なつぞら
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芸能ニュース 2020年06月05日 18時00分
『エール』、ヒロインの妊娠・出産に朝ドラファン悲鳴?『なつぞら』の悪夢を思い出す声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第50話が5日に放送された。 第50話は、妊娠しつわりで体調がすぐれない音(二階堂ふみ)に裕一(窪田正孝)は、体を大事にすることが一番だと練習を休むことを勧めるが、音は機嫌を悪くしてしまう。その後も練習に参加できない日々が続いたある日、裕一が出掛けた隙に音がいなくなってしまう。あちこち探し回った裕一はある場所で音の姿を見つけ――というストーリーが描かれた。 >>『エール』、ヒロインが「仕事をしながら妊娠、出産」悩むも共感を得られなかったワケ<< 「妊娠で上手く歌うことができなくなった音は、夜の学校で一人練習するも上手く歌えず。それを見た裕一が『そんな歌しか歌えないんじゃ、お客さんにも失礼だ』と音を諭す場面がありました。この言葉に裕一をビンタする音でしたが、妊娠の嬉しさと夢を諦めなければならない現実の狭間で惑う音に裕一は、『その夢、僕に預けてくんないか?』と提案。いつか自身が作った曲を音に大きな場面で歌ってほしいと明かし、音を支えていくことを決意していました。しかし、裕一に正論を言われてビンタまでする音に、視聴者からは『なんでこんなにヒステリーなんだろう』『夫の頬叩くって…』と呆れ声が噴出。ヒロインの好感度がまた下がる事態となってしまいました」(ドラマライター) また、この一幕に、19年放送の『なつぞら』を重ね合わせた朝ドラファンも多くいるという。 「『なつぞら』のヒロイン・なつ(広瀬すず)も、夫との子どもを妊娠した際、第一線から降ろされるという、勤めていたアニメ制作会社の風潮に猛抗議。結果、夫である坂場(中川大志)が中心に育児を行い、なつは仕事を続けられることになりました。そのような経緯があり、今回の『エール』の展開にネットからは『強欲で自己中なヒロインと虐げられてるかのように献身的な夫の図がなつぞらと全く一緒』『妊娠・出産が“乗り越えなければならないこと”になってて、なつぞらと同じ展開でうんざりする』『夫婦支え合っていくのはいいけど、子どもを邪魔扱いするから視聴者に批判されるって「なつぞら」で学ばなかったのか』といった指摘が殺到することに。妊娠がヒロインの悩みとなってしまうような描き方に、多くの朝ドラファンが疑問を抱いていました」(同) 朝ドラファンによって、決して良作とは言えない『なつぞら』。同じ道を歩んでしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年05月13日 18時00分
『エール』に「こんなヒロイン過去にいた?」の声 歪んだ顔と怒鳴り声に視聴者が不快感
NHK連続テレビ小説『エール』の第33話が13日に放送された。 第33話は、裕一(窪田正孝)の作った曲が採用されない中、先に同期の木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると知り、裕一は複雑な気分に。そんな中、木枯は裕一を連れて気晴らしに夜のカフェーを訪れる。女給たちの接客を受けて動揺する裕一だったが、木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と話し――というストーリーが描かれた。 今話では、裕一がカフェーに行ったことを知った音が、裕一に対し激怒する場面があった。 「服についた甘い匂いや、シャツについた口紅から浮気疑惑が持ち上がった裕一。『なんでもない!』という裕一の弁解に、音は顔を歪めながら『なんでもないっちゅーことないだろ!』『あんたの布団はないわ!』などと怒鳴りつける場面がありました。初めは弁解していた裕一も、音のあまりの勢いに投げやりになり、結局二人は喧嘩。その後も引きずるという展開が描かれました。しかし、音のあまりに歪んだ顔と怒鳴り声に不快感を覚えた視聴者も多くいたようで、『朝から罵声とか聞きたくない』『こんな顔歪めて怒鳴り散らすヒロイン、過去にいた…?』『音がすごい顔で怒鳴って夫婦喧嘩するシーンなんていらん、求めてない』という声が殺到。キャストに対し同情の声まで寄せられています」(ドラマライター) また、昨年放送された朝ドラ『なつぞら』のヒロイン・なつ(広瀬すず)と比較する声もあるという。 「なつと言えば、周囲の人々がなぜかなつを立て続け、ほとんどコネでイラストレーターになったとして、視聴者から反感を買う存在でしたが、音も幼少期の学芸会で急に主役となったり、勢いのままに他人にあれこれ要求し、結果的にそれが通るなど、周囲からのお膳立てが多いヒロイン。放送中、悪評を買い続けたなつですが、ここに来て視聴者からは、『怒鳴らないだけなつの方がマシと思えてきた』『なつチルドレンだよね、音』という声も聞かれてしまっています」(同) あくまで主人公は裕一だが、音の言動により、『エール』は早くも黒歴史朝ドラとなってしまうかもしれない――。
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芸能ニュース 2020年04月10日 18時00分
朝ドラ『エール』、ヒロインに“都合よすぎ”で「悪評ヒロインの再来」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第10話が10日に放送された。 第10話も引き続き、ヒロイン・音の幼少期が描かれる展開に。前話では父・安隆(光石研)が亡くなり、家業の馬具店と取引する業者がいなくなり、関内家は事業継続のピンチとなっていたが、今話では心配した三姉妹が知恵を出し合い、あるものを見つけてピンチを救う。一方、音がお爺さん役を務める学芸会が近づいたが、明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子(田中里念)は、なぜか浮かない顔で――というストーリーとなっていた。 しかし、この日の展開に視聴者からはある苦言が寄せられていた。 「学芸会当日、良子は自身がかぐや姫を演じることで母が張り切り、めぼしい嫁ぎ先へのお披露目にしようと画策していることを音に告白。良子はこれを嫌がり、音が主役のかぐや姫を演じるという展開になりました。しかし、実はお爺さん役で落ち込む音に対し、生前の父が『人にはみんな役割がある。誰もが主役をやれるわけじゃない。だけど主役だけでもお芝居はできん。必ずそれを支える人がいるんだ』という言葉を掛けていたことから、視聴者からは『お父さんの名言がかすむ…』『全然言葉が届いてない』という苦言が殺到。急に主演になるという都合の良さにも困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) また、前話では関内家を去った職人・岩城(吉原光夫)を責めた音。今話では戻ってきた岩城に対し、『何やってんのよ! 最低!』と罵倒するなどし、これにも「職人への言葉かよ…」というツッコミが集まっていたが、実はかつて放送された朝ドラヒロインとの類似点を指摘する声が集まっているという。 「名前が挙がっているのは、19年上半期に放送された『なつぞら』のヒロイン・なつ(広瀬すず)です。『なつぞら』と言えば、ヒロインが過剰なまでにフィーチャーされ、行く先々で人々がなつをちやほや。戦争孤児という設定を誰もが忘れてしまうほど優遇され続けた上、他人の親切に対しなぜか反発する場面も多く見られ、視聴者から反感を買ってしまいました。音についても、なぜか急に主演が舞い込んで来るなどなつと似通った部分があり、『なつ様を思い出した…』『なつ並みにわがまま』などの声が聞かれていました」(同) NHKが力を入れて制作したにも関わらず、不評を買ってしまっていた『エール』。悪夢再燃となってしまうのだろうか――。
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