その他 2009年10月09日 15時00分

幻覚ナビ

左から1・2・3・4

レジャー 2009年10月09日 15時00分

ペルセウスS(オープン、東京ダ1400メートル、10日) アベコーの気になる推奨馬は!?

　みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。　先週のGI・スプリンターズSは、高松宮記念と同様にローレルゲレイロが逃げ切り勝ち。その差はハナ差1センチとか。それにしても、長い時間を要した判定でした。　私が出演していたBSフジの中継は、午後4時までなので、競走結果が間に合いませんでした。写真判定もいいのですが、ゴール板を通過するとセンサーが感知して微妙な差も即座に判別できるシステムはできないものでしょうか。屋内水泳や陸上競技などは100分の1秒まで判別できるのですから。　さて、今週からいよいよ本格的な秋競馬がスタート。GIの香りが漂う東京、京都に舞台がかわります。まず、京都のメーンは準オープンの「大原S」。今年の3歳世代はなかなか強力ということを踏まえて、狙いはヤマニンウイスカー。4カ月ぶりですが、ここを優勝すると菊花賞出走の可能性も出てくるとあって、入念に仕上げてきているはず。白百合Sで、後に神戸新聞杯快勝のイコピコとクビ差。全3勝がすべて2000メートル。京都の芝が＜1201＞。菊花賞に向け、全力投球です。　　東京のメーンはオープンの「ペルセウスS」。過去2年は差し・追い込み馬が上位を独占。で、狙ったのが走りごろのナンヨーヒルトップです。　今年は根岸Sで見せ場をつくり、GI・フェブラリーSまで駒を進めた馬。注目すべきは2走前の札幌・しらかばS。当時は3カ月ぶりの実戦。プラス8キロと余裕のあるつくりでしたが、しぶとく5着に善戦。しかも、1番人気のマチカネニホンバレが勝負どころで下がりかけたときに、直後で一緒に後退。位置取りが悪くなる不利がありました。このときの3着が後のエルムSでハナ差2着したネイキッド。ダ1700メートル1分43秒8も自己ベスト。同馬の底力の一端を示した一戦でした。　前走のエルムSは反動が出た印象。ダートは4勝中2勝が東京。スパイン、テイエムアクションなど速い馬がそろって展開は絶好。距離も歓迎。叩き3走目で出番です！

レジャー 2009年10月09日 15時00分

ペルセウスS(オープン、東京ダ1400メートル、10日) 藤川京子 東京得意のワンダーポデリオが鉄砲駆けよ！

　先週は阪神競馬場で1Rから予想開始。久しぶりに朝一番できた私は純粋にうれしくて、初心に帰った気持ちでレースに取り組みました。　昔から思っていたのですが、レースの直前に馬券を買う方が的中率が高いということ。ふとひらめくことが多く、勘が働くのです。まあ、そうは思っても何をやってもダメなときはあるのですが、この日は自分でも驚くほど絶好調でした。　ちなみに、この日は単勝を多く狙ったのが良かったのかも。そこ一本に全神経を集中できましたからね。昔は、馬単や3連単を的中させるために、よく単勝を多く買って1着を当てる練習をしたのを思い出します。　さて、ペルセウスSはワンダーポデリオで勝負です。　昇級戦になりますが、前走の鎌倉Sはレコードに0秒3と迫る好時計勝ちで、使った上がりは3F35秒1。そのスピードと破壊力は目を見張るものがあります。何より東京は＜3111＞。間隔が開きましたが、熱心に乗り込まれてきたので力は出せそう。オープンでも十分通用します。

レジャー 2009年10月09日 15時00分

ペルセウスS(オープン、東京ダ1400メートル、10日) 本紙・橋本はキクノサリーレを狙い撃ち

　手薄なオープン特別のこのメンバーなら、実績、実力ともキクノサリーレが一枚上だ。　昨夏の小倉シリーズで500万勝ちをきっかけに、素質が一気に開花した。破竹の4連勝でGIII・武蔵野Sまで制した逸材だ。　4連勝の後は、3連敗と負けが込んだため放牧に出されたが、その効果は絶大。完全に馬体の立て直しに成功した。その証拠に、ケイコは走らない馬が栗東坂路で800メートル51秒9と、出色のタイムを叩き出してきた。　休養中にパワーアップの跡は歴然。坂路とコースを併用して山のようなケイコを消化し、出走態勢はほぼ万全だ。　久々でも貫録勝ちを決めるとみた。

レジャー 2009年10月09日 15時00分

大原S(1600万下、京都芝2000メートル、10日) 本紙・谷口は前途洋々・ヤマニンウイスカーから

　今年の3歳世代の強さは、今さらいうまでもないが、名門・池江郎厩舎の期待馬ヤマニンウイスカーの前途も洋々だ。　春は優れた素質を垣間見せながらも、ズブさが目立ち、追い込み一辺倒の脚質が災いした。夢のクラシックには出走すらできなかったが、古馬相手の前走がマクリ一発の豪快さで、目からウロコが落ちる勝ちっぷり。　「これまで不利の連続でまともなレースをしたことがない。血統的にも是が非でも菊花賞に出したいんだ」。名伯楽がこん身の仕上げで臨む。

芸能 2009年10月09日 15時00分

ハリウッド・スキャンダル ミーガン・フォックス 万引逮捕歴告白

　米男性誌上で「世界一セクシーな女性」にも選ばれた女優ミーガン・フォックスが過去に万引して捕まったことがあるとNBCテレビ番組「レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン」で告白し、話題となっている。　ミーガンは14歳のころ、メリー・ケイト・オルセンの化粧品をウォルマートで万引したところを見つかり補導。裁判所へ行くハメになったそうだ。「確かめてないから分からないけれど、ウォルマートから“生涯立ち入り禁止令”が出されているかもしれないわね」と苦笑。　ミーガンは続けて「償いとして裁判官から2つの罰のうち1つを選ぶように言われたの。ひとつは『私は万引しました』というサインを首からぶら下げて3日間ウォルマートの前に立つこと。もうひとつはクリスマスプレゼントをラッピングするお手伝い。もちろん、後者のほうを選んだわ」と語った。(photo by PRPHOTOS)

芸能 2009年10月09日 15時00分

ハリウッド・スキャンダル ブリちゃん お菓子に3000ドル

　コンサートツアー「サーカス」のフィナーレを迎えるブリトニー・スピアーズが、ラスベガスのミラージュホテル内にある「シュガー・ファクトリー」で3000ドル(約27万円)分のお菓子をセレブ買いしたと報告されている。　4歳のショーン君と3歳のジェイデン君、マネージャーのジェイソン・トラウィック氏と一緒にお店を訪れたブリトニー。子供たちのためのTシャツやお菓子を大量に購入し、バックダンサーたちのプレゼント用に高級ロリポップを買っていった。　このほかにもシュガー・ファクトリーオリジナルのボックスチョコレートや1本25ドル(約2200円)するロリポップ25本を購入。さらに店側は後ほど2500ドル(約22万円)分のお菓子をブリトニーのホテルへ届けたらしい。「これも子供たちのためよ」と言っているブリトニー、母親としての評価は…？(photo by PRPHOTOS)

芸能 2009年10月09日 15時00分

ハリウッド・スキャンダル ベッカム夫妻 ボイトレに励む理由

　イギリスの国民的人気のサッカー選手、デビッド・ベッカムは、現在、発声法のトレーニングに熱中しているらしい。デビッドは、きついイギリスなまりと少々高めの声を直すため、元スパイスガールズの妻ヴィクトリア・ベッカムと共にボイストレーニングを受けているそうだ。　デビッドに詳しいメディア関係者は「Daily Star」紙で、「デビッドはすでに人を魅了するルックスと高い知名度を持っています。発声法のトレーニングを受けているのは、彼がサッカー業界から引退したあとにテレビ関係の仕事をするかもしれないからです。引退は今度のワールド・カップ後かもしれないですね」と報告している。　ちなみにヴィクトリアは発声法のほか「フェーストレーニング」も受けているらしい。米テレビ番組「アメリカン・アイドル」の審査員に選ばれた際　“ふくれっ面”を直すように指摘されたことが原因だそうだ。(photo by PRPHOTOS)

芸能 2009年10月09日 15時00分

梨元勝氏 のりピーに芸能界引退勧告

　芸能リポーターの梨元勝氏が8日、都内の書店で6日に緊急出版した「酒井法子　隠された素顔」(イーストプレス)の発売記念トークイベント「ストップ・ザ・覚せい剤」を開催。芸能リポーターの東海林のり子氏、タレントの豊川誕、元麻薬Gメンの浦上厚氏がゲストとして参加した。　酒井被告保釈から1週間で書き上げ、初刷で2万3000部という気合の入れようだが、梨元氏の勢いはノンストップの様相だ。同本の中国での出版に加え、一連の事件のドキュメンタリー映画を制作する話も進行中だという。　トークイベントでは覚せい剤で逮捕歴のある豊川とともに、その恐ろしさを語り、芸能界の「甘えの構造」を批判。酒井被告には「(芸能界)引退を勧める」ときっぱり。酒井被告の関連本が自らの著書を合わせて4冊出されていることに「どうせなら一緒にイベントをやりたい。関心が高まることで“ストップ・ザ・覚せい剤”になる。これからもどんどん出てほしい」とまくし立てた。　さらに、「(芸能界で逮捕者が)まだ出る。いろんな情報をいただいています。まだ全然絶たれていない」と、さらなる薬物汚染の広がりを断言した。

芸能 2009年10月09日 15時00分

こまどり姉妹 ザ・たっちに双子円満の秘訣伝授

　映画「こまどり姉妹がやって来る　ヤァ！ヤァ！ヤァ！」の完成披露試写会が8日、都内で開かれ、主演のこまどり姉妹が舞台あいさつを行った。　双子として生まれた宿命を背負い、“歌と涙と笑い”で乗り越えた女の半生。ステージに立つこまどり姉妹を2005年から3年以上完全密着、過去の貴重な映像も織り込んで彼女たちの生涯を追いかけるドキュメンタリー映画だ。　映画について妹・敏子は「昭和のよき時代を思い起こしていただければありがたい」、姉・栄子は「同じ世代の人の癒やしになれたら」とそれぞれ見所を語った。　ゲスト出演した同じく双子のザ・たっちに、栄子は「兄弟でも言いたい放題いわないこと」、敏子は「お互い尊重して、いい面は伸ばしあって、悪いところがあっても大きな心で見守ること」と長く仲良しでいられる秘訣を伝授した。映画は31日からテアトル新宿でモーニング公開。