記事によると、同作は異色コミックを映画化。生理痛の原因を擬人化し、月に一度、突然女性のもとにやってくるキャラクター・生理ちゃんと悩める男女の人間模様を描いたコメディー。
二階堂は出版社の編集部員役で、仕事もできるしっかり者だが、月イチで訪れる生理ちゃんに振り回される役どころを演じるというのだ。「個性的なファッションセンスにその美貌、見事なスタイルで女性たちの支持を受ける二階堂だけに、劇場には多く女性が足を運ぶことになりそう。口コミで思わぬヒット作になる可能性もありそうだ」(映画業界関係者)
仕事が順調な二階堂。女優としてのキャリアアップをさせるため、今後は慎重に作品を選びたいところだが、どうやら、そんな悠長に構えていられなくなってしまったというのだ。
「同じ事務所に所属しているのが大麻で逮捕されたピエール瀧容疑者。事務所は今後、瀧容疑者の逮捕で生じた損害賠償を支払わなければならない。昨年までは歌手の西野カナが事務所の稼ぎ頭だったが現在、休業中。そのため、二階堂は馬車馬のように働かなければならなくなってしまった」(芸能記者)
いずれにせよ、二階堂はこれまでにないハイペースで仕事をこなすことになりそうだ。