ウナギ・サヤカ
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スポーツ 2022年07月13日 11時30分
まなせゆうながかつての後輩ウナギ・サヤカに敗れるも「ウナギも私と一緒でガンバレ☆プロレスってことだ!」
ガンバレ☆プロレスが10日、東京・大田区総合体育館で団体史上最大のビッグマッチ『WRESTLE SEKIGAHARA』を開催した。 第5試合では、まなせゆうなとスターダムのウナギ・サヤカがスペシャルマッチで対戦。元東京女子プロレスのウナギは、デビュー直後、初のシングルマッチでまなせに敗れており、それが“黒歴史”と勝手に決めつけて、ガンプロの5.29東京・新木場1stRING大会に乱入。かつての先輩に一騎打ちを要求した。さらに大会前の記者会見では、まなせの胸に噛みつく暴挙を起こすなど、スターダムで所属しているユニットのコズミック・エンジェルズではあまり見せない殺伐としたムードに。 試合は開始早々、ウナギが会見に続いてまなせの胸に噛みついて挑発し、これにまなせが激怒。2人は激しいエルボー合戦を発展すると、まなせがラリアット連打で追い込みウナギを慌てさせる。しかし、ウナギはコーナーに登ると、「これより我は修羅に入る!」(スプラッシュ系の技)を放つと、一気に城門突破を決めて3カウント。“黒歴史”のリベンジに成功した。 試合後、ウナギは「頑張れ、頑張れ、オマエらうるせぇんだよ。ガンバレ☆プロレス嫌いじゃないよ。なぜ私がまなせさんに会いに来たか教えてやるよ。ラストラン?ふざけんじゃねぇぞ。私に最初にプロレスの自由さ、楽しさを教えたのはあなたでした。後輩に負けて、死ぬほど悔しいはずだけど、そんな簡単に辞めさせてたまるか。私は必ずスターダムで、いやプロレス界でトップを取る。そしたら、その時、この1勝1敗の続きをやらせてください」と将来的な決着戦をアピール。 これに対して、まなせは「ガンバレ☆プロレス、いいでしょ?ラストラン決めて移動したの。でもガンプロに出会ったらプロレス楽しくなっちゃって。会えないと思ったウナギも、こうやって目の前に来て。明日戦っても、この後すぐ戦っても、次は私が勝つ。でも今勝ったのはウナギ。1年半前のウチらだったら、こうはならなかった。なんでウナギがこんなに輝けてるか?ウナギがたくさん頑張ったからだ。それはすなわち、ウナギも私と一緒でガンバレ☆プロレスってことだ!」とガンプロの流儀で返答した。 バックステージでは、2人は一緒にコメントスペースに現れ、ウナギが「私がまなせさんと東京女子最後の日に、“会えなくなるのが悲しいです”って言ったら、ゆうなさんが“リングは必ずつながってるから大丈夫”って言ってくれたから、会いに来てやったわ」と過去のエピソードを明かすと、まなせは「こういう会い方するの楽しいね、プロレスって。でもプロレスって人生だと思うから。人生はまだ終わらないんだよ。ウナギのテッペンがどこか分からないけど、あっちで頑張って。私はここで頑張るから」と笑顔でエールを贈るなど、戦いを通じて2人はかつての先輩、後輩の関係に戻っていた。 ガンプロはスターダムの新ブランド『NEW BLOOD』に選手を派遣しており、今後も交流に期待が持てそうだ。◆ガンバレプロレス◆『WRESTLE SEKIGAHARA』2022年7月10日東京・大田区総合体育館観衆 804人▼第5試合 スペシャルシングルマッチ(30分1本勝負)●まなせゆうな(12分59秒 片エビ固め )ウナギ・サヤカ○※城門突破(どら増田)
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スポーツ 2022年07月01日 10時50分
ガンプロに単身で乗り込むウナギ・サヤカがまなせゆうなを襲撃「懐の深いまなせゆうなはもう見飽きたんですよ」
ガンバレ☆プロレスが6月30日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、ビッグマッチ『WRESTLE SEKIGAHARA』7.10東京・大田区総合体育館大会の会見を開いた。 同大会ではスターダムからウナギ・サヤカが参戦し、ガンプロのまなせゆうなと一騎討ちを行う。 ウナギは「私は2019年1月4日にデビューして、1月5日が初めてのシングル。相手がまなせゆうなでした。あの時、ボロボロに負けた。こんなまなせゆうなに負けたことだけが黒歴史。必ず、自分の黒歴史は自分で引っくり返して、7月10日はまなせゆうなの黒歴史の日にしてやりますよ。7月10日は誰も連れていかず、私一人で乗り込みたいと思います」と所属しているスターダムのコズミック・エンジェルズの選手をセコンドには付かせず、単身で乗り込むと宣言。 まなせは「あの新木場にウナギ・サヤカが来た時、自信がついて、まなせゆうなの前に立ちたいと思ったから来たと思ったんですけど、ちょっと違ったようですね。自分の今があるのは、全て今までの歴史があるからだと思っていて、私は自分の過去を後悔していないです。スターダムでデビューしたことも、アクトレスガールズ、東京女子でたくさん学んだことも。東京女子でいろんな人に出会って、そのなかにウナギもいて。全部意味があって、今ガンプロのここに辿り着いたと思っているから。何を以ってウナギが黒歴史って思っているのかは分からない」とした上で、「何を思って私の目の前に来たのか、ちょっとまだよく分からないです。自信があるように見えるけど、実はそうじゃないのかな、不安なのかなというのも感じてしまいました。自分が勝つのが当たり前だと思っているのは、ウナギを見くびっているからじゃなくて、今までの自分の過ごしてきた時間も、通ってきた道も全部自分を肯定しているので」とキッパリ。 フォトセッションが終わると、ウナギは「頑張るだけじゃ、プロレスはできねぇぞ」と言うや、まなせの腹部にヒザ蹴りを入れ、「頑張れ、頑張れ、うるせぇーんだよ!頑張るのは当たり前なんだよ!頑張った先に何を見せんのか?それを1年半スターダムでやってきたんだよ」と吐き捨てて、まなせの乳に嚙みつき、かつての先輩を足で踏みつける暴挙。さらに、ウナギは「やさしすぎておいしいとこ後輩に全部譲ってきた。そんな懐の深いまなせゆうなはもう見飽きたんですよ。私が見たいのは、その狂気に、自分だけのために闘う、まなせゆうなが見てぇんだよ。そう思ってるのは私だけじゃねえよ。じゃ、大田区で」と捨てゼリフを吐いて会見場を後にすると、怒ったまなせは「私の胸を噛んだよ!でもね、私は今日この会見も噛まれた乳も全部私の歴史なんだよ!絶対黒歴史にはしない。7月10日も私が勝って、まなせゆうなの物語の一部にしてやる!」と殺気を漲らせていた。 ウナギはこういうまなせを引き出したかったと思われるだけに、まなせから殺気が出て来たのは「してやったり」かもしれないが、スターダムの査定係がガンプロでも通用するのかは未知数である。(どら増田)
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スポーツ 2022年05月30日 11時30分
スターダムの特攻査定隊長ウナギ・サヤカが今度はガンプロまなせゆうなを挑発!「頑張るだけじゃプロレスなんか出来ないぞ」
サイバーファイトグループのガンバレ☆プロレスが26日、東京・新木場1stRINGで「狂い咲きサンダーロード2022」を開催した。 この日の第3試合終了後、休憩時間に入ろうとしたその時、セコンドの制止を振り払いながら、スターダムのウナギ・サヤカがリングジャックを敢行する事件が勃発。ウナギは「まなせゆうな!お久しぶりです。覚えてますか?私の初めてのシングルの相手でした。今となっては何人とシングルやったか分からないくらい、いっぱいシングルやってますけど、まなせゆうなに負けたことだけが私の黒歴史です。ガンプロに来て、ラストランとか言ってるし、ワーワー叫んでる割には気持ちがだいぶ弱いように思います。弱い犬ほど、よく吠えますよね。間違った、ブタだった!」とまなせを挑発。 現在はスターダムのコズミック・エンジェルスに所属しているウナギだが、2020年9月に東京女子プロレスを退団しており、当時はうなぎひまわりのリングネームで活動。まなせは先輩にあたるのだ。 このやり取りを見たYuuRIが「テメエ、誰だよ!」とウナギに突っかかると、「誰だ、オマエ!そんに吠える自信があったら、『NEW BLOOD』に出してやってもいいけど」と上から目線で言い放たれてしまう。しかし、YuuRIは「もちろん出てやるよ!」と返答。『NEW BLOOD』は、スターダムが団体の枠を超えて若い選手を中心とした新ブランドとして、さまざまな団体の選手が出場しており、サイバーファイト系列のガンプロからも参戦となれば話題になるのは間違いない。 ウナギは「まなせゆうな!頑張るだけじゃプロレスなんかできないぞ!」と続けたため、再び乱闘騒ぎになるも、冷静なウナギは「私はシングルの準備いつでもできてるんで、査定してやる」と言い放ち、まなせと目を合わせた。 バックステージでウナギは「私の初めてのシングルの相手、まなせゆうな。オマエに負けたことだけが黒歴史だよ。ラストランに向かってる女と、テッペンに向かってる女とどっちが強いのか決着つけてやりたいと思います。頑張るだけじゃプロレスはできない」とまなせだけでなく、ガンプロのコンセプトにも噛みついている。 対戦は、7月10日に東京・大田区総合体育館で開催するガンプロ史上最大のビッグマッチ「WRESTLE SEKIGAHARA」のスペシャルシングルマッチとして実現する。 ウナギはマーベラス、ワールド女子プロレスディアナ、プロミネンスからKAIRIまで、全方位に噛みつきまくっており、ガンプロの次なる標的にも注目が集まっている。(どら増田)
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スポーツ 2022年03月25日 10時50分
スターダム両国2日目開催のシンデレラ・ランブルに女子プロ各団体から新世代の選手が集結!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、3.26両国国技館大会『STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Best〜』、3.27両国国技館大会「STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Top〜』を開催し、2日目の3.27両国大会では、新人選手をメインとした新ブランド『NEW BLOOD』の参戦選手を中心に、シンデレラ・ランブルが行われる。出場選手は、ウナギ・サヤカ、白川未奈、レディ・C、天咲光由、鹿島沙希、琉悪夏、飯田沙耶、向後桃、月山和香、稲葉ともか、Aoi、梅咲遥、ななみ、Maria、宝山愛、駿河メイ、水森由菜、ほか数名。 『NEW BLOOD 1』(11日、東京・品川インターシティホール)でデビューした天咲は「初めてのビッグマッチが、この両国国技館大会ということで大変うれしく思います。このランブルで名前の通り、てっぺんに咲きたいと思っています。お願いします!」とコメント。レディは「今回このランブル、初めましての選手、そしてかなり個性的な選手が集まっているようで、すごくどんな試合になるのか楽しみにしています。ただレディがやることは一つ。この最長身の身長を活かして、一番大きなプロレスをして勝ち残りたいと思います。唯一作戦を立てるとしたら、去年勝ち残ったウナギ・サカ…ウナギ・サヤカを。ごめんなさい、ウナギ・サカナかと思っちゃった、ごめんなさい。ウナギ・サヤカを一番最初に落としたいと思います」と語ると、月山は「宝山愛ちゃん、両国大会も私のために参戦してくれるんだね。私は宝山愛ちゃんからこのランブルでも取りたいと思ってます。私が勝ちます。お願いします」と語った。 復帰した飯田は「シンデレラ・ランブル?なんぼのもんじゃい!? テメエら全員なぎ倒して、最後にリングで雄たけび上げてるのは、このアッシだ。そう、この筋肉とともに」と述べると、向後は「シンデレラ・ランブル、このラッキーガール向後桃が優勝したいと思います!同門の飯田さんにも、去年優勝のウナギ・サヤカ選手にも負けません。そして、ここで会ったが100年目。人を潰す体型アイドルの水森由菜選手、忘れはしない、潰され続けた日々。今回は私がペッチャンコのペラッペラにしてやりますよ。私がマイボディーが。優勝するのは向後桃です!よろしくお願いします!」と主役奪取宣言。 ディアナの梅咲は「今回、顔見知りのメンバーもいれば、初対戦の方もいるんですけど、やっぱ気になるのはコズエンさん。ウナギさんだったり白川さんだったり。華があってキラキラしてて、何よりもかわいいので、あんまり興味ないですね、すいません。どんな闘いをされるのか、この日手合わせできればいいんじゃないかなと思っています。よろしくお願いします」と楽しみにしている様子。マーベラスのMariaは「今回このランブルに参戦させていただけるということで、ランブルはね、やっぱ実力だけじゃ勝てないと思うんですよ。ここ(アタマ)も使っていかないといけないと思っているので、使えるおバカちゃんはどんどん使って、のし上がっていきたいと思います。よろしくお願いします」と語ると、同じくマーベラスの宝山は「当たったことない選手がたくさんおり、自分の中でも一番学べる機会だなとすごく思っております。そして月山選手。自分、アナタのためにこのところに来たわけじゃないんで。自分最初に月山選手から徹底的に潰します」と月山に狙いを定めた。 我闘雲舞、そしてチョコレートプロレスリングの駿河は「こちらに並んでらっしゃるスターダムの選手にも、もちろん興味はあるんですけど、こちらに並んでないほかのスターダムの選手にもとても興味があるので、これを制して、次、新しい先を見たいと思います。そして、チョコレートプロレス、世界で正直、一番小さな箱でやってます。でも、その画面から飛び出したチョコレートプロレス、そして駿河メイの爆発力を期待していただけると嬉しいです」と貪欲な姿勢を見せている。 女子プロレス界の未来を担うバトルロイヤルになることを期待したい。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年01月18日 11時30分
スターダム白いベルト初防衛戦に臨む上谷沙弥が挑戦者ウナギ・サヤカを「私の全力で潰してみせる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『hoyu professional presents 創立11周年記念 NAGOYA SUPREME FIGHT 2022 ~名古屋どえりゃ~!スターダム~』1.29愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会のカード発表を行った。 第5試合では白いベルトこと、ワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥にウナギ・サヤカが挑戦する。 ウナギは「まずは、このカード組んでくれた偉い人、そして、それを受け取ってくれた上谷、本当にありがとう。2022年もやりたいことを口に出しすぎるくらいに出し、カブいていきたいと思いますのでよろしくお願いします。私は去年、朱里さんの持つSWAのベルトに挑戦し、その後にフューチャーのベルトを巻くことができました。まあ、フューチャーのベルトを巻けずにその日に再戦してSWAのタイトルマッチもしたいって言ってまあ、我ながらにイカれてると思いますが、でもそれがなかったら私はフューチャーのベルトを巻くことはなかったと思います。いろんなところを見てるとか、いろんな人に噛みついてるとか言われますけど、私はそれで、いろんな人と闘えたり、その人の大切なものを懸けて闘うことができるっていうプロレスラーとして最高に楽しいということを知ってしまいました。上谷は、真っすぐでまじめで、回ってきたチャンスの順番をガッチリとつかんで、白いベルトを手にした。これは本当にすごいことだと思う。でも私は、すべての人にチャンスの順番が回ってくるとは思ってはいない。なので、自分のこの手で掴みにいきたいと思ってます。まあ思うようになかなかいかなくて、いろんなことに理由をつけてあきらめていかなきゃいけない、そんな世の中かもしれないけど、私は欲望のままに生きて、全てを手に入れる。そんな夢を全ての人に見せていきたいと思ってます。それが私の全力です。その白いベルト、そのベルトの気持ちも呪いも愛も全力も、このウナギ・サヤカが超越したいと思います」と白いベルト奪取を明言。 上谷は「初防衛戦ということで、この白いベルトの一つの目標。赤いベルトを上回る試合を連発して、どんどん価値を上げていって、スターダムで一番魅力的で、全力な最高のベルトにしていくこと。これだけ選手がいる中で一番に名乗り出てきたのはウナギだけ。アナタの度胸は認めるよ。そして私と正反対のアナタなりの考え方もわかった。欲望にまみれたウナギとどう闘うか考えた時に、う~ん、私の苦手分野でもある自己中なプロレスをしていかなければならない。ウナギをどうやったらコントロールできるかを考えて、初防衛戦に挑んでいきたいと思っています。アナタにやってきたチャンスの順番、私の全力で潰してみせるから」とチャンピオンとして、ウナギの全てを受け止めた上で潰す考えを明らかにしている。 新日本プロレス東京ドーム大会出場で、自信を深めている上谷の壁を崩すのは至難の業だが…。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年05月17日 10時50分
ウナギ・サヤカがスターダム正式入団!「一番動いている団体に行きたかった」
ブシロード傘下のプロレス団体スターダムは14日、東京・後楽園ホール大会前に記者会見を行い、コズミック・エンジェルスのウナギ・サヤカが正式入団すると発表した。 スターダムのロッシー小川エグゼクティブプロデューサーは「遅ればせながら、ウナギ・サヤカ選手が4月1日付でスターダムに正式入団という形になりました。去年の11月から3月までは育成期間というか準備期間で、4月に正式契約となりました」と入団発表に至った経緯を説明。 ウナギは「ハイ、そうですね、やっぱりスターダムに来るには、てっぺんをめざして頑張りたいと思いますし、ホントにいろいろなところで多く試合をさせていただいていることはホントにすごい楽しいですし、全国のみなさんを楽しませられるような、そんな試合ができるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶をした。 入団の一番の決め手は「やっぱりちょうどコロナの時期、コロナになって試合とかもできなくなった時に、それでもやっぱりここまでいろいろ試合をたくさんの場所でやったりしているのとかを見て、やっぱりプロレスをもっとやるために、ケガして欠場したんですけど、(体重を)10キロ落として頑張ろうとなっても、やっぱりなかなか試合できなかったりとかあったので、一番動いてる団体に行きたいなと思ったのがきっかけですかね」と語ると、小川プロデューサーは「年齢とキャリアが反比例という意味では、スターダムっていうのは、いままで若さを追ってた団体だったんですけど、なんかこういうウナギとか出てくると、それだけじゃないんだなって、ある意味、年齢層が広がっていけばいいかなと。だから逆に言うと、ここで頑張って活躍してくれたらまた新しいスターの形ができてくるのかなあと」と期待を寄せている。 これを受けて、ウナギは「いやあ、なんだろう?まあでも、自分のやりたいことをやらせてもらえるので、すごいありがたいですし、なんかあんまり特に私は、年齢とかを考えていないので、まだまだ伸びますし、まだまだ進みたいと思います」と伸びしろを強調。この日のメインイベントでは、強豪のSWA世界王者、朱里を相手にオーバー・ザ・トップロープというルールながら、劇的な勝利を飾り、シンデレラトーナメントの準決勝に進出。早速団体の期待に応えてみせた。 試合後、ウナギは「今回、オーバー・ザ・トップロープだったんですけど、朱里選手に勝つことができました。自分にとっても七番勝負の最後の相手で、まだまだだからここまで上がってこいと言われたので、まだまだ全然追いついてないですが、本当に嬉しいです。きょう小川さんにも言われたんですけど、STARSは本当に若くてキャリアの長い選手がいっぱいいますが、私たちコズエンはまあまあ大人なんですけど、大人には大人しかできない人生経験と、ここにすべて懸けてやるというこの気持ちで、何があっても絶対にてっぺんに上り詰めたいと思います。優勝します!」と優勝宣言。この日はコグマが6年ぶりに復帰宣言をしており、スターダムの勢力拡大はまだまだ止まらない。(どら増田)
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