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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/31東京・2/1京都)

 先週の結果分析。中山デビューの注目馬・キングリオは、スタートで大きく出遅れてしまい後方から。3コーナー入口から仕掛け始めるが、外を回っているため思いのほか差が詰まらず、直線に入っても伸びを欠き12着。まだ馬体が緩く、使われつつ変わってくるだろう。所変わって京都デビューの注目馬・クリミナルは、まずまずのスタートを切ると、道中は手綱を短く持ち、折り合いに専念。直線に入り追われるとシュッと伸びて1着。瞬発力は相当なもの。今後が楽しみな一頭。

 今週の東京デビューの注目馬は、1月31日(土)第5R芝1800m戦に出走予定のレパードクリフ。馬名の由来は「ヒョウの崖」。牡、鹿毛、2012年5月4日生。栗東・吉村圭司厩舎。父ディープインパクト、母ゴールドティアラ、母父Seeking the Gold。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田和子氏。母は00年マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)の勝ち馬。半兄には芝の長距離戦で活躍したゴールデンハインド(父クロフネ)やダート中距離戦で5勝を挙げているロングロウ(父クロフネ)がいる。本馬は父がディープインパクトに変わり、重量感のある兄たちに比べると小柄で華奢に見えるが、その分馬体に伸びがありバネがある。トモには良質な筋肉が付いており、キレで勝負するタイプだろう。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。

 京都デビューの注目馬は、2月1日(日)第5R芝2000m戦に出走予定のブライアローズ。馬名の由来は「いばら姫。母名より連想」。牝、黒鹿毛、2012年3月12日生。栗東・吉田直弘厩舎。父スウィフトカレント、母エレンウィルモット、母父ブライアンズタイム。生産は日高町・北田剛、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1400万円。母はGI3勝馬ファレノプシスの全妹で、近親には13年日本ダービーを制したキズナがいる。本馬の胸前は母父ブライアンズタイムの力強さが出ているが、その走りは非常にシャープで、キレで勝負するタイプだろう。なお、鞍上にはアンドレアシュ・シュタルケ騎手を予定している。

※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。

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