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なかなか快楽から抜け出せなかった槇原敬之容疑者

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提供:週刊実話

 覚醒剤などを所持していたとして13日に逮捕された歌手の槇原敬之容疑者(50)が逮捕直後に容疑について否認していたことを、テレビ朝日系のニュース番組が報じた。

 槇原容疑者はおととしに自宅マンションで覚醒剤を所持していたなどとして、14日朝に送検された。

 同局のニュースによると、槇原容疑者は13日の逮捕直後に容疑について否認。おととしには槇原容疑者と暮らしていた個人事務所の元社長が覚醒剤使用の疑いで逮捕され、寝室からは覚醒剤が見つかっていましたという。

 当時、元社長は「それはマッキーの」と話し、槇原容疑者は「僕のではないです」と否定。しかし、警視庁は槇原容疑者が継続的に覚醒剤を使用していたとみて捜査しているという。

「他局のニュース番組によると、2018年の3月と4月のいずれのときも、槇原容疑者の部屋から薬物を使うためのガラス製のパイプが見つかったというから、常習性があったことは明らか。もはや、言い逃れせずに取り調べに応じるしかないだろう」(全国紙社会部記者)

 元社長とは99年にともに逮捕され、それから“腐れ縁”としてつながっていたが、快楽から抜け出せなかったようだ。「元社長とともに“シャブSEX”に励んでいたことは疑いようのない事実だろう。初犯時に縁を切っていれば2度目の逮捕劇に至らなかったのでは」(芸能記者)

 今後の槇原容疑者の供述が注目される。

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