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「そだね〜」では済まなかった 桑子真帆アナ、自らNHKを“閉会式”

 桑子真帆アナ(30)の「平昌五輪開会式言い間違え騒動」に対する上層部のあまりの処遇にNHK退社を決意したという。昨年『紅白歌合戦』総合司会を務め、“ポスト有働由美子”と称されるNHKの新エース桑子真帆アナが、平昌五輪現地中継でのトラブルをきっかけに、年内にも“怒りの独立”に踏み切るというのだが…。
 「発端は、平昌五輪現地キャスターとして派遣されていた桑子アナが、2月9日の開会式中継で“閉会式”と言い間違える大ミスを犯してしまったこと。その後、なぜか競技中継に出てこなくなり、視聴者の間で“桑子アナが消えた!”と大騒ぎに発展した」(放送記者)

 結局、桑子アナは19日、担当する看板報道番組『ニュースウオッチ9』にしれっと復帰し「遅めの冬休みをいただいていた」と説明。だが、明らかにおかしな言い訳だった。
 「というのも、NHKは1月20日、桑子アナ、杉浦友紀アナら4人のアナを現地キャスターとして発表しており、決して“冬休み”ではなかった。実は桑子アナ、言い間違えミスでNHK上層部からかなり怒られた。それで逆ギレし、大モメ。現地での中継業務を“ボイコット”したのではと囁かれています」(同)

 そもそも桑子アナは、局に対し、強い不満を持っていたとされる。'16年4月には新報道番組『ニュースチェック11』のキャスターになったかと思えば、昨年4月からは『ニュースウオッチ9』メーンキャスターに昇格させられるなど、超多忙だったからだ。
 「30歳になった昨年5月にフジテレビの谷岡慎一アナと結婚後、独立&妊娠を真剣に考えていた。だが、NHKはそれを阻止するように看板ニュースを担当させ、紅白、平昌五輪などの大役を次々押し付けた。パンク寸前だった桑子アナは今回のトラブルでついにプッツン。周囲に、辞める決意がついたことを話しているようです。年内にも独立し、即、谷岡アナとの妊活も開始することは確実。複数の芸能プロが交渉を詰めています」(NHK関係者)

 “消えた”期間中、不可解な行動をとっていたことも判明し、波紋を広げている。
 「姿を消していた時期の2月17日夜、友人で俳優の和田正人のツイッターに、挑発的表情で登場したのです。NHKのアナが、俳優のツイッターに登場するのは異例で、しかも時期が問題だった。この件にも局は激怒していますが、逆に見ると、桑子アナは辞める決意がついているのでしょう」(同)

 NHK上層部も「閉会式」言い間違いの桑子アナを「そだね〜」と許すわけにはいかなかったようだ。桑子真帆アナ、自らNHKの“閉会式” をするのだろうか?

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