コミケ

芸能 2023年08月10日 12時00分

三刀流神ボディ・白田まい、迫力バストのランジェリー姿公開！「癒やされます」絶賛の声 『ラグナド』公式レイヤーとしてコミケにも登場

　コスプレイヤーでグラビアアイドルの白田まいが、10日に自身の公式X(旧ツイッター)アカウントを更新し、ランジェリーショットを公開した。　白田は、可愛らしい顔立ちに豊満バスト、引き締まった腹筋、美しいヒップラインを持ち合わせた三刀流の“神ボディ”を武器に活躍。クオリティの高いコスプレはもちろん、『ヤングチャンピオンコスプレクィーン2020』の優秀賞を受賞するなど、グラビアでも人気を集めている。　10日の朝に白田は、Xアカウントを更新。「おはよう」と、迫力バストが印象的なランジェリー姿で、窓ガラスに頬を当てた透明感のある写真を投稿した。　>>コスプレイヤーえなこが“売れないアイドル”に?『ヤンチャン』表紙登場、ストーリーグラビア披露 ミスヤンチャン瀬戸万莉愛も<<　この投稿にファンからは、「朝から見惚れちゃうね」「ガラスに写る姿も美しい」「なんか、幻想的!」「エロカワすぎて魅力的」「透明感!!」「めっちゃ癒やされます」など、絶賛の声がSNSに寄せられている。　12、13日開催予定のコミックマーケットに、スマホ向けゲーム『ラグナドール』の公式コスプレイヤーとしての参加も発表している白田。当日は、写真撮影も可能となっており、ファンからの参加表明も上がっている。記事内の引用について白田まいX(旧ツイッター)よりhttps://twitter.com/sirotama0907

芸能 2023年08月09日 12時20分

コスプレイヤー伊織もえ、迫力バストの寝起きショット公開！「可愛すぎて目が覚める」ファン絶賛

　コスプレイヤーの伊織もえが、8月9日に自身の公式X(旧ツイッター)アカウントを更新し、グラビアショットを公開した。　SNSフォロワー総数が375万人を超える、日本を代表するコスプレイヤーの伊織。二次元のキャラクターがそのまま三次元に出てきたようなクオリティの高いコスプレはもちろん、抜群のスタイルやあどけない表情、癒し系ボイスでグラビアでも人気を集めている。昨年8月には、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の人気漫画『僕の心のヤバイやつ』とのコラボ写真集を発売し話題に。最近ではグラビアでも人気を集め、3月に発表された『第9回カバーガール大賞』では2位に輝いた。　伊織のアカウントでは、朝の挨拶と共に迫力バストとこちらを覗き込むような視線が印象的なベッドショットを投稿。あどけない表情も相まった、寝起きのシチュエーションを思わせる1枚に注目だ。　>>コスプレイヤー伊織もえ、ゆるふわマシュマロボディがド迫力!『週チャン』表紙登場、3号連続PPE祭り第1弾<<　この投稿にファンからは「可愛すぎて目が覚める」「可愛いモーニングもえだね」「いおりんエロ可愛い過ぎる」「起きた時横にいてほしいランキング1位確定」「憧れのシチュエーション的な」「こんな朝を迎えたい人生だった」など、絶賛の声がSNSに寄せられている。　伊織は、12日、13日に開催される『コミックマーケット102』への参加も発表。今年のコミケも盛り上げてくれることだろう。記事内の引用について伊織もえ公式X(旧ツイッター)よりhttps://twitter.com/iorimoe_five

社会 2021年08月11日 16時00分

30年前の大事件「コミケ幕張メッセ事件」は何故発生したか？

　2021年8月2日、世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ)がコロナ禍以降、2年ぶりに開催されることが発表された。日程は12月30日～31日、東京ビックサイトでの開催が予定されている。　コミケは基本的に8月中旬、12月末の年2回行われるコミケは、日本最大の同人誌即売会として知られ、来場者数は延べ50万人を超える。　2019年冬の開催以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断したものの、1975年の第1回から50年近くの歴史を持つ伝統的なイベントでもあり、今回の復活を心待ちにしていたファンは非常に多かったと思われる。　​>>テレビ局の「乱暴なお願い」に、コミケ主催者が苦言 テレビ番組制作の厳しい事情<<​​​　そんなコミケだが今から30年前の1991年、新型コロナに匹敵する大事件がコミケを襲った。それが「コミケ幕張メッセ追放事件」と呼ばれる締め出し事件である。　コミケは1975年の第1回目の港区・日本消防会館会議室を皮切りに、開催規模を大きくし中央区・東京国際見本市会場、大田区・東京流通センターなど点々と移動してきた。　平成になってからも参加者は増え、1991(平成3)年8月には数十万人規模の収容人数を誇る幕張メッセでの開催を控えていた。　だが、幕張メッセでの開催は突如使用禁止を言い渡されてしまった。様々な社会問題の影響が要因としてあったという。　1989(平成元)年に発覚した東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件で「オタクの犯罪」がクローズアップされ、その年のコミケではスタッフがマスコミ対応に追われたほか、コミケで売られていた同人漫画本がわいせつ物に当たるとして、千葉地検に書類送検される事件もあった。　都内の20代会社員、漫画家4人が逮捕され前述の幼女誘拐殺人事件と併せてオタクバッシングが再度過熱。混乱を危惧した幕張メッセ側が開催拒否を運営側に言い渡した。　既に参加サークルの申し込みは終了しており、開催を待つだけだったために参加予定者は大パニックに。だが、運営側の迅速な判断により東京国際見本市会場で開催することを決定。日時変更なく開催することができた。　以来、コミケでは開場前に見本誌を1冊、運営側に提出し問題がないかチェックされるようになり、そのルールは今も続いているようだ。　「幕張メッセ事件」から30年。新型コロナウイルスの影響で半崩壊したコミケは2021年冬の復活開催を目指している。