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ミステリー 2013年04月23日 15時30分
壊された地蔵の怨念か? 「道了堂跡」に再び謎の顔が写った!
右の画像は今年3月、東京都八王子市の鑓水(やりみず)の大塚山公園にある心霊スポット「道了堂跡」で撮られた写真である。 写真の丸で囲ってある2つの箇所を注目していただきたい。 なんと、手前の半裸の男性を睨みつけるかのように人間の顔がボンヤリと2つの顔が浮かんでいるのだ。 その表情は口をボンヤリと空け、何やら半裸の男性に向かって訴えているような顔にも見える。 この写真はWEB番組『世紀末バラエティーラフ&ビート』で「道了堂跡」ロケを慣行したときの取材VTRのキャプチャである。 半裸の男性はマジシャンのKO-1氏で「心霊スポットで半裸になってみる」というギャグ(?)の実践中であった。 「道了堂跡」へは今年、1月山口敏太郎事務所の職員が取材のために訪れている。その際にはふたつの謎の恐ろしい顔が撮影され、リアルライブ誌上でもご紹介させていただいている。 前回の記事ではこの地で起こった1963年の老婆殺人事件、そして1973年に起こった女子大生殺人事件が関係あるのではないか…という推測で記事を締めたが、またもや謎の顔が撮影されてしまったのだ。 しかも、今回の顔が現れた場所は前回、ふたつの顔が撮影されたベンチのすぐそばであり、合計4つの謎の顔が近くで撮影されてしまったことになる。やはり、この地には何かあるのだろうか…? また、この取材に同行した山口敏太郎事務所の職員氏は、道中でとんでもないものを目撃している。 それは「道了堂跡」にあった「首なし地蔵」が破壊されていた姿であった。首なし地蔵の胴体はビニールシートで包まれており、「首なし」どころか全身を無くしていたのだ。八王子では最近大きな地震などはなかったため、この地を訪れた心無い訪問者が面白半分で破壊したものと思われる。 もしかしたら、この写真に写った顔は壊された地蔵の怨念であり、絶えずわれわれ訪問者を監視していたのかもしれない…。(山口敏太郎事務所)心霊スポット潜入ロケ『道了堂跡』 http://www.youtube.com/watch?v=wmDrsZ7f43g心霊スポット 道了堂跡 地蔵が壊されている http://www.youtube.com/watch?v=Hf_VQS4H3v8
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その他 2013年04月23日 15時30分
4・27「スナック☆アケミン」6号店は有村千佳、内田美奈子、蓮実クレア、羽月希ママがお出迎え
美人AVライター・アケミンが東京・新宿のライブハウス「LEFKADA」で行っているレギュラーイベント 「スナック☆アケミン」、4月27日(土)には第6弾の開催が決定した。題して「スナック☆アケミン 6号店〜GWだよ!特選“美”女優 全員集合!!」。今回は有村千佳、蓮実クレア、羽月希、内田 美奈子ママがお出迎えする。DVDでは見ることができない、ぶっちゃけトークお届けする。もちろん、昼間っからの開催にもかかわらず、アルコール入りまくりのイベントになるので盛り上がること必至だ。 また、トークショーだけでなく、超セクシーなゲームコーナーやニコニコ生放送(http://com.nicovideo.jp/community/co1606127 )も予定された盛りだくさんの内容となる。(画像は前回の5号店の模様)■AVライターアケミンブログ http://blog.livedoor.jp/akemin_1024/■LEFKADA公式HP http://lefkada.jp/index.html
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芸能ネタ 2013年04月23日 14時00分
貞淑美女タレントの性白書 オセロ・中島知子(1)
「彼女と同い齢で、漢字違いの同姓同名の女優・中嶋朋子は、このところ、会う人ごとに“あなたは大丈夫?”と聞かれて、苦笑いの日々のようです」(芸能関係者) '11年4月の無期限休養発表から2年。 お笑いコンビ『オセロ』の“黒い方”中島知子(41)の3月末からの“突然・露出”に戸惑っている芸能関係者は多い。 「いくらなんでも、展開が早すぎるという声がいたる所で上がっています」(芸能記者) 2年前の“騒動”(女性占い師I氏の洗脳とマンションの家賃滞納問題)では一向に事態が動かず、I氏と離れた後も、たまに一部マスコミで報じられる程度で、長らく膠着状態が続いていた。 「それが3月末からの1週間で目まぐるしく動いたのでビックリしました。いったい、彼女に何が起こった? という印象です」(芸能関係者) 3月25日、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で井上公造リポーターが出版社社長から聞いた話として、中島が「Iさんを歌手デビューさせたい」と話していたと明かせば、27日には『スポーツニッポン』が退院した中島を直撃。翌28日には、『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日・29日放送)のインタビューに応じた。 同番組では、スレンダーな姿に戻った中島が、 「私が家賃滞納とかやってしまって(I氏に)ご迷惑をかけてしまって申し訳なかった」 「(滞納は)自分自身で決めたことで、貫き通したかった」 「仕事はもう、できたらやらせていただきたいです」 と、ハッキリとした口調で話し、I氏には非がないことを重ねて強調した。 「白いブラウスに身を包み、髪を一つにまとめたその姿は、確かにバラエティー番組にひっぱりだこだった当時を彷彿とさせていました。驚いたのは、『マインドコントロールされていた事実はない』とハッキリと言い切ったことでした。I氏と同居した理由についても、中島の金銭感覚が荒かったためにI氏から借金をするようになり、そのお礼として家賃をもらわないかわりに、一緒に住むようになったということでした」(芸能記者) しかし、中島のインタビューを見た所属事務所『松竹芸能』の先輩たちの目は実に厳しかった。 お笑いコンビ『TKO』の木本武宏が「僕らの知っている中島とは違った」と言えば、木下隆行も事務所や相方の松嶋尚美に無断で出演したことを批判。 「順番が間違っている。まずは松嶋ちゃうの。一番、迷惑かけている」などと不満を口にした。 また、中島がマンションに引きこもっていた際には、松嶋の呼びかけで事務所関係者が集められ、マンションの見取り図を基に“奪還計画”を立てていたことも明かした。 そして、中島の素質を誰よりも高く買っていた笑福亭鶴瓶は、まず、 「(マインドコントロールが)解けてても、解けてなくてもいいけど、まだ(テレビに)出したらあかんわ」 と、中島を引っ張り出したテレビ局に苦言。 さらに、中島が騒動中に家賃を滞納していたマンションは本木雅弘が家主だが、本木の義母・樹木希林が、中島や中島の両親に対して寛大な対応をしていることについて、 「希林さんは大きな人やで。(中島はテレビ復帰より)先に希林さんに謝るべき。常識的に考えておかしい」 と、語った。 「4月1日にも『ワイド!スクランブル』で中島のインタビュー第2弾がオンエアされましたが、思ったほど数字(視聴率)が伸びず関係者はガッカリしていました。実質、今回のことで『オセロ』は解散となってしまったし、とにかく、中島の“焦り”が気になります」(テレビ局関係者)
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芸能 2013年04月23日 11時45分
『モーニングバード!』羽鳥アナが売れっ子脚本家と再婚へ!
情報番組「モーニングバード!」のMCをつとめるフリーの羽鳥慎一アナウンサーが結婚を前提に、数多くのテレビドラマ作品を手掛ける売れっ子脚本家の渡辺千穂さんと真剣交際していることを各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、2人は昨年8月、共通の知人を介した食事会の席で出会い、その後も何度かグループで食事をするうちに、自然な流れで同11月から交際に発展。現在は2人がお互いの自宅を行き来するなどして愛を育み、プロポーズも婚約もまだだが、羽鳥アナは親しい知人に「いつかと言われればまだ分からないが、結婚するつもりはある」と明かしているそうで、早ければ、年内に婚姻届を提出する可能性もあるという。 羽鳥アナは23日に放送された同番組の冒頭で「(新聞に)出ておりましたね。出ていることは事実でありまして、これからも地道にがんばります」と交際を認めた。 羽鳥アナは96年に元キャビン・アテンダントの冬子さんと結婚。97年に長女が誕生したが、昨年5月に離婚していた。 「羽鳥アナは11年3月末で日本テレビを退社してフリーとなったが、フリー転向により仕事が多忙となり家族と過ごす時間が減った。夫人はアロマセラピーインストラクターとして軌道に乗りはじめたこともあって、お互いの仕事を優先する形で離婚。夫人はいまだに羽鳥姓を名乗り、ライフスタイルコーディネーターとして、ブログによるとなかなか忙しそうだ」(芸能記者) 羽鳥アナのお相手の渡辺さんは羽鳥アナよりも2歳下の40歳。02年にフジ系「天体観測」で脚本家デビューし、テレビドラマを中心に、恋愛ドラマから社会派ドラマを数多く手掛けている。ドラマではほかに、TBS系の「パパとムスメの7日間」(07年)、フジ系の「赤い糸」(08年)、同「名前をなくした女神」(11年)、TBS系の「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」(12年)など話題のドラマを手がけている売れっ子。スポーツ紙に掲載された写真を見る限り、美人でショートカットな容姿は前妻とかぶる気がするのだが…。
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トレンド 2013年04月23日 11時45分
「やわらか亭」イベントに「すがもん」が登場
森永乳業の介護食品「やわらか亭」の一般チャンネル発売を記念して、同食品を試食できるイベントを東京・巣鴨のすがもん広場で22日(月)、23日(火)、27日(土)、28日(日)の4日間行う。 初日となる22日のオープニングセレモニーでは、同社栄養食品事業部長の中林將宏氏が商品を解説。巣鴨通り商店街公式イメージキャラクターの「すがもん」がゲストで登場。「すがもん」とのじゃんけん大会も行われ、見事に勝ち抜いた方には、同商品がプレゼントされた。 「やわらか亭」は、プラスティック容器入りのやわらかごはんとパウチ入りおかずソースのセット。温めなくても、おいしく食べることができる。食べたい時に調理の手間が省ける商品。「梅ごはん」「海苔ごはん」「カレーごはん」「麻婆ごはん」の4種類がある。
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芸能 2013年04月23日 11時45分
石田純一がモノマネ小石田純一を公認していた「がんばって頂きたい」
タレントの石田純一が22日、都内で開催された、エースコックのカップ麺新商品「革麺(かくめん)」発表会イベント「革麺まつり」に登場。石田のモノマネが話題のタレント小石田純一へ、「がんばって頂きたい」とエールを送った。 専門店のゆでたての生めんのコシと風味を実現したという「革麺」(同日全国発売)。イベントでは、芸能界有数の食通として知られる石田が、目隠しをしたまま、「革麺」と今までの麺を食べ比べ、どちらが「革麺」かを当てる企画が行われた。ハズしたら、素足にローファーがトレードマークの石田が靴下を履くという罰ゲームが設定。石田は見事、「革麺」を当て、「革命家」ならぬ「革麺家」に認定された。「革麺は、今後のスタンダードになっていくのかなと思います。それだけ画期的なカップ麺」「ぜひ、食べてみて実体験してみてください。本当においしいです」とメッセージ。 イベント終了後、囲み取材に応じた石田は、小石田とは会ったことはないが、先日、「ごあいさつに伺います」という連絡を受けたことを明かした。「大丈夫だから」と辞退したという。また、「『がんばってください』というメッセージは、(小石田へ)伝わっていると思います」とも。小石田を公認している? と尋ねられると、「もちろん、もちろん。本当にがんばって頂きたいなと思います」と笑顔を浮かべた。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年04月23日 11時45分
吉本新喜劇 島田珠代が離婚 バツ2へ
吉本新喜劇の島田珠代(42)が、3月上旬に離婚していたことがわかった。 島田は名古屋のテレビ局制作スタッフ男性(40)と05年に知り合い、07年8月に結婚。08年に第1子となる長女が生まれたが、「お互い忙しく、すれ違いが多くなり、別々に歩んでいこうということになりました」と、離婚の理由についてコメントしている。島田は98年に所属事務所の社員と結婚したが、05年に離婚しており、バツ2となる。長女の親権は父側が持つことになるという。
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芸能 2013年04月23日 11時45分
モーニング娘。 新曲が週間ランキングで首位
アイドルグループ・モーニング娘。の53枚目のシングル「ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない」(今月17日発売)が初週9.4万枚を売り上げ、4月29日付の週間ランキング首位で初登場した。 同グループのシングル首位獲得は、前作「Help me!!」(1月発売)に続き、2作連続通算13作目となる。TOP10入りは53作目。自身の持つ歴代1位記録を更新した。
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レジャー 2013年04月23日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/24)「第58回羽田盃(SI)」(大井)
先週本命に推したサウスポーなイケメン・小池徹平ことヴィクトリーケルブは、まずまずのスタートを切りペースが速くなると見るやインの7番手の位置を取るが、これが後に敗戦の原因となることは知る由もなく…。道中は折り合いもスムーズで絶好の展開。しかし、向正面からペースが上がり、後方の馬たちが押し上げて行くと同時に先行した馬たちが下がってきてしまい、内にいたヴィクトリーケルブは進路がなくなりほぼ最後方まで下がってしまう。4コーナーを後方2、3番手で回ると、何とか挽回しようと鞍上が必至に追うもすでに前は遥か遠く。勝ち馬から2秒7差の9着に敗れました。2着に入った12番人気エスケイロードと3着7番人気のキタサンオーゴンを挙げていただけになんとも 悔しい結果となってしまいました。今週こそは的中といきたいところです! 今週は南関東牡馬クラシック第一弾「第58回羽田盃(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。例年前哨戦である京浜盃からの出走馬は多いものの、さまざまなレースから出走馬が集まりますが、今年は11頭中8頭が京浜盃組。距離が100m伸び着順に入れ替わりがあるのか、リベンジに燃える各馬の熱き戦いに注目です。 そこで本命はリベンジに燃えるベビーフェイスなイケメン・野村周平ことアウトジェネラルです。前走の京浜盃では、スタート直後に躓いてしまい位置取りを悪くしてしまったことや、初めて本格的に馬群に入って揉まれる競馬となってしまいました。それでも並の馬では馬群に沈んでもおかしくない不慣れな競馬となったにも関わらず、最後はしっかりと伸びてきたことは非常に評価できます。着差は3馬身しかなく、この馬本来の先行策が取れれば勝ち馬と肉薄していたことでしょう。使われつつ状態を上げ、鞍上には天才肌の御神本騎手を配し、今度こそリベンジです。 対抗は昨年のNAR2歳最優秀牡馬で京浜盃の勝ち馬・ジェネラルグラントです。前走は何から何までスムーズに進み、終わってみればメンバー中最速の上がりを使い完勝しました。2着馬に3馬身差を付けはしましたが、相手はスムーズな競馬が全く出来なかった上でのこと。ただし、こちらも休み明け初戦だったこともあり、上積みがあるのは間違いないのでここでも好勝負必至です。 ▲は終い必ず鋭い脚を使うインサイドザパーク。前走の京浜盃では相変わらずスタートが遅く、いつも通りの位置取りとなりました。ペースがスローになってしまい後方の馬には厳しい展開になりましたが、それでもメンバー中2位の上がりを使い3着まで追い上げた脚はさすがの一言。今回もスローペースになりそうなメンバー構成ではありますが、堅実な末脚を使えるので上位に来ることは間違いないでしょう。スタートがもう少しでも良くなれば頭まであってもおかしくありません。 以下、転入2戦目で上昇気配ハブアストロール、一叩きされ馬体が締まってきたソルテまで。◎(4)アウトジェネラル○(1)ジェネラルグラント▲(6)インサイドザパーク△(10)ハブアストロール△(3)ソルテ 買い目【馬単】4点(4)⇔(1)(6)【3連単】12点(4)→(1)(6)→(1)(6)(10)(3)(1)(6)→(4)→(1)(6)(10)(3)☆おまけ 翌日25日(木)には南関東牝馬クラシック第二弾「第27回東京プリンセス賞(SI)」がおこなわれます。今回は桜花賞2着だったカイカヨソウがリベンジします。小回りの浦和競馬場から広い大井競馬場に変わり、距離が伸びるのもプラス。もともと牡馬の上位クラスに混じっても見劣らない素質を持っており、条件がプラスに転じるとなれば文句なしの大本命。対抗はこちらも広い大井競馬場に変わるのが大幅プラスのケンブリッジナイス。▲は前走が強かった桜花賞馬イチリュウ。以下、パパパノチョイナ、サブノハゴロモ、ハシルセンセイまで。◎(4)カイカヨソウ○(7)ケンブリッジナイス▲(15)イチリュウ△(11)パパパノチョイナ△(6)サブノハゴロモ△(9)ハシルセンセイ買い目【馬単】5点(4)→(7)(15)(11)(6)(9)【3連単】12点(4)→(7)(15)(11)→(7)(15)(11)(6)(9)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
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スポーツ 2013年04月23日 11時45分
地元ファン最優先の広島・松田元オーナー
慰留が「最大の戦力補強」と言うべきか…。大竹寛(29)が得点圏に走者を背負いながらも粘り強いピッチングで今季2勝目を挙げた(4月17日)。野村謙二郎監督(46)も「しっかりと試合を作ってくれた!」と上機嫌で語っていたが、大竹といえば、その3日前に『国内FA権』を取得したときの“異例の賛辞”も思い出される。 「言動も立派になった。今の状況ならいいコーチになれる」 慰留を明言したのは、ほかならぬ松田元オーナーだった。その言葉通りなら、大竹は『幹部候補』として、将来も約束されたわけだ。 かつて広島はFA権を行使しようとする選手に対しては「見送る傾向」も強かった。 「慰留交渉で年俸がつり上がるのを嫌ったからですが、野球の成績とは別に、経営陣による『独自の査定』も影響していたように思います。お気に入りの選手(ベテラン)は大切にするが、そこから漏れた選手はたとえ主力であっても、待遇が冷たいというか」(球界関係者) 川口和久、江藤智、新井貴浩などの看板選手がFA権を行使した背景には、そんな線引きもあったらしい。 しかし、昨今はそうではない。昨季もFA権を取得した栗原、廣瀬を引き止めており、旧広島市民球場から3万3000人収容の『MAZDA Zoom−Zoomスタジアム広島』に本拠地を移し、「観戦者収入が上がり、球団経営も好転している」という。FA取得選手のプライドを満たすのに十分な“資金”を得たようだ。 「野村監督の次が見つからないからですよ」 プロ野球解説者の1人がそう言う。どういう意味かというと−−。 「野村監督は地元財界にもファンが多い。その野村監督を招聘することで財界からの支援も得たわけですが、過去3年、クライマックスシリーズにも進出できていません。結果を出さないと、野村監督に指揮を続けさせる意味もなくなってしまう。単にチームを強くするだけの指揮官ならすぐに見つかるでしょうが、地元財界が応援してくれるような後任監督はなかなか見つかりませんから…」 栗原、廣瀬はクリーンアップ候補だが、バットマンとしての数値は物足りない感もある。大竹もドラフト1位選手ではあるが、先発ローテーションの4番手以降だ。戦力の喪失は優勝圏内から遠ざかるだけではなく、チーム経営にも影響しかねない。 「生え抜きの選手を大切にする…。そうしなければ、地元ファンからも見限られてしまいます」(前出・関係者) オーナー自らが大竹の慰留を明言したのは、チーム経営のためでもあったようだ。 2年目の野村祐輔が登録抹消で先発要員が不足している。大竹は十分に存在価値を見せつけたようである。
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