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社会 2025年10月14日 13時45分
田久保派集められず、いよいよ市長失職へ 31日の臨時議会で不信任決議案が可決の見込み
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑で約4カ月にわたり市政の混乱が続く静岡県伊東市が、いよいよ市長の失職が現実味を帯びてきた。定例会初日に市長への不信任案が出されたことに対し、議会の姿勢を問うため市議会の解散に踏み切った田久保市長。市議選が12日告示され、定数20人に対し前職18人、新人12人の計30人が立候補を届け出た。投開票は19日に行われる。田久保市長は自身を支持する候補者が7人当選すれば失職を回避できる。しかし、事前のアンケートなどで、候補者の26人が新しい市議会で不信任決議案に賛成する意向を示しており、失職が不可避の状態だ。一方、田久保市長サイドは、選挙戦で市長支持を明確に打ち出さない「ステルス田久保派」も含めて水面下で候補者の擁立を模索したとみられるが、7人には及ばなかった。31日に予定されている臨時議会に3分の2以上の議員が出席し、過半数の同意で不信任決議案が再び可決されれば市長は失職となる流れだ。これまで延命を繰り返し、「市長の座にしがみ付いている」と批判されていた田久保市長だが、いよいよ「失職待ったなし」となった。田久保市長は12日、立候補者の応援演説に駆けつけ「私への賛否。これは他のところでまた問われることがあるでしょう。その時には皆さんの信を問います」と話しているように、再度市長選に出馬すると見られる。現在、公職選挙法違反、偽造私文書等行使など4件の刑事告発を抱える田久保市長。市長の職を追われて「ただの人」となったら、警察、検察の本格的な取り調べが待っているだろう。もし31日に2度目の不信任決議案が可決した場合、出直し市長選は12月にも行われる見込みだ。
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社会 2025年10月14日 12時00分
蓮舫氏、玉木氏の動画に苦言を呈すも、ネット上では賛否 「ブロックした当事者が誠実な対話とか何言ってんだ」
立憲民主党の蓮舫議員が、自身のX(旧Twitter)で、「私は、SNSで他の政党の議員を笑いながら語ることはしません。政治は、批判よりも誠実な対話で変えていくものだと思います。特に今は。対話でしょう」と苦言を呈した。ハッシュタグには「政治の品格」「希望で変える」をつけている。苦言は特に明言はしていないが、国民民主党の玉木雄一郎代表のYouTubeチャンネルについてと思われる。さらに、「悪口を笑いながら広める行為は、SNSの力を貶めるものだと思います。大人の私たちこそ、子どもたちに『品位ある言葉』を見せていきたいですね」としている。玉木氏の動画内では、「榛葉さんなんか、前の民進党の代表選挙、蓮舫さん応援してるからね」と切り出し「これちょっと、黒歴史。榛葉さん、あんまりツッコミどころないんだけどね」と語っている。それを受け、榛葉賀津也同党幹事長は「あれはね、参議院みんな蓮舫さん応援しようって。あの時、選挙終わったら、衆議院行くって言ったから。じゃあみんなで応援しようって」と受け、玉木氏は「戻ってきたね」と話した。また、蓮舫氏からXをブロックされ見られないとしている。ネット上では「このタイミングで人の陰口を大笑いしながら世界に流す党首と幹事長。なんて醜悪」「蓮舫さんの怒りは正しい」「かつての仲間を笑うなんて」といった声が上がっている。一方で、「批判しかしてこなかった人間が自分の都合のいい時だけ対話なんて言っても誰も信用しません」「ブロックした当事者が誠実な対話とか、何を言ってるんでしょうね」「どの口で?自分がやってきたことを平気で忘れるからね」といった批判も上がり、賛否両論となっている。陰口ということもあり、蓮舫氏を擁護する声も一定数ある。しかし、対話と言いながらブロックを先にしてしまっているため、対話を拒んで「拒絶」していると受け取られてしまっている。蓮舫氏が本当に対話を望むのであれば、ブロックを解除して対話ができる状況を作るのが先ではないだろうか。
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芸能 2025年10月14日 11時00分
木村拓哉、工藤静香の娘・Cocomi、親ネタ連発で親子共演の可能性も
木村拓哉と工藤静香の長女でフルート奏者のCocomiが、連日のように「親ネタ」を披露して話題を集めている。Cocomiは、10月7日にインスタグラムのストーリーズで愛犬の写真を公開。その際に、顔を隠しながら寝そべる木村の姿をチラ見せした。また、10月9日には同じくインスタグラムで、ストーリーズ機能を使用してフォロワーからの質問に回答。この中に、「子どもの頃、パパママが超有名人で困ったことはありますか??」という質問があり、「事故画撮られることです(今もですね)どうせなら可愛く盛って下さい」と、有名人の親を持つ苦悩を赤裸々に公開している。そんなCocomiだが、今年6月15日にはインスタグラムで木村との2ショット写真を公開したことも…。今年に入り、Cocomiが親ネタを次々と披露していることで、ついに「父娘共演」が実現するのではないかとテレビ関係者の間で話題を集めている。「木村さんは、現在でも家族の存在は公にせず基本的にメディアで話しません。それだけに、娘との共演が実現すれば、テレビだけでなくCM業界も大騒ぎになります。Cocomiさんですが、すでに母親の工藤さんとは『NHK紅白歌合戦』などの音楽番組で共演済みです。それだけに、木村さんとの共演も実現するのではないかと言われています」(民放関係者)木村との共演が期待されるCocomiだが、もし親子共演するならどんなメディアになるのだろうか。最有力視されているのは、テレビではなく木村が行っているコンサートや、YouTubeチャンネルだろうとうわさされているようだ。「フルート奏者であるCocomiさんを、木村さんのコンサートでゲスト出演させる線がもっとも濃厚です。また、木村さんのYouTubeチャンネルも、莫大な再生数が稼げるので親子共演の可能性が高いと言われています。動画で親子のトークを配信するだけでも、とんでもない再生数になることが予想されます。実は、Cocomiさんはトークのセンスが非常に高く、過去に音楽番組に出演した際もしっかりとした話術を披露しています。それに、最近ではフォロワーからの誹謗(ひぼう)中傷に、見事な返しをして称賛を受けました。『親の教育が悪い』というコメントに、『教育良すぎました♡』と返すなど、心臓の強さを見せています。意外にバラエティー向きな素質もあり、木村さんとおもしろい親子トークを展開できそうです」(民放関係者)ビジュアルも良く、フルート奏者としても評価されているCocomi。木村との共演が実現すれば、一気にメディア露出が加速するかもしれない。
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トレンド 2025年10月14日 09時00分
見た目はクルマ、走りはバイク 新しい都市型モビリティが来年発売へ
東京の都心では、若者が電動キックボード「LUUP(ループ)」を利用している姿が珍しくなくなった。都市型の小型モビリティへの需要はますます高まっている。愛知県のスタートアップが新しく開発した「Lean3(リーン3)」が9日放送のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」で紹介された。Lean3は全長およそ2.5メートルの3輪電動車で、日本の車両区分では原付ミニカーに該当。1人乗りで、最高速度は時速60キロに設定されている。車幅は一般の自動車の約半分で、駐車場に2台並べて置くことができるコンパクトさだ。充電時間はAC200Vで約5時間、フル充電での航続距離は100キロメートル(開発中の暫定値)に及ぶ。3輪車なので原付バイクよりも安定感があり、屋根も付いているので、雨や風の日でも比較的快適に走行できる。番組で試乗した女性レポーターは「曲がるときでもスクーターのように小回りが利く。ペーパードライバーの私でも安心して乗ることができた。車の中が一般的な車と同じような作りになっているので違和感がない」と感想を語った。Lean3はトヨタの超小型モビリティ「i-ROAD」の開発者、谷中壮弘氏が独立して設立した会社、リーンモビリティで開発された。同社は台湾企業などから46億円の資金を調達しており、台湾では法人向けに予約を開始しており、価格は約160万円になるという。日本での販売価格は未定だが、来年中ごろの販売を予定している。車検や車庫証明は不要で、税金は原付並みとなる。Lean3が参入する都市型モビリティ市場の分野は世界的に成長傾向にある。都市部の渋滞対策や駐車スペースの問題などで、従来の自動車やバイクを所有できない都市生活者のニーズに応えることができるからだ。日本では自動車の平均乗車人数が1.3人程度であることから、1〜2人乗りに特化した超小型モビリティはまさに都会向けだといえる。さらにエネルギー効率や移動効率の面で優れているのも特徴だ。原付ミニカー規格であれば、自動車に比べて維持費(税金、保険料、燃料費など)が安く、費用対効果が高い移動手段といえる。若者のクルマ離れやシェアリングエコノミーへの移行、地方での交通空白地域の拡大、高齢者の移動手段の確保といった多くの社会的課題を、Lean3のような新型モビリティが解決する日がやってくるだろう。
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社会 2025年10月12日 09時00分
公明党が連立離脱の方針 高市氏支持者からは当初から「さっさと出ていけ」の声
公明党の斉藤鉄夫代表は10日、連立離脱の方針を自民党の高市早苗総裁に伝えた。高市氏が自民党の新総裁に就任して以来、SNSには連日、「自公連立」「公明党」がキーワードとしてトレンドに浮上しており、書き込みは自公連立解消を期待する内容がほとんどだった。例えば、「自公連立政権26年、失われた30年。他の政党と連立を組み公明党とは連立解消した方がいい」「いつまでもゴネてないでさっさと出ていってほしい(外国人参政権29回提出)」「公明党、連立離脱やるなら早くやり切れよ」こうした書き込みは高市氏の支持者と見られるが、高市政権が発足しても保守色の強い“高市カラー”を出す上で、公明党が足かせになると考えているからだ。斉藤氏が高市氏に突きつけていた問題は「靖国参拝を含む歴史認識」「外国人政策」「政治とカネの問題」の3つ。高市氏は靖国参拝を見送る方針であるため、裏金事件のけじめや企業・団体献金の規制強化が課題として残っていると見られる。ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が4日、X(旧Twitter)に「高市さんって何でこんなにネット民に人気なんですかね?」と投稿したところ、「堀江さんが知らなかっただけでかなり人気ですよ」「思想や理念ですかね。合理性ではなく心の部分」などと書き込まれていた。ただ、自公政権は今でも衆参両議院で少数与党であり、法案審議も綱渡り状態だ。もし、公明党が連立離脱したならば、状況は一層厳しくなる。“高市カラー”を出す前に、年明け早々予算審議が進まず、政権崩壊となるだろう。高市氏支持者の多くはそのことを理解していない。SNSではそのことを見越して、公明党が抜けた後の新しい連立の枠組みについての書き込みも多数ある。人気なのは国民民主党だ。高市氏は公明党と会う前に国民民主党の玉木雄一郎代表と秘密裏に会っていたという報道もある。しかし、玉木代表は「公明党が(連立政権に)入らなくなると、うちが仮に入っても(過半数に)足りない。だから公明党がどうするかが極めて重要」と慎重だ。高市氏の主張と親和性が高いといわれる参政党は衆議院で3議席、参議院で15議席しかないので、同党だけでは補完勢力にならない。国民民主党はガソリンの暫定税率廃止など野党の中でもっとも積極財政を主張しているので、経済政策では確かに高市氏と歩調を合わせやすい。しかし、玉木代表は旧民主党出身であり、イデオロギー的には典型的なリベラル派。例えば、選択的夫婦別姓には賛成の立場だ。とても高市自民党と連立政権が長続きする相手ではない。公明党の連立離脱を望んでいたのは、高市氏の支持者ばかりではない。むしろ、野党の方が強く望んでいただろう。立憲民主党の安住淳幹事長は8日、首相指名選挙で玉木代表への投票を選択肢として検討すると明らかにした。立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3党を合わせると衆議院は210議席に上り、自民党の196議席をしのぐ。公明党の連立離脱は、野党にとって最大のチャンスとなった。
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芸能 2025年10月11日 11時00分
「水ダウ」スタッフが作る「オールスター後夜祭」の次回放送は微妙か
お笑いファンから愛されているTBS系「オールスター後夜祭」が、ピンチを迎えている。10月4日深夜に放送した「オールスター後夜祭’25秋」にて、女優の広末涼子が4月に起こした交通事故にまつわるクイズを出題して大問題に発展しているからだ。同番組では、「時速165キロを出したことがないのは誰でしょう?」という問題が出題され、4つある選択肢の一つが広末となった。番組では、広末が事故を起こした際に、時速165キロを出していたと報じられていると説明。これが不適切な放送だとして、広末の所属事務所から抗議を受けることになった。事態を受けTBSは、番組の公式ホームページに謝罪文を掲載。全面的に非を認めて謝罪することになったのだが、他局のプロデューサーからは「いつか問題を起こすと思った」という声が聞こえてくる。「『オールスター後夜祭』は、TBSで人気の『オールスター感謝祭』のシステムなどを利用して、お笑い芸人だけで後夜祭を開く番組です。一流芸能人が多く出演する本家とは違い、芸人しかいないので罰ゲームなどもかなり過激なことでおなじみ。また、出題されるクイズも、騒動を起こしたタレントを取り扱うことが多く、悪ノリを楽しむ番組になっています。今回の広末のように、その場にいない人をネタにしてクイズにして笑いを取っていました。取り上げられるタレントからしたら大迷惑で、番組を嫌う事務所もあるくらいです」そんな「オールスター後夜祭」だが、正式にタレントからクレームを受け謝罪までしたことで、番組打ち切りのうわさも出ているようだ。「『オールスター後夜祭』の演出・プロデューサーである藤井健太郎氏は、『水曜日のダウンタウン』の演出を手がけ生みの親として知られる人物です。『水ダウ』もさまざまな炎上を巻き起こす番組ですが、今回は『オールスター後夜祭』でも問題を起こしました。藤井氏はヒットメーカーなのでおとがめはないでしょうが、次回の『オールスター後夜祭』はかなり慎重に作らないといけません。つまらなくなる可能性が十分にあります。また、本家の『オールスター感謝祭』の制作サイドからクレームが出る可能性が高く、番組の継続が危ういという声も聞こえます。ここまで大事になったので、次回の放送はないかもしれません」(民放関係者)現在も警察による捜査が継続中の事故をネタにして、大炎上した「オールスター後夜祭」。テレビで悪ふざけするなら、最低限でも笑えるネタを用意するべきだろう。
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社会 2025年10月10日 22時00分
定員割れ、募集停止で女子大と短大が冬の時代 女性の社会進出で薄れる「良妻賢母」の育成
全国の女子大学、短期大学が「冬の時代」を迎えている。女子大の数はピーク時(1998年)から3割減り、そのうち7割は定員割れの状態にある。武庫川女子大の安東由則教授(教育社会学)によるまとめを基にした毎日新聞の集計で判明した。集計によると国公私立の女子大はピーク時(98年)に全国で98校あったが、2025年は66校に減少。少子化から18歳人口の減少は続くが、女性の大学入学者数は高い進学率に支えられ、13年以降でも約1万7000人増えている。女子教育といえば短大のイメージが大きいが、現状はどうなっているだろう。日本私立短期大学協会によると25年度入学者から学生募集を停止する短大は23校にのぼる。26年度から停止する短大が3月末日の時点で20校が決まっていて、さらに27年度から停止するのが1校。合わせると44校となる。かつては「良妻賢母」の育成に重点を置いてきた女子大、短大だが、近年の女性の社会進出により共学の大学との差別化に苦慮している状況だ。恵泉女学園大や京都ノートルダム女子大といった有名な女子大が学生の募集停止を発表して話題になった。このニュースサイトのコメント欄には、「まあ共学の私大だってかなりの数が定員割れしてるんだし、女性に限定している時点で共学よりは深刻になるでしょ」「四年制か短大かで迷う層が多かった時代ならともかく普通に四年制大学を選ぶ時代からするとあえて女子大学を選ぶメリットも理由もなくなってきた結果だと思う」と女子大、短大の存在意義に懐疑的な意見が目立つ。2025年度調査では全国の私立大学で定員充足率80%を下回る大学が2割以上となった。文部科学省の阿部俊子大臣は「大学の適正規模化が喫緊の課題」と強調している。女子大、短大に限らず大学の募集停止の波は今後さらに広がりをみせそうだ。
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芸能 2025年10月10日 21時00分
BE:FIRST・三山凌輝が“動物愛護家”として本格化 4匹の犬と我が子に囲まれ新たなスタートを切るも「財産が目当て」と酷評
ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの三山凌輝が、妻で女優の趣里と管理している保護犬のインスタグラムのストーリーズを更新。飼い始めた保護犬を抱きかかえたショットを投稿した。9日のニュースサイト「東スポWeb」(東京スポーツ新聞社)によれば、三山が「動物愛護活動を本格的に開始する意向であることが分かった」と報じられている。先月10日、三山は自身のインスタグラムに「我が家に新しい家族」と記し、「もん」と名付けた子犬のゴールデンレトリバーを飼い始めたことを告白。だが、8月29日のインスタグラムで趣里との結婚と第1子妊娠を発表したばかりだったために物議を醸していた。「新生児を迎える家にペットがいること自体に批判が沸いたわけではなく、なぜ子どもが生まれる直前にわざわざペットを飼うのかといったタイミングの問題です。一般的に出産を控える妊婦は出産前後では体調がすぐれず、出産後も慌ただしく休む暇もないくらいの日々が続きます。また、生まれた子どもが犬アレルギーなどを持っていたら、どう飼育していくかの決断も迫られるや否や『自己中心的。イメージアップにしか見えない』『何やってもちゃらんぽらん』『犬は大切にできるのかい』といったバッシングにさらされたのです」(芸能ライター)だが、三山は9月26日のインスタグラムで第1子誕生を報告後の10月1日、新たに保護犬を引き取って飼い始め、「ベネ」と名付けたと明かしたのだ。このとき、「野良犬の存在を少しでも多く知ってもらえるきっかけになったり、助かる命が増え、殺処分が無くなる世界線にしていきたい」とインスタグラム上で強く訴えかけた。同サイトによると、三山の「動物への思いは本物だった」とし、「犬を2匹飼い始めただけでなく、動物愛護活動を本格化させる意向」だと関係者からの情報を掲載。三山の意向はかねてからだといい、「関係各所との打ち合わせを重ねています。具体的にはペットの殺処分撲滅への活動、保護犬・猫と里親の仲介、災害時のシェルターの整備などがあると思われます」と、一時の感情ではないと話している。また、同サイトは夫妻が結婚前から犬を飼育しており、「その知識は豊富だ」とお墨付きを与えている。三山は昨年11月、自身のX(旧Twitter)で愛犬のダックスフンド、ビションフリーゼを紹介しており、結婚後に新たに2匹を招き入れたことで、計4匹の犬と共に新たな家族をスタートさせた形となる。だが、こうした愛護活動にも世間の目は冷ややかだ。「三山は趣里と交際時期とされていた今年4月、人気YouTuberのRちゃん(大野茜里)との結婚トラブルを『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたのです。報道によると、Rちゃんから毎月200万円の小遣いなどをもらっていて総額1億円以上貢がせていたといい、結婚詐欺疑惑も持たれていました。この騒動で芸能活動を事実上休止しており、趣里との交際は心配の声が後を絶ちませんでした。その矢先に結婚と妊娠を発表し、間もなくして第1子が誕生したとの報告で世間は『結婚と子どもの誕生でこんなに祝福されなかったカップルってそうはいない』『芸能一家と身内になって財産が目当てなのかもね』『不倫して離婚するのが目に見える』などと三山を白い目で見ているのです」(前出・同)しばらくは“動物愛護家”として活動していくこととなる三山。芸能事務所からレジャー施設や飲食店の経営まで幅広い事業内容を扱う会社を営む義父で俳優・水谷豊の力を借りることになりそうだ。
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社会 2025年10月10日 20時00分
京都・鎌倉はもう古い 外国人観光客のトレンドは東海地方か
外国人観光客に近年「ある変化」が訪れているという。数年前から話題になっている「オーバーツーリズム」(特定の観光地に観光客が過度に集中すること)、日本国内では京都、鎌倉、江の島に外国人観光客が殺到。京都では学生の修学旅行先が京都から別の場所に移動する、鎌倉や江の島では警備員配置の増設など、さまざまな形で対策が行われてきた。だが、最近では傾向がやや変わっており、外国人観光客も京都・鎌倉・江の島といったおなじみの観光地を避けて別の場所へ移動することがあるという。例えば、京都の隣である奈良は現在、外国人観光客が急増しており、奈良公園や東大寺、春日大社などは以前に比べて外国人観光客の数が増えているという。この背景には、既に京都が観光のトレンドではないこと、人の多さに他の観光客もへきえきしているのが原因であるようだ。また、鎌倉・江の島も外国人が減少傾向にあり、代わりに横浜や熱海など鎌倉から少し離れた場所へやって来る観光客も少なくないという。特に近年、注目を集めている観光スポットが、愛知・岐阜などの東海地方であるようだ、愛知には名古屋城や熱田神宮などの歴史の古い観光地があり、岐阜なども白川郷や飛騨高山など自然豊かな観光地が多数あるため、人ごみに飽きた観光客は白川郷などへ向かうという。白川郷では10月5日に同地を訪れたスペイン国籍の男性が子グマに襲われけがをしたニュースが報道されたばかりであり、やはり岐阜などは外国人観光客が増加しているようだ。今後は年末に向けて様々な地域で外国人観光客に出会うことになるかもしれない。
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芸能 2025年10月10日 19時00分
夫の愚痴で大暴れ 声優・洲崎綾が騒動を謝罪 「心身ともに余裕を失っておりました」
声優の洲崎綾が2025年10月9日にX(旧Twitter)で、この数日、自身の夫で放送作家の伊福部崇氏の愚痴を連投していた騒動を謝罪した。洲崎は5日に「電気の消し忘れとか換気扇のつけ忘れとか食器の洗い残しとか指摘すると、毎度言い訳と被害者ムーブのオンパレードなんだけど…『ごめんね』で終わることをなんで言い返してくるんだろうな?みんなそう?」と愚痴を投稿。さらに「あまりに腹が立ったので結婚指輪捨てました。またどこかでそんな話もしまーす!」ともポストしていた。ほかにも「妊娠中仕事もほとんどできなかったのに生活費も出産費用も折半、産後出前の寿司を一回とってくれただけ。マジで終わってる!」(原文ママ)「赤ちゃん2人みてるみたいだよ~」ともつづっていた。その後、9日になって洲崎はXで夫婦連名の文書を公開し、「この度、お騒がせしている件につきまして、 応援してくださっている皆様、そして関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と騒動を謝罪した。Xのポストについては、「これまで私たち夫婦は、日頃より家事などを分担し、 互いに感謝の気持ちを持って夫婦生活を築いてまいりましたが、 出産・育児という大きな環境の変化の中で、心身ともに余裕を失っておりました」と説明。「それに伴い、夫婦間で認識の違いが生まれ、 洲崎の投稿によりSNS上で誤解や憶測を生んでしまった」と明かされた。また、夫の伊福部氏も、「夫として精神的に妻の事を支えきれず、 大きな負担をかけてしまっていた」として謝罪。最後には、「私たち夫婦は互いに非を認め合い、 よりよい家庭を築くべく夫婦生活、育児に向かっております」と報告し、「どうか温かく見守っていただけましたら幸いです」と呼びかけていた。このポストは返信欄が閉じられているものの、引用からは、「謝るべきところって約25万人のファンとかそこから派生した人を煽って旦那を叩いたところについてじゃない?」「ファン向けのSNSで家庭の不満をぶつけられると見てるほうもいい気分ではありません」「絶対に夫の非を知らしめてやる!!という執念が伝わってくる文章だ」という厳しい声が集まっていた。
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