芸能ニュース 2023年06月19日 11時55分

人気YouTuber、闇バイト強盗のターゲットに？ おとり応募のインフルエンサーが指示受け通報

　人気ユーチューバーの鈴木ゆゆうたが、自宅が闇バイトによる強盗の標的になったことを報告し、ネット上で波紋を広げている。　発端となったのは、 特殊詐欺で服役した経験を持ち、現在は「犯罪撲滅活動家」として活動しているインフルエンサーのフナイムが16日にツイッターで、「闇バイトに囮(おとり)で応募　警察へ相談した後に凸した」と報告したこと。　フナイムによると、闇バイトには掲示板から応募。指示役からは「鈴木」という人の自宅を訪れ、「市役所の地域安全課」を名乗るよう言われたとのこと。さらにタブレットと炊飯器、スマホを強奪し、「捜査」と称してGoogleアカウントのパスワードを聞き出すよう言われたそう。　​>>人気ユーチューバー、殺害予告を報告 「僕はもう逝ってしまったと思って」SNS更新頻度の注視を呼び掛け<<​​​　しかし、闇バイトの面々は通報により現場に現れたパトカーを見て逃げ出したと見られ、現地には現れなかったとのこと。また、同行していた突撃系ユーチューバーのKENZOのツイッターによると、近所の通行人と話していた際、当該マンションにゆゆうたが住んでいることが判明。指示された住所とネット上に流出しているゆゆうたの住所とも一致したとのことだった。　ゆゆうたは17日にユーチューブに「ガチで大変なことになりました」という動画を公開し、「昨日強盗に襲われかけました」と報告。フナイムらおとりで応募していたことは知らなかったと言い、当日昼に警察から「闇バイトのターゲットにされてる」と連絡をもらい、自宅を警護してもらったとのこと。その後、警察に護送してもらってビジネスホテルに泊まったと明かした。　ゆゆうた自身、詳しい経緯はツイッターで知ったとのことで、「犯人の目星も全くついておりません」「思い当たる節もあんまりないんで、正直怖いっていうのが本心です」と告白。現在は引っ越し先を探していると言い、今後は特定を避けるために自宅にグリーンバックを貼るなど、工夫をすると明かしていた。　この一連の出来事に、ネット上からは「本当に怖い世の中になりましたね…」「何も被害がなくて無事で本当によかった」「住所割れしてるYouTuberは全員ヤバそう」といった声が集まっていた。記事内の引用についてフナイム公式ツイッターより　https://twitter.com/funaim5ゆゆうた公式ユーチューブチャンネルより　https://www.youtube.com/@yuyutadesu

芸能ニュース 2022年10月27日 11時55分

人気YouTuber、強制わいせつ未遂の作曲家に「楽曲自体に罪はない」主張で物議 「被害者がいる事件で…」の指摘も

　人気ユーチューバーのゆゆうたが、かねてよりファンを公言していた作曲家の田中秀和容疑者への思いを明かし、ネット上から賛否両論を集めている。　人気コンテンツ『ウマ娘プリティダービー』や『アイドルマスター』シリーズの楽曲を手がけていた人気作曲家である田中容疑者。今年8月、駐輪場で10代の女性に対し、わいせつな言葉をかけて無理やり手を引っ張り、人けのないスペースに連れ込んでわいせつな行為をしようとした強制わいせつ未遂の疑いで、24日に警視庁に逮捕された。　​>>ゆたぼんの発言に「修正しない周りの大人がやばい」の指摘 「原爆が落ちる前は平和だった」繰り返し物議<<​​​　そんな中、ファンを公言していたゆゆうたは報道後の25日に「田中秀和氏の逮捕について」という動画を公開。田中容疑者の経歴と、今回起こした事件について説明し、「熱狂的なファンが多い作曲家でした。僕もその一人でした」と明かした。　ゆゆうたは自身の動画でたびたび人気楽曲の「耳コピ」をして披露するという企画を行っているが、これはもともと田中容疑者の楽曲に感銘を受け、耳コピをしたことがきっかけだったとのこと。「尊敬する作曲家であり、命の恩人といっても過言ではないかもしません」と語った。　一方、事件については「悲しいです」としつつも、「僕は楽曲自体には罪はないと思っています」と持論を展開。「田中氏が許されないことをしたとは言え、楽曲が素晴らしいことはなんら変わりはありません」と言い、「今後とも彼の曲を愛していけばいいかなと思っております」と話していた。　動画のコメント欄には「一人のリスナーとして同意」「本当にそう思う」「今後も彼の曲を愛そう」という賛同の声が集まっていた一方、「犯罪者が作った創作物という意識は消えない」「被害者がいる事件でそれはどうかな」「被害者が曲聞いたらトラウマ思い出しそう」「作品の罪の問題以前に被害者女性がいる」「もう純粋な気持ちで聞ける日が来ることはない」という声も寄せられていた。　また、ネット上からは「薬物系の犯罪なら被害者はいないけど今回は被害者がいるから…」「被害者がいない犯罪なら分かるけど、被害者がいる犯罪で曲に罪はないみたいなのは全然話が違う」「薬物なら被害者がいないし作品に罪はないって言えるけど、彼の作品は今後の被害者を間接的に害してしまう」という、薬物犯罪と、被害者がいる犯罪との違いを指摘する声も多く集まっている。記事内の引用についてゆゆうた公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNMG8dXjgqxS94dHljP9duQ

芸能ニュース 2022年02月04日 11時55分

人気ユーチューバー、子どもからもいたずら電話「僕だからまだ良かったものの…」と注意喚起

　人気ユーチューバーのゆゆうたが、自身へのいたずら電話に対し苦言を呈した。　本名を始め、住所や電話番号などがネット上に晒されているゆゆうた。個人情報の流出に対し、本人は「フリー素材」と自虐し、たびたび動画内などでネタにしていた。　​>>人気ユーチューバー、配信中に衝撃映像? アカウント停止を報告、アンチの嫌がらせか<<​​​　そんなゆゆうただが、2日にツイッターを更新し、「先日小学生くらいの子供から、ネットに載ってたからといって僕に電話をかけてきた」と子どもからいたずら電話がかかってきたことを告白。「そんな何の信憑性もない電話番号、僕だからまだ良かったもののヤクザや闇金の番号だったらどうするつもりだったんだろう」と疑問を呈し、「スマホにも年齢制限など設けた方がいいと思いました」と投げかけた。　さらに、ゆゆうたは同日に「僕に毎日イタズラ電話をかけてくるキッズたちへ」という動画を公開。その中で1日何十件もイタズラ電話がかかってくることを明かしつつ、先日、ゲームの実況配信中にも電話がかかってきたため、思わず出てしまったことを告白。動画内ではその一部始終を公開した。　電話の相手の声は明らかに幼く、電話をかけてきた理由についてたどたどしく、「ユーチューブに電話番号が載ってました」と説明。ゆゆうたは「罪に問われてしまいますよ」「未成年だからって許されることと許されないことがあるので気をつけてください」と叱責していた。　ゆゆうたはこの電話を振り返り、「小学生くらいの子どもが、ネットに載っている信ぴょう性も何もない電話番号におもしろ半分で電話かけてきてるんだよ」と困惑。「本人だから良かったけど、……良くないけど、もし誰かが悪意を持ってヤクザとかサラ金とかの電話番号を載せてたらどうするの?」と指摘した。　また、ゆゆうたによると、いたずら電話のほとんどは非通知にすらなっていないと言い、「逆に君たちが個人情報を誰かに渡してるんだよ」と苦言。ゆゆうたは「ゆゆうた、イコール、フリー素材、イコール、何してもいい、っていう風潮を作ってしまった僕にも責任があるとは思っています。それはすみませんでした」と謝罪しつつ、「ネットってめちゃめちゃ怖いところなんだよっていうのを再認識してください」と呼びかけ、今度はイタズラ電話に対応すると明かした。　この動画にネットからは「親がネットリテラシー教えないと」「デジタルネイティブ世代の危機感薄すぎる」「自分のやってることが迷惑行為だと思ってないんだろうな」といたずらを行う子どもに対する困惑の声が噴出することに。　一方、コメント欄にはいまだ「これからは非通知でかけます」「いたずらじゃなかったらかけていいんですか?」「ゆゆうたと話したい場合、かけてもよろしいのでしょうか」といった危機感を全く感じていないおふざけコメントも寄せられている。　これらの声に、ネット上からは「どうしようもない」「この期に及んでこの発想はどうかしてる」「犯罪だって分かってなさそう」といったドン引きの声も集まっていた。記事内の引用についてゆゆうた公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNMG8dXjgqxS94dHljP9duQゆゆうた公式ツイッターより　https://twitter.com/dai2noyuyuta