「えみりの飽きっぽい性格を分かってる周囲の関係者は『結婚はまだ早い』と止めたのに、まったく耳を貸さなかった。ある意味、こうなったのは自業自得と言える」(芸能プロ関係者)
交際わずか2カ月で“スピード婚”したえみりと木村だが、「2人はまだ迷っていたが、一部スポーツ紙にすっぱ抜かれて、背中を押されるように入籍した」(同)という。しかし現在、2人の生活はかなりのすれ違いを見せているようだ。
「最近の辺見のブログを見ると、ハマっているオンラインゲームの話や、友人と夜中に飲み歩いている話が書かれています。昨年のバレンタインデーには木村にチョコをあげたことを書いていましたが、今年に入ってからは木村の話題にほとんど触れてません」(テレビ関係者)
木村は、結婚した年の秋に、えみりが仕事で地方に出かけている間に事務所の後輩と合コンしていることが女性誌で発覚。相変わらずお盛んなようだが、最近でも変わらないという。
「忙しいスケジュールの合間をぬっての合コンは欠かさないようです。木村はこれまで2度の離婚暦があり、前妻との間には子供も。キレやすい性格が離婚原因とされていますが、女癖の悪さもあったようです。そのせいか、昨年の秋ごろからえみりは会見で料理上手で通っている木村の料理を批判したり、『(木村が)台風の日家にいなかった』と打ち明けるようになった」(同)
検索サイトの「お似合いだと思うカップル」では上位に選ばれたこともある2人だが、どうやら、すでに“仮面夫婦”になっている様子。その原因には子作りに対する考え方の違いもあったようだ。
「木村はすでに子供があるため、あまり子供が欲しくないようで、結婚会見では『将来的には欲しい。自然に任せる』と淡々。一方、えみりは結婚当初こそ、『仕事が落ち着いたら。欲しいので考えたい』と前向きにコメントしていたが、昨年は会見で報道陣が子供と関係のない質問をしたのに、聞き間違えて怒ったこともあり相当ナーバスになっている」(芸能ライター)
えみりは、今月12日のブログに「幸せって、何も起こらないことじゃない。何か起こった時に感じるものだということ。そう気付かせてくれるのは、友達であったり、家族であったり…愛している人」と意味深な書き込みをしており、少し気になるところ。
今年は竹内結子、広末涼子と離婚が続き、芸能界が“離婚ラッシュ”になりそうな気配もあるだけに、今後のえみりと木村の動向が注目される。