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レジャー 2015年03月25日 14時30分
キャバ嬢が生まれる瞬間(38)〜赤面症を克服するためにキャバ嬢になった女〜
中塚愛(仮名・23歳) 私は物心ついた時から、人前に出たり、異性と接すると顔がすぐに赤くなってしまう体質だった。小学生の時は人前に出て何か発表するだけで顔は真っ赤。クラスメートからは「りんごちゃん」なんてあだ名で呼ばれていたほどだ。人と話す時は、女子ならば問題ないのだけど、男子に対しては赤くなってしまうことも。かといって男性恐怖症というわけではなく、慣れたら全然大丈夫なんだよね。 学生の時は男子から話しかけられても、顔が赤くなる予兆を感じたらすぐにその場から逃げることができたのでよかったけど、バイトとかは逃げられないから苦労した。以前、レンタルビデオ店でバイトしてた時は、男の人がレジに来ると、顔がすぐに赤くなった。赤くなってはいけないと思えば思うほど毛細血管が活性化して、首から上の温度が上昇していくのがわかる。 すべての男の人の前で赤くなるというわけじゃないんだけど、アダルトなDVDを借りに来る人に対しては確実に赤面してしまった。これも赤くなったらいけないという強い思いが、逆に自分を追い込む形になってたんだと思う。この症状の何が一番嫌かというと相手に恋心を抱いていると勘違いされること。私はレジで接客する男の人に何の感情もないのに、そう思われるのが本当に辛かった。男性何名かで来た人には、顔が赤いことを指摘されて「好かれてるねぇ」なんて冷やかされたこともある。あれは地獄でしかない。 でも接客は嫌いじゃないんだよね。ずっとパソコンや机に向かって作業しているよりも、人と関わる仕事はしていきたいって思ってる。そのためにこの症状を、なんとしてでも克服しなきゃって思った。だから私は訓練のため、キャバクラの扉を叩いたわけ。キャバ嬢になれば男性と1対1で話す状況は避けられないでしょ。面と向かって男性と話すことを繰り返せば赤面症が治るんじゃないかって期待している。もちろん長年この症状に苦しめられてきたから簡単に行くとは思ってないし、しっかりと接客を覚えて真面目に働くつもり。キはこの症状を克服するまで辞める気はありません。(取材/構成・篠田エレナ)
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スポーツ 2015年03月25日 13時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン〉
1981年5月、アブドーラ・ザ・ブッチャーの移籍に端を発した新日本VS全日本の“引き抜き合戦”。だが、一口に引き抜きと言っても両者の内情は大きく異なっていた。 「言うならば“行き当たりばったり”だったのが新日本です。ブッチャーとの契約は、当時タイガーマスクの版権絡みで関係の深かった梶原一騎の関係者からの紹介を受けたもの。ブルーザー・ブロディにしても、全日本と契約でもめていたのを知ってから手を出しただけ。いずれも新日としての長期的な展望や戦略があったわけではありません」(スポーツ紙記者) ところが、全日本は違った。ブッチャー移籍の直後には、まず新日の悪役エース、タイガー・ジェット・シンを獲得したが、これはブッチャーの抜けた穴を埋めて陣容を整えるためだけのこと。あくまでも本命は“その次”にあった。ブッチャーの新日登場から半年が過ぎた'81年末。最強タッグリーグの決勝戦という最高の舞台に、ブロディ&スヌーカ組のセコンドとして登場したスタン・ハンセンである。 「その直前まで新日のシリーズに参戦していただけに、ファンはもちろん関係者の多くも全く予想していなかった。何しろブロディですらギリギリまで知らされていなかったというほどの極秘事項だったのです。ブッチャー引き抜き事件の直後には既にハンセンと接触していながら、最も効果的な登場のタイミングをしっかりと計っていたわけです」(同・記者) 新日に特大のダメージを与えると同時に、全日のエース外国人として育て上げる。綿密な計画の下に準備された引き抜き劇だったのだ。 その結果、ハンセンの移籍は全日、新日双方のファンに強烈なインパクトを与えることになった。 新日では既に猪木を凌駕したとの評もあり、善悪の枠を超えた人気を誇っていたハンセンが一体、全日のリングでどんな試合を見せるのか−−。そんな期待感と同時に、一種の戸惑いを覚えるファンも少なくなかった。 「ハンセンとやったら、馬場は殺されるんじゃないか?」 ハンセン初登場時の乱闘で、馬場はハンセンをチョップで撃退するなど互角に渡り合ってみせたものの、それでも不安はつきまとった。 当時の馬場は同年春のチャンピオンカーニバルで優勝を果たすなど、まだまだ一線級にはあったが、しかし、そのスローモーな動きをお笑いのネタにされるなど衰えも顕著だった。ブロディら大型選手とも互角の闘いぶりを見せてはいたが、ハンセンはそれらとは異質な存在。ブレーキの壊れたダンプカーとも評されるそのスピードとパワーを兼ね備えたブルファイトは全日にはなかったもので、しかも全盛期を過ぎた馬場が相手では試合のリズムから何から到底かみ合うようには思えなかった。 そんな期待と不安の中で迎えた翌年2月の初対決。“圧倒的ハンセン有利”の下馬評を覆し、馬場は試合開始早々から伝家の宝刀16文キックで攻勢に出る。 ハンセンも持ち前の荒々しいファイトで応戦するが、腕折りの連発など馬場のペースで試合は進み、ついには32文ロケット砲までも炸裂。 10分を過ぎたあたりでハンセンもラリアットを繰り出したが、これはロープ際で両者場外に転落。もみ合う中、レフェリーのジョー樋口が巻き込まれたところで試合は終了となり、12分39秒、両者反則の引き分けに終わった。 新日時代と変わらぬハンセンのスタイルと、これに闘志むき出しで対抗した馬場。初対戦での白黒こそはつかなかったが、両者の闘い模様は予想外の好勝負となり、同年のプロレス大賞(東京スポーツ新聞社制定)で年間最高試合賞を受賞することになる。 既にこのころには鶴田への“主役禅譲”を視野にマイペースな試合ぶりの目立っていた馬場が、真正面から闘ってみせる。これこそハンセンへの精一杯のもてなしであったともいえよう。 ハンセンもまた、そんな馬場の心遣いに応えるかのごとく、馬場との抗争の後も鶴田、天龍らのライバルとして、またキャリア晩年には若手の壁として、引退の時まで全日にその身を捧げることになった。
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芸能 2015年03月25日 12時00分
大河ドラマ「花燃ゆ」打ち切り論 最後の秘策は井上真央入浴シーン(2)
まさにダッチロールを続ける『花燃ゆ』。果たして、起死回生の視聴率V字回復策は存在するのか。 「『花燃ゆ』は制作発表された当時から“イケメン大河”、“セクシー大河”との呼び声が高く、F1・2・3層(10代〜60代の女性)を中心とした歴女から高い評価を得ていた。制作チームはこれらの歴女らのハートを鷲掴みする作戦を実行する。ズバリ、キーワードは“イケメン&ヌード”。吉田松陰役の伊勢谷友介、小田村伊之助役の大沢たかお、久坂玄瑞役の東出昌大、高杉晋作役の高良健吾、入江九一役の要潤…。これら20代〜40代のイケメン俳優をドラマ内でどんどん裸にしていく。例えば、フンドシ姿です。相撲、川遊び、風呂などのシーンを激増させ自然な形でイケメンのフンドシ姿を抵抗なく見せていく。大抵の女子はプリッとしたセクシーなお尻と、もっこりフンドシ姿にキュン、キュンするはずだ。そうそう。フケ専女子のために奥田瑛二のフンドシも用意する」(NHK関係者) 今後はドラマ『昼顔』(フジテレビ)のヒットで火が付いた不倫の要素も巧みに取り入れていくという。 「文(井上真央)の最初の夫だった久坂玄瑞(東出)は京都で愛人の芸者に子供を産ませているんです。当初は出演予定がなかったが、石原さとみを起用する話があった。結局、鈴木杏に決まったが、もし、石原が出演を承諾していたら週刊実話が報じたように天敵である井上との初共演バトルが注目を集めた」(事情通) 男性視聴者を獲得する秘策にも抜かりはない。 「NHK大河が得意とする入浴シーンですよ。'10年の『龍馬伝』では、真木よう子の入浴シーンで視聴率が2%近くも一気に跳ね上がった。今回もヒロイン・文を演じる井上真央に入浴脱ぎシーンを設定する。映画『謝罪の王様』では見事なレオタード姿を披露していますからね。なんたって、井上は隠れ巨乳。おっぱいの谷間くらいなら何の問題もない。また、熟女ファンにはタマらない毛利敬親の正妻・都美子として登場する松坂慶子にも今後入浴シーンを設定する予定だ」(ドラマ制作スタッフ) もっとも、「こんな演出プランを考えるなら、もっと他にやらなければいけないことが山ほどあった」と呆れるのは、民放ドラマのヒットメーカーとして鳴らす某若手プロデューサー氏。 「NHKは大河で絶対にやってはならない轍を踏んでいるんです。主人公の文は『吉田松陰の妹』と歴史的にはほぼ無名に近い下級武士の娘。ドラマ初回のオープニングも松下村塾の塾生におにぎりを配るところから始まった。まるでホームドラマのよう。せめて無名の主人公なら、今回取り上げるべき偉業から触れて欲しい。そうでないと感情移入ができない。もうひとつは長年の大河ファン=歴史小説好きに支持されていないこと。基礎票を忘れて新たな票を取りに行ってはダメなんです。大河スタッフには、ヒットしている民放ドラマを見て勉強しろと言いたいですね」 確かに、ドラマのキャッチコピーが“幕末男子の育て方”では、日本国のために命を懸けた維新の志士たちも草葉の陰でズッコケているはずだ。 一方、『花燃ゆ』打ち切り話もさることながら、懸念されているのが主人公を演じる井上の女優生命だ。前述した『平清盛』で主演を務めた松山ケンイチがその後、“低視聴率俳優”のレッテルを貼られ連ドラから遠ざかったことは改めて説明するまでもない。 「『平清盛』後の連ドラ出演はゼロになってしまった。話があるとすれば、特番ドラマだけ。このまま数字が低空飛行のまま終われば、井上も同じ道を歩む可能性がある。それよりも心配なのは、結婚目前と噂されていた恋人の『嵐』松本潤との仲だ。『結果を残してトップ女優になれば結婚にゴーサインを出す』といった密約があったという話が囁かれているからです」(芸能プロ関係者) いずれにせよ、第10話で早くも打ち切り話が浮上した『花燃ゆ』。今後が色エロな意味で楽しみだ。
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芸能 2015年03月25日 11時45分
滝クリと俳優の小澤征悦が破局!?
結婚秒読みであることがこれまで何度も報じられていた、フリーアナウンサーの滝川クリステルと、俳優の小澤征悦が破局していたことを一部スポーツ紙が報じている。 2人は09年12月に写真誌で熱愛が発覚。昨年1月には写真誌に老舗そば店をそろって訪れる姿を掲載され、同居していることも報じられるなど、結婚秒読みとみられていた。 ところが、報道によると、2人はアラフォーらしく、静かに話し合いを重ね、昨年末に別れを選び同居を解消していたというのだ。 「世界的指揮者の小澤征爾氏の長男である小澤。華やかな仕事の滝クリだけに、結婚に向けてはかなり敷居が高いと思われていたが、気さくな生活の滝クリを小澤の家族も気に入っていた。滝クリは2020年の東京五輪招致に大いに貢献し、ひと仕事終えていただけに、昨年内にもゴールインするかと思われていたのだが…」(女性誌記者) 今年に入ると、パッタリ2人のツーショット目撃情報がなくなっていたそうで、登場したイベントでも滝クリは小澤絡みの質問をされると、相変わらず笑みを浮かべただけで何も答えず。2人の関係が注目されていたところに破局が報じられてしまった。 「滝クリは昨年5月、動物保護などを目的とした一般財団法人・クリステル・ヴィ・アンサンブルを設立するなど、今やテレビの仕事よりも慈善活動に力を入れている。一方、小澤は演技派俳優としての地位を築いているものの、俳優としてもう1ステップ上に行きたいという向上心にあふれていた。そんな中、昨年4月から放送されたテレビ朝日系の連ドラ『TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部-』で主演をつとめたものの、人気シリーズ『相棒』と同枠の水曜午後9時から放送だったにもかかわらず、平均視聴率が1ケタと低迷。それもあり、結婚よりも仕事というスタンスだった」(芸能記者) 2人にとってまだまだ結婚より大事な物があったようだ。
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芸能 2015年03月25日 11時45分
大和龍門 伝説のバラエティ番組「ガチンコ!」の舞台裏を全告白「TBSに相当クレームが入った」
2000年代前半に一世風靡したTBSのバラエティ番組「ガチンコ!」。平均視聴率20%を超えることも多く、00年代を代表するバラエティ番組である。ヤラセ疑惑の浮上や低俗番組と批判されるなど、何かと世間を騒がせたが、特に「ファイトクラブ」「ラーメン道」「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」は若者たちから絶大な人気を誇った。そこでリアルライブ編集部は、「ホームラン級の馬鹿だな」「スベリ止めなし!」などの名言を残した「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」の講師を務めていた大和龍門に直撃インタビューした。 そもそも「ガチンコ!」の制作を請け負っているリサーチ会社の担当者から「フリースクールの先生を探している」と直接誘われ、番組に参加したという。ただ、最初は全くヤル気がなかったようで、「それまで番組を観たことがなかった。テレビに出ることなんか毛頭考えたこともなくて…」と明かした。しかし、担当者とは以前からの知り合いだったため、顔を出すだけという軽い気持ちでテレビ局に向かったのが始まりだという。 当時、大和は無双館道場を開いていたが、中々知名度は上がらず苦労していた。「試合を行う時に、マスコミ各社に1週間ぐらいファックスを流すのよ。時間かかるんですよ。1000件近く流すんですけど、誰も来ないんだよね。本当に2年ぐらい誰も来なかった」と振り返った。そんなタイミングで「ガチンコ!」からの誘いがあり、その旨を道場の若い衆に伝えると「メチャクチャおいしいじゃないですか」と驚かれたが、大和はどこにメリットがあるのか分からなかったという。そんな大和に若い衆から「毎回試合の度にファックス流してるじゃないですか? あれやらなくていいんですよ」と説得され、「俺も『アレやんなくていいってことは最高じゃねぇかよ』っていうことで。それで始まったんですよ」と明かした。つまり、「ガチンコ!」に出演することで、自身の名前と道場の名が一気に有名になり、自然と注目されるようになると捉えたという。 1度目に「ガチンコ!」に参加した際には、スタッフからは挨拶を徹底的に教え込むように指示されただけだという。「俺に、台本はねぇよ。スタッフからは『挨拶させてください』ってお願いされてたけど、でもあいつら(生徒)は『挨拶しないでくれ』って指示されていたかもしれない。だから、知らないで仕掛けられた事いっぱいあると思うんですよ」と内部事情を明かした。大和が対峙した生徒の大半は反抗的だったため、「お前ら、スタッフから何か言われてんのかっていう感じで…」と若干違和感を覚えたという。 1度目の放送を観ていなかった大和。オンエア当日に突然、TBSから道場に電話がかかってきてことがあり、「『大丈夫ですか?』って。俺は『大丈夫ですか』」っていう意味がわからない。それで詳しい話を聞いたら、TBSに相当クレームが入ったらしいんだよ。でも、俺の道場には1本も苦情の電話がこなかった」と明かした。TBS側は大和の道場にも多数のクレームが寄せられていると気遣い、連絡してきたという。 生徒たちには厳しい指導を行い、時には取っ組み合いをすることもあった同企画。大和が明かすようにTBSにクレームが殺到し、大和を誹謗中傷する意見も寄せらたが、一方で大和を応援する視聴者も多かったようだ。「色々ありますけど、『やめないでくださいね』ってスタッフの人に言われて。中には企画の途中で抜ける出演者もいたらしいのね。俺は一旦関わって出演した以上は、最後までやる。途中で辞めるっていうワケにはいかない」と覚悟を持って番組に出演していたことを明かした。 1、2回まではスタッフもあの手この手で同企画の方向性を探っていたが、出演3回目で、ようやく本格的な方向性が決まったという。 「『ガチンコ!』っていうのは撮影クルーが全部違うんですよ。企画ごとにディレクターが違うんですよ。ADとかはカブってたりするんですけど、偉い役職の人たちは独立している。『ファイトクラブ』『ラーメン道』がどうやっているのか、俺は知らねえワケだよ」と裏事情を明かした。スタッフからは「自由にやってください」と特に規制はなかったという。 あくまで、本人はありのままで収録に臨み、スタッフの編集力によって面白い番組に仕上がったと強調。「セリフ通りとかにできてれば、はっきり言った話、俺は役者やってるから。演じれないんだよ。“編集”あっての俺だから」と無骨さいっぱいだった。インタビュー中は終始熱く語っていた大和。かつて「ガチンコ!」で見たままの男気に溢れた漢だった。【プロフィール】大和龍門(やまとりゅうもん)/1956年11月26日生まれ/鹿児島県出身/無双館代表、闘剣創始者
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アイドル 2015年03月25日 11時45分
指原莉乃 すっぴんは“ボロボロ”!?
「TOKYO IDOL PROJECT」の発表記者会見が24日、東京・台場のフジテレビで行われ、「アイドリング!!!」「HKT48」「でんぱ組.inc」「Negicco」「ベイビーレイズJAPAN」が出席した。 同プロジェクトはイベント、テレビ、WEBなどのメディア展開でアイドルの活躍の場を広げることが目的。日本だけではなく世界に向けてアイドル情報を発信しようという企画。 この日の会見では、でんぱ組.inc、アイドリング!!!、ベイビーレイズJAPAN、Negicco、HKT48のアイドル40名が出演し、思い思いのライブパフォーマンスを披露した。 HKT48の指原莉乃は「アイドルグループが集まったバラエティ番組をやってみたいですね」と提案し、続いて「私は今日すっぴんのままボロボロで来てしまいましたが、他のアイドルの子達はすっぴんでも輝いていましたね」と自虐コメント。
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アイドル 2015年03月25日 11時45分
乃木坂46・生田絵梨花 卒業式で大号泣
アイドルグループの乃木坂46とロックバンドの氣志團が24日、都内で受験サプリpresents「おどる!うたう!大卒業式!」に出席した。 この春に大学受験を乗り越えた学生2000人を招待し合格、卒業を祝したイベントで、氣志團がライブパフォーマンスを披露、続いて乃木坂46が新曲「命は美しい」に続き、お馴染みの「おいでシャンプー」など5曲を披露すると会場の学生から大歓声が上がった。今年4月から大学進学予定という生田絵梨花は「4日前に卒業式がありましたが大号泣でした。今日の大卒業式は笑顔で終えられたらと思います」とニッコリ。 秋元真夏は「高校3年の夏に乃木坂の活動を休止して受験させていただきました。皆さんと同じようにセンター試験とか一般入試を乗り越えてきたので、一緒に皆さんと盛り上がるのは嬉しいです」と笑顔を見せた。 最後には乃木坂46と氣志團のコラボバンド「乃木團」のライブで会場を盛り上げた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年03月25日 11時45分
河北麻友子が初めて飲んだお酒を明かす「思い出深いといいますか…」
女優の河北麻友子が24日、東京・六本木ヒルズにて、バースペース「モエ ロゼ ラウンジ」のオープニングセレモニーに出演した。 「モエ ロゼ ラウンジ」は3月25日から31日までの7日間限定で、六本木ヒルズの大屋根プラザにてオープンする。 ピンク色に彩られたカーペットの上をエスコートされながら登場した河北は、肩と背中を大胆に露出したブラックのドレスを身にまとった姿を披露。「エレガントにドレスアップさせて頂きました」と笑顔を浮かべた。 また、20歳になってから初めて飲んだお酒がシャンパンだったため、「思い出深いといいますか、特別なお酒という感じです」とシャンパンとの関わりを紹介した。(竹内みちまろ)
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社会 2015年03月25日 11時45分
曹洞宗の寺の副住職が駅構内で女子高生のスカート内を盗撮
あろうことか、仏に仕える身の僧侶がハレンチ行為に及んでしまった。 神奈川県警小田原署は3月22日までに、小田原駅構内で女子高生のスカート内を盗撮したとして、曹洞宗「長福寺」(同県秦野市柳川)の僧侶で副住職の男(41)を、県迷惑行為防止条例違反(盗撮)容疑で現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同21日午後9時35分頃、JR小田原駅から小田急線小田原駅へ向かう西口エスカレーターで、県内の高校2年の女子生徒(16)のスカート内を、スマートフォンで動画撮影した疑い。 同署によると、男はエスカレーターに乗った女子高生の後ろに乗り、スカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮した。女子高生は気配に気付き、一緒にいた父親が男を取り押さえ、駅員を通じて同署員に引き渡した。男は犯行時、僧侶の格好ではなく、帽子を被って、コートを着て、ズボンを履いていた。 警察の調べに対し、男は容疑を認めており、「ムラムラしてやった。盗撮するつもりで、好みの子を探していた」と供述。男は「今まで若い女性を何回か盗撮したことがある」とも話しており、同署では余罪を調べている。 男は長福寺住職の長男で、10歳で出家。大学卒業後は就職し、会社員として勤めながら、副住職として、寺の仕事を手伝っていたという。妻子もある身。 僧侶とて人間だ。煩悩もあろうが、仏に仕える身である以上、邪念は振り払わなければならない。違法な行為に及ぶとは、修行が足りなかったのか…。(蔵元英二)*写真イメージ
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その他 2015年03月25日 11時00分
専門医に聞け! Q&A 妻の乳がん治療
Q:乳がんの妻の治療のことでご相談します。乳腺外科の医師から、抗がん剤治療をして、その後に手術をするよう勧められています。なぜ抗がん剤治療が先なのか納得できません。理由を教えてください。(48歳・通信器機会社勤務) A:がんとイボの違いを例に挙げて説明しましょう。イボは切除すればおしまいで、1年後に再発や転移したという話はありません。ところが、がんは早期で完全に切除した場合でも、数%の確率でその後、再発や転移が見つかり、命を取られることもあります。 再発や転移については、大腸がんや胃がん、肺がんなどは、術後5年間再発がなければ、まず大丈夫です。 ところが乳がんは、進行は遅いですが、とてもしつこいがんです。術後20年経って骨転移が発見されることがあります。ですから、5年間再発や転移がなかったからといって安心はできません。 その理由については、乳がんのがん幹細胞が骨髄に潜んでいて、免疫が低下した時に転移を起こすと考えている研究者もいます。 そのようにでも考えないと、20年もの間、いったいどこにがんが潜んでいたのか、説明がつきません。●転移の確率を減らすため このことは、水痘・帯状疱疹ウイルスの潜伏感染と似ています。幼少時に水疱瘡(水痘)にかかると、水疱が治った後も、ウイルスは死滅していません。このウイルスは、脊髄神経などの知覚神経の神経節に遺伝子の形で潜伏しています。ストレスや過労、抗がん剤の使用などで体の抵抗力が低下すると、遺伝子の形からウイルス粒子に変わって再び活動を始めます。それが帯状疱疹の発症です。 がんに話を戻すと、乳がんに限らず、がん細胞の固まりが発見された時点で転移している可能性が十分にあります。 ペット検査でも1センチ以下の転移巣は発見は困難です。そのため、術前に抗がん剤治療で全身の目に見えないがん細胞を叩いておく。こうして原発巣も縮小させてから手術を行って、術後の転移の確率を低下させる。 以上のような意図で、術前抗がん剤投与を行います。ご質問の方の妻の場合も、医師は同じ意図のはずです。 免疫が落ちないように生活などに気をつけ、再発予防に努める覚悟なら自己責任で手術だけ受ける選択もあるでしょう。他の医師にセカンドオピニオンを求めるのも一つの方法です。牧典彦氏(小山病院院長)自律神経免疫療法(刺絡)や加圧トレーニング、温熱療法、オゾン療法など保険診療の枠に捕われずベストな治療を実践。小山病院(大阪市東住吉区)院長。
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