ほっともっとフィールド神戸
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スポーツ 2021年11月26日 11時00分
オリックス・中嶋監督、ヤクルト守護神の攻略法を掴んだ? 選手らが打席で見せた気になる動きとは
新型コロナウイルスの影響だろう。両監督の脳裏に「延長戦」の選手起用のシミュレーションはできていなかったようだ。 日本シリーズ第5戦(11月25日)は、9回表、代打・ジョーンズの一発でオリックスが勝利した。星勘定では先に3勝を挙げているヤクルトがまだ有利だが、中嶋聡監督は「次(第6戦)は山本(由伸)!」と先発投手を堂々と明かしたところから、「シリーズ制覇できる」と思っているのだろう。 >>オリックスバッテリーの配球に球界OBが「本当に解せない」 裏目に出たスライダー多投に苦言、選手擁護の声も<< 「ヤクルトは5対5の同点で迎えた9回に、守護神のマクガフを投入しました。オリックスも代打の切り札と言っていいジョーンズを使いました。奇しくも、両監督とも『ここで決着をつける』と同じことを考えていたのかもしれません。延長戦のことは考えていなかったのでは」(プロ野球解説者) 今季のペナントレースは新型コロナウイルスの感染防止の観点から、「延長戦ナシ」の特別ルールで行われた。 しかし、日本シリーズは違う。例年通り、「12回まで」の延長戦が行われる。 9回で決着がつかなかった場合の投手継投策、代打策などを考えていなかったのでは? ヤクルト・高津臣吾監督はディフェンスの切り札であるマクガフを9回に投入した。すでに先発の原樹理を含め、5人の投手を使っていた。6人目のマクガフを出した時点で、ベンチ登録している残りのピッチャーは3人。前日に好投した清水昇と、スアレス、金久保優斗だ。金久保は今シリーズでまだ登板がない。スアレスはともかく、未登板の若い投手を一球が命取りになる延長戦の場面では使いたくないはずだ。 オリックスサイドにも「延長戦突入後の不安」はあった。 「9回の同点の場面でジョーンズを代打で起用しました。その9回表の攻撃が無得点に終わっていたら、すでにモヤも代打で使ってしまい……」(前出・プロ野球解説者) 両チームとも“9回総力戦”の雰囲気が染みついていた。 延長戦対策ではないが、こんな情報も聞かれた。 「オリックス側はマクガフに対し、何か攻略法のようなものを掴んでいるのかもしれません。第4戦も投げ、この時は無失点に抑えてくれましたが、彼の武器であるカットボールを簡単に見逃していました。直球に対しても、どのバッターも前方の足を踏み込んで打っています」(球界関係者) 昨年の日本シリーズは、11月25日に決着がついた。新型コロナウイルスの影響でペナントレースの開幕が大幅に遅れたためだが、今年の11月25日は「第6戦へ」を告げる日となった。1点を争う攻防を続いており、見応えのある試合ばかりだが、「寒い」。ドーム球場でも試合中盤以降になると、「もう一枚着ておけば…」という肌寒さだ。これも、新型コロナの影響でスケジュールが遅れたためである。 第6、7戦は屋外の「ほっともっとフィールド神戸」が舞台となる。勝敗のカギは“防寒”かもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年09月08日 06時30分
オリックス『がんばろうKOBE 25th』DJ KIMURA氏一夜復活!
オリックス・バファローズは、15日、16日、17日に、兵庫・ほっともっとフィールド神戸にて開催する『THANKS KOBE ~がんばろうKOBE 25th~ supported by 岡畑農園』のイベント詳細を発表した。 試合日当日は、バファローズの監督・コーチ・選手が1995年当時のオリックス・ブルーウェーブの復刻ホームユニフォームを着用して戦うことが決定しており、既に限定の復刻グッズが販売されている。 まず、神戸市との共催で、『OBオンライントークショー』を約30分生配信。15日は星野伸之氏、16日は藤井康雄氏とDJ KIMURA氏、17日は大島公一氏が登場。16時開始の予定だ。 また、『がんばろうKOBE 25th』パネル展を当日、球場外特設テントにて展示することが決定。ブルーウェーブファンにとっては、懐かしい名場面を振り返る場になるだろう。そして、当時のスタジアムDJだったDJ KIMURA氏が、16日のみ一夜復帰。これは当時のファンにとっては喜ばしい企画である。 さらに、ブルーウェーブのマスコット、ネッピーも復活!当日は、復刻ユニフォームを身にまとったバファローブル&ベルも出演するため、新旧夢のマスコットのコラボレーションが実現。過去に全マスコットが集結したこともあったが、ここ数年は復刻デーはブルベルがお休みすることが多かっただけに、プレミアム感の高い企画となった。 このタイミングで、中嶋聡監督代行がブルーウェーブのユニフォームを着て、チームの指揮を執るのも縁を感じる。今シーズン唯一の神戸3連戦で、25年前のようにファンに勇気を与える試合を期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月24日 11時50分
オリックス今年のほっと神戸は『がんばろうKOBE』BW復刻!
オリックス・バファローズは2020年シーズン、ほっともっとフィールド神戸で主催する4カード8試合を『THANKS KOBE〜がんばろうKOBE 25th〜』として、オリックス・ブルーウェーブを復刻させると発表した。ファンの間からは歓喜の声が上がっている。 1995年1月17日、当時オリックス・ブルーウェーブの本拠地だった神戸を襲った未曽有の大地震「阪神・淡路大震災」。その年、「がんばろうKOBE」を合言葉にブルーウェーブはリーグ優勝、翌年には日本一に輝き、復興のシンボルとして神戸市民と共に戦い、グリーンスタジアム神戸(現ほっともっとフィールド神戸)は、連日超満員のファンで溢れていた。 あれから25年、そして、球団としては神戸移転30年を迎える2020年シーズン、オリックス・バファローズは、ほっともっとフィールド神戸で行われる全8試合を対象に『THANKS KOBE ~がんばろうKOBE 25th~』を次の日程で開催する。3月28日、29日 対埼玉西武ライオンズ戦6月19日、20日 対千葉ロッテマリーンズ戦7月17日、18日 対東北楽天ゴールデンイーグルス戦9月8日、9日 対東北楽天ゴールデンイーグルス戦 上記全8試合の全てにおいて、バファローズの監督・コーチ・選手が、1995年当時のオリックス・ブルーウェーブの復刻ホームユニフォームを着用して試合を行う。 試合数は減って来ているが、今年の神戸の日程は週末開催が多く組まれており、「日本一」の呼び声の高いほっと神戸に、あの頃を彷彿とさせるような大観衆が駆けつけることを期待したい。昨年はブルーウェーブフィーバーを演出した故・仰木彬元監督のユニフォームを、チーム全員が身に纏い戦っているが、今回はシーズン序盤から終盤までブルーウェーブのユニフォームを着た選手のプレーが見られるとあって、あの時以来の優勝を目指すチームに力を与えてくれることを信じたい。 その他、当時のOB選手によるトークショーなどを神戸市と共に、いろいろな企画を考えているとのこと。神戸のファンにとっては堪らない企画になりそうだ。(どら増田)
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