妹・原田知世はセクシーシーン披露 再ブレイク狙う“姉妹W離婚”

　原田知世(46)が、NHKのドラマ『紙の月』で初セクシーシーンを披露、話題になっている。
　NHKの火曜22時枠といえば、一昨年からベテラン女優がエロシーンをさらけ出すシリーズとして、何かと取り沙汰されていた。鈴木京香、井川遥、そして今度が原田である。
　「原田は'82年に『セーラー服と機関銃』で女優デビューして以来、映画とドラマ両輪で活躍していた。'05年に結婚し、最近では仕事のペースを落としてCMに絞っていましたが、昨年暮れに離婚。それもあって、今年1月からの『紙の月』はドラマ再デビューという意味合いが強い。妖艶女優へ変身を遂げようとしています」(事情通)

　原田がイラストレーターのエドツワキ氏(47)との離婚を自身のホームページで発表したのは、昨年12月27日。『紙の月』がスタートする、わずか11日前のことだった。
　「濡れ場も多いため、セレブで売ってきた原田がどこまで脱ぐかは注目されていましたが、離婚までして臨むとはノーマークだった。夫婦の間には子供もなく、結婚生活に関しても、ほとんど報じられていませんでした。謎めいた私生活だったので意外な展開です」(夕刊紙記者)

　突然の発表に周辺関係者も驚かされたようだが、ここへ来てさらに仰天の事実が女性誌の報道によって明らかになった。
　「'01年に一般会社員と結婚していた姉の貴和子さん(48)も、3年前に極秘離婚していることが判明。姉妹は、昨年公開の映画『ペコロスの母に会いに行く』で20年ぶりの共演を果たしていました。見方によっては、このW離婚のインパクトで、再度、姉妹で本格的に売り出していく可能性もあります」(芸能記者)

　今後に注目だ。