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社会 2025年10月16日 20時00分
「覚えづらい」国立競技場の新名称に非難の声 MUFGスタジアムは果たして定着するか
東京都新宿区にある「国立競技場」が来年1月より「MUFGスタジアム」に名称が変更されることが10月15日に発表された。国立競技場は東京オリンピック・パラリンピックに合わせて2019年12月に開場。今年4月より民営化され、三菱UFJフィナンシャル・グループが命名権(ネーミングライツ)を含むパートナーシップ契約を結んだことで今回の「MUFGスタジアム」誕生となった。命名権は5年間で、少なくとも30年末まで国立競技場はMUFGスタジアムと呼ばれることになる。だが、今回の名称変更に関しては批判的な声もあるようだ。同競技場はすでに「国立競技場」として5年間も営業されて慣れてしまったこともあった。さらに「MUFGスタジアム」という名前が発音しづらいとの意見も少なくなかった。そのため、ネットでは「とにかく覚えづらい」「発音しにくい」「どうしても国立競技場と呼んでしまう」などネガティブな感想が相次いでいる。国立競技場のような大規模施設においては、命名権を大手企業が宣伝のため獲得する場合も多いが、知名度向上という意味では目的を果たせなかったケースも多いようだ。例えば、福岡ドームは現在、「みずほPayPayドーム福岡」(福岡県福岡市)という名称になっているが、ネットでは「名前が長すぎる」「覚えられない」といった声も多かった。また、「J:COMホール八王子」(東京都八王子市)は21年まで「オリンパスホール八王子」という名称であったが、11年にオリンパスの不正会計事件が明るみになったことで注目を浴びてしまうなどの問題点があった。スポーツや文化事業には命名権を含むパートナーシップ制度は必要不可欠だが、応援しているファンや市民の感情までコントールすることは不可能である。果たして「MUFGスタジアム」は知名度をあげられるだろうか。
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社会 2025年10月16日 19時00分
自身の画像のAI加工に警鐘 小野田紀美議員が「肯定的ではありません」「二次創作とは質が全然違う」
自民党の小野田紀美参議院議員が10月15日にX(旧Twitter)で、自身の画像を生成AIで加工することに対して苦言を呈した。小野田議員は、Xで「AIを使い私の画像を作ったり加工したり出力したりするのを度々見かけます」と明かし、「悪意が無いのは分かるのであえて否定することはしてこなかったのですが、全く肯定的ではありません」と苦言を呈した。生成AIにより、「着たくない服を着せられるのも不愉快ですし、事実ではない画像や発言を作られる」と明かし、「危機感を抱いています」と率直な感想をつづっていた。また、小野田議員は次のポストで、「私も二次創作界隈で日々の活力を賜ってた身ですし、本家をあーするなこーするなとお前が言える立場なのかと批判された事があります」と明かした上で、「AIは二次創作とは質が全然違うと思っています」と断言した。その理由について小野田議員は、「AIはディープフェイクにもつながります」と説明。「AIを使って当たり前のように肖像権や著作権を軽んじるのは控えた方が良いと思います…誰に対しても、何に対しても」と警鐘を鳴らしていた。また、ユーザーからのリプライの中で小野田議員は「絵師さんとか声優とか著作権搾取されてるAI問題は党内でも対策が以前から話し合われているので、そっちでは政治家も別に口をつぐんでいないですよ!」と、すでに自民党内でAIの著作権違反についての議論が進んでいることを明かしていた。このポストに小野田議員の下には、「人を不快にさせる使い方はやめよう」「生成AI使ってコスプレさせてる変態は少し考えなさいよ」「生成AIで作った著名人の詐欺まがいの投資の動画などもあるから、真剣に取り組んでほしい」という声が集まっていた。
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芸能 2025年10月16日 18時00分
三谷幸喜&菅田将暉“もしがく”第3話も大苦戦 SNS「これからの一発逆転で伸びるか」 だんだん人気になったドラマも
フジテレビ系ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第3話が放送された。同ドラマは、三谷幸喜が25年ぶりにゴールデンプライム帯の民放連続ドラマの脚本を手掛けると話題になった。さらに、キャストは菅田将暉、二階堂ふみ、浜辺美波、神木隆之介と主演クラスを集めている。放送前には渋谷でキャストによるチラシ配りをし、宣伝にも力が入っていた。フジテレビが社運を懸けるレベルの渾身のドラマだ。10月1日に放送された第1話は30分拡大だった。しかし、世帯視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話は4.4%と大苦戦の結果となった。フジテレビの落胆もあるだろうが、三谷作品に期待していた視聴者の落胆も大きいだろう。ネット上では「クスッとも笑えない!」「4話を見るかどうかは微妙」「これからの一発逆転で視聴率が伸びるかというと難しいと思う」「今の脚本はテレビ向きではない」といった声が上がっている。一方で「1話目は脱落寸前でしたが、流石に3話目ともなるとキャラクターも把握できたし、この先どうなるのか楽しみになってきました」「三谷作品の魅力は劇団出身の名脇役みたいな人が光って面白い」「話が走り始めて面白くなってきてはいる」といった声も。第1話で視聴者が離れてしまったのが、まず大きいダメージだろう。第1話は今後も見てもらえるように、通常話よりも力が入っているはずだ。残念なことに状況や登場人物の説明が多く、つかむまでには至らなかったようだ。しかし、話題が大きくなれば途中から見る視聴者もでてくる。「silent」も話題が大きくなり、だんだん人気となった作品だ。変なテコ入れをせず、話が盛り上がってくれることを期待する。
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芸能 2025年10月16日 15時30分
timelesz・篠塚大輝 「8時だョ!全員集合」での無茶ぶりダンスに「まだ習ってないっす」と開き直りでファンが一喝
アイドルグループ・timeleszの篠塚大輝が13日、TBS系「復活!! 『8時だョ! 全員集合』timelesz原&篠塚も笑った伝説コント20連発」に出演。メンバー・原嘉孝とともに緊急参戦したのだが、番組での言動が物議を醸している。timeleszは同番組の直後にグループ初のゴールデンSP「timeleszの時間ですよ」を控えていたことから、番宣のためにVTRで出演した。2人は、往年の「全員集合」コントをモニターで視聴したのち、故・志村けんさんが歌手・沢田研二と鏡合わせになった設定のコントに挑んだ。篠塚が鏡の中にいる設定で原の動きに合わせ、パントマイムやバナナを食べるなどの動きをまねていき、原がアドリブでムーンウォークなどのダンスを披露し始めたのだ。これに対応しきれない篠塚は「マジで無理」と降参し、「まだ習ってないっす」と苦笑いを浮かべた。だが、その後も原の無茶ぶりが続き、なんとか身振り手振りでチャレンジしていたが、かみ合わずしまい。これに、納得のいかない篠塚は「それまだ習ってないんで……」と再度、強調して映像を終了させたのだ。「篠塚は、2025年2月に開催された『timelesz project』の最終審査を経て、原、寺西拓人、橋本将生、猪俣周杜とともにtimeleszへ加入しました。グループ唯一の現役大学生で過去にも芸能活動歴がない“シンデレラボーイ”です。もともと、経験不問という条件のオーディションだったことから、ダンスや歌も未経験な状態。なので、原の唐突な無茶ぶりは不服だったのかも知れません」(芸能ライター)しかし、プロ意識の薄れた篠塚のぼやきに「ジュニアは毎日、必死でダンスレッスンを頑張っているのに、苦労を知らなさ過ぎる」「未経験者OKだったかもしれないけど、timeleszがこれまでどういった活動をしていたか知っているはず。アイドルとタレントの区別が分かっていない」「プロ意識が欠けている。下積みを知らないだけに、応援する気が失せる」などと、一部ファンから“お叱り”の声を頂戴してしまった。一方では、ドリフファンからも不満の声が。「視聴者はあくまで、ドリフの懐かしコントを楽しみにしていました。未完成のコント再現のためにわざわざ時間を割いてまで放送する内容だったのかと違和感が残り、『この分の時間、昔の映像を流してほしかった』『番宣はいいとして、timeleszのコントは不要だった』『誰だか分からず、少しの間チャンネルを変えてしまった』といった不満の声が上がりました」(テレビ関係者)同番組は、今回が第3弾で東京・三鷹市公会堂に一般の親子数百人とタレントを呼ぶ公開収録形式でおこなわれている。「8時だョ! 全員集合」は1969年に放送がスタートして56年が経ち、この時代に生を受けていない若者もほとんどがドリフのコントを知る歴史的な番組である。勉学に励む傍ら、スーパーアイドルの“二足の草鞋を履く”篠塚。ある日突然、世界が変わったかもしれないが、プロ意識は高く持っても損はないだろう。
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芸能 2025年10月16日 13時00分
「ME:I」活動休止メンバー4人目で解散危機か 他のメンバーのメンタル懸念する声も
ガールズグループ「ME:I」のメンバーSHIZUKUは当面の間、芸能活動を休止することを所属事務所のLAPONE GIRLSが15日、発表した。同時に、LAPONE所属のボーイズグループ・JO1のメンバーである大平祥生の活動休止も発表。両事務所とも「規定に反する事案が発覚した」としている。2人をめぐっては、文春オンライン(文藝春秋)が同日、交際に関するトラブルを報じている。ME:Iは、過去に「JO1」「INI」を輩出した日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた。最終オーディションの11人から結成され、2024年4月にデビュー。グループ名のME:Iには『皆から愛されるアイドル、未来に向かって共に進んでいく、未来のアイドル』という意味が込められている。優秀な人材に恵まれ順風満帆にみられたが、デビューから1年半、グループ活動は波乱万丈だった。昨年8月にメンバーのTSUZUMIが適応障害と診断され、長期的に活動を休止することを発表した(今年8月31日に活動再開)。今年3月にはCOCOROが体調不良のため活動を休止。7月にはRANが「精神的疲弊のため」休養することが発表された。2人は現在も活動を休止している。3人はメンタルの不調から休養を余儀なくされたが、SHIZUKUの活動休止は、恋愛トラブルが報じられたことに端を発していることから、ファンの意見も厳しいがものが目立つ。事務所の公式X(旧Twitter)には「今回の活休は他メンバーと違う理由だからショックすぎるし最悪です。擁護できない」「活休だけでいいのですか? 同じ事務所の先輩と付き合っていてアイドルとして応援できますか? 無理です」「いつ11人そろうの? 何のために必死こいて11人に入れるように投票したの? 12位以下のメンバーとファンの気持ち考えてほしい」などの意見があった。また、「どんどん数が減って他のメンバーがかわいそう……。これ以上負担かけさせないでほしい」「他の命削って頑張ってるME:Iメンバーがこれ以上つらく苦しい思いをしませんように」と残されたメンバーを心配する声もあった。今後さらに活動を休止するメンバーが出れば、解散も避けられないだろう。11人で再び「未来に向かって共に進んでいく」ことはできるのだろうか。
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社会 2025年10月16日 12時00分
立憲民主党・安住幹事長、国民民主党の玉木代表を思わず呼び捨て 「あっ」と言い直すも、ネットでは「安住のひととなりが現れたもの」と非難
立憲民主党の安住淳幹事長が、記者会見中に国民民主党の玉木雄一郎代表を呼び捨てにしたことが波紋を広げている。会見の中盤、フリーの横田一記者の「国民民主は政策実現を強調している。政策実現するなら政権を交代するのが一番の近道だと思うが」という質問に対して、安住氏は「横田さん、ぜひそれ、玉木に言ってください」と言い、思わず「あっ」と呼び捨てに気が付いたようだ。直後に「玉木代表はたぶん、今、いろいろお考えになっておられるだろうから」と言い直したが後の祭りだ。安住氏の性格を慣れ親しむ立憲民主党内からは「閣下」との愛称も付けられている。記者会見ではその“閣下”の部分が出てしまったのだろう。ネット上では「表で発言するときはそれなりの態度が求められる」「安住氏はどこまで立憲の評価を下げたいのだろうか」「メディア戦略が下手」「安住のひととなりが現れたもの」といった批判が相次いでいる。表に立つ人はTPOをわきまえた態度が求められる。裏ではどんな態度であれ、表に出さなければある意味セーフなのだ。今回は思わず素の部分が出たようだ。政治家は一挙手一投足を見られている。今回のことで党の評判も下げることとなった。
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トレンド 2025年10月16日 11時00分
山形県の「くら寿司」騒動で個人情報が多数拡散、訴訟に発展する可能性も
大手回転寿司チェーンの「くら寿司」は、10月14日に公式サイトにて「山形南館店」で起きた迷惑行為に関するコメントを発表した。この迷惑行為だが、同店で若い女性が奇声を上げてレーンに流れている寿司に触れ、さらにしょうゆのボトルを直接なめるなどした動画が拡散したもの。この動画は、有名インフルエンサーが紹介したことで一気に拡散され、ネットで大騒動を巻き起こすことになった。くら寿司は、今回の迷惑行為に対して「当該店舗の商品につきましては、すぐにすべてを入れ替えるとともに、備品につきましても、これまで通り、お客さまが入れ替わるたびに交換し、消毒を行っています」とコメント。さらに、「実行者についてはすでに特定しており、地元警察に相談しながら対応を進めてまいります」と、発表している。この騒動に対して、多くのユーザーがX(旧Twitter)やTikTokなどのSNSで実行者とされる女性に関する個人情報を次々と拡散。現在では、2人の女性の氏名や顔写真だけでなく、高校の名前まで晒される事態となっている。中には、実行者の実家だという施設を書き込むユーザーもいて、Googleマップの口コミでいたずらを誘発することに。今回の騒動とは関係のないところで、施設へ迷惑行為をする二次被害が発生しているのだ。こういった私刑とも取れるさらし行為は、摘発される可能性が高いとテレビ関係者が明かす。「今回は、実行者の実家だとされる施設が被害を受けました。この場合、この施設から訴訟を起こされる可能性は十分にあります。また、SNSに実名が書き込まれた女性が実行者だとしても、訴えられれば名誉毀損で負けます。特に写真をさらしているユーザーは、関係のない人まで写った画像をアップしているケースもあります。複数の人から訴えられることになります」大騒動を巻き起こすことになった今回の迷惑行為だが、実行者の女性たちはどうなるのだろうか。「2023年にスシローで、しょうゆ差しをなめた少年の動画が拡散され大炎上しました。スシローは、この少年に約6700万円の損害賠償を求めて訴訟を起こしています。今回のケースもほぼ同じ行為なので、くら寿司も女性を訴える事になりそうです。スシローが対応したのに、くら寿司だけお咎め無しでは株主に説明が立たないですからね」(民放関係者)放っておいても実行者には制裁があるようなので、下手な正義感でさらし行為をするのは止めたほうが良さそうだ。
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社会 2025年10月16日 09時00分
地方議会議員のなり手不足が深刻化 立候補を断られ「親戚に声かけた」
静岡県伊東市と沖縄県南城市で市長が市議会から不信任決議を受け、議会を解散した。両市では市議会議員選挙が行われる。近年、地方自治の在り方が問われる場面も多く、地方議員のなり手不足で首長へのチェック機能が脆弱化しているとの懸念も聞こえる。14日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」が実態を解説した。京都府笠置町は人口1040人で高齢化率約56%。昨年10月に町議選が行われた際、告示日に定数と同じ8人から届け出があり、無投票当選となった。ただ、告示1週間前は立候補予定者が5人しかいなかった。その後、新人3人が届け出したが、いずれも現職の家族や親戚だった。笠置町議会の関係者は「30人ほど声をかけたが全員に断られ、やむにやまれず親戚に声をかけた」と話す。では、なぜ議員のなり手がいないのか。笠置町の場合、年間の議員活動は125日程度で、議員報酬は月17万円(手取り約14万円)だという。会社勤めとの兼任は難しく、議員専業だと収入的に難しいのが理由の1つだという。笠置町が特殊な例なのかと言えば、決してそんなことはない。2023年の統一地方選挙では、30%超(123町村)の町村議会議員選挙が無投票となった。うち20町村で候補者が定員に満たない定数割れになっている。この傾向は統一地方選挙を重ねるたびに上昇している。道府県議会議員選挙も町村議会ほどではないものの、無投票当選は増加傾向にある。現職が圧倒的に強い選挙区では無投票になりやすい傾向がある。大阪府の倉田哲郎元箕面市長は「首長は強大な権限を持っており、決めようと思えば何でも決められるので暴走する可能性もある。議会のチェック機能が非常に大切」と話す。なり手不足解消の解決策はいくつかある。まず、出産・育児・介護で出席が困難な議員は、委員会へのオンライン出席を認めることだ。2つ目は夜間や休日の議会開催により、平日昼間に働いている人が出席しやすくする。これには住民の傍聴をしやすくする効果もある。番組コメンテーターの菊間千乃弁護士は「定数割れしている自治体は、その定数が適正なものなのか議論の必要がある」と指摘。地方を中心に人口減少が止まらず、市町村合併で効率化するしかないのではないか。雑誌「フォーサイト」元編集長の堤伸輔氏は「根本的な原因は投票率が低いこと、無関心だ。投票に行かないのに議員になろうという人はいない」とコメントした。2023年統一地方選挙の平均投票率は、道府県議会議員選挙で41.85%、政令指定都市の市議会議員選挙で43.92%と過半数に満たない。地方自治への関心の低さが深刻な問題となっている。
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社会 2025年10月15日 22時00分
「あなたの評価はだれもほっしてない」鳩山元首相に厳しい声が多数 Xで公明党を称賛、野党と自民党を批判
鳩山由紀夫元首相は13日、X(旧Twitter)で「こんな時に高市総裁と組んで政権入りしたい情けない野党もいるが、自民はしばらく野党に転じて国民のための政権を作るべきだ」と投稿。このポスト対しリプライは15日15時の時点で2000を超え、「あなたの評価はだれもほっしてないと思いますよ」など、厳しい意見が寄せられている。今回の鳩山氏のポストは、「公明党の斉藤鉄夫代表が自公連立から離脱して野党になることを明言したことを高く評価したい」と自民党と連立政権を解消した公明党に言及した文章の後に続くものだ。公明党を賛美する反面、自民党と連立を模索する野党、および高市早苗新総裁のもと新体制でスタートした自民党を痛烈に批判した。鳩山氏は野党をどこの党と指定しておらず、今回のXをアップした段階で自民党と連立政権を組むと明言している野党はない。野党全体に向けて自民党と連立政権を組むことをけん制する意味もあるようだ。リプライはほぼ炎上状態となっている。「普通に評価して終わればよいのに、『情けない』の一言が余計ですよ(笑)。立場もある方なので、批判ではなく『公明を応援する』の一言でいいんです」など反発する意見が多くを占めた。ほかにも「自民党は全く応援していませんが、次に与党になり得る野党を見渡しても政策等を含め何も期待できません」と日本の政治不信を訴えるコメントもあった。9月3日に北京で開催された抗日戦争勝利80年を記念した行事に鳩山氏が出席したことから、Xで炎上したことは記憶に新しい。今回のXの件で再度触れられ、「中国の反日プロパガンダに利用された元首相の方が情けない」と掘り起こして批判する声もあった。また「どの口が言うのかしらん、悪夢の民主党政権」と首相を務めた民主党時代にまでさかのぼって意見する人もいた。口は災いの元、Xは炎上の元なのかもしれない。
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芸能 2025年10月15日 21時00分
金髪にイメチェン、夫の死を乗り越え活動再開に踏み切った小島瑠璃子 前途多難の理由は“略奪不倫”のレッテルか
タレントの小島瑠璃子が、約2年半ぶりに芸能活動を再開することを自身のインスタグラムで発表した。小島は、「およそ2年半にわたって、芸能活動をおやすみさせていただいておりましたが、本日より活動を再開させていただきます」と報告。つづけて「2年半前、株式会社ホリプロを退社し、活動をおやすみさせていただいておりました。復帰にあたり、様々な方々にもご相談させていただきましたが、最終的に個人で活動していくことにいたしました」とし、「家族とも支え合い、精一杯頑張っていきたい」と意気込みを述べた。この投稿にファンからは「待ってました!変わらず応援し続けます」「おかえりなさい。ママになった新たな一面も楽しみです」「金髪美人!こじるり無双」などの応援メッセージがSNS上に寄せられた。「小島は2022年8月に中国への留学を発表し、2023年2月に12年間所属していた『ホリプロ』を退社しました。退社の翌月に実業家の北村功太さんと結婚し、仲睦まじい姿がメディアでも報じられていました。その後、第一子を出産し、育児に追われる生活を送っていたのです。ところが2024年2月、北村さんが急死。小島は自身のインスタグラムで『亡くなった原因につきましては、詳細を控えさせていただきます』と理解を求め、29歳の若さでこの世を去った夫への追悼メッセージを残し、以後は沈黙を貫いていました」(芸能ライター)そして今年7月、我が子とのツーショットをインスタグラム初投稿し、話題を集めた。一部のファンが歓喜の声を上げる中、世間は冷ややかな反応を見せた。「かつては“高好感度タレント”で名を馳せていましたが、2020年8月に週刊誌『週刊ポスト』(小学館)がスッパ抜いた人気漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏との熱愛が発覚して以降、すっかりイメージダウンしてしまいました。小島は、2015年5月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で“キングダム芸人”に出演したほどの原作ファンで、2019年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)での共演を機に交際に発展したといいます。ところが、2016年放送の『情熱大陸』(同)では、原氏が出演した際に妻や3人の子どもの存在を明かしていたことから、小島との交際報道には疑問の声が上がっていたのです。交際報道が流れたとき、原氏の婚姻の有無は不明でしたが、『世界ふしぎ発見!』で原氏が結婚指輪らしきものを身に着けていたことから、2人の出会った当時は原氏が既婚者だとうかがえ、小島は“略奪不倫”のレッテルが貼られたのです。小島はSNS上で猛批判を食らいましたが、お構いなしにメディアで原氏とのノロけ話に浮かれまくっていました」(前出・同)活動再開を発表した同日、YouTubeチャンネル「リハック」の動画に出演し、夫の死後について語った。小島は「(夫の死後)何もかもが変わった」と切り出し、辛い日々の状況を語った。そして「夫の才能をすごく買ってくださっていた方」に亡くなった翌日、「小島さん未来だよ」と励まされ、「未来という言葉から、私が逃げてはダメなんだ」と、立ち直った経緯などを明かした。前途多難な再始動といわれている小島。ネット上には賛否の声が寄せられ、相変わらず否定的なコメントが多く見られる。だが、裏を返せばそれだけ注目されているということでもある。夫を亡くし一児の母として、奮闘する姿は想像を絶するが、子どもの未来のためにも以前のように笑顔を振りまいてほしものだ。
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