「“肘ブラ”も凄かったけど、4月に発売された『マキア』の表紙も凄かった。ファッション誌にもかかわらず、彼女はおっぱいの3分の1がハミ出たレオタード姿で登場。エロフェロモンを発散しまくりました。かなりの数の男性客が購入したようです」(前出・女子アナライター)
2月には連ドラ『絶対正義』(フジテレビ系)で本格的に女優デビューを果たした。
「事務所を通じて、各局に売り込みをした末のドラマ出演ゲットでした。初回から男に全裸でまたがり、うっとりとした表情でフレンチキス。そのまま男に覆いかぶさり、シーツにくるまりながら情事に及ぶシーンは圧巻でした。私生活での経験がよく活かされていると、高い評価を受けました」(ドラマスタッフ)
田中は宇垣に対して激しいライバル心があるという。
「同じ局の出身で、同じ番組の経験者。キャラも似ていて、おっぱいもデカい。意識するのは当然です」(前出・女子アナライター)
だからなのか、田中のバラエティー番組などでの発言は過激さを増す一方だ。
「私、ほとんど体毛がないんです」
「毎晩、寝る時はノーパン」
「エロい目で見られているとうれしい」
「常に男からキスされていたい」
など、エロ発言を連発しているのだ。
「自ら“パイパン”であるのを告白するなんて、なかなかできることではありません。毎夜、入浴中にクリームをつけてのおっぱいマッサージ、そして、風呂上がりの顔パックならぬ“おっぱいパック”は必ずやっているそうです。よっぽど、宇垣に負けたくないんですね」(前出・女子アナライター)
2013年3月、『ナインティナイン』の矢部浩之と結婚、今や2児の母親となった青木裕子(36)も、“サンジャポ”で存在感を示した1人。
「田中とは同番組で共演したこともありますが、2人が“犬猿の仲”であることはよく知られています。言葉はおろか、視線さえ合わそうとはしませんでした」(芸能関係者)
現在、フリーとして芸能事務所に所属している青木。
「ですから、田中との共演は絶対NG。子育てが一段落したら、本格的復帰を考えているようです」(前出・芸能レポーター)
今年1月末にTBSを退社した吉田明世(31)はトーク番組で、
「高島彩さんや加藤綾子さんにはなれないと分かる」
と話していたが、4月からスタートしたバラエティー番組のレギュラーをゲットした。
「“サンジャポ”OGの中で、彼女が一番堅実かもしれません」(TBS関係者)
昔、フジテレビ、今、TBS。同局はフリーを目指す女子アナたちの“宝庫”となった。