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北村一輝が“反日映画”に準主役で出演…本人はダンマリを決め込むつもり!?

 NHK連続テレビ小説101作目となる戸田恵梨香主演の『スカーレット』が、9月30日にスタートした。初回放送はヒロイン・川原喜美子(戸田)の子供時代が描かれたが、貴美子の父・常治役に俳優の北村一輝が登場したことで、その名がツイッター上でトレンド入りするなど、大きな話題になっている。

 ネット上では「北村一輝出てるのか。相変わらずカッコいい!」「お父さん役なんだな。今後の展開が楽しみ」「男前のお父さんに萌えた!」など、ファンから歓喜の声が上がった。

 しかし、一方で、「ツイッターのトレンド入りは『スカーレット』に登場したことがだけが理由ではない」と、もっぱらウワサになっている。

 「現在、韓国国内で大ヒットしている映画『鳳梧洞(ポンオドン)戦闘』に北村が出演していることが発覚したのです。同映画は、韓国併合後、初めて日本軍に勝利した独立軍の話で、その中で北村は極悪な日本軍将校を演じているのです。鳳梧洞(ポンオドン)の戦いは、韓国の高校の教科書に必ず載っており、日本軍の死者157人に対し、独立軍の死者は1人と記されているようです。しかし、当時の満州の朝鮮国境付近には、日本軍は駐留していないことが記録されており、韓国政府の反日プロパガンダに利用されているとの見方が一般的です」(映画誌ライター)

 実際、ネット上では、
《北村一輝って韓国の反日映画に出演してるんだってな。ありえんだろ》
《朝ドラ出演は宣伝してるくせに、韓国映画に出たことは報告なしだと?》
《今のご時世に、反日映画に準主役で出演とな。そういうのは売れない若手時代の仕事だろ》
《素直に朝ドラを見ることができなくなりそう。モヤモヤするわ》
 など、厳しい意見が飛び交っている。

 北村は映画のオファーがあった際、まずは韓国でメジャーになり、やがて世界へ進出したいと考えていたという。しかし、クランクイン後、日を追うごとに日韓関係は急速に悪化。準主役として鬼畜ぶりを発揮する将校を演じてしまったことに、本人も頭を悩ませているようだ。

 「本人はだんまりを決め込むことにしたのでしょう。公式サイトでも一切映画のことは触れられていません。『スカーレット』が評判になり、話題が朝ドラに移ることを切に願っているでしょうね」(芸能記者)

 朝ドラが好スタートを切り、関係者一同、ほっと胸を撫で下ろしているというが、どうやら北村だけはモヤモヤとした日々を送ることになりそうだ。

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