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芸能 2012年12月17日 11時45分
人気セクシー・アイドル「恵比寿マスカッツ」来年4月電撃解散
セクシー・アイドルユニットの「恵比寿マスカッツ」が16日、東京・中野サンプラザで開いたスペシャルライブで、来年4月7日のライブをもってグループを解散すると電撃発表した。 初代リーダー蒼井そら(29)から会場のファンに「かっこいいグループで締めたい」とコメントした。
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レジャー 2012年12月17日 11時45分
【ドラマティックレビュー:ベテルギウスS】ダート転向を表明、ハートビートソング復活V
屈腱炎で約1年半休んでいたとは思えないほどの手応えでハートビートソングが勝利したベテルギウスS。過去にダートで1勝を挙げているとはいえ、ここまで強い競馬をするとは恐れ入る。今回の参戦は脚の様子を見るためかと思ったが、レース後には陣営から「今後はダート路線を歩ませる」とコメント。昨年はヤマニンキングリーがダートに転向し、初戦からシリウスSを勝利。ジャパンカップダート、東京大賞典にも出走し、ダートの新顔として盛り上げてくれたが、次はハートビートソングがダートの新顔として盛り上げてくれるかもしれない。 今回負かした相手を見るとなおさら期待したくなる。負かした馬で注目したいのは、1番人気に支持されたタガノロックオン。ジャパンダートダービー3着の実績がありながら最近は絶不調。しかし、前走のみやこSでローマンレジェンドに0.2秒差の競馬。復調の兆しを見せた実績馬相手に完勝したのだから、新顔を担うだけの実力はあると見てもいいだろう。 また、ハートビートソングは青葉賞3着、目黒記念2着と長距離の適性を持っているところも面白く、2000m以上のレースを経験したことのない馬が大多数のダート界で、この実績は非常に個性的。(来年の話になってしまうが)2500mの名古屋グランプリや2100mの川崎記念など、スタミナも要求されるような舞台での活躍を期待できそうだ。 ちなみに僕は、今回のベテルギウスSはタガノロックオンの余裕勝ちと予想していただけにかすりもせず。しかし、来年のダート界を楽しませてくれそうな馬が1頭増えたのだから良しとしたい。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率138%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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社会 2012年12月17日 11時45分
JR西日本でまた不祥事 大阪環状線の運転士が走行中に喫煙
JR西日本では和歌山駅の駅員が遺失物から現金約100万円を着服していたことが発覚し、当該社員を懲戒免職にしたばかりだが、またしても不祥事が発生した。 同社は12月13日、大阪支社奈良電車区に所属する男性運転士(55)が、大阪環状線の電車を運転中に運転席で喫煙をしていたと発表した。同社によると、運転士は「たばこを吸うのが我慢できなった」と話しており、過去に数回の喫煙行為を認めているという。同社は乗務中やホームでの喫煙を社内規定で禁じており、今後、処分を検討する。 運転士は12日午前7時10分頃、大阪環状線内回り普通電車を運転中に、大正駅(大阪市大正区)〜新今宮駅(同市浪速区)間(約1.6キロ)で、持参したたばこ1本を吸った。喫煙していた時間は約5分間で、携帯灰皿で吸い殻を処分したという。当時乗っていた乗客は、約200名と推定されている。 新今宮駅で降車した乗客が同駅社員に、「運転士がたばこを吸っていた」と申告。運転士に確認したところ、喫煙の事実を認めた。 電車の運転士の喫煙をめぐっては、大阪市営地下鉄で6月に回送電車を運転中にたばこ1本を吸ったとして、40代の男性運転士が停職1年の懲戒処分となった例がある。ただ、回送中と乗客を乗せての営業運転中とはワケが違う。電車の運転士は乗客の命を預かっており、自覚のなさが問われることになる。 JR西日本では「会社を挙げて社員一人一人が信頼回復に努めている中で、このような事象は運転士としてあるまじき行為で、ご利用のお客様に不信感を与えてしまったことは誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます」とコメントしており、運転士には厳罰が下されることになりそうだ。(蔵元英二)
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社会 2012年12月17日 11時00分
60歳無年金時代が到来! 死を待つだけの老後難民の実態(3)
中小企業に勤めていたHさん(66)。年金額を退職の1年前に社会保険事務所で調べてガックリ。新聞の求人欄で、週3回、夕方5時から朝9時までの病院の夜間警備の職を見つけた。もらえる金額は、東京都の最低賃金(時給850円)を少し超える程度だ。 バツイチの独り身だが、内縁の妻(夫は死別)がいるというIさん(67)。本人の年金は年95万円。彼女の遺族年金が110万円。遺族年金は妻が再婚すると権利が消滅するため、籍を入れないようにしている。しかし彼女に何もしてやれないヒモのような生活に「捨てられたらどうしよう…」という不安の日々だという。 大阪在住の大手企業でエリート街道を進んだものの、会社のリストラや企業合併で、本来なら企業年金が年300万円出るはずだったJさんのケース。64歳になり厚生年金の定額部分の受給が始まり、報酬比例部分を合わせて満額需給になった。これが年100万円強。これに老齢基礎年金が約70万円、妻が60歳未満のため総額は200万円に届かない。企業年金の減額分を合わせて年300万円を切っている。それでも夫婦2人で300万円はいい方。月2回は友人たちと飲み会を開き、年に一度は韓国や中国旅行に、オフピークの安い時期を選んで旅行する。これも時間があればできることだ。車は小型車に買い替えた。車くらいないと何かと不便だからだ。 ヒマつぶしという思いで、シルバー人材センターに登録し、そこから自転車置き場に派遣されたKさん(70)も一流企業からの定年退職組で、派遣先の同僚とは退職金や年金額が1ケタ違う。時給は900円で、1日中座っているだけだから退屈で仕方がない。センターには経理事務や学童の登下校の見守り要員など、見栄えのいい職もあるが、区会議員などにコネがないとまず採用されない。辛いのは、仕事仲間は競馬、パチンコしか興味がなく、会話が全くかみ合わないことだ。Kさんはジャズ演奏が趣味。カラオケに行っても他人の演歌を聞くのが苦痛でしかない。 57歳でやはり一流企業を早期退社、大手人材派遣会社に登録し、自営業として仕事を請け負う形をとったLさんにも悩みがある。登録者は同じく大手企業の管理職出身者が多く、登録会社のセミナーなどに出た後は飲み会となる。アルコールが嫌いではないLさんは、本来なら楽しいはずなのだが、会はサラリーマン時代の自慢話が飛び交い、中には名刺交換した有名企業経営者などの名刺を見せびらかす人もいる。Lさんは、つくづく不毛の時間だと思っている。
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社会 2012年12月17日 11時00分
橋下徹の天敵・丸山和也[参議院議員]が吠えた「暴走・維新は終わった!」(1)
丸山氏は、本誌5/24号のインタビューの中で「橋下市長と石原都知事(当時)が一緒になるわけがない」と言っていた。その理由は「橋下は利にさとい男ではあるが、それでも人間を観る眼力が多少なりともあると評価していたからだ」という。 これで、維新は終わりですよ、はっきり言って。まったくバカなことをやったなあ、というのが私の印象。仮に人気が出たとしても“値打ち”が下がったということです。 これは単なるウワサ話で真偽はわからないけど、石原さんがスポンサーになったという可能性はあるかな。石原さんは次の一手が出せずに行き詰まっていたし、維新はお金がなくて候補者の擁立もままならないという状況だった。 前回、橋下のことを経験主義者だと言ったけど、よく考えてみると、この合流も実は不思議ではなかった。橋下は基本的に哲学や思想にあまり興味がなく、自分の経験が全てだから、他から縛られることが少ない。従って重みはないが、良く言えば、身動きが自由。その代わり、一貫性のある行動がとれないんだよ。そして、周りから見て矛盾のある行動でも、本人の中では思想や哲学と無縁なだけに矛盾とは感じないんだね。その場その場で良いと思ったように動く。それが、石原さんと行動を共にするようなところまで来てしまった。でも、それにしても焦りが見えるな。 橋下氏は、最終的には首相の座を狙っているのかもしれない。石原氏との合流もそのプロセスか。 橋下はよく「白紙委任」という言葉を使う。大阪府知事のときも大阪市長のときも、選挙に勝ったときに「白紙委任されたんだから」と。だから何をやってもいいんだという理屈だろうけど、そこは勘違いしている。白紙委任というのは独裁につながっていくんだ。選挙で選ばれるということと、何をやっても許されるということは、中身は全然違いますよ。有権者は「橋下さんに何かをやってほしい」という漠然とした期待はあるけども、「何でもやってください」というわけではない。 それから、橋下も国旗掲揚とか国歌斉唱を強制しているけど、僕の見る限り愛国心とはまったく無縁のところからの欲求です。彼は愛国心などではなくて、人をコントロールすることの必要性を強く意識していると思える。思想的に「君が代」を日本の国歌として、歴史的にどう位置づけるかというような話ではなく、府や市の職員をどう統制するかという観点から、それらを強制しようとしている。 石原さんから誘われれば、そこにスポっと入ってしまうのも思想、哲学の部屋が空っぽで、何でも入る袋みたいだからだ。 しかし、本当なら“空”の部屋を石原さんで埋めるのではなく、自分なりの花で飾る努力をしてほしかった。そんなわけで、結果としては、橋下は地雷にくっ付いたようなものです。
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社会 2012年12月17日 11時00分
来春歌舞伎座オープンで松竹大幅利益増 不安要素は名古屋・御園座の再建計画
長らく経営が低迷していた松竹が、ようやく蘇ろうとしている。 建て替えていた歌舞伎座が来年4月に完成。来秋まで柿落し公演が続き、歌舞伎興行だけで「20億円程度の増益が期待できそう」(関係者)という。 さらに、もうひとつの収益の柱である賃貸収入も見込める。 29階建てのオフィスビルも併設し、夏までには23の全フロアが埋まるという。これが5億から10億円の利益を押し上げる要因になりそうだ。 歌舞伎座の興行と同新ビルでの不動産収入の大幅増加によって、松竹の決算は将来的に大幅に上向く。 もっとも'13年2月期決算は売り上げ830億円、経常利益5億3000万円、純利益が1億4000万円とやや厳しい。 「市川猿翁、猿之助、中車らの襲名興行が歌舞伎座ビル閉鎖期間の低迷を救った」(女性誌編集記者) だが、来年は映画にも期待が持てる。『渾身』『ひまわりと子犬の7日間』などが待機中だ。 そして、歌舞伎座とそのビルがオープンしてからはがらりと環境も変わる。'14年2月期になると売り上げが930億円、経常利益で25億円、純利益が15億円となりそうだ。 ただし、不安要素は残っている。迫本淳一社長の悩みのタネである債務超過に陥っている名古屋・御園座の再建だ。 「松竹は御園座の3%の株を保有する大株主。御園座は9月末に松竹との業務提携を発表したが、現実としていまの松竹は御園座を救えるほど楽な状況ではない。歌舞伎役者を派遣する程度で限界がある」(歌舞伎界事情通) 松竹はいま830億円の有利子負債を抱えている(利益剰余金は10億円)。 東宝のように不動産収入を回して高利益をあげる体質ではなく、いくら決算が良くなっても課題は山積みだ。(編集長・黒川誠一)
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レジャー 2012年12月17日 10時15分
【朝日杯フューチュリティS】単勝7番人気のロゴタイプがV、コディーノはクビ差の2着
競馬の「朝日杯フューチュリティS」(第64回GI・芝1600メートル、16日中山15頭)は、3コーナー過ぎにスパートをかけた単勝7番人気のロゴタイプ(M、デムーロ騎手)が、最後の直線で断然人気のコディーノ(横山 典弘)を叩き合いの末クビ差抑えて優勝。破竹の2連勝で牡馬2歳チャンピオンに君臨した。勝ちタイムは1分33秒4。3着ゴットフリート(C、スミヨン騎手)。 ロゴタイプは父ローエングリン、母ステレオタイプの牡2歳馬(黒鹿毛)。馬主は吉田 照哉氏。戦績=6戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。デムーロ騎手は2勝目(10年グランプリボス)、田中 剛調教師は初勝利。「配当」単勝(14)3450円複勝(14)450円(5)110円(3)280円ワイド(5)(14)660円(3)(14)2270円(3)(5)360円枠連(3)(7)1380円馬連(5)(14)1560円馬単(14)(5)7770円3連複(3)(5)(14)4530円3連単(14)(5)(3)5万4880円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2012年12月16日 14時00分
吉高由里子 映画「ガリレオ」出番を寝取られた 柴咲コウと女バトル
芸能界に遺恨はつきものだが、新たな遺恨が勃発した。吉高由里子(24)が“枕営業”をしたことがコトの発端だった−−。 吉高は来年公開の映画『ガリレオ』にヒロインとして登場予定。それが騒動のもとだが、知っての通り『ガリレオ』は福山雅治主演の大ヒット作だ。 「東野圭吾の小説を原作とする科学ミステリー。フジテレビ系のドラマとして'07年に放映され、平均視聴率21.9%という高視聴率を記録。特別編も放送され、いずれも15%以上。福山の代表作の一つです」(テレビライター・小林タケ氏) 映画はドラマのヒットを受け'08年に『容疑者Xの献身』の題名で劇場公開。 「福山のパートナーとしてドラマ、映画を通じて毎回出演していたのが柴咲コウ(31)です。2人は私生活でも仲がよく、仕事でも息ピッタリ。『ガリレオ』の陰の立役者は柴咲といわれるほど」(前出・小林氏) 今回の映画は『真夏の方程式』の名で公開されるが、驚くのはキャスト。相方・柴咲の名前は消え、吉高に突然変わってしまう。 「トラブルが諸説出ている。一部にはゲスト出演で俳優・織田裕二を出演させるので、不仲の柴咲をはずしたという話が出ているが、真偽は不明。いずれにせよ、出番がなくなったことに彼女は納得していない」(映画ライター) 柴咲はかつて個性派女優として活躍したが、最近少々影が薄いのも事実。一方、吉高というと男性誌を中心に人気抜群で、バラエティーなどにも登場。おもしろキャラで知られ、好感度女優として評判がいい。 「焦りがあるのか、最近の柴咲はヒステリック傾向。それで、関係者の間で吉高の話が出たとき、思わず『あの子、枕よ』と口走ってしまった。それが回り回って吉高に伝わり吉高も大激怒。『ヤツ、イカれてるよ』と吐き捨てたほど」(前出・映画ライター) 吉高は無名だった'08年、映画『蛇にピアス』に初主演した際、いきなりフルヌードを披露。当時も“枕”に関する噂が飛び交い物議を醸し出した。しかし、あくまで噂の域の話。 「バトルは10月に行われた東京国際映画祭のイベントでのこと。2人は偶然遭遇。その際、柴咲は吉高に『○○』と意味不明なコメント。それにキレた吉高は柴咲のドレスを無言で踏み、一触即発になったそうです」(芸能関係者) 『○○』が気になる。
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その他 2012年12月16日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(34)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『スタート!』(中山七里/光文社 1575円) 小説の中で別の芸術ジャンルを題材にして書く試みは、作家にとってかなり難易度の高い挑戦だろう。文章で表現し切れないものを形に残すため画家は絵を描き、音楽家は作曲をする。つまり、本来であれば文章ではないものをあえて文章の枠組みに入れるという、手間のかかることをしなければいけないのだ。ではあるけれど、読む側としては大歓迎の試みだ。言葉は取り上げる素材を客観化し、その魅力を細かに人に伝えるには最適のツールなのだから。 中山七里は『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『さよならドビュッシー』を2010年に刊行してデビューした。火災被害に遭い不自由な身体になった少女が、不屈の精神でピアニストになる夢を追い続ける本作は、とにかく演奏シーンの迫力が凄まじい。 そしてこのたび『スタート!』で作者が新たに挑んだのは映画である。助監督という立場になってから久しい映一は張り切っていた。恩師の大森監督が新作を撮ることになった。現場に参加できるだけで幸せだ。ところが待っていたのは撮影中の事故の連続。何者かのたくらみを感じる映一だが…。 デビュー作と同様、作者は扱う素材について徹底的に調べている。映画業界がどのようなものか描くのみならず、映像を文章で再現した。いわゆるジャンル・ミックスを理想的な形で成し遂げた傑作だ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『なるほど知図帳 世界2013』(昭文社出版編集部/1680円) 詳細な世界地図帳に、産業経済、国際情勢、社会、文化、スポーツなどの特集をプラスした“情報系”世界地図帳の2013年版。欧州危機、領有権問題、資源、イスラム世界…。激変するグローバル社会を読み解く知的好奇心満載の1冊。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり シニア世代には、「リタイア後の生活」が大切なテーマとなっている。なかでも「旅」への需要は高く、テレビや雑誌などメディアでも取り上げられることが多い。そこで紹介したいのが『ノジュール』(JTBパブリッシング/1号につき750円)だ。年間購読の通販専門の雑誌で、書店では販売されていない。 最新号の特集は、「おトクな贅沢列車と夜汽車の旅」。希少な存在となった夜行列車をはじめ、車内やグルメなどの工夫が楽しいおもしろ列車、とびきりの絶景ルートを行く展望列車など、“贅沢”が味わえる鉄道旅を特集している。旅行代理店の関連出版社が編集・発行するだけあって、お得な鉄道利用プランなど、実用情報の量と緻密さは折り紙付きだ。 冬の時期に合わせた特集とあって、『カシオペア』など北を目指す豪華夜行列車や、新作ぞろいの駅弁ページなど、興味をそそる記事も豊富。大人の旅のプランにぜひ一読を。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2012年12月16日 11時59分
芸能ポロリニュース PART44「AKB48松井咲子が『超恥ずかしい』と大はしゃぎ!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●九州アイドル・LinQの暴露合戦にどよめき。 九州発のアイドルグループ「LinQ」が7日に都内でDVD発売記念イベントを行ったが、現役中学生メンバー・高木悠未(15)の大胆発言が注目を集めたらしい。 この日、LinQは4人で登場。4人共、初のDVD発売ということで興奮気味。中でも高木は、冒頭のあいさつで「下腹担当」と自己紹介し、芸人並の気合いを見せた。しかし、その下腹について、メンバーから、銭湯に行ったとき、膨らみ具合がすごかったと暴露されてしまう羽目に。ただ、高木は気にする様子がなく、逆に、その銭湯で、皆がニップレス(=乳首や乳輪を隠すための道具)をしていたエピソードを暴露。そのうえ、報道陣へ、「ニップレス、皆さん、知ってます? こういうやつ!」と、ニップレスの形(乳輪の形?)を指先でキュートに表現し、報道陣をたじろがせる場面も。 人気沸騰中のLinQだが、ブレイクの予感。●南沢奈央が大学卒業後の進路を語る。 大学生で女優の南沢奈央が8日、日本赤十字のイベントに登場。終了後の囲み取材で、大学卒業後の進路を語ったという。 大学4年生の南沢は心理学を専攻し、現在は卒業論文に追われているそうだ。映画、ドラマと大活躍だが、勉強する時間はありますか? の質問に、「はい」と知的な笑みを浮かべ、報道陣を安心させる場面も。 気になる卒業後の進路だが、本格的女優業? との確認には、「はい」とにっこり。 2013年は、大人の女性としての南沢に期待。●AKB48松井咲子が「超恥ずかしい」と大はしゃぎ! 9日に都内で、AKB48の松井咲子が主演映画のDVD発売記念イベントを俳優の清水一希と開催。翌日10日は松井の22歳の誕生日だったため、松井にはサプライズでバースデーケーキをプレゼントする企画が行われたが、松井が大はしゃぎだったらしい。 サプライズはトークショーの最後に行われた。司会者から、ところで松井さん、明日は何の日でしたっけ? のふりが出た。松井は、両手を口もとに当て、「え〜、そういうの、あるんですか? でも、勘違いだったら超恥ずかしいんですけど!?」と大はしゃぎ。清水が「明日は僕の引っ越しです!」とボケをかまして会場を盛り上げるも、松井は「知らないですよ!」と即座に却下。司会者が、何の日ですか? 何もないならないでいいんですけど、などの追撃を仕掛けるも、松井は、いまだ「超恥ずかしい」目に遭うことを恐れたのか、「え〜」と恥じらうばかり。気を利かせた清水が「誕生日おめでとう!」と叫び、バースデーケーキが運ばれてきたそうだ。 今年、ソロピアニストデビューも飾った松井。ますますの活躍が期待される。
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