アメリカ
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ミステリー 2022年01月15日 23時00分
本物か、それとも偽物か 論争を巻き起こした1950年に撮影されたマクミンビルのUFO写真
有名なUFO写真はいくつか存在するが、1950年にアメリカ・オレゴン州にある農場で撮影された「空飛ぶ円盤」を捉えたとされる画像もその一つだ。 >>NASA、地球外生命体との遭遇に備えるために神父を雇用<< 1959年5月11日午後7時30分、オレゴン州マクミンビル近くの農家に向かっていたエヴリン・トレントさんが空をゆっくり移動する金属製の円盤を目撃。夫のポールさんに、物体を確認するよう呼びかけた。 ポールさんは慌てて家の中にカメラを取りに戻り、2枚の写真を撮影することに成功。金属製の円盤らしきものはスピードを上げて西の方角に消えていった。2枚の写真にはしっかりと円盤の姿が捉えられており、色の黒い底部や、平べったい台形でアンテナのようなものが真ん中から出ている様子が確かに残っていた。 翌月、この2枚の写真は「At Long Last - Authentic Photographs Of Flying Saucer[?](ついに公開、本物の空飛ぶ円盤の写真?)」という見出しで、地元紙のマクミンビル・テレグラフに掲載。UFO研究家や科学者、写真に関する専門家の間で真偽をめぐって議論の的になった。 多くの人はこの夫婦が本当に円盤か、非常に珍しいものを撮影したのではないかと考えていたようだ。だが中には写真に対して懐疑的で「偽造」説を主張する人もいた。最も有力な説は写真の「空飛ぶ円盤」が実は車のウイングミラーで、それを頭上のケーブルから釣り糸で吊るして、空中に浮いているように見せたというものだ。 また、この事件を調査した天文学者のウィリアム・K・ハートマン氏は、写真の照明がトレント夫妻の主張する時間帯とは異なることを示唆している、と指摘した。 「UFO、電柱、おそらく左のガレージ、そして特に遠くの家の屋根(遠くの納屋の左)が右、つまり東側から照らされているという事実から見て、矛盾している可能性があります。特に家に注目すると、屋根の下に影があるように見えるので、日中の写真であることを示唆しています。東からの入射と相まって、この写真は例えば午前10時頃の日差しの下で撮影されたと考えられます」 確かに目撃、撮影したという時期、時刻から考えると、空が明るすぎるように感じる。 現在、この写真はUFOを撮影したものではなく、トレント夫妻の話も作り話であった可能性が高いというのが通説になっている。それでも長いUFOの歴史に残る、興味深い写真であることは間違いないと言えるだろう。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中参考URLMysteries revisited: the McMinnville UFO photographs(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/354261/mysteries-revisited-the-mcminnville-ufo-photographs
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社会 2022年01月15日 06時00分
現金と高級腕時計をまさかの場所に隠した女2人を逮捕 容疑を否認するもX線検査で判明
バーやカジノなど大人の遊び場は、いろいろな人と出会える場だ。海外ではその出会いが、最悪な体験になってしまう人もいるようだ。 >>救急車が横転事故、救急隊員を飲酒運転の疑いで逮捕 輸送中の患者が死亡する大惨事に<< アメリカ・ネバダ州ラスベガスのホテルで、宿泊客の男性の現金や高級腕時計などを盗み陰部に隠した疑いで、同州警察が女2人を逮捕したと、海外ニュースサイト「8 Newsnow」「Fox5 Local LasVegas」などが1月7日までに報じた。 報道によると1月2日早朝、同州の大型ホテルに宿泊していた男性(年齢非公表)は、1階のカジノフロアで、女AおよびB(ともに年齢不明)と出会ったという。男性は、女2人を自身の部屋に招待したそうだ。男性がシャワーを浴びている間、部屋は女2人だけになったという。シャワーを終えて部屋に戻った男性が自身のカバンを開けたところ、丸めて輪ゴムで留めておいた現金約75万円と、高級腕時計がなくなっていた。 男性は、部屋にいた女たちが盗んだと思い、2人に部屋から出ないよう命令したそうだ。Bが警察に通報。駆け付けた警察は、ホテルのロビーで女らと合流したそうだ。警察が男性に話を聞いたところ、カバンの中の貴重品を女らに「盗まれた」と主張。A、Bは否定していたそうだ。警察官がAの身体検査を実施したところ、ズボンの股のあたりが膨らんでいるのを発見。Aは「丸めたお札を膣内に入れて隠したが、出てきてしまった」と現金窃盗を認めたそうだ。 Bは窃盗を否定していたが、Aとともに警察署に連行された。警察がBをX線検査機に通したところ、下半身あたりに腕時計が映し出されたそうだ。男性の高級腕時計は、Bの膣内で見つかった。のちにA、Bは窃盗罪で起訴されたという。現在は2人とも保釈金を払って釈放されている。初公判は2月1日の予定だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「自ら警察に連絡するとは、おろかな泥棒だ」「陰部に盗品を隠すとは斬新な方法。普通は思いつかない。女らも絶対見つからないと思っていそう」「男性は防犯意識に欠けている。貴重品は金庫に入れておくべき」「腕時計とか、戻ってきても使いたくないな」「警察も対応が難しそう。女性器に触れば訴えられるし」など、様々な声が上がった。 この事件は初対面の人を自身の部屋に招いたケースだが、ホテル滞在時は客室清掃係を含め、人の出入りは少なからずある。貴重品はセーフティボックスに入れるなど、防犯対策は必要だろう。記事内の引用について2 women accused of stealing cash, watch inside Las Vegas casino, hiding items in genitals(8 Newsnow)よりhttps://www.8newsnow.com/news/local-news/2-women-accused-of-stealing-cash-watch-inside-las-vegas-casino-hiding-items-in-genitalsLas Vegas women accused of hiding stolen cash, Rolex in genitals(Fox5 Local LasVegas)よりhttps://www.fox5vegas.com/news/crime/las-vegas-women-accused-of-hiding-stolen-cash-rolex-in-genitals/article_91d5223c-6fe6-11ec-87b1-17bc53ac1bf2.html?block_id=666417
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社会 2022年01月12日 06時00分
31歳父親、息子の試合判定に納得がいかず72歳の審判を殴る 審判は鼻と顔面を骨折
我が子を思うあまり、行き過ぎた行動に出てしまう親は少なくないのかもしれない。海外では、息子のバスケットボールの試合を裁いていた審判の対応に納得がいかず、父親が手を出す事件が起きた。 >>ママと呼ばないで! 元女性が妊娠出産、性別を決めつける病院スタッフに不満訴え<< アメリカ・ワシントン州で、8年生(日本の中学2年生)の息子のバスケットボールの試合を観戦していた31歳の父親が、誤って息子を押した男性審判A(年齢不明)に腹を立て、72歳の男性審判Bを殴ったと海外ニュースサイト『THE NEWS TRIBUNE』と『New York Post』、『The Daily Star』などが1月7日までに報じた。 報道によると2021年12月16日、父親は息子が通う学校で行われた試合を観戦していたという。なお、試合は審判A、Bの2人が裁いていた。息子は試合に出場していたが、途中でファウルをした。ファウルの詳細は不明だ。息子と相手選手との間で小競り合いが起こり、審判Aは2人の間に割って入ったという。 審判Aは息子をつかむようにして2人の間に入ったため、故意ではなかったものの息子を押し倒してしまった。これに父親は激怒。試合中であるにもかかわらずコートの中に入り、審判Aとは別の審判Bに駆け寄って後ろから殴った。審判Bは小競り合いが起きた場所の近くにいたものの小競り合いには関与していなかったそうだ。父親は審判Bを殴る際、「誰も私の息子に触れさせない」と叫んでいたという。なお、なぜ父親が審判Aではなく72歳の審判Bを殴ったのかは分かっていないが、『New York Post』によると、父親は事件が起きた瞬間、ひどく興奮し自分をコントロールできない状態だったそうだ。 審判Bは顔から地面に倒れ、鼻と頬骨を骨折した。『New York Post』によると審判Bは90分間、鼻血を出し続けたと伝えている。審判Bはすぐに病院に運ばれ手当てを受けた。 『New York Post』は、父親が審判Bを殴った時の動画を公開している。動画は、その場にたまたま居合わせた人が撮影したと思われるもので、ブレていてはっきりとは確認できないものの、当時の状況が見て取れる。 動画は、数名の選手らが2人の審判を囲む場面から始まり、その場面が数秒続いた後、父親が勢いよくコートの中に入り込んで審判Bを後ろから殴る様子が映っている。選手は審判に詰め寄っている様子だったが、乱闘などは起きておらず、父親だけが勢いよくコートの中に入り込み審判に暴力を振るっている。動画が鮮明でなく、父親が審判Bを殴った部位は判別できない。暴力を振るった後、父親はすぐに別の大人に連れられ、コートを去ったところで動画が終了した。なお父親は大柄であるように見える。 なお、一部情報によると、父親はかつて大学リーグで選手として活躍しており、2012年から2013年のシーズンには1試合当たり平均22.4得点を決めていたという。『The Daily Star』によると、父親は身長6フィート6インチ(約1メートル98)、体重215ポンド(約97キロ)だそうだ。 現場にいた人が通報し警察が現場に駆けつけたが、父親は息子を連れて既に現場から去っていた。 事件が起きた翌日の12月17日、警察は暴行の罪で父親を起訴し拘束した。しかし翌18日に、父親は2万ドル(約230万円)の保釈金を支払い釈放されている。 2022年1月3日、事件の裁判が行われ、父親は無罪を主張。次回の裁判は2月17日に行われる予定だ。どの時点で父親に判決が下されるのかは報じられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「子どものバスケの試合で熱くなって審判を殴るなんて、恥ずかしい父親」「殴ることもありえないが、72歳という高齢の方に手を上げる神経が理解できない」「動画を見たけど、父親はかなりガタイがよかった。こんな人に殴られたら大怪我する」「父親は自分が選手だった経験からついカッとなってしまったのかも」「息子は父親の態度を恥ずかしいと思うだろう」などの声が挙がっていた。 父親は、試合につい熱が入りすぎてしまったのかもしれないが、人を傷つけていい理由にはならず、ましてや自分より力の弱い高齢者を殴るなど言語道断である。今度の裁判で、父親に正しい判決が下されることが望まれる。記事内の引用について「Dad faces assault charge in fight with ref at son’s basketball game, Washington cops say」(THE NEWS TRIBUNE)https://www.thenewstribune.com/news/nation-world/national/article257045882.html「Father charged for breaking referee’s nose at son’s 8th grade basketball game」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/01/06/father-charged-for-breaking-referees-nose-at-sons-basketball-game/「Dad storms basketball court and 'breaks referee's nose' over disagreement」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/dad-storms-basketball-court-breaks-25883019
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社会 2022年01月11日 06時00分
部活の練習を欠席、バツとしてピザを完食した学生の両親が激怒 コーチと学校を訴える
学校では、ルールを破れば罰則が与えられることもあるだろう。海外では、生徒に罰を与えた結果、数億円規模の訴訟に発展してしまうことがあるようだ。 >>48歳母、22歳娘になりきり大学に通う 20代彼氏ができるも気付かず、娘の名前で借金も<< アメリカ・オハイオ州の高校で、罰としてピザを食べさせられた男子高校生の両親が激怒、宗教的にも精神的にも侮辱されたとして、慰謝料などを求めて学校側を提訴したと、海外ニュースサイト『Daily Mail』『Law and Crime』などが1月3日までに報じた。 報道によると2021年5月24日、同州のとある高校のアメフト部は、体育館で筋トレ練習をしたという。このとき、同部に所属する当時17歳の男子生徒Aは、一人だけコート中央に置かれたイスに座らされ、ペパロニピザを食べさせられたそうだ。Aは4日前に行われたウエイトリフティングの筋トレ練習を欠席。アメフト部では筋トレ練習への参加を必須としているそうだ。練習を欠席した罰として、コーチはペパロニピザを、丸ごと1枚食べるようAに命じたという。 のちにAはピザを食べさせられたことを両親に報告。両親は激怒したそうだ。Aの家族はアフリカ系アメリカ人でユダヤ教徒だ。ユダヤ教は豚肉食を禁じている。ペパロニはピリ辛のドライソーセージのことで豚肉が使われている。Aによると、コーチらは豚肉を食べられないAの宗教事情を知っていたという。さらに、4日前の筋トレを欠席したのは肩のケガが理由だったそうだ。なお、Aが事前に欠席の連絡を入れていたのか、コーチに肩のケガを説明していたのかなど、詳細は報じられていない。 両親は、チームメイトの前で辱めを受け、宗教の自由、憲法上の権利に違反したと主張して学校側に抗議し、しかるべき対応を求めたそうだ。同年6月3日、学校側はアメフト部のコーチ、アシスタントコーチ、筋トレを指導していたコーチら計6人を解雇した。 なお、解雇されたコーチ6人は名誉棄損だとして、Aの父親と学校を訴えている。コーチらの話では、無理やりAにピザを食べさせていないそうだ。練習欠席の罰は、チキンナゲットか、ピザを食べるもので、どちらか選択可能だったと主張。コーチらの代理人弁護士によると、Aは自らピザを選んで食べただけで、Aと両親の主張は真実ではないと訴えているという。裁判は現在も続いている。 その後、両親と学校側は今後の対応について話し合いを重ねていたようだが、内容はまとまらず。最近になって、両親は当時のコーチ6人と学校に対し、慰謝料、懲罰的損害賠償、弁護士費用など、計約14億円を求めてオハイオ地方裁判所に提訴したという。学校側は、「訴訟自体は何のメリットもない。裁判で学校側の主張を訴えていく」と各社の取材に対し回答している。 なお、この騒動が原因でAは、同級生やチームメイトから嘲笑され、脅迫を受けたため、別の高校に転校済みだという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「ピザの強要ではなさそう。コーチは選択肢を与えている」「ピザを食べた男子高校生が悪い。自分の宗教事情くらい分かっているだろう」「イマドキの部活動は、練習をさぼった罰がファストフードなのか? 腕立て伏せ100回とかじゃないのか」「おかしな罰を与えるコーチらはクビにして正解」「練習サボって罰を受けた生徒が、腹いせにコーチに復讐したのでは?」「両親は典型的なモンスターペアレンツ」「話をややこしくしたのは両親。お金が欲しかったか」など、様々な声が上がった。 本件は生徒とコーチ側の主張が異なっているが、決められたルールを破れば、指導するのは先生やコーチの役目だ。生徒に罰を与えるときは、より慎重に対応したほうが良さそうだ。記事内の引用についてJewish high school football player SUES his coaches for $4m for forcing him to eat pepperoni pizza in the middle of the court because he missed training(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10359267/Teens-suit-says-coaches-eat-pizza-despite-religion.htmlHigh School Football Player Brings Multi-Million Dollar Lawsuit Against School and Coaches, Claims They Forced Him to Eat Pepperoni Pizza(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/lawsuit/high-school-football-player-brings-multi-million-dollar-lawsuit-against-school-and-coaches-claims-they-forced-him-to-eat-pepperoni-pizza/
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ミステリー 2022年01月09日 23時00分
年末にアメリカのテキサス上空に降った「魚の雨」!?世界中で確認されるファフロツキーズ現象
昨年、クリスマスが過ぎて新年を迎えようという頃、アメリカのテキサス州で奇妙な事件が発生していた。 >>1700年たっても固まらない?聖ヤヌアリウスの血、12月に2年ぶり液化<< 29日の水曜日、テキサス州東部のボウイ郡東部に位置するテクサーカナの町を雷雨が襲った。しかし、住民らが目の当たりにしたのは雨ではなく地面で跳ねる「魚」だったという。魚はいずれも小さく、緑がかった体色のものが多く、漁師らによれば「ニシンの仲間」だという。 ある住民は魚が降ってきたときの状況を次のように語っている。 「外で大きな雷の音がしたので、戸口を開けて外を見たら、激しい雨とともに魚が地面に落ちてきたんです。私が思わず『魚が降ってきた!』と言ったら、夫は『そんなはずはない!』と返してきたので、『いいえ、本当なのよ!』と言い返したんです」 この「魚の雨」は広範囲で確認されており、数多くの住民が実際に降ってきた魚の写真をSNSにアップ。テレビ中継でもその様子が伝えられるなど、ちょっとした騒動になった。 このような現象は昔から報告されており、「ファフロツキーズ現象」と呼ばれている。雨のように異物が降ってくるというもので、魚だけでなくカエルや石などが降ってきたという例もある。 古くは古代ローマ時代から記録されており、博物学者のプリニウスは「博物誌」の中で「ミルクと血の雨が降った」と、古代ギリシャの作家アテナイオスも著書の中で「カエルの雨が降り、道や家の中がカエルであふれた」と記している。日本でも和漢三才図会に怪雨(あやしのあめ)の記述があり、広く知られていた現象であったと言える。 日本では2009年頃に話題になった「オタマジャクシが空から降る」現象が有名だろう。石川県でオタマジャクシが多数、周囲に水のない広場や道路、車の上などに落ちている様子が確認されたというもので、その後全国各地で類似の事例が起きていたことが発覚した。 「ファフロツキーズ現象」の原理として「竜巻などで空に巻き上げられた小動物や小石などが遠隔地で降ってくる」「天敵に襲われた鳥などが獲物を吐き出す」などが挙げられており、今回テキサス州で起きた事例は前者、石川県のオタマジャクシ騒動は後者であるとされていた。 事実、魚の雨の騒動を受けてテクサーカナ町側は公式Facebookページで、この異常気象がジョークではなく、原理のある現象だと説明した。 「今日はテキサカーナで魚を含む雨が降りました。この雨は、カエルやカニ、小魚などの水辺の小動物が、地表で発生する竜巻や突風に巻き込まれ、雨と同時に降り注ぐという現象です」と述べ、市民らを安心させている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Fish rain from sky in Texarkana(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=d-tpL5GAWBI関連記事'Fish rain' reported in the skies over Texarkana(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/354041/fish-rain-reported-in-the-skies-over-texarkana
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社会 2022年01月09日 06時00分
防犯ライトの光がまぶしいと口論に 隣人男性を射殺した男、自らも拳銃自殺
「音がうるさい」「タバコが臭い」など、お隣さんから苦情を言われた経験のある人は少なくないだろう。海外では、まぶしいライトが発端となり、殺人事件にまで発展することがあるようだ。 >>彼女の下着を使われた? お楽しみ中のルームメイトに激怒した男、射殺して裏庭に埋める<< アメリカ・フロリダ州レイク郡の住宅地で、防犯ライトをめぐってご近所トラブルが発生、2人の男性が命を落とす事態に発展したと、海外ニュースサイト『Daily Commercial』『wesh2』などが2021年12月28日までに報じた。 報道によると61歳の男Aは、同州の一軒家で妹(年齢不明)と一緒に暮らしていた。2021年10月ごろ、Aの隣の家に住む62歳の男性Bは、AとBの敷地の境界付近に防犯ライトを設置。防犯ライトは夜間に常時点灯するタイプのもので、Aの敷地に向けて設置されていた。強烈な光は、Aの寝室まで届いたそうだ。 Aは警察や、同州の条例執行機関に通報。フロリダ州では光害に対する規制を設けている。後日、条例執行機関の担当者がA宅にやってきて、Bの防犯ライトの光の強さを測定。防犯ライトの光が州の定める基準を超えていたため、法令違反に該当すると判断した。条例執行機関は、11月4日付けで文書を送りBに通知した。 しかし、Bは何の対応もしなかったそうだ。同執行機関は、再度文書をBに送付。内容は、12月2日までに防犯ライトを撤去するなど、しかるべき対応をとらなければ、1日につき最大約11万円の罰金を科すというものだった。 12月15日になってようやく、Bは防犯ライトの電源をオフにしたそうだ。警察はこれで解決とみなしたが、12月26日正午ごろ、Bが自宅前の道路で洗車をしていたところAがBに近づき話しかけたようで、のちに口論に発展。Aは持っていた銃でBを撃ったそうだ。 Aは自宅に戻り、裏庭のベンチに腰をかけて拳銃自殺した。持っていた銃で頭を撃ち抜いたとみられる。妹がAを発見したそうだ。警察が駆け付けた時には、AもBもその場で死亡が確認された。近所の人の話ではAもBも、引っ越してから1年たっておらず、2人とも地域内では新しい住人だったそうだ。警察は、防犯ライトをめぐるトラブルが原因とみて調べを進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「銃で撃つべきなのは照明の方だ。人ではないぞ」「ライトがまぶしすぎて睡眠不足に。男は精神的にまいってしまったのかも」「遮光カーテンを買えば解決しただけの話」「相手の男も照明をオフにすれば即解決する。どっちもどっちだ」「ご近所さんとは普段からコミュニケーションを取っておくべきだ。いきなり警察通報は角が立ちそう」「2人とも60歳前後で頑固な年代。もめたら仲直りは難しいだろう」など、様々な声が上がった。 ご近所トラブルは、毎日の生活に影響するうえ、ストレスもかなりのものだろう。怒りを抑えて、冷静に対処できなければ、のちに取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてLake County sheriff: Neighbor dispute about bright security light leads to murder-suicide(Daily Commercial)よりhttps://www.dailycommercial.com/story/news/crime/2021/12/28/two-lake-county-men-dead-after-dispute-security-light/9029406002/Sheriff: 2 neighbors dead in Lake County shooting had ongoing dispute over security light(wesh2)より https://www.wesh.com/article/lake-county-neighbors-murder-suicide/38622971#
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社会 2022年01月08日 06時00分
隣の猫に激怒した男「猫を撃つ」と脅し、口論となった隣人男性を射殺
いつの時代でも、犬や猫はペットとして人気の高い動物だ。実際に飼っている人も少なくない。海外では、飼い猫をめぐるトラブルが、殺人事件に発展してしまったケースがある。 >>「息切れがする」と救急車を呼んだ男を逮捕 車内で救急隊員が被害に、男の本当の目的とは<< アメリカ・フロリダ州の住宅で放し飼いの猫をめぐり、口論となった男性を射殺したとして、同州警察が隣人の男を逮捕したと、海外ニュースサイト『Ocala StarBanner』『FOX 35 Orlando』などが、2021年10月21日までに報じた。 報道によると10月20日、同州マリオン郡の一軒家に住む58歳の男は、自宅の敷地内でうろうろ歩いている猫を発見。隣の家の飼い猫だった。男は激怒し、ライフル銃を手に持ち、隣の家に向かったという。 隣の家には住人の41歳男性Aがいて、応対したそうだ。男は「お宅の猫がうちの庭に入ってきた。銃で撃つぞ」とAを脅したという。Aは、猫を探しに向かったそうだ。男もAの後をついていった。このときAが「なぜ猫を撃つのか。私の家の敷地から出て行ってくれ」と男に言ったところ、男は激高。持っていた銃でAの胸付近を撃ったという。 男は現場から逃走するも、しばらくして戻ってきたという。Aの家族が警察に通報。駆けつけた警察は、男を逮捕した。Aは病院に搬送されたが死亡が確認された。Aの妻(年齢不明)によると、事件発生当時、妻は仕事に出ていて不在だったが、突然男から職場に電話がかかってきたそうだ。男は「緊急事態が発生した。至急帰宅してほしい。猫のことでAに殴られたので、銃でAを撃った」と伝えたという。 近隣住人の話では、男は「短気で怒りっぽい」とされ、近所のトラブルメーカーとして有名だったそうだ。男は別のご近所さんともペットをめぐり口論するなど、よくもめごとを起こしていたという。 男は、警察の取り調べに対し黙秘しているそうだ。警察は第二級殺人罪で男を起訴した。保釈は認められておらず、近日中に裁判が開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「猫にイラついたくらいで、人を銃で撃つなど、常軌を逸している」「嫌なことがあれば『殺す』しか思いつかない。短気なサイコパス」「猫アレルギーなどで、猫が嫌いな人もいる。飼い主はそのへん、配慮してほしい」「被害者の男性が素直に謝っていれば、死なずに済んだかも」「猫好きとしては、猫を撃つと脅されたら、黙ってはいられない」「猫が近づいただけで怒っていたら、相部屋の刑務所生活は地獄だろう」など、様々な声が上がった。 ペットの飼い主ならば、相手の迷惑にならないよう、それなりの配慮は必要かもしれない。しかし、たとえ飼い主の対応が十分でなかったとしても、命まで奪ってよいはずはないだろう。記事内の引用についてWayward cat prompted SE Marion man to fatally shoot his neighbor, sheriff's office says(Ocala StarBanner)よりhttps://www.ocala.com/story/news/crime/2021/10/21/neighbors-dispute-cat-led-shooting-death-se-marion-county/6118077001/Florida man kills neighbor whose cat wandered onto property, deputies say(FOX 35 Orlando)よりhttps://www.fox35orlando.com/news/florida-man-kills-neighbor-whose-cat-wandered-onto-property-deputies-say
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社会 2022年01月07日 06時00分
39歳男、監禁し暴行した女性の手にナイフで「6」と刻む 数字の意味に恐怖の声
残酷な誘拐事件は世界でたびたび起きるが、ある国では女性を誘拐し、犠牲者の手に恐ろしい意味を込めた数字を刻んだ男がいる。 >>29歳女、飲酒運転を隠そうと除菌ジェルを飲み干す アルコール値は上昇、裏目に出たか<< アメリカ・ユタ州で、39歳の自称億万長者の男が、女性(年齢非公開)を誘拐し監禁。女性に恐怖を植え付けるため、死への執行猶予を表す「6」という数字を女性の手に刻んだと海外ニュースサイト『KSL News』と『Fox News』、『New York Post』などが1月2日までに報じた。 報道によると、男は女性を誘拐し自宅に監禁していたという。監禁中、男は女性が失禁するまで首を絞め、ベルトで女性の体や顔を殴打するなどしていたそうだ。男は女性ののどにナイフ、頭に銃を突きつけ、殺すと脅したりもしていた。男は女性の兄弟や母親に危害を加えるとも話していた。なお、誘拐した動機や2人の関係については6日までに明かされていない。 また監禁中、男は女性の左手に「6」という数字をナイフで刻んだ。手の甲か手のひらか、具体的な場所は不明である。警察によると「6」を刻んだ意味について、男は女性に対し「自分を愛する、または殺されるまでの期間が6カ月だ」と説明していたという。 監禁されてから数週間後、女性は男の目を盗んで友人に助けを求めるメッセージを送った。メッセージを送ったツールは不明だ。友人は警察に通報。警察が男の家を訪れ、女性を保護し、男を逮捕した。保護された際、女性は両目の周りに打撲傷を負っていて、ろっ骨の痛みと呼吸困難を訴えたそうだ。女性の容体は明かされていないが、病院に運ばれ手当てを受けている。男は誘拐の罪と暴行の罪などで逮捕され、保釈なしで刑務所に拘留されている。 報道によると、男は警察に対して億万長者を名乗り、ビジネス特化型SNS「LinkedIn」のプロフィール欄には医療大麻を扱う医師を紹介するサービスの社長だと記していた。2020年、男は地元テレビ局に取り上げられ、インタビューで自分の事業について語っていたこともある。男の話が事実かどうかは6日までに明らかになっていないが、男に多額の資産があることは確認されている。保釈すると金銭を使って国外などに逃亡する可能性があるため、男は正式に告発されるまでの間は保釈なしで刑務所に拘留されることになったという。 なお、男は女性を監禁していた家とは別にアリゾナ州にもう一軒、家を所有していた。警察が男の家に訪れた日の翌日、男は自分とともに女性をアリゾナ州の家に移動させる計画を立てていた。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「聞くにたえない残酷なニュース」「監禁、暴行もそうだけど、女性の手に刻んだ数字の意味が怖すぎる。精神が異常」「女性が友人に助けを求められてよかった。男は女性に執着していそうだしきっと一瞬の隙だったのだろう」「監禁中、女性は食事などは与えられていたのだろうか」「なんらかの男女関係のもつれから事件が起きたのか」などの声が挙がっていた。 今回のニュースを見聞きし、ゾッとする思いをした人も多いようだ。それほどまでに男の犯行は卑劣で残酷なものである。記事内の引用について「Salt Lake self-proclaimed millionaire kidnapped, tortured woman, police say」(KSL News)よりhttps://www.ksl.com/article/50319525/salt-lake-self-proclaimed-millionaire-kidnapped-tortured-woman-police-say「Utah ‘millionaire’ carved deadline into kidnapping victim’s hand to ‘love him or be killed,’ police say」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/utah-millionaire-held-woman-captive-love-him-be-killed「Utah ‘millionaire’ allegedly kidnapped, tortured woman in his home for weeks」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/01/02/utah-millionaire-allegedly-kidnapped-tortured-woman-for-weeks/
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社会 2022年01月02日 06時00分
別れ話に激怒した男、妻をメッタ刺し「股間を大きくする薬の副作用」が認められて減刑に
2021年も残りわずかとなった。今年も新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自宅で家族で過ごすことが多かった年となったが、衝撃的な判決で世間をにぎわせた夫婦の事件がある。 >>夕食に玉ねぎが入っておらず激怒 35歳の父親、妻と4人の子どもを斧で殺害<< 妻を刃物で刺して殺害したとして、殺人罪で起訴されていた男に対し、米マサチューセッツ州上級裁判所が傷害致死罪を認め判決を言い渡したと、海外ニュースサイト『The Mercury News』『The Sun Chronicle』などが2021年8月24日までに報じた。 報道によると2016年1月27日夜、41歳の男は、当時34歳の妻、当時10歳の娘、乳児の息子(年齢非公表)、妻のめい(年齢非公表)と食卓を囲み、夕食をとっていたという。食事の最中だったが、妻は突然「別れたい」と男に切り出したそうだ。妻は他に好きな人がいて交際していると告白したようだ。男は激怒し、台所から包丁を持ち出して、妻をめった刺しにしたそうだ。 娘は男を止めようとしたが、男は娘の顔を殴り、娘の携帯を取り上げた。自宅アパートを後にした男は、そのまま車で走り去ったという。娘は母親の携帯を使って警察に通報。駆け付けた警察は台所付近に倒れている妻を発見したが、出血がひどく意識はなかったという。妻は病院に搬送されたが、死亡が確認された。妻の顔、腕、腹部には50カ所以上の刺し傷があったという。 逃走した男の車は、付近の高速道路を時速160キロ近いスピードで走行したが、センターラインを越え、対向車線を走行中の乗用車と衝突して停止した。指名手配されていた男は駆け付けた警察に逮捕された。なお乗用車を運転していた女性は、この事故でひどいけがをした。 逮捕された男は、第一級殺人、脅迫、暴行、危険運転など複数の罪で起訴された。裁判では「殺意」をめぐって、男側と検察側の意見が対立したという。男の代理人弁護士によると、男は妻殺害を認めて自供しているが、殺意を否認。その理由を「男性器が成長しなかった。大きくするための薬を飲んでいた。飲酒のうえに、薬の副作用で怒りのコントロールができなかった。長年、うつなどの精神的な問題を抱えていた事実もある」と主張した。 検察は「男の服用していた薬は、筋肉増強作用のあるステロイド(ホルモン剤の一種)。精神的な問題とは関係ない。50カ所以上刺すなど明確な殺意があった」と主張。事件発生から約5年半後の2021年8月20日に開かれた陪審員裁判では、男を複数の罪で有罪とし、妻殺害については傷害致死と認定し最大で20年の禁固刑、娘に対する暴行罪は最大10年、危険運転で最大15年、合わせて45年の禁固刑を男に言い渡した。 男の主張が認められて、減刑された形だ。検察の主張する第一級殺人が認定されていた場合、終身刑の可能性もあったという。 判決を受けて妻の家族は「判決には失望した。殺された娘に申し訳ない」と各社取材に対し語っている。控訴するかは検討中だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「別れを切り出されたくらいで、めった刺しとは常軌を逸している」「妻を寝とられ、ナニは小さい。陪審員の同情を引ける内容だ」「サイズのコンプレックスで減刑されるなら、背が低く太っていても、減刑してもらえるのか」「母親を目の前で殺された子どもらたち心配。一生トラウマ」「なにも一家団らんの食卓で、別れを切り出さなくても」「こんな男と別れて正解だが、妻も夫への配慮が足りなかったな」など、様々な声が上がった。 愛するパートナーから突然別れを切り出されたら、精神的なショックは相当なものだ。怒りを抑えて冷静な対応ができなければ、取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてWendy Murphy: Small penis defense results in manslaughter conviction(The Mercury News)よりhttps://www.mercurynews.com/2021/08/24/wendy-murphy-small-penis-defense-results-in-manslaughter-conviction/Jury hands down manslaughter verdict in 2016 killing of Norton woman in front of her kids(The Sun Chronicle)よりhttps://www.thesunchronicle.com/news/local_news/jury-hands-down-manslaughter-verdict-in-2016-killing-of-norton-woman-in-front-of-her/article_db7728d6-9344-5d6a-bfc2-d031fd70694c.html
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社会 2021年12月29日 06時00分
ママと呼ばないで! 元女性が妊娠出産、性別を決めつける病院スタッフに不満訴え
昨今「女だから」「男だから」と役割を決めてしまう考えが男女差別ととられることがある。海外では妊娠、出産する人に対しても、そうしたジェンダーフリーの対応が求められるようだ。 >>猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も<< 米カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で出産した元女性が、病院スタッフからママさんと呼ばれるなど、性別を決めつけられて複雑な思いをしたと明かし、これを海外ニュースサイト『Daily Mail』『LGBTQ Nation』などが12月23日までに報じた。 報道によるとロサンゼルス在住の37歳の元女性Aは2020年10月、病院で男児を出産したという。Aは、体は女性として生まれたが、自身を「男性」と認識している。Aが自身を「男性」と初めて認識したのは2011年で当時27歳だったそうだ。何がきっかけかは報じられていない。このときにAは、部分的な性同一性障害と診断されたようだ。 自身を「男性」と認識してから約3年後の2014年、Aは乳房を切除する手術を受けたそうだ。さらに男性ホルモンの摂取を開始。ヒゲが生えるなど、上半身は徐々に男性的な外見になっていった。Aは下半身にはそこまで性の不一致を感じておらず、子宮、卵巣などの生殖機能はそのまま残したという。 その後、Aはとある男性(年齢不明)と出会い結婚。カリフォルニア州は同性婚が認められている。2人は子どもを望んで出産を決意し、男性ホルモンの摂取をやめたそうだ。ほどなくしてAの妊娠が判明。Aによると「妊娠自体に葛藤があった」という。妊娠によって心は男性なのに、体は女性と認識せざるを得ない状況に陥るからだ。 Aは案の定、看護師や病院のスタッフから検診のたびに「ママさん、お母さん、奥様」と呼ばれたそうだ。身分証明書など書類上、Aは「男性」で、外見もヒゲを生やし、男性を思わせる平らな胸であるにもかかわらずだ。Aは、「女性と間違われるたびに、性同一性障害であると実感し、複雑な思いをした」と各社の取材に話している。 続けて、「出産するパパと言えることほど、誇らしいものはない。病院など社会を含め、妊娠出産と女性らしさは、切り離して考えるべきだ」と妊婦であっても性別に対する配慮が必要とメディアに訴えた。なお、現在、男児はすくすくと成長中で、配偶者の男性とともに幸せな日々を過ごしているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「病院でママさんと呼ばれるのは仕方ないと思う」「外見が男みたいな人なら、パパさんと呼べということか」「ジェンダー差別は許されない。こういう意見があってもいいと思う」「性同一性障害の人は、性別を間違えられたくらいで怒るのか?」「まぁ、確かに自分が『男』なのに、『女』と間違えられたら嫌だ」「生物学的には、女でしょ。意味が分からない」「子どもがかわいそう。パパが2人。絶対いじめられる」「単なる親のエゴ。現実は残酷なものだ」「トランスジェンダーはセンシティブな問題。それらしき人と会話するときは、名前で呼ぶのがベスト」など様々な声が上がった。 多様化の進む現代社会では、心が男性であれば、男性と名乗ることができる時代だ。たとえ妊婦さんであっても女性と決めつけず、一定の配慮は必要なのかもしれない。記事内の引用についてTransgender man who gave birth to his son criticizes medical staff for calling him 'mother' and claims that it's 'important' to STOP automatically linking pregnancy with being a woman(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-10335475/A-transgender-father-gave-birth-son-revealed-nurses-misgender-him.htmlThis trans man loves being a dad. The misgendering that comes with pregnancy, not so much(LGBTQ Nation)よりhttps://www.lgbtqnation.com/2021/12/trans-man-loves-dad-misgendering-comes-pregnancy-not-much/
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