search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 江角マキコにも降りかかったタレントCM降板事件簿

江角マキコにも降りかかったタレントCM降板事件簿

 長嶋一茂(48)の自宅に「バカ息子」などと落書きさせたと一部週刊誌に報じられた江角マキコ(47)のタレント生命が危ぶまれている。
 「江角がイメージキャラを務めている大手スポンサーのCMが同社他製品のCMに差し替えられている。このまま降板につながる可能性も高く、そうなれば番組にキャスティングされることもなくなる」(スポーツ紙記者)

 9月2日、落書き騒動以降、江角が初めて生登場したレギュラーのフジ『バイキング』では騒動には全く触れず、自身のブログも8月28日付で更新をストップしている。
 「そもそも自身のブログで4年以上前のママ友のいじめを書いたのが発端。約2年前、落書き事件が起きた当時もママ友の間で江角の仕業とのうわさは流れたが誰も口を開かなかった。ところが今回、ブログで加害者にされたママ友たちの怒りをかったため、当時の話をする人が続出。今回の騒動に繋がった。しかも今春、大手事務所から独立しているためガード役がいない」(芸能ライター)

 ところで不祥事によるCM降板騒動は過去にもいくつかある。
 「05年、矢田亜希子は押尾学との婚前旅行をキャッチされた。それだけならよかったが、背中にタトゥーの入った押尾にローションを塗っている写真を撮られ、押尾が取材陣に対して中指を立てたりしたため、当時、お嫁さんにしたいタレント1位だった矢田のイメージは急落。翌年、生命保険会社のCMを降ろされた」(同)

 昨年にもCM降板劇が二つ起こっている。
 「寝室不倫で騒動を起こした矢口真里は製薬会社のCMを降板。南明奈は4年間務めたボートレースのイメキャラの契約を切られたが、レースのことを勉強せず、自身のブログで関連イベントの告知もせず、評判は最悪だったと言われる」(同)

 タレントにとってCMは最大の収入源。さて、江角の今後は!?

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ