「前田は、現在放映中のNHKドラマ『あさきゆめみし』の八百屋お七役で時代劇に挑戦しています。もともと女優指向の強いコですし、昨夏の映画『苦役列車』でナマ下着で海に入ったり、雨中で襲われたりの“濡れ場”も経験し、女優開眼したのかも知れません」(アイドル評論家)
今回の新作はその『苦役列車』を撮った若手俊英の山下敦弘監督が再び前田を起用しただけに期待が高まる。巷では、敦子・敦弘の「アツアツ・コンビ」といわれているほど。
試写を見た映画評論家の秋本鉄次氏が語る。
「世の中の“しょうもない人間”を切り取るのが巧みな山下監督だけに、前田敦子をこう料理しますか、と感心しましたね」
確かに、前田の役柄はアイドル出身とは思えないほど。大学を卒業しても就職もせず、実家のスポーツ用具店で父親と2人暮らし。髪はボサボサ、化粧っ気ゼロのジャージ姿でうろつき、食っちゃ寝、食っちゃ寝で、マンガやゲームに耽るだけの自堕落な日常を繰り返すトンデモ娘なのだ。
「逆に、昼までベッドの上でゴロゴロしているはしたない寝姿や、無防備さがエロい、とコアなファンなら思うはず。ジャージ姿から覗くムチムチの肌や、丸出しのナマ美脚も必見です」(映画記者)
ちなみに、父の再婚相手と目される美熟女を『アイコ十六歳』に主演した往年のアイドル・富田靖子(44)が演じている。
さて、それまでの劇中でも、ルーズな衣服の胸元など前田の“隠れ巨乳”ぶりは垣間見れるが、ラストでついに丸わかりに!
自宅前に置いたベンチでアイスを食べ終え“あ〜あ”と軽く背伸びをするシーンで、羽織ったシャツの下のキャミソール越しに前田のたわわな豊乳が浮かび上がるのだ。
「腕を伸ばしてあのボリュームですから、実際は86センチEカップはあるはず。しかも、お椀型。女優開眼した今“巨乳露出”まで意外と道のりは短いかもしれませんね」(映画リポーター)
現在進行形のソノ実りを確認するだけでも一見の価値はありそう。