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紀平梨花は“魔性の女”!? フィギュア業界内で「一番のメーク上手」の声

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提供:週刊実話

 新型コロナウイルスの影響により、フィギュアスケートの世界選手権も開催中止となり、女子フィギュアの2019〜20年シーズンは何とも呆気ない幕切れとなった。そんな中、日本人女性アスリートたちの私生活をニオわせる情報が飛び込んできた。

「誰が一番メーク上手か?」

 真っ先に思いつくのは、ここ数年で美人になったと話題のスキージャンプの髙梨沙羅だが、プロのメークアーティストは別の視点を持っていた。女子フィギュアの紀平梨花がメーク上手だというのだ。それも、「ダントツ」と称賛されていた。

「フィギュアスケートの場合、大会会場にプロのメークアップアーティストが来て、化粧の手伝いをします。メークブースがあり、ある化粧品メーカーは10年以上も日本の選手たちを支えています。メーク上手と褒められた選手は過去にもいましたが、『ダントツ』なんて言われたのは紀平が初」(スポーツ協会担当記者)

 紀平が他選手と異なる点は、「自身の顔の特徴」を把握していることだという。目、鼻、口元などのパーツを引き立たせるメークを分かっていて、そのために選択するアイシャドーなどの配色も優れているそうだ。

「紀平は普段、化粧はしないと言っていましたが、ブースに出入りしているプロによれば、メークの勉強をしている選手とそうでない選手は、一目で分かるそうです」(同・記者)

 まだ17歳なのにメーク上手とは末恐ろしいが、今年3月、彼女は先輩である宮原知子とともに大手化粧品メーカーとアンバサダー契約を結んでいる。「普段は化粧をしない」発言は、先輩に対する配慮もあったようだ。配慮だとすれば、天性の“魔性のオンナ”に化ける可能性もありそうだ。

「昨今、彼女の実姉の写真が公開され、『お姉さんの方がカワイイ』とネット上で評判になっています。メークを称賛され、一矢を報いた感じ」(女性誌記者)

 フィギュアはメーク必須の競技だ。舞台裏のメークブースでは、オンナ同士が目と目でパチパチとやり合っているようだ。

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