キレる中高年事件簿
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社会 2020年02月26日 21時00分
41歳無職の男、中学生を恫喝し200円奪い逮捕 吐き捨てた情けないセリフに呆れ声【キレる中高年の事件簿】
子供は良くも悪くも大人を見ながら成長していく。尊敬できる人間には従順な反面、そうではない人物に対しては軽蔑するなどして距離を置き、他山の石とするものである。 そんな尊敬できない大人が、子供を恫喝して金を奪うという情けない事件が、2019年5月に発生している。舞台となったのは茨城県古河市。41歳無職の男が、コンビニエンスストアの駐車場にいた13歳の男子中学生を見つけると、「お金ない?」と声を掛ける。 男子生徒が「金を持っていない」と返答すると、男は「お金ちょうだい。1000円持ってる?大人ナメんじゃねえ」と意味不明な論理で恫喝。男子生徒は200円を渡し、帰宅する。そして、コンビニエンスストアに「恐喝された」と連絡を入れ、店が110番通報。男はあえなく逮捕された。 41歳が13歳の中学生に「1000円」をタカるという事件に、「世も末」「本当にやばい41歳。こんな人間にはなりたくない」「ナメられたくなかったら働けよ。子供を恫喝して200円を奪うなんて、ナメられるに決まっているだろ」と怒りの声が上がる。 また、「全力で笑わせに来ている。コントの世界」「恥ずかしすぎる。41歳なのにやっていることは中学生。馬鹿すぎ」「クズすぎる。育てた親にも責任がある」「200円なんて、すぐに稼げるだろ」など、行動へのツッコミも相次ぐことになった。 「大人ナメんじゃねえ」とのことだが、41歳で無職、そして中学生に1000円をタカる行為は、ナメられても致し方ないだろう。その劣等感から出た発言なのかもしれないが、実に情けないと言わざるを得ない。
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社会 2020年02月25日 06時00分
56歳男、コンビニ店員に暴行し大暴れ その理由は「笑顔がない」【キレる中高年事件簿】
接客業では「お客様には笑顔で対応」と教育される。大手ハンバーガーショップ・マクドナルドが「スマイル0円」を標榜し、笑顔の接客を基本としていることはご存知の通りだ。 名目上「笑顔で」と言われても、店員も人間。機嫌が良くない場合や体調不良、そして客の迷惑行動などを目にすれば笑顔は消え、眉間にシワ寄せたくなるもの。そんな表情に難癖を付けたモンスタークレーマーがいる。 事件が発生したのは、2016年1月3日午前5時過ぎ。鹿児島県枕崎市のコンビニで、生花店を経営する56歳の男がレジで会計後、対応した44歳の店員に「笑顔がない」などと、因縁にも似たクレームを入れる。腕っぷしに自信があったのか、男は店員をコンビニの外に連れ出すと、土下座を強要したうえ、腹部を蹴り上げ、腎臓を損傷する怪我を負わせる。当時、店には2人以外に客や店員がおらず、止める人物がいなかった。 犯人の男は店の常連だったそうで、生花店経営者として歪んだ正義感を持っていたのか、笑顔を強要した様子。口頭注意でも越権行為だと思われるが、土下座を強要したうえ暴力振るうことは、明らかな「やりすぎ」である。この事件後、被害男性が警察に相談し、事件が発覚。男は傷害と強要の容疑で逮捕された。 このニュースが流れると、「意味がわからない。暴力団でもこんなことはしない」「弱い人間をいじめて楽しんでいる。卑劣だし許せない」「無愛想な店員にイラっとすることは自分もあるが、暴力や土下座は論外」と怒りの声が噴出することになった。 逮捕された男は経営者であり、接客について持論を持っていたのかもしれないが、「笑顔で対応しなければいけない」というルールは、少なくともコンビニエンスストアにはない。男の行為は、単なるモンスタークレーマーによる暴行にほかならない。
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社会 2020年02月24日 19時00分
飲食店の順番待ちを抜かされ激怒、仲裁に入った男性をボコボコ 52歳男の行動に恐怖の声【キレる中高年事件簿】
日本人は公共交通機関やレジの精算、飲食店などで順番を待つ際、きちんと列を作る。当たり前のように思えるが、外国人からは「信じられない」「律儀すぎる」などの声が聞こえてくる。 そんな「順番待ちの列」だが、「好きで並んでいる」ケースほぼ皆無で、目的を達成するため、仕方なしに列を作っている人がほとんどだ。当然、「割り込み」をされる、あるいは自分の順番を抜かされるなどすれば、腹が立ってしまう。 そんな順番待ちを巡るトラブルが、暴力事件に発展したことがある。舞台となったのは、神奈川県伊勢原市のファミリーレストラン。2019年2月17日の正午頃、52歳の会社員は1人で来店。昼時で混雑しており、順番待ちをすることに。 しばらくすると、店員が、男ではない別の客の名前を呼ぶ。これに腹を立てた52歳の男は、店員を激しく叱責する。見かねた入店待ちの男性が止めに入ると、あろうことか怒りに任せた男が襲いかかり、馬乗りになった上で暴行。仲裁に入った男性は顔面打撲などの軽傷を負った。 男は通報を受けた警察官に、傷害の疑いで現行犯逮捕。取り調べに対し、「馬乗りになったが暴力は振るっていない」と容疑を否認する。しかし、男性は顔面打撲をしており、暴力行為があったことは、ほぼ事実であると思われる。 順番を抜かされたことに腹を立て、仲裁に入った男性を殴るという事件に、「50歳にもなってそんなことで怒るなんて人間として間違っている」「器が小さい」「馬鹿だと思う」など、怒りの声が相次ぐ。一方で、「順番を間違えるのはありえない」「間違えたことを叱責する事自体は悪くないと思う」「気持ちはわからなくもない」という同情的な声も見られた。 様々な意見が上がっているが、人に暴力を振るい怪我をさせることは犯罪で、容認することはできない。男の行動は明らかに間違っている。
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社会 2020年02月16日 09時00分
「相談がある」と交番を訪れた47歳無職女が案内板を破壊 ありえない行動に怒りの声【キレる中高年の事件簿】
日本独自のシステムで、地域の治安維持に大きな役割を果たしてきた交番。警察官が配置され訪れた人物を助け、事件発生時に迅速対応できる文化は諸外国から高く評価され、シンガポールやブラジルなどに「輸出」されている。 そんな交番だが、「厄介な人物」が訪れることも少なくない。酔って管を巻く人間や、意味不明な言動をする者、警察官に愚痴をこぼす、怒る。犯罪以外でも、交番にいる警察官は基本的に対応してくれるのだ。 しかし、犯罪行為については否応なく逮捕される。交番内の犯罪で、極めて恥ずかしく、あり得ない事件が2018年8月に発生している。舞台は兵庫県神戸市垂水区内の交番。8月21日夜11時頃、酒に酔った無職の女(47)が「相談がある」と訪れ、男性警察官が対応していた。 女は酔っていたのか、それとも夏の暑さにイライラしていたのかは不明だが、男性警察官に対し、「はよせえよ」と激怒。交番内に置かれていた警察官の不在を知らせる案内板を持ち、床に叩きつけ、器物破壊の疑いで現行犯逮捕されることになった。なぜ、このような行動に出たのかについてはわかっていない。 この事件が発覚すると、ネットユーザーからは「無職が酒を飲んで交番に行って暴れる…世も末」「わざわざ相談に乗ってくれた警察官にそんなことをするなんて、何様なんだ」「気が短い人間だったのでは。迷惑な話だ」など怒りの声が相次ぐことになった。交番は地域の治安維持に貢献している反面、警察官が待機していることからしばしば襲撃の対象になっている現状がある。2018年には複数の交番襲撃事件が発生し、命落とした警察官も残念ながら存在する。 常に命の危険と隣り合わせの交番。適正利用すべきものだが、そうでない人物もいる。「性善説」に立たないことが重要ではないか。
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