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“夜の顔”はリアルな『麻雀放浪記』だった好感度抜群の田中圭

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提供:週刊実話

 俳優の田中圭(34)が「スーツ・オブ・ザ・イヤー2018」のアート&カルチャー部門に選出され7日、都内で行われた表彰式に出席した。

 各スポーツ紙によると、ビジネスや独自のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人に贈られる同賞。

 田中といえば同日、今年話題になった言葉に贈られる「2018ユーキャン新語・流行語大賞」に、主演した4月期のテレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ」がノミネートされたことが発表された。

それを受けた田中は、「作品が、僕らのところを離れてだいぶ遠いところへ行ったね…ってプロデューサーと話していました。ノミネートされただけでもすごいこと」と喜んだという。

 「ドラマのおかげで株が高騰中の田中。今や映像作品のみならず、イベントにも引っ張りだこ。来年までこの勢いは続きそうです。おまけに、妻帯者ということもあり、独身俳優のように派手な女性スキャンダルをふりまく心配もなさそうだったんですが…」(広告代理店関係者)

 そんな田中だが、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、今月初め、都内にあるなかなかレートの高い雀荘に入店し腕試し。その3日前も仕事終わりに同じ店を訪れていたという。また、同誌は「おっさんず|」で共演し女優の内田理央(27)と都内の飲食店で深夜に密会していたことも報じている。

 「賭け事と女、さわやかイメージの田中には似つかわしくないですが、もともとどちらも大好きだとか。とはいえ、事務所にしたらイタ過ぎる報道となってしまいました。しばらは麻雀を自粛せざるを得ないでしょう」(芸能記者)

 阿佐田哲也氏のベストセラー小説「麻雀放浪記」が、斎藤工(37)主演で「麻雀放浪記2020」(来年4月5日公開)として35年ぶりに映画化されるが、田中が主演に名乗りを上げていればおもしろいことになっっていたようだ。

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