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レジャー 2009年09月25日 15時00分
ながつきS(1600万下、中山ダ1800メートル、26日) 本紙・橋本はオーロマイスターを信頼
ダートに路線変更後、一気に素質を開花させたオーロマイスター。ここまで(1)(1)(2)(2)着と連対率10割を継続中だから、ポテンシャルは相当高い。 しかも、前走のしらかばSは敢然と格上のオープンに挑戦、0秒3差に迫る中身の濃い内容だった。また前々走の大雪Hは、先週のエルムS3着馬クリールパッションと0秒3差の接戦に持ち込んでいる。 これを物差しにすれば、自己条件のここでは実力上位は明白。直前は美浦Wコースで6F79秒8の好時計を叩き出したように、状態も絶好。ハンデ57キロも許容範囲だし、差し切りの公算が大だ。 実績から相手はロールオブザダイス。
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レジャー 2009年09月25日 15時00分
大阪スポーツ杯(1600万下、阪神ダ1400メートル、26日) 本紙・谷口はシルクビッグタイムを指名
有力馬の大半は休み明けに加えて酷量を背負わされた。そんななか、気になるハンデが許容範囲の57・5キロでストップした◎シルクビッグタイム。ひと叩きしたアドバンテージも大きくものをいいそうだ。 一時はスランプに陥っていたが、リフレッシュ放牧が功を奏した前走・越後S(2着)は久々にこの馬らしさを感じさせるレースぶり。「レース後もいい意味での緊張感をもっているし、いつまでも足踏みはしてられませんよ」と久保田調教師の鼻息も荒い。
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レジャー 2009年09月25日 15時00分
直江津特別(1000万下、新潟ダ1800メートル、26日) 本紙・橋本はダノンエクスプレスで勝負
今夏を境に、ようやく素質開花したダノンエクスプレスでもう一丁。 昇級戦の前々走で0秒1差2着と好走したのに続き、柏崎特別は4角先頭で押し切る強い内容で2勝目を飾っている。これまでダートは<2210>と底が割れていないし、母は1998年のオークス馬エリモエクセル(6勝)。将来を嘱望された良血馬が、軌道に乗ったとなれば、ここは通過点に過ぎない。ハンデも据え置きの54キロと恵まれた。 久々も底力あるサクラロミオが相手になる。
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芸能 2009年09月25日 15時00分
福田沙紀 19歳の誕生日は1人で
女優の福田沙紀(18)が、先ごろ声優として主演するアニメ「エリアス ちいさなレスキューせん」の公開アフレコに挑戦した。 3度目となる声優挑戦だが今回が初めての主役。「大役だなと思います。子供たちが純粋な目で見ると思うと責任重大です」。今後、やってみたい役について聞かれると、「今まではほとんど人間をやったことがない、今度は大人の女性に挑戦してみたい」と目標を語った。 今月19日に19歳の誕生日を迎えた福田にバースデーケーキのプレゼントも。ちなみに誕生日の予定は、「驚くほど何にもないんです。その日だけ空けてもらったのに。前後はずっと仕事なのに、当日だけ何にもない。誰も誘ってくれないんです」と答え、笑いを誘っていた。 テレビアニメ「エリアス ちいさなレスキューせん」は10月10日(土)18時よりBS日テレにて放送開始される。
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芸能 2009年09月25日 15時00分
くりぃむしちゅー&大木アナ「女子アナ界はドロドロ」
2004年10月から昨年9月までテレビ朝日系で放送されていたバラエティ番組『くりぃむナントカ』の人気企画を収録したDVDが30日に3巻同時発売されるのを記念して24日、都内で記者会見が開かれ、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也、有田哲平と、番組アシスタントを務めた大木優紀アナウンサーが出席した。 DVDに収録の、大木と同期の前田有紀アナウンサーがアシスタントの座をかけて対決した企画について「大木アナは本当に前田アナを憎んでいまして。先輩や他局にも嫌いな人がいるみたいですし、アナの世界はドロドロしたものです」と、有田が仁義なき女の戦いの舞台裏を披露。これに大木は「前田とは前から仲はいいんで」と慌ててフォローするも、女子アナ界ドロドロ説には「そうですね」と思わず暴露し、笑いを誘っていた。 10月4日には同DVDの発売を記念してタワーレコード渋谷店でイベントが行われる予定だ。
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芸能 2009年09月25日 15時00分
吉本新喜劇 公演料50円に森三中らがく然
1959年の初公演以来、今年で50周年を迎えた吉本新喜劇の記念企画『どこでも行きます!出演料50円(税込)公演』の公演場所が24日、都内で発表され、同公演に出演する石田靖、藤井隆、お笑いトリオの森三中が会見に出席した=写真。 応募総数1180通の中から選ばれたのは長野県の女子校・松本松南高等学校で、現在3年生110人が在籍しており、本年度での閉校が決定している。公演は12月27日を予定。 同校の青山誠校長は「生徒たちが公演を見て元気づけられ、そして社会に旅立ってくれれば」と話した。 会見の場で、公演料50円の中に自分たちの出演料が含まれる事実を知った一同は口々に驚き、森三中の黒沢かずこが得意の歌で「本音は50万円ほしい」と生々しいゼニゲバぶりを披露するも、座長の石田が「手を抜くことなく、とにかく笑ってもらいたい」と意気込みを語り、キッチリしめくくった。
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芸能 2009年09月25日 15時00分
常盤貴子 舌ペロリのワケは
映画「引き出しの中のラブレター」の公開ラジオ収録と完成披露試写会が24日、東京・品川のゆうぽうとホールで行われ、女優の常盤貴子らが出席した。 試写の前には、バンド「Skoop On Somebody」が主題歌「椛〜momiji〜」など、2曲を生歌で披露した。 会見は、公開ラジオ収録として行われ、「J-WAVE」ナビゲーター・金子奈緒と常盤がパーソナリティーとしてラジオスタイルで進行。普段と違ったスタイルの会見に、林遣都は「(J-WAVEを)いちリスナーとして聞かせていただいているので、オンエアが楽しみです」とうれしそうに語った。パーソナリティーとして、映画HPに寄せられた手紙を読み上げた常盤は「送ってくださる人の思いが伝わってきて、大切に大切に読みたい」と役柄同様、手紙の思いをしっかりと受けとめていた。
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芸能 2009年09月25日 15時00分
川島海荷が念願の映画初主演
ケータイ小説が原作の映画『携帯彼氏』(10月24日公開)の完成披露試写会が24日、都内で行われ、主演の川島海荷、朝倉あき、石黒英雄らが出席した。 初主演の川島は「主演が夢だった。こんなに早くかなうとは思いませんでした」とニッコリ。「切ない恋愛シーンもある映画です。お友達に勧めてください」と映画をPRした。また、共演の石黒は「15歳なのに、しっかりしている」と川島を絶賛していた。
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スポーツ 2009年09月25日 15時00分
興毅 王者内藤をKO宣言
WBC世界フライ級タイトルマッチ(11月29日、さいたまスーパーアリーナ)同級王者内藤大助VS同級3位亀田興毅の一戦が正式決定した。世紀の大一番を前に早くも舌戦バトルがヒートアップ。興毅が“亀田節”全開で内藤に言ってはならない禁断のひと言を放った。 年内の世界挑戦を見据え、静かにその時を狙っていた興毅。だが、この日の会見で内藤とのタイトル戦が正式発表されると、2階級制覇に向けて早くも“先制口撃”を開始した。 「ようやく世界戦が決まった。待ってたから、あとは勝つだけ。チャンピオンさん、ハキハキ喋ったほうがええんちゃうか? シャキッとせえよ」と説法。 さらに「オレはここまで無敗。弱点無いから。その点チャンピオンは弱点たくさんある。歳やろ、スタミナも無い、スピードも無いし、大したパンチもない。この試合に負けたら終わりなんやから」と引退勧告までつきつけた。 ここまでコケにされ、冷静に聞き流していた内藤も「キャリアは負けてねーよ。オメー日本人とやったことねぇじゃねぇかよ」と反論。舌戦に発展した。 興毅は亀田節で挑発することが、自らの立場を追い込むことになるのは百も承知。それでもオレ流を貫くことはやめない。 会見で、興毅のモノマネをした内藤に「なかなかモノマネもヘタクソやな、ボクシングもヘタクソやけど」。なんと世界王者に対しヘタクソ呼ばわり。そればかりか「段々、パンチドランカーになってきてるからな」と徹底的にこき下ろした。 すべては2階級制覇を成し遂げるための布石にすぎない。王者をイラ立たせてペースを狂わせるのが狙いだ。それだけに「久々にKO予告だしとこか? 3Rで仕留めます」とKO宣言ももしかしたら額面通りには受け取れないかもしれない。 会見の帰り際、記者のお腹をタッチし、2階級制覇を誓約した興毅。その拳で“国民の期待”内藤を打ち砕く。
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スポーツ 2009年09月25日 15時00分
新日本プロレス 内紛ぼっ発
新日本プロレスのIWGP戦線をめぐってリング内外がゴタつきはじめた。27日の神戸大会で行われる真壁刀義VS中邑真輔のIWGPヘビー級王座決定戦を前に、10・12両国国技館大会でZERO1大谷晋二郎の次期挑戦を発表したことから、内紛がぼっ発。外敵の大谷も巻き込み、想定外の事態に発展している。 事の発端は、蝶野正洋が21日のZERO1「橋本真也25周年記念興行」に来場した際、大谷を次期挑戦者に指名したことから火を噴いた。今夏G1で負傷したチャンピオン棚橋弘至の王座返上に伴う王座決定戦を待たずして、V1戦の相手を決めてしまったことから、新日内部から不満が爆発した。 中邑が「チャンピオンがいねぇのに、次の挑戦者が決まるなんてバカなこと言ってんじゃねぇ」とブチ切れ。それどころか「ハッキリ言わしてもらうけど、上がこんなんだから新日本が崩れていくんだろうが」と蝶野や会社に不快感を露わにしたのだ。だが、この発言が、次期挑戦が決まった炎の戦士・大谷にも飛び火してしまう。 大谷からしてみれば「蝶野が指名してきたから新日本の総意だと思って挑戦するって受けたのに、いまさら何だってんだ。知ったこっちゃない」というのが本音。蝶野から次期挑戦者に指名されたにもかかわらず、なぜか中邑にケチをつけられた格好なのだ。 呆れ顔の大谷が言う。「俺が新日本にいたころのIWGPチャンピオンっていうのは、そんなことでアレがヤダ、コレがヤダって言わなかった。IWGPヘビー級王者の橋本真也だってそうだった。正直、新日本の内輪モメに巻き込まれたくない。どっちでも良いから決着つけて胸張って出て来い」 思わぬ形で波風が立ってしまったIWGP戦線。それぞれの感情が交錯する中、まずは27日の神戸大会で新王者を決する。
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