティングなんでしょ? 本当につまらないし、ご本人やファンに失礼だわ。だから、テレビ離れが進むんだ」「言葉の意味がわからない」との声があった。 今回、コロッケが番組ラストステージという大事な特番だったが、思わぬところで泥を塗ってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年12月22日 12時10分
日テレ『ものまねグランプリ』に「忖度ひどすぎる」「友近が論外」大物タレントの点数が物議
21日に放送された『ものまねグランプリ ザ・トーナメント』(日本テレビ系)での、審査員の採点が物議を醸している。 >>「歌ものまねNo.1」に疑惑の判定?『鬼滅の刃』の主題歌マネで「元ネタ知ってる?」と批判続出 << ものまねタレントやお笑い芸人らが登場し、ものまねを披露していくこの番組。ものまねはトーナメント形式でそれぞれ披露していき、関根勤やテリー伊藤ら審査員が採点。点数が高い上位4名が決勝戦に進めるという方式になっていた。 ものまねタレントは基本的に歌ものまねを披露。芸人は有名人の言動を真似たものまねを披露していたが、問題となっているのはコロッケ、山寺宏一、友近といった大物タレントの扱い。 コロッケはマトリックスのキアヌ・リーヴスが細川たかしに切り替わるという、ショー形式ものまねを披露し、審査員全員が90点以上の高得点をつけ、その時点で決勝戦圏内(最終順位は5位)に。また、山寺宏一は東京スカパラダイスオーケストラと田島貴男のコラボ楽曲をボーカル&演奏ものまねとして、別撮りした音声と映像を合わせたステージを披露し、全員から90点以上を獲得していた。 さらに、一回戦終盤に登場した友近は、「こんな音にはこんなセリフがぴったりでしょ」という、サウンドに合わせた架空の人物が独白をするという、もはやものまねではないネタを披露し、こちらも高得点を獲得。決勝戦に進出していた。 この大物への高得点により、上手い歌ものまねを披露したものまねタレントが多く敗退。ネット上からは「大物忖度ひどすぎる」「友近が論外すぎる」「大物のせいで正当派が落選しまくった」「真面目にモノマネで出ている人に失礼」「こういうのがテレビをダメにしてる」という批判が続出する事態になった。 また、山寺、友近以外には、歌ものまねを披露したものまねタレントの荒牧陽子と声優の武内駿輔が決勝戦に進出。決勝戦では、番組で初めてデータ放送を使った視聴者投票を実施され、友近、山寺を大きく引き離して荒牧が2位に、さらに、その荒牧の何倍もの票を武内が獲得し、見事初優勝となっていた。
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芸能ニュース 2020年12月23日 22時00分
『ものまねグランプリ』優勝のコロッケ、疑惑の判定? 審査員の「忖度」か、疑問の声
12月22日に放送された日本テレビ系の特別番組『ものまねGPザトーナメント2020』の「忖度疑惑」に、非難の声が相次いでいる。 『ものまねGPザトーナメント』は、年1回行われるものまねタレントの大会で、今年はコロッケ、ホリ、山寺宏一などのベテランから、ゆりやんレトリィバァ、横澤夏子、アイドルグループA.B.C-Zの河合郁人などの若手ホープまで、大勢のものまねタレントが参加し、腕を競い合った。 2時間の激戦の末、決勝戦はチョコレートプラネット、山寺宏一、コロッケといった実力者が多数出場。審査員投票の末、僅差でコロッケが2020年のグランプリ優勝者となった。 ところが、ネットではこのコロッケの優勝に疑問の声が相次いでいたという。 コロッケは2020年の今年、芸能生活40周年を迎えており、本番組でもしきりに「40周年」が強調されていたほか、コロッケが決勝戦時に選んだのが、「ものまねレパートリー40連発メドレー」という飛び道具的なネタであり、ここでも「40周年」を積極的にアピールしていた。 この執拗すぎる40周年アピールが審査に影響したのかわからないが、コロッケは見事優勝を手にした訳だが、優勝が決まったその直後、ネットでは審査員のコロッケに対する「忖度」が疑われることになったのだ。 非難の的は、やはり不透明な評価基準で、「今回のコロッケさん優勝は出来レースっぽい」「いかにも優勝させます的な感じだったのでハラハラできなかった」という厳しい声のほか、新人も多く参加する本大会においても、コロッケは相変わらず、森進一や井上陽水、工藤静香といったテッパンネタばかりで勝負しており、「いい加減飽きた」「超スピードで40連発もやられたら似てるかどうかも判断できない」といった声が相次いだ。 >>『ものまねグランプリ』、真の優勝はMr.シャチホコ? コロッケの辛口審査・霜降りの優勝に大バッシングが<< 確かに、コロッケはデビュー以来、ものまね界の第一線で活躍する功労者でトップスターであるのは間違いないが、既に40年という芸歴があるため、ネットでは「そろそろ新人に席を譲ってほしい」「コロッケや山寺宏一、神奈月といったベテランは『殿堂入り』か審査員側に回った方がいのではないか」といった声も多くあった。 見た目も若く、ハングリー精神旺盛なのは結構だが、既に年齢は60歳。還暦を迎えたの機に、そろそろ「若手に譲る」ことも考えた方がいいかもしれない。
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