あまりプライベートが知られていない鈴木だが、同誌によると、下積み時代から二人三脚で人生を歩んできた同級生の妻がおり、妻は鈴木が両親と同居するために建てた大田区内の自宅で今も暮らしているという。
しかし、鈴木には妻以外に20年以上交際している40代の女性がいるという。お相手は表向きには鈴木のファンクラブを運営する会社の役員だが、仕事でもプライベートでも常に行動を共にしているというのだ。
同誌がキャッチしたところによると、都内の高級ブランドショップや高級和食店でデート。女性を自宅へ送り届ける鈴木の姿を同誌は連日連夜キャッチしていた。
同誌が鈴木を直撃すると、「彼女はうちのスタッフです……」とうなだれるばかり。所属事務所も鈴木同様、男女の関係を否定したという。
「個人事務所の芸能人が愛人を自身の関連会社のスタッフや役員としてケアするのはよくあること。だいたい、その場合は妻との仲は冷め切っているが妻が公認していることが多い。ただ、某大物音楽プロデューサーの場合、妻の有名歌手がブチ切れてクビにしたようだが」(レコード会社関係者)
日本の音楽界において、鈴木は“ラブソングの王様”として君臨。とはいえ、今回報じられた二重生活のお相手との交際後、特にヒット曲に恵まれていない。
「週刊文春」(文芸春秋)で不倫を報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉は引退を発表したが、鈴木にはぜひとも自らの二重生活経験から得た「究極の愛」を歌ってほしいものだ。