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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/20中山・12/20阪神)

 先週の結果分析。中山デビューの注目馬・ウォークロニクルは、スタートでやや遅れたものの無理せず後方から。道中は内に入りじっくりと脚を溜める。4コーナーではじわじわと加速し始め、直線は大外へ。外に出されるとグイグイ伸びて2着。8番人気と低評価であったが、直線で使った脚は見どころ十分。所変わって阪神デビューの注目馬・リアファルは、まずまずのスタートを切るとじわっと上がって行き好位へ付ける。道中は折り合いも付き、絶好のポジショニング。4コーナーを抜群の手応えで進むと、直線では左右に少しふらつきながらもじわじわと伸び、最後は一騎打ちとなったバスタータイプを競り落とし1着。まだ余裕残しの仕上がりながらも勝ち切った能力は相当なもの。使われて次はさらに良くなるだろう。

 今週の中山デビューの注目馬は、12月20日(土)第5Rダート1800m戦に出走予定のドラゴンブルース。馬名の由来は「冠名+ブルース」。牡、鹿毛、2012年1月22日生。美浦・高柳瑞樹厩舎。父シンボリクリスエス、母ハリウッドドリーム、母父バブルガムフェロー。生産は新冠町・ハシモトファーム、馬主は窪田康志氏。2012年セレクトセール当歳時市場において1365万円で落札された。半姉にはダート中距離戦で4勝を挙げたケイト(父ブライアンズタイム)がいるが、半兄には12年、13年のCBC賞(GIII)を連覇したマジンプロスパー(父アドマイヤコジーン)がいる。本馬は父の産駒の割に少しトモが寂しいが、前駆はしっかりとした造りで筋肉量も豊富。兄同様古馬になってから本領を発揮しそうなタイプ。繋ぎは若干短めで、距離はマイルあたりが良さそうだ。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。

 阪神デビューの注目馬は、12月20日(土)第5R芝1600m戦に出走予定のアルティマブラッド。馬名の由来は「究極の血統」。牝、青鹿毛、2012年4月30日生。栗東・音無秀孝厩舎。父シンボリクリスエス、母アルティマトゥーレ、母父フジキセキ。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額2800万円。母は09年セントウルS(GII)や、10年シルクロードS(GIII)を勝った快速馬。近親には08年皐月賞(GI)を含む重賞4勝を挙げたキャプテントゥーレ(父アグネスタキオン)がいる。本馬は短いところを主戦場とした母系の血を受け継ぎ、がっちりとした馬体の持ち主。前駆、後駆ともに上質で申し分ないくらいの筋肉量。動きは力強さの中にもシャープさがあり、初戦から楽しみなタイプ。距離は短距離からマイルくらいまでだろう。なお、鞍上はウィリアム・ビュイック騎手を予定している。

※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。

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